先生のいうとおり…サイドストーリー…
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#448 [あお☆まる]
 
母は一樹の存在を確認すると
凄く驚いた表情を見せる


その顔を見た隣の男は
不機嫌そうに、声のトーンを下げて母に問う



「…おめぇーガキいんのかよ?このガキ、おめぇーのか?」



その問いに
母親は男に取り繕う様に
更に高い声で甘える

⏰:08/10/03 04:32 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#449 [あお☆まる]
 
「やっやだぁー!タカったらぁ。私に子供はいないよぉ〜〜」



そう言うと
冷たく無機質な表情で
一樹を見ると
驚く程冷たい声で



「私に関わらないで。どっか行きなよ!!」



と言い放ち
その場を去って行った

⏰:08/10/03 04:35 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#450 [あお☆まる]
 
一樹はただ立っていた
母親と男が家に入って行くのを
ただ立って見ていた






僕を見て……
お母さん
僕を…僕を見てよ





⏰:08/10/03 04:40 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#451 [あお☆まる]
 
「ーーーーー!!」



一樹は勢いよく体を起こすと、部屋を見渡す
一樹の隣には裸の女


女は所謂、一樹のセフレだ




女を確認して、夢から覚めた事を確認すると
肩揺らしながら息を深く吐く

⏰:08/10/05 05:01 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#452 [あお☆まる]
 
「…俺も所詮、
アイツ等と一緒だな」



一樹はベットの上で
体育座りをした状態のまま、自分の腕で顔を隠す




“私達には愛がある”



ふと、マナミの言葉が一樹の頭に浮かび、響く

⏰:08/10/05 05:06 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#453 [あお☆まる]
 
その言葉は消える事なく
耳鳴りの様に頭全体に、駆け巡る





【愛】?
なんだよソレ
無いんだよ。そんなもん





必死に自分自身に言うが
耳鳴りの様な言魂は
消える事なく一樹の頭を支配する

⏰:08/10/05 05:10 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#454 [あお☆まる]
 


【愛】なん無い
無い!!
無い!!
無い!!
無い!!!






「ーくそっ!!ウルサイんだよっ」

⏰:08/10/05 05:13 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#455 [あお☆まる]
 
一樹はそう大声を上げると
ベットのマット部分を
苛立ちに任せに叩く




そな音に
隣で寝ていた女が目を覚ます




「…一樹?どぉうしたの?」

⏰:08/10/05 05:17 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#456 [あお☆まる]
 
その声で我に変える




俺はなんで、アイツの言葉に
こんなに反応してんだ?


アイツの事なんか放っておけばイイだろ?


馬鹿みたいに熱くなる必要ない

⏰:08/10/05 05:21 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#457 [あお☆まる]
……………………………………
【訂正】
>>454 
愛なん無い→×
愛なんて無い→○
……………………………………

⏰:08/10/05 05:23 📱:812SH 🆔:☆☆☆


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