「好き」と言いたい。2
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#51 [我輩は匿名である]
あたしも
はよ見たい

⏰:08/10/10 19:19 📱:P905i 🆔:0a7Vkxqs


#52 [あんみつ]
りなさん匿名さん
ありがとうございます(´;ω;`)
更新遅くて申し訳ないです
明日少しですが更新予定です
よかったら感想板にも来てくださいね

⏰:08/10/12 23:01 📱:D904i 🆔:LF3Hmpos


#53 [あんみつ]
――――――――


俺は、まわりが見えていなかった。

ねこといると、あまりに楽しかったから。

ねこの手が、あまりに温かかったから。


・・・俺にとって、ねこの存在は絶対だった。

.

⏰:08/10/13 11:08 📱:D904i 🆔:/.29.oE.


#54 [あんみつ]
――――――――


俺は、間違っていたのかもしれない。

借り物競争で、お題の紙を開いて中の文字を見た途端、ねこの顔が浮かんだ。

ゴールして洋平を見た時、初めて自分のしたことに気付いた。

「大丈夫だよ」

ねこはそう言って笑ったけど、その笑顔は不安げで、俺は胸が締め付けられる気がした。

.

⏰:08/10/13 22:19 📱:D904i 🆔:/.29.oE.


#55 [あんみつ]
 

その日佐古は、ねこのことには触れなかった。

当たり障りのないことを話す佐古の笑顔は、どこか無理をしているようで俺は何も言えなくなった。

そんな俺に気付いて、佐古も口を閉ざす。


『ねこはただの幼なじみだ』


今まで何度も言ってきた言葉が、その時はどうしても言えなかった。

.

⏰:08/10/13 22:20 📱:D904i 🆔:/.29.oE.


#56 [あんみつ]
 

ねこの顔が浮かんだから、ねこのもとに走った。

ねこの手を引いて走った。

けど、俺の考えなしの行動は周りの人を傷付けた。

それでも、その時はまだ、ねこと離れるなんて選択肢は俺の中にはなくて、どうしたら佐古に分かってもらえるか、どうしたら洋平に分かってもらえるか、そればかり考えてた。
.

⏰:08/10/13 22:21 📱:D904i 🆔:/.29.oE.


#57 [あんみつ]
 
けどいくら考えても答えなんかでなくて、佐古とは気まずい日々が続く。

どうしたらいいか分からなかった。

だからせめて、佐古に自分の正直な気持ちを伝えようと思った。

できる限りのことをしてから、ねこと話そうとも。
.

⏰:08/10/13 22:23 📱:D904i 🆔:/.29.oE.


#58 [あんみつ]
 
ねこもきっと、洋平に分かってもらおうとしているだろう。

責任は俺にあるのだから、何か少しでも俺にできることがあれば。

そんなことを考えていた。


ねこと、ずっとこのままでいたかった。

いられると思ってた。

.

⏰:08/10/13 22:24 📱:D904i 🆔:/.29.oE.


#59 [あっちゃん]
いつも楽しくみてます
更新楽しみに待ってます

⏰:08/10/23 13:15 📱:SH905i 🆔:vlW07cX2


#60 [§柚§]
ぁげ



この小説ぉもしろぃッャ
頑張って

⏰:08/10/24 18:14 📱:911SH 🆔:MuS8I66w


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