先生のいうとおり…サイドストーリー…
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#651 [あお☆まる]
「…ね、小松さん」
ふいに名前を呼ばれて
振り向くとそこには
同じクラスの田中 れなの姿
長い髪が印象的な
私とは真逆の女の子だ
「…なに?」
:08/12/14 03:54
:812SH
:☆☆☆
#652 [あお☆まる]
「あのね、お願いがあるの」
「?うん。」
「れなね、一樹君の事気になっててぇ…。だかられなと、実行委員変わって欲しいの。」
頭が真っ白になった
:08/12/14 03:57
:812SH
:☆☆☆
#653 [あお☆まる]
モテるってのは
薄々知ってはいたけど…
その時なんだか
胸がチクチクして…
上手く言えないけど
とにかく凄く…
一樹とれなが近づくのが嫌だと思った
「ごめん。もう決まった事だし…私も実行委員したいから」
:08/12/14 04:02
:812SH
:☆☆☆
#654 [あお☆まる]
そう告げると
さっきまでの態度から一変…
送られる視線が冷たいものになった
「……それってー…あっ!かっ…一樹くんっ」
へ?一樹??
:08/12/14 04:05
:812SH
:☆☆☆
#655 [あお☆まる]
振り向くと
すぐ後ろに一樹の姿
“私も実行委員したいから”
……って今の聞かれてた?!
「何の話ししてんの?もうHR終わったよな?」
:08/12/14 04:08
:812SH
:☆☆☆
#656 [あお☆まる]
セーーーフ!!!
あぁ…良かったぁ…
「えっと…あの……何でもないの!じゃっじゃあさようなら、小松さん、一樹君!」
いきなりの
御本人登場に焦った、れなは
急いで教室を後にした
:08/12/14 04:11
:812SH
:☆☆☆
#657 [あお☆まる]
その姿を見送っていると
背後に回った一樹が
耳元で囁く
「…マナミ、俺と実行委員そんなにやりたいんだ?」
勢いよく
後ろを振り向くと
うっすらと笑顔の一樹
「あっあっあんたっ!聞いてたの?!!」
:08/12/14 04:15
:812SH
:☆☆☆
#658 [あお☆まる]
「…さぁね。」
「あっ悪趣味!!」
顔から湯気が出るほど
真っ赤な顔になるマナミ
そんなマナミを
一樹は笑いながら見ている
「ほら、買い出し行くぞ。実行委員!」
:08/12/14 04:18
:812SH
:☆☆☆
#659 [あお☆まる]
一樹はマナミの頭を
ポンと軽く叩くと
自分とマナミの鞄を取り
マナミの鞄を差し出す
「…ありがとう…」
…なんか一樹のやつめ
機嫌良くない?
変なやつ……
:08/12/14 04:21
:812SH
:☆☆☆
#660 [あお☆まる]
私達はそのまま
街に出て
いショッピングモールに行った
「あーー!!このペンダントかぁぁーわいい!」
「…おい。すでに目的を見失ってないか?」
:08/12/16 01:45
:812SH
:☆☆☆
#661 [あお☆まる]
「だって…もう疲れたし」
「あのなぁ……、そーゆうことは荷物を持ってから言えよな!」
「…ちっ力持ちって素敵☆」
「…黙れ」
:08/12/16 01:47
:812SH
:☆☆☆
#662 [あお☆まる]
「分かったよー。仕方ないからこの紙袋持ったげる。」
と一樹の持ってる紙袋に手を伸ばす
が、その手を阻まれ小さい袋を差し出される
「こっち持て。」
:08/12/16 01:50
:812SH
:☆☆☆
#663 [あお☆まる]
その袋は、
一樹が持ってる袋の中でも
1番小さくて軽い物だった
「えっ…でも…」
「僕、力持ちだから〜」
「ぶっ!なにそれっ」
:08/12/16 01:53
:812SH
:☆☆☆
#664 [あお☆まる]
最近一樹と喋ってると落ち着く
なんだろう…
凄く…楽しいんだ
「あっ、ね!買い物もう終わりでしょ?」
「あぁー。終わり」
:08/12/16 01:55
:812SH
:☆☆☆
#665 [あお☆まる]
「じゃあ、残ったお金でアイス食べちゃおっ!」
「…お前も悪い奴だな」
「えぇー?実行委員の特別特典だよぉ!ほら、行くよぉー」
:08/12/16 01:58
:812SH
:☆☆☆
#666 [あお☆まる]
ぐいぐいと、
一樹の腕を引っ張って
アイス屋さん行こうとすると
逆に一樹に腕を引っ張られる
……トン
一樹の腕の中に収まる
:08/12/16 02:01
:812SH
:☆☆☆
#667 [あお☆まる]
えっ……
なっなんなの??
