双子の秘密
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#302 [ゆーちん]
先生の手つきは慣れた物だった。
服を脱がすのも上手ければ、私を感じさすのだって上手い。
「アッ…ンンッ…」
「ここ、気持ち良いんでしょ?」
「…ン…ヤバイ…」
「バカ、ガキ、エロの三拍子ですか?」
:08/12/10 18:57 :SH901iC :0Xqg4XG.
#303 [ゆーちん]
「それは…先生も…ッ…じゃんか。」
「お揃いだ。」
「ヤァァッ…」
充分過ぎるぐらいに濡らされたアソコに、先生は簡単に入って来た。
「ちょっ…久しぶりで、まじ…ヤバイわ。」
「え?」
「斗美、気持ち良すぎ。」
「…そりゃどーも。」
:08/12/10 18:57 :SH901iC :0Xqg4XG.
#304 [ゆーちん]
客なんかより、今までの彼氏なんかより、先生に気持ち良いと言われるのが嬉しかった。
暗闇に浮かび上がる先生の顔が、見た事のない表情で、また私の心臓がうるさかった。
「アッ、アッ、ンンッ…」
「こりゃ学校でヤんなくて正解だ。」
「ンンッ…」
「やらしい声、出過ぎ。」
:08/12/10 18:58 :SH901iC :0Xqg4XG.
#305 [ゆーちん]
「…じゃあ、塞いで…よ。」
先生の頬に手をかけると、すぐさまキスが降って来た。
「ンンッ…ンーッ…」
塞がれてもやっぱり私の声は漏れた。
打ち付けられる先生の物に体が反応せずに、いられないんだ。
:08/12/10 18:58 :SH901iC :0Xqg4XG.
#306 [ゆーちん]
唇から離れると、胸を遊ばれる。
全身、快楽に溺れていく。
自ら腰が動いた。
「ちょー、ストップ!」
先生の動きが止まり、私の動きも止まった。
「そんな大胆な事されちゃイッちゃいそうだから。勘弁ね。」
照れた先生を見て、私まで照れた。
:08/12/10 18:59 :SH901iC :0Xqg4XG.
#307 [ゆーちん]
「おいで。」
繋がったままで先生は私の体を起こしてくれた。
あ、これって…
「昼間言ってた体位だ。」
「うん、座位ね。ヤッた事ないんだろ?」
「アッ…ヤッ…」
:08/12/10 19:00 :SH901iC :0Xqg4XG.
#308 [ゆーちん]
乳首をいきなり舐められた事に素直に反応すると先生は笑った。
「…可愛い。」
そして先生は下から私に打ち付けて来た。
何よ、これ。
気持ち良すぎ。
胸舐められて、下から突かれて、文句無しだよ。
しばらくすると先生は言った。
:08/12/10 19:00 :SH901iC :0Xqg4XG.
#309 [ゆーちん]
「あぁー、悪いんだけど斗美動いて。」
疲れたの、かな?
「うん。」
うねうねと腰を動かした後、自分で上下に揺れた。
「アァァァッ…気持ち…ンッ…良い…」
こんな気持ち良い事、知らなかったなんて。
損してた、今までのSEX。
:08/12/10 19:01 :SH901iC :0Xqg4XG.
#310 [ゆーちん]
てゆーか、この体位は気持ち良いし好きだけど、そうじゃないんだ。
SEXは好き。
気持ち良いもん。
でもこんな気持ち良いSEX知らなかった。
きっとさ、それは相手が先生だから今まで感じた事ない快楽まで味わえてるんだよね?
そうだよ、絶対。
相手が先生だから気持ち良いんだ。
:08/12/10 19:02 :SH901iC :0Xqg4XG.
#311 [ゆーちん]
「斗美…。」
キスをしながら再び押し倒され、先生は激しく打ち付けて来た。
「アアアアッ…せんせ…え…」
「ん?…イきそう?」
「もう…ヤバイ!」
:08/12/10 19:02 :SH901iC :0Xqg4XG.
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