ピンクな気分。
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#481 [のの子]
それから二人は私を間に挟みながら、よくわからない事でいちいちムスッとしたりグチグチ言ってた。
竜二君もだけど彰君のクールなイメージがどんどん変わってくなぁ‥
チラッと彰君を見ると目が合った。
「‥なに?」
「ぇっあっ彰君何かいっぱい話すようになったね!前はちょっとだけ無口だったから。」
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:09/06/05 17:22
:SH903i
:5g4C1Fz.
#482 [のの子]
「ぷっ無口だって‥」
竜二君が小さく笑ったのを無視する彰君。
「ってか俺そんな無口じゃないから。中学の時とかは普通に話してたんだけど‥今女苦手になってさ、あんま女の前じゃ話さないようにしてんだよね。」
へぇ‥
「でもなんで急に話すようになったの?」
首をかしげる私を見て彰君がふっと笑った。
「気になる奴見つけたんだよ、俺。」
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:09/06/05 20:41
:SH903i
:5g4C1Fz.
#483 [のの子]
ははっと笑った彰君の笑顔は16歳の男の子の顔だった。
あっ‥こんな顔もするんだ。
「気になる子って
「聡美、遅刻するからおいでっ。」
グイッ
「きゃっ」
竜二君が急に肩をひっぱるもんだから足がよろけて前のめりに
こっこける!
:09/06/05 21:13
:SH903i
:5g4C1Fz.
#484 [のの子]
「‥っと。」
「危ねっ。」
こけそうになった私を二人が片手でキャッチしてくれた。
カァーッ
「「おっちょこちょい」」
「すっすみません‥」
その時二人のニヤッと笑った顔はそっくりだった。
――――――
「朝からアツアツの登校ご苦労様〜♪」
なんとか学校にギリギリ間に合った私達を旬君達が笑顔で待っていた。
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:09/06/05 22:05
:SH903i
:5g4C1Fz.
#485 [のの子]
「まっ間に合わないかと思った〜!」
息を切らしながらガタンッと椅子に座る。
「彰のせいだからね。」
竜二君も椅子に座りながらフーッと息を整える。
「あれ、彰君も一緒だったんだぁ?」
桃が私のふとももに座ってきた。
「ちょっ暑いよ〜。」
うっすら汗をかく私の上で桃はノートで自分を扇いでいた。
ズルッ‥!
「幸せ絶頂なんだからこれぐらいでグダグダ言わないのぉ♪」
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:09/06/06 20:18
:SH903i
:8kxa1Po6
#486 [我輩は匿名である]
あげx
:09/06/08 23:55
:W51SA
:5BIv/CUo
#487 [のの子]
「そうそう〜恋人のいない俺らから見たら二人羨ましくてたまんねーし。」
旬君まで竜二君の机に座ってノートで顔を扇ぎだす。
「「ねーっ!」」
そろってニッコリ笑う二人。
きっ気まずい‥!
苦笑いする私とは逆に、竜二君は
「ぢゃー恋人つくれば?」
そう笑顔で言った。
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:09/06/10 22:08
:SH903i
:ZqzVEfy6
#488 [のの子]
し〜〜ん
‥‥‥‥
「うっうぜー!!コイツ前よりうざくなってるー!」
「ちょっ聡美なんか今のひどくない?ひどいよねっ?もう桃泣くー!!」
桃に肩を揺さ振られガクンガクン揺れる私。
竜二君は一気にギャーギャー騒ぎだした二人を見てクスクス笑ってる。
また人からかって楽しんでんだからー!
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:09/06/10 22:19
:SH903i
:ZqzVEfy6
#489 [のの子]
桃に肩を揺さ振られ気が遠くなる私に救いの手が‥
「お前ら席つけー。」
先生の登場によってその場どうにかおさまった。
―――――――
「恋人なんてそう簡単に作れないよねぇ?」
「うーん‥まず桃が好きな人いなきゃ無理じゃないかなぁ?」
体育の授業中ちゃんとやってるふりをして話す私達。
ちなみに授業内容はハードル。
他の生徒が走るのを見ながらつったてるだけ‥
先生ゴメンね。
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:09/06/10 22:28
:SH903i
:ZqzVEfy6
#490 [のの子]
「好きな人かぁ‥」
はぁっとため息をつくと桃は座り込んで地面を見つめる。
その姿は女の私から見ても可愛く見えた。
「でっでもさ!あのー恋愛初心者の私が言うのも変なんだけど、桃ならモテるし好きな人できてもすぐ付き合えるよ!まずはゆっくり相手をみつければいいんだって。ね?」
落ち込んでる桃に慌ててフォローをいれる私。
「んー‥桃好きな人ならいるよぉ?」
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:09/06/10 22:39
:SH903i
:ZqzVEfy6
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