「かっ…一樹…?」
一樹から離れようともがくけど
一樹の力が強くて逃れられない
少しある腕の隙間から
何となくアイス屋さんの方を見ると…………
:08/12/16 02:04
:812SH
:☆☆☆
#668 [あお☆まる]
……………………………………………………………………
マナミがなにやら
悪い顔をして、「アイスを食べよう」だって
まったく…
アクセサリーだったりアイスだったり
女は大好きだよな…
:08/12/16 02:07
:812SH
:☆☆☆
#669 [あお☆まる]
そんなデートみたいな時間を楽しんでる自分がいた
無邪気に俺の腕を引きながら
笑ってる姿を可愛い
なんて思うって…俺も大分やられてんな……
アイス屋を見ると
見た事ある男の姿が…
:08/12/16 02:10
:812SH
:☆☆☆
#670 [あお☆まる]
あいつは確か
コウとかって奴じゃ…
隣に居るのは……
知らない内に体が動いていた
マナミが泣くんじゃないかと思って…
見るなマナミ
:08/12/16 02:12
:812SH
:☆☆☆
#671 [あお☆まる]
暫く俺の腕で
もがいていたマナミが
急に大人しくなった
「…優しいね。一樹」
「………」
:08/12/16 02:14
:812SH
:☆☆☆
#672 [あお☆まる]
「折角、目隠ししてくれたのに…見えちゃったよ…。コウと…奥さん……」
俺は答える代わりに
マナミを抱きしめる腕に力を込めた
「奥さん、二人目妊娠してたんだね…。ラブラブじゃん…わた…し馬鹿みたいだね」
:08/12/16 02:17
:812SH
:☆☆☆
#673 [あお☆まる]
「馬鹿じゃない。…マナミは…馬鹿じゃないよ」
俺はそう答えるのが精一杯で
腕の中で泣くマナミに
何もしてやれなかった…
:08/12/16 02:20
:812SH
:☆☆☆
#674 [あお☆まる]
:08/12/16 02:21
:812SH
:☆☆☆
#675 [あお☆まる]
■今回のワンシーン■
一樹 [jpg/20KB]
:08/12/16 03:18
:812SH
:☆☆☆
#676 [あお☆まる]
俺はそのまま
マナミの手を取って
人込みから外れたベンチに
マナミを座らせる
顔を伏せたままのマナミ
「……飲み物買ってくる」
:08/12/29 04:16
:812SH
:☆☆☆
#677 [あお☆まる]
席を立って
飲み物を買いに行こうとする俺を止めたのは
マナミの手だった
マナミは俯いたまま
俺の制服の裾を持っている
「側にいて…」
:08/12/29 04:19
:812SH
:☆☆☆
#678 [あお☆まる]
消えてしまいそうな
絞り出されたその一言は
俺を引き留めるのに
十分の理由だった
黙って隣に座り
マナミの肩を抱く
ゆっくりとマナミの頭が
一樹の肩に乗っかる
:08/12/29 04:23
:812SH
:☆☆☆
#679 [あお☆まる]
「…コウ…幸せそうだったね」
「……」
「なんで…私じゃないんだろう。隣に居るのは…なん…でっ」
ギュッ
肩を抱く
手に力が入る
:08/12/29 04:25
:812SH
:☆☆☆
#680 [あお☆まる]
「…今、お前の隣に居るのは俺だ。俺の事だけ考えてろ」
「…かず…き?」
伏せた顔を上げ
不思議そうに
一樹を見つめるマナミ
:08/12/29 04:28
:812SH
:☆☆☆
#681 [あお☆まる]
一樹は
そんなマナミの顔を
両手で包みこみ
額に
瞼に
頬に
優しくキスを落とす
:08/12/29 04:30
:812SH
:☆☆☆
#682 [あお☆まる]
マナミは顔を赤く染める
そんなマナミを一樹は
真剣に見つめる
「…お前の隣に居るのは……俺だ。」
二人の唇が重なる
:08/12/29 04:33
:812SH
:☆☆☆
#683 [あお☆まる]
:08/12/29 04:34
:812SH
:☆☆☆
#684 [あお☆まる]
……
…………
……………おかしい
だっだっておかしいよね?!
