双子の秘密
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#201 [ゆーちん]
「来て。」
ベットに寝かされると、迷わず制服を脱がせられて行く。
下着を見て興奮している客に『見ないで。』という台詞を言うと、またたくまに興奮は最高頂にたどり着く。
:08/12/09 09:17 :SH901iC :8SSDAWso
#202 [ゆーちん]
下着を剥ぎ取り、胸にむしゃぶりつく。
どんなキモい親父でも、愛撫されれば私の体は素直に反応している。
「アッ…いいッ…」
下半身に頭を埋め、わざと音を立てながら吸い続ける客。
どんどん溢れる私の欲望を美味しそうに舐めてくれた。
:08/12/09 09:17 :SH901iC :8SSDAWso
#203 [ゆーちん]
「そんなに気持ち良い?」
「アァッ…ンッ…気持ち…い‥」
「どんどん溢れるね。」
「ンンッ…言わない…で。」
愛撫なんてもういいからさ。
…さっさと入れろ。
:08/12/09 09:19 :SH901iC :8SSDAWso
#204 [ゆーちん]
「早く…ちょうだい。」
「仕方ない子だなぁ。」
どっちが仕方ない子なんだっつーの。
奥さんが節約生活頑張ってんのに、自分の性欲のために4万も払うなんてね。
まぁ、こんな人がいてくれるから私は働けてるんだけどね。
「アァ…おっきい…ンッ…」
「…本当に?」
嘘ですよ。
:08/12/09 09:19 :SH901iC :8SSDAWso
#205 [ゆーちん]
しばらく喘ぎ声を適当に出していると、客の様子が変わった。
「あぁ…」
「ンンッ!気持ち…いよ…もう…ダメ…」
「僕も…ハァッ…ダメ…」
「私…もう…イッちゃ…う!アァアァッ!」
「…アァッ!」
はい、3万円。
:08/12/09 09:20 :SH901iC :8SSDAWso
#206 [ゆーちん]
「ハァハァ…最高だった。一緒にイけて良かったよ。」
私さ、援交だと絶対にイけないんだよね。
まさかちょっと声で演技しただけなのに、イッたなんて勘違いされるなんてね。
将来、女優にでもなろうかなー…なんちゃって。
:08/12/09 09:20 :SH901iC :8SSDAWso
#207 [ゆーちん]
しばらくベットで休んでいると、客はシャワーに向かった。
汗を流さないと、奥さんに無駄遣いがバレるもんね。
私は携帯を触りながら、裸のままベットの上で休憩。
シャワー室から出て来ると、来た時と同じような服装に戻っている。
:08/12/09 09:21 :SH901iC :8SSDAWso
#208 [ゆーちん]
「それじゃあまた連絡するね。」
「はーい!またね。」
裸で見送りしてから私もシャワー。
化粧を治してラブホテルとバイバイ。
今日もバイトお疲れ様って言うかのように、財布が私に微笑みかけていた。
:08/12/09 09:21 :SH901iC :8SSDAWso
#209 [ゆーちん]
〔斗羽〕
「あ、斗美。」
バイトから帰ると、ちょうど玄関で斗美に会った。
「何、デートしてたの?」
笑顔も見せずに私に視線を送る姉。
「違うよ。バイト。」
「ふーん。お疲れ。」
:08/12/09 12:55 :SH901iC :8SSDAWso
#210 [ゆーちん]
「斗美こそデートだったの?」
「違う。バイト。」
「え!斗美、バイトしてたの?」
「まぁね。たまに頼まれた時だけ。」
リビングには寄らず、そのまま二階の部屋に駆け上がって行った斗美。
私はリビングに入った。
:08/12/09 12:56 :SH901iC :8SSDAWso
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