ピンクな気分。
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#326 [のの子]
 
『 好 き 』

私が待ちわびていた言葉。彼に言ってほしいって何度も思ってた言葉。

でも、私も言いたいって何度も思ってた‥


「 私も、竜二君が 」

それに待ってるだけじゃダメだよね。

今やっと言える。

「 好き ‥です。」

.

⏰:09/03/14 00:25 📱:SH903i 🆔:IWB2fMt.


#327 [のの子]
 




ガバッ
「っ!」

竜二君に肩を掴まれ、勢いよく温かかった腕の中から出される。ビックリした私は思わずバッグを落とした。

「‥‥? 竜二君?」

相変わらず私の両肩を掴んだままの竜二君は下を向いて顔が見えない。

もっもしかして私好きって言っちゃいけないとこだったのかな‥?

.

⏰:09/03/14 00:35 📱:SH903i 🆔:IWB2fMt.


#328 [のの子]
 
「竜二君‥どうしたの?」

「‥‥‥‥」


なっなんなのーっ?!

予想外な展開にテンパりだす私。色々考えるけど、竜二君が怒ってんのかどうかも全然わかんないっ!!!

すると、あわわとテンパる私から竜二君の手が離れた。


「あ‥れ?」
.

⏰:09/03/15 23:54 📱:SH903i 🆔:9volzQJQ


#329 [のの子]
 
下を向いていた竜二君の顔は今、ちゃんと私に向いてる。

右手で口元ら辺を隠す竜二君。

でも一目でわかる。

「顔‥赤くなってる?」

「別にっ赤くない。」

そういうと竜二君はムスッとしながら目線を横に流して顔の半分を手で隠す。


「‥ぷっあははっ竜二君が顔赤くなってる〜!」
.

⏰:09/03/16 00:06 📱:SH903i 🆔:QjbSJfXQ


#330 [我輩は匿名である]
気になる

⏰:09/03/17 22:54 📱:W51SA 🆔:TCwxMlSI


#331 [のの子]
 
いつも私をからかっては妖しく笑う竜二君が顔を赤くしてるなんて‥
おかしさもあるけど、なんだか少し嬉しかった。


「なっ!赤くないって。」

「クスクスっ嘘だぁ♪」

「笑うなっ。」

だんだんニヤけてきた口を隠すように笑う。

ポン

「‥ったく、聡美ちゃんはもっと男心をわからなきゃ。」

ヨシヨシと頭を撫でる竜二君。
‥‥‥男心?
.

⏰:09/03/19 16:58 📱:SH903i 🆔:1YjpLlxE


#332 [のの子]
 
「男心って?」

相変わらず私の頭に手を置いたままの竜二君を見上げる。

「ん?そうだなぁ〜。男の子は女の子にからかわれるとなにげ凹むんですよ?」

竜二君の手が邪魔して竜二君の顔が見えない。

「えっじゃさっきの傷ついたの?」

竜二君の顔が見えなくて不安な気持ちが生まれる。

「んー、聡美ちゃんが嬉しそうだったから大丈夫。」

ドキ
.

⏰:09/03/19 17:07 📱:SH903i 🆔:1YjpLlxE


#333 [かな]
楽しみです
がんばってください(^^)

⏰:09/03/21 03:04 📱:F905i 🆔:fEY2PzbA


#334 [のの子]
 
「なっなにそれ〜。別に私は‥」

ブツブツ言いながらぷぅっとほっぺを膨らませる。

「男はプライドが高い生き物なんだよ。」

クシャクシャ
竜二君が笑いながら私の頭を撫で髪が揺れる。

「それに男は不意打ちに弱い。特に好きな女の子からの不意打ちには‥」

ドキ
「ぇっ
「急に好きですっはズルいでしょ。まだ俺言い終わらないうちにさ‥本当やられた。」

.

⏰:09/03/26 13:07 📱:SH903i 🆔:gthFoUQE


#335 [のの子]
 
すると私の頭にあった手がゆっくり離れていく。
手に遮られて見えなかった竜二君の顔が見えた。

そこには優しく笑う竜二君がいた。

「まぁそういうトコも聡美ちゃんの可愛い所なんだけどね。」

ドキ ドキ







「付き合って、俺と。」

.

⏰:09/03/26 13:34 📱:SH903i 🆔:gthFoUQE


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