冷たい彼女〔続編〕
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#287 [ゆーちん]
目を閉じると、俺はすぐに意識を手放した。
夢も見ずにぐっすり眠った。
おかげで、翌朝はとんでもない一日の始まりを迎えてしまった。
:09/02/05 10:55
:SH901iC
:YIV4zkBU
#288 [ゆーちん]
まだ太陽が昇って間もないだろう。
なぜだか目が覚めたんだ。
目を開けると、目の前に凜がいた。
ビックリして声が出そうになったが、凜だと理解した瞬間、何だかたまらなく胸が騒いだ。
:09/02/05 10:55
:SH901iC
:YIV4zkBU
#289 [ゆーちん]
だから、ほんの一瞬、触れただけのキスをした。
何も知らずに眠る凜。
やっべー。
朝から暴走してもいいですか。
:09/02/05 10:56
:SH901iC
:YIV4zkBU
#290 [ゆーちん]
NOと言われても、俺の欲望だけが先走りしてしまっていた。
唇と手が、勝手に凜に触れる。
下着のつけていない胸を揉み、無防備な唇に強くキスをする。
:09/02/05 11:34
:SH901iC
:YIV4zkBU
#291 [ゆーちん]
ここまでして気付かないなんて有り得ない。
凜は目を覚ました。
「…えっ、心?」
いきなりの事でテンパっている凜。
「おはよう。」
:09/02/05 11:35
:SH901iC
:YIV4zkBU
#292 [ゆーちん]
「おはよ…てか、何してんの。」
「凜ちゃんに欲情。」
「何言って…んっ。」
目覚めのキスはなかなか受け入れてもらえなかった。
「ごめん…嫌?」
:09/02/05 11:35
:SH901iC
:YIV4zkBU
#293 [ゆーちん]
凜は何も答えなかった。
良くも悪くもない、って事だ…きっと。
「続けるよ。」
俺の唇は凜の胸に移動した。
薄っぺらいキャミソールを胸の上までめくり上げると、白い肌が現れた。
:09/02/05 11:36
:SH901iC
:YIV4zkBU
#294 [ゆーちん]
胸の先端に何度も何度もキスをする。
俺の頭を掴む凜の手に力が入るのがわかる。
「心…っ…」
「ん?」
「…ンッ。」
:09/02/05 11:37
:SH901iC
:YIV4zkBU
#295 [ゆーちん]
久しぶりに聞いた凜の甘い声は、舌で胸の先を転がした時に溢れた。
固くなる胸の先を、指と舌で愛撫する。
本当に小さな声でもがいている凜が可愛かった。
:09/02/05 11:37
:SH901iC
:YIV4zkBU
#296 [ゆーちん]
下半身はパイル生地の短パンから細くて白い足が伸びている。
短パンの上から、俺は凜をいじめた。
何度も何度も指を押し当て、凜の苦しむ表情を観察する。
:09/02/05 11:38
:SH901iC
:YIV4zkBU
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