春の希望と・・・【BL】
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#896 [コロ]
 

―――
――


 ぁ

あぁッ


嫌だ・・・


 

⏰:09/05/20 11:44 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#897 [コロ]
 






 ヤメテ


―――・・・
――
 
 

⏰:09/05/20 11:45 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#898 [コロ]
 


石「―― はぁッ はッ・・」

望「ヒッ ぅ・・・ はッぁ」


ドクン、ドクンと自分の中に石田の放つ熱いモノが流れ込む。
 

⏰:09/05/20 11:56 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#899 [コロ]
 
望自身も体を震わせて
熱を放っていた。

その事実に、どうしようもない罪悪感が襲う。

望「うぅッ ふぇぇッ」

石「・・・・泣いてばっかり
 だな、お前。」
  

⏰:09/05/20 12:06 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#900 [コロ]
 
石田は呆れた様な溜め息を最後に一つ吐き出し
シャワー室で望の後処理をしてから、再びベッドへ繋ぎ、そして部屋を出て行った・・・。

望はベッドに戻されてからすぐに意識が遠のき、深い眠りについたのだった。
 
 
 

⏰:09/05/20 12:16 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#901 [コロ]
 
――――
――

カタンッ コト


望「ン・・・」

望が目を覚ました時
まだ太陽の光りが
部屋の中を照らしていた
 

⏰:09/05/20 12:28 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#902 [コロ]
 
そんなに長い間 眠っていたわけではない様だ。

何か音が鳴っていた気がしたけど・・・

ふと、目線を泳がせると
部屋の中心にあるテーブルで食事をしてる石田が目に入った。
 

⏰:09/05/20 12:37 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#903 [コロ]
 
すぐ近くの時計を見ると、針はまだ14時あたりを指している。

望が石田の部屋に連れて来られたのが12時前ぐらいだったので、本当に少ししか時間がたっていない。

望「ッ・・・ン・・」
 

⏰:09/05/20 12:51 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#904 [コロ]
 
喉が痛い。

カラカラに渇いて
水分が欲しい。

望が動く気配に石田が気付いた。

石「起きたのか・・・
 何か食う?」
 

⏰:09/05/20 12:58 📱:SH700i 🆔:603opMAE


#905 [コロ]
 
望は首を横にふり
「みず」と声を振り絞った

石田は何も言わずに
グラスに水を注ぎ
ベッドまで持って行く。

腕は拘束されたままだったので、石田が口元までグラスを近づけてくれたので、そのまま飲んだ。
 

⏰:09/05/20 13:05 📱:SH700i 🆔:603opMAE


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