わっ私はコウが好きで
一樹は愛子を襲った男で
言わば私の敵な訳で……
:09/01/06 21:59
:812SH
:☆☆☆
#685 [あお☆まる]
なっなっなのに……
何で今
私は一樹の隣で
一樹の腕枕で寝てるの…?
やましい事は
してません…はい。
:09/01/06 22:01
:812SH
:☆☆☆
#686 [あお☆まる]
本当に!
…キスはしたけど…
けど、それは
一樹からしてきた訳で!
いや…うん
嬉しかったし受け入れたけど
:09/01/06 22:03
:812SH
:☆☆☆
#687 [あお☆まる]
……ダメだ
頭が混乱してる
私は…一樹が好き…?
一樹は…私を………
:09/01/06 22:05
:812SH
:☆☆☆
#688 [秋那]
更新されてる


:09/01/07 01:28
:SH902i
:aEurTbHE
#689 [あお☆まる]
……………………………………
【秋那 様】
更新しちゃいましたぁ( ´艸`)ェヘ☆
良かったら最後までお付き合い下さいまし!
……………………………………
:09/01/10 00:08
:812SH
:☆☆☆
#690 [あお☆まる]
「…頭冷やそう…」
ベットから下りようと
ベットの端っこに座る…と
後ろから抱きしめられる
「……///」
「どこ行くの…?」
:09/01/10 00:10
:812SH
:☆☆☆
#691 [あお☆まる]
「…やっあの、水飲みに?」
「…ダメ。ここに居て」
なっ…ななっ!!
なぁんだ?!この甘い感じ?!
いつもと違う
一樹の雰囲気に
心臓が反応する…
:09/01/10 00:13
:812SH
:☆☆☆
#692 [あお☆まる]
「かっ…一樹…きゃっ!」
後ろから
抱きしめられてたはずが
いつの間にか
一樹がマナミの上に
覆いかぶさる
「…ど、どうしたの?なっなんか変だよ?」
:09/01/10 00:16
:812SH
:☆☆☆
#693 [あお☆まる]
「…変じゃねーよ。至って正気。…ね、キスマーク付けていい?」
「なっなっな!?///」
「…はは。何でって?俺のって印つけたいから」
:09/01/10 00:19
:812SH
:☆☆☆
#694 [あお☆まる]
「……///」
「…Yesって受け取るからな。」
その言葉を合図に
一樹はマナミの首筋に
キスを落とし、
軽く吸い付く
一樹の気持ちがわからない
私が好きなの?
:09/01/10 00:22
:812SH
:☆☆☆
#695 [あお☆まる]
一樹の気持ちが見えない
もしかしたら
からかわれてるだけかも…
けど…
そんな一樹に
身を任せてるのは
きっと…嬉しかったから
私…一樹が好きなのかな
:09/01/10 00:25
:812SH
:☆☆☆
#696 [あお☆まる]
キスマークを
付けると終わると
満足気に
またマナミを抱き寄せる
「…いいかマナミ。
おまえは俺のだ…」
耳元で響くその声は
とても真剣で
思わず本気なのかな?
って感じてしまった
:09/01/10 00:28
:812SH
:☆☆☆
#697 [あお☆まる]
けど
一樹から
好きだとか
愛してるとか
そんな言葉を聞くことはなく
そんな一樹の態度は
私を不安にさせた
:09/01/10 00:30
:812SH
:☆☆☆
#698 [あお☆まる]
↑上の続きは余白なので
無視して下さい
>>1 -*感想板*-
>>380 -*アンカー類*-
良かったら感想下さい。
感想あるととても
嬉しいです
:09/01/10 00:33
:812SH
:☆☆☆
#699 [あお☆まる]
最近は一樹と
放課後に実行委員の
仕事をして
終わったら
一緒に帰ってる
今日だって…
「…よし。帰るか」
:09/01/12 04:20
:812SH
:☆☆☆
#700 [あお☆まる]
こんな感じで
一緒に帰るのが当たり前
って雰囲気だ
「…うん。」
それに…
「手は?」
:09/01/12 04:22
:812SH
:☆☆☆
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