本当にあった×××な話
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#37 [ゆーちん]
「安全なオヤジ何人か知ってるから今度紹介してあげるね。」
そもそも援交してる時点で安全なオヤジだなんて存在しないけど…
信頼ってものは大切だからね。
「本当?」
「上玉だよ〜。ちょっと汗臭い奴もいるけど我慢してね。」
:08/12/03 21:35 :SH901iC :5DB/A33.
#38 [ゆーちん]
はるちゃんは小さく笑った。
「あ、1つ心配なんだけど…」
「何?」
「見張り番って授業サボんないといけない時もあるよね?」
「うん、そうだね。」
「単位大丈夫かな?」
「その時は私の名前使って脅せばいいよ。」
「女の教科担当の先生には?」
「最悪の場合、校長いるから大丈夫!」
:08/12/03 21:36 :SH901iC :5DB/A33.
#39 [優]
ゆーちんさんいた☆★教えてくれてありがとう
頑張って書いてくださいね
:08/12/03 21:37 :P904i :F8r6O7lE
#40 [ゆーちん]
そっか。
そうだよね。
私はたくさんの先生や校長の弱みを握ったんだ。
なんか…
楽しくなりそうじゃん。
:08/12/03 21:37 :SH901iC :5DB/A33.
#41 [ゆーちん]
次の日、さっそく私の出番が来た。
《今から長谷川先生と体育準備室行くからお願いしますね、由美ちゃん!》
《了解でーす。》
はるちゃんとメールでやり取りし、私は授業をサボり、体育準備室の入口を監視できる所に座り込んだ。
:08/12/03 21:38 :SH901iC :5DB/A33.
#42 [ゆーちん]
今、あの中ではるちゃんと長谷川先生はSEXしてるんだ。
なんて思うとウズウズしてしまう。
ウォークマンで歌を聞きながら入口をボーッと監視。
40分程すると長谷川先生が出てきた。
周りを確認してからスタスタと歩いてどこかに行ってしまった。
私は準備室に向かう。
:08/12/03 21:39 :SH901iC :5DB/A33.
#43 [ゆーちん]
ガチャ…
「はるちゃーん?」
「由美ちゃん?こっちだよ。」
はるちゃんは物影でしゃがみ込んでいた。
私は近くに駆け寄る。
「お疲れ様!」
「由美ちゃんこそお疲れ様。ありがとね。」
:08/12/03 21:41 :SH901iC :5DB/A33.
#44 [ゆーちん]
はるちゃんの笑顔は極上に可愛い。
この笑顔に男は落とされるんだろうな〜。
「早く服着た方がいいよ。もうすぎ授業終わるチャイム鳴っちゃう。」
はるちゃんは下着だけつけてグッタリしていた。
真っ白でスベスベでびっくりするぐらいのスタイルの良さ。
誰もが羨む。
:08/12/03 21:41 :SH901iC :5DB/A33.
#45 [ゆーちん]
「うん、そだね。」
はるちゃんは服を着て、髪を手グシで整えていた。
「あ、これ。」
そう言ってはるちゃんは、私にお金を渡した。
「あ、ありがとう…。」
ほとんど何もしてないのに6000円貰えた。
何か申し訳ない気分。
嬉しいけど…複雑。
:08/12/03 21:42 :SH901iC :5DB/A33.
#46 [ゆーちん]
「しっかしさぁ、公務員って言っても安月給の上に妻子持ち。よく2万も出せるね。」
1回2万円かぁ。
「由美ちゃんはいつもどれくらい貰ってるの?」
「2万から…たまに5万。」
「いいなぁ!ちなみに青木くんはいくらだったの?」
ニッと笑いながら、はるちゃんは私に言い寄ってきた。
:08/12/03 21:43 :SH901iC :5DB/A33.
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