先生のいうとおり…サイドストーリー…
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#351 [あお☆まる]
 
私は親父の対面に座る形でソファーに腰をおろす


親父が私に話しなんて…
珍しすぎて緊張する
親父は話し出すそぶりを見せないので、私は急かすように言葉を発した



「話しって?」



「…麗子。」



そう言うと、目を見て話し始める

⏰:08/09/11 04:50 📱:812SH 🆔:i5.DsM6Y


#352 [あお☆まる]
 
「麗子は達也君が好きか?」



主旨の全く見えない質問に思わず咳込む



「…ゴホッ。なっ!なに言ってんだよ?訳わかんない」



親父に目線を移すが、親父に茶化している雰囲気はなく、依然真剣な顔をしてこっちを見ている



「実はな…麗子と達也君を結婚させようと思っているんだ」

⏰:08/09/11 04:54 📱:812SH 🆔:i5.DsM6Y


#353 [あお☆まる]
 
………はぁあ?!
私と達也が結婚?!!



想像を超える親父の提案に
思考回路は既にショートしていた


そんな私にお構いなしに
親父は話を進める



「達也君は腕もある上頭も切れる。パティシエとして本当に将来が楽しみな男だ。ワシとしては、麗子と結婚して会社を継いで貰いたいと思っとる。麗子も達也君を気に入ってるみたいだし…どおだ?」

⏰:08/09/11 05:00 📱:812SH 🆔:i5.DsM6Y


#354 [あお☆まる]
 
どおだ?って何?
達也の気持ちはお構いなし?
達也と結婚…?
そんなの馬鹿げてる。

達也の心の中には愛子って子がキチンといるのに

けど………




「考えとく」



そう言ったのは、達也を手に入れたいと言う汚い独占欲から

⏰:08/09/11 05:05 📱:812SH 🆔:i5.DsM6Y


#355 [あお☆まる]
 
きっと達也は、社長である親父からこの提案をされたら、断れない


だから私が親父に「結婚はしない」と言ってあげなきゃないのに



私の口から出たのは
ただの自分の欲望……


私……だめだな

⏰:08/09/11 05:10 📱:812SH 🆔:i5.DsM6Y


#356 [あお☆まる]
 



どんどん醜い感情が私を支配する……




〜..・♪゜・.♪・.゜〜



部屋に響く着信音

⏰:08/09/11 05:15 📱:812SH 🆔:i5.DsM6Y


#357 [あお☆まる]
 
−ピッ



「−…もしもし」


「もしもし麗子ぉ?私、メミ!あのさぁー課題なんだけど…」



「メミちゃん…助けて」



気付いたら、そんな言葉を発していた。

⏰:08/09/11 05:18 📱:812SH 🆔:i5.DsM6Y


#358 [みいちゃん]
涙でてしまいましたホホ

⏰:08/09/12 12:51 📱:W52SH 🆔:AGdyH/3Q


#359 [あお☆まる]
……………………………………
【みいちゃん】
まじっすかぁΣ(0ω0;)嬉しいです!!
とっとりあえず、ハンカチどおぞぉ(;・`Å・)ノ□……………………………………

⏰:08/09/16 01:26 📱:812SH 🆔:a2RgeUt6


#360 [あお☆まる]
 
私が事情を話す



「どうしたら…
ね…メミちゃん…どうしたらいいんだろ?」



その問いに、メミちゃんはひと呼吸置いて、話し出す



「麗子。話しは聞くし、意見も言うと思う。けど、どうするかは麗子が決める事だよ。私が決める事じゃない」

⏰:08/09/16 01:48 📱:812SH 🆔:a2RgeUt6


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