ピンクな気分。
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#869 [のの子]
私も自然と目を俯くと、手で目元を隠す。
今も手は微かに震え
唇を噛む。
『大切な人の死』
私の心がざわつく。
彰君の気持ちがわかるからか..
私も
私も
大切な人を
失った事があるからか。
.
:09/08/27 22:41
:SH903i
:roodV4Ts
#870 [のの子]
「でも‥やっと変わりそうなんだ、あいつ。」
俯いたまま博也君の話を聞く。
「聡美ちゃんのおかげで。」
え‥‥?
少し遅れて反応した私は顔を上げて博也君を見る。
:09/08/28 17:08
:SH903i
:6wIJ1KLI
#871 [キノコ]
気になるぅー
頑張ってくださいっ~
:09/08/28 19:54
:W51SA
:SnKn9zKk
#872 [のの子]
博也君は相変わらず外を見つめたままだった。
「‥わ‥私?」
「そうだよ。」
私はただ博也君を見つめる。
「聡美ちゃんと関わるようになってから色んな表情を見せてくれるようになった。」
確かに最初は無口で何か考えてるようにあまり笑わなかった。
.
:09/08/28 20:50
:SH903i
:6wIJ1KLI
#873 [のの子]
無口だな 恐いな
それが最初の印象。
でも最近はぶっきらぼうなトコもあるけど話してくれて、笑ってる。
確かに少しずつ変わってきてる、私もそう思えた。
けど
「‥‥私なんもしてない。」
.
:09/08/29 00:12
:SH903i
:YKFyJZ1o
#874 [のの子]
博也君が横目で私を見つめニコッと笑った。
「そんな事ない。聡美ちゃんがいたから変わったんだよ。」
「でも私っ普通に‥特別な事なんて‥してない。」
私はじんわり掌に汗をかく。
「その普通が彰にとって特別なんだよ‥ただ話して一緒に笑う事が彰を変えて助けになる。」
それまで外へ向いてた博也君が私の方へ体を向けた。
.
:09/08/29 00:23
:SH903i
:YKFyJZ1o
#875 [のの子]
「だからね、この話を知った上であいつを助けてあげて。これからも‥」
博也君は真っ直ぐ私を見つめたまま、
「お願い。」
頭をゆっくり下げた。
「えっちょっとっ博也君っ!」
私は慌て立ち上がる。
「そんな頭下げないでっわかったからっ。ってか私嫌なんて一言も言ってないしっ!ねっ?」
:09/08/29 00:29
:SH903i
:YKFyJZ1o
#876 [のの子]
「‥同情じゃダメなんだ。それじゃ助けてやれない。」
同情‥
なんとなくわかる。
同情を求めてるわけじゃないって。
私は頭を下げたままの博也君を見つめる。
「だからっ
「ありがと‥話してくれて。」
博也君が顔をあげる。
.
:09/08/29 00:39
:SH903i
:YKFyJZ1o
#877 [のの子]
「この話、他の人にしちゃダメなんでしょ?」
博也君の顔が一瞬曇る。
「まぁ‥するなとは言われてないんだけど、暗黙のルール的な感じ?」
「うん、なんとなく伝わってきてた。」
二人して苦笑いする。
「‥‥彰君に博也君みたいな良い友達がいて良かった。」
.
:09/08/29 11:14
:SH903i
:YKFyJZ1o
#878 [我輩は匿名である]
書いてくださーいK
:09/09/02 19:08
:W51SA
:zIp9rL4M
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