ピンクな気分。
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#655 [のの子]
 
顔を赤くしてぼーっとしてる私の髪に竜二君の手が絡み付く。

「ねぇ‥?」

彼は髪にまでキスをして私を見つめる。


カァーーッ!!


「もっ‥‥」

「ん?何?」


「もっもう無理ぃ〜!!」.

⏰:09/07/05 19:29 📱:SH903i 🆔:2ebKIojA


#656 [のの子]
 
ドンッ
「ぅわっ!」

恥ずかしくてもう訳がわからず竜二君を押す。

「もっもう無理無理〜っ!無理だってばぁ!」

アワアワと慌て始めた私は竜二君が離れたと同時にへなへなっと座り込む。

もっどっどうすればいいかわかんないってぇ!


「ぷっあはははっ!慌てすぎだってぇ。」
.

⏰:09/07/05 19:54 📱:SH903i 🆔:2ebKIojA


#657 [のの子]
 
口を押さえて笑い出した竜二君。

クククッと笑いを堪える姿はまるで私をバカにしてるみたい。

むぅっ
そんな笑わなくても‥

恥ずかしさから竜二君を睨む。

「あっゴメン、ゴメンね?」

私の顔を見ると竜二君は笑いながら頭を撫でてきた。.

⏰:09/07/05 20:41 📱:SH903i 🆔:2ebKIojA


#658 [のの子]
 
「はじっ初めてなんだから‥そんな笑わなくたっていいのに。」

ムスッとしながら言うと竜二君は私の前に座り込むと

「うん、そんなところが可愛くてつい笑っちゃった。許してよ。ね?」

困ったように優しく笑う姿を見たら、許さないっなんて言えるわけなかった。

「でっでも何回もキ‥スするのとかズルイッ!」

.

⏰:09/07/06 09:12 📱:SH903i 🆔:qkQVKyzk


#659 [のの子]
 
「そりゃ今までの事考えたら一回じゃ済まないっしょ。」

そう言うと竜二君は立ち上がる。

「なっ!」

顔をあげて竜二君の顔を見ると

‥あっ妖しい笑顔。

「ほらっ帰るよ。」

グイッと腕を引っ張られ私も勢いよく立ち上がる。

「うわわっ!」
.

⏰:09/07/06 09:17 📱:SH903i 🆔:qkQVKyzk


#660 [のの子]
 
またしてもよろける私を竜二君がキャッチする。

「全く、相変わらずか弱いんだから。」

ムカッ
さっきからいじめてきやがって〜!

「いっ今のは竜二君がひっ

チュッ


‥‥‥‥‥あっ。


私が顔をあげた事で、すぐそこにあった竜二君の唇に私の唇がぶつかった。
.

⏰:09/07/06 09:22 📱:SH903i 🆔:qkQVKyzk


#661 [のの子]
 


シ〜〜〜ン


二人してキョトンとした顔をする。



「ぷっ積極的〜♪」

「違うもんっ!今のは事故だもんっ!」

ニコニコ笑いだす竜二君に顔を真っ赤にして怒る。

「えぇ〜?っとか言ってキスにはまっちゃったんじゃないのぉ?」

「違うもーんっ!」
.

⏰:09/07/06 09:28 📱:SH903i 🆔:qkQVKyzk


#662 [のの子]
 
「はいはい、わかりました。帰るよ〜。」

「意地悪ぅ〜!」

ニヤニヤ笑いながら歩きだす竜二君の後を私は顔を真っ赤にしたまま追いかける。


こうして夏休みに入る前に、私は一歩大人になったのです。


「聡美の唇柔らかかったなぁ。」

「なっ何か言った?」

「別に〜。」
.

⏰:09/07/06 09:34 📱:SH903i 🆔:qkQVKyzk


#663 [のの子]
竜二Side


「なんか竜二やけにご機嫌良くね?」

「はっ?」

「確かに爽やかなオーラが出てるね。」

旬とフクが俺をじっと見つめる。

「あぁ‥勘違いじゃん?」

クスクス笑いながら俺は団扇を扇ぐ。

「嘘つくなよ。お前とうとう聡美ちゃんに手出したろ?」

旬が机を挟んでるにも関わらず前屈みになると小声で俺に耳打ちしてきた。
.

⏰:09/07/06 09:42 📱:SH903i 🆔:qkQVKyzk


#664 [我輩は匿名である]
書いてぇ

⏰:09/07/06 22:09 📱:SO903iTV 🆔:wwXmViWU


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