本当にあった×××な話
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#94 [ゆーちん]
青木さんのカッターシャツを脱がせると、そこには見覚えのある上半身。
ほどよい筋肉に、いい感じの小麦色な肌。
「じゃあ次、俺の番ね。」
青木さんは私の制服を手際よく脱がせていった。
「だめだよぉ〜。恥ずかしすぎる!」
:08/12/04 15:04 :SH901iC :7nsCA4C.
#95 [ゆーちん]
なんて騒いでいると、あっという間に下着姿にされていた。
「次は由美ちゃんの番。最後まで脱がせて。」
ベルトを緩めズボンを脱がす。
そして…
「うぅ〜…」
「何、今更照れてんの。」
青木さんは私の反応を楽しんでいるようだ。
:08/12/04 15:05 :SH901iC :7nsCA4C.
#96 [ゆーちん]
あと一枚脱がせる間際で、自分の顔が暑くなるのがわかった。
「…由美ちゃん?」
「やっぱ自分で脱ぐ事にしよ?」
「やだ!」
「もぉ〜!青木さんのバカ。」
半分意地になりながら、一気に青木さんの下着を脱がせた。
「やればできんじゃん!」
なぜか青木さんは爆笑している。
「恥ずかしい!」
「偉い偉い。」
:08/12/04 15:06 :SH901iC :7nsCA4C.
#97 [ゆーちん]
青木さんは、右手で私の頭をポンポンってしてくれた。
そして左手はブラジャーのホックに…。
プチンッ…
また呆気なくブラジャーは外されてしまった。
一気に軽くなった胸元を思わず手で隠す。
:08/12/04 15:06 :SH901iC :7nsCA4C.
#98 [ゆーちん]
「何隠してんの?」
「だって…えっと、とにかく恥ずかしいの!」
「ふ〜ん。ま、あとで嫌ってほど見るけどな。」
青木さんはニヤッと笑い、私のパンツを一気に脱がせた。
生まれたままの姿の二人。
「フフッ…」
「アハッ…」
なぜか目を合わせ笑ってしまった。
そのおかげで一気に緊張の糸がほどけた気がする。
:08/12/04 15:07 :SH901iC :7nsCA4C.
#99 [ゆーちん]
薔薇がたっぷりと浮かぶ湯舟に二人は体を沈める。
「いい匂〜い。」
「気持ちいな。」
「青木さん、見て!何気に泳げるよ!」
浴槽は二人が足を伸ばしてもぶつからないぐらい広かった。
:08/12/04 16:12 :SH901iC :7nsCA4C.
#100 [ゆーちん]
「由美ちゃんさ、そんな離れてないでこっち来てよ。」
「やだよーん!」
「バーカ!」
「アハハ。カーバ!」
笑いながらお湯のかけあいとかしてさ。
なんかカップルみたいで、より一層ドキドキした。
:08/12/04 16:13 :SH901iC :7nsCA4C.
#101 [ゆーちん]
「仕方ないな〜。じゃあ青木さんがこっち来てくださいよ!」
「由美ちゃんが来い!」
「ジャーンケーン…ポン!」
いきなりジャンケンの声をかけると、青木さんは慌ててグーを出した。
「やったー。私の勝ち!」
パーに開いてる手を、青木さんに見せ付けた。
:08/12/04 16:15 :SH901iC :7nsCA4C.
#102 [ゆーちん]
すると青木さんは不機嫌そうな顔をした。
「青木さんの負けだから、こっち来てくださーい!」
「はいは〜い。」
:08/12/04 16:15 :SH901iC :7nsCA4C.
#103 [ゆーちん]
渋々、青木さんが私の方に移動してくれた。
「バカ由美〜!」
「キャハハ!」
青木さんがくすぐってくるから、ついつい暴れてしまい、そのまま水掛け合戦に…。
:08/12/04 16:17 :SH901iC :7nsCA4C.
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