18禁小説
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#166 [☆]
「玲音…」
「なんだ。」
煙草を消しながら言う。
「玲音は、笑わないの?」
「また妙な質問だな。
笑いたいと思ったら、自然と
笑顔になるだろ。
大丈夫。
笑わなくても、好きだから。」
玲音は親の愛情が足りないから
笑わないのかな。なんて
言った。
:09/02/26 00:07
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:2KeFtq3c
#167 [☆]
うぅ…。
あたしは泣けてきた。
「おっおい…。
俺なんかしたか?」
「ッちが…だって玲音ッ…
可哀想でッ……」
「……
今幸せだから、それで満足。」
玲音は、あたしを見つめた。
「沙菜がいれば、ほかになにもいらない。」
:09/02/26 00:10
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:2KeFtq3c
#168 [☆]
あたしは涙ながら頷いた。
「玲音…大好き。」
「俺も沙菜が好きだ。」
自然と唇が、重なり合った。
玲音の舌が入ってきて、戸惑ったけど玲音はキスがすごく上手かった。
「沙菜…可愛いな。」
あたしを見ながら
玲音の口元が少しだけ緩んだ。
涙をぬぐう玲音の手を
握りしめた。
:09/02/26 00:13
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#169 [☆]
あたしは帰りたくなかったけど
玲音に送ってもらいながら帰った。
玲音はバイクで送ってくれた。
「免許持ってるんだ。」
「早く大型がほしいんだけどな。」
なんて言ってた。
:09/02/26 00:15
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#170 [☆]
あれから3ヶ月がすぎた。
玲音とあたしは順調。
愛と哲也も順調。
4人でたくさん遊んだ。
愛と哲也は一年記念日を迎えた。
学校では何事もなく、楽しく過ごせていた。
今日は3ヶ月記念日。
:09/02/26 00:18
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:2KeFtq3c
#171 [☆]
玲音からメール。
今日は会えなくなった。
悪い。
えー!!!!
あたしはいきなりのことに
かなり不機嫌になった。
玲音に電話する。
なかなかでない。
カチャ
「…もしもし」
:09/02/26 00:19
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:2KeFtq3c
#172 [☆]
「もしもしじゃないよ。
会えないってなに?
約束してたじゃん。」
「…悪い。
わけはあとで話す。
とにかく今は連絡とれない。」
「あたしより大事なの?!
ひどい……」
「…悪い。」
あたしは部屋で
泣きじゃくった。
壁を殴った。
痛かった。
:09/02/26 00:22
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#173 [☆]
夜になってからも
玲音からの連絡なし。
泣くしかない。
浮気かなあ…
あたしだめだったのかなあ…
途中お母さんが部屋にきて
「うるさいわよ。
お父さんがお風呂くらい
静かに入りたいって。」
そんなでかい音がするほど
壁を殴ったのだろうか…
玲音…さみしいよ。
付き合ってからこんなこと
初めてだよ。
:09/02/26 00:24
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#174 [☆]
壁を殴ったため
赤く腫れた手にお母さんが
湿布をしてくれた。
「きっとなにか理由があるのよ。
勝手に浮気なんて、決めつけたらだめ。」
時計をみると
23:50…
3ヶ月記念日も終わりか…
:09/02/26 00:26
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#175 [☆]
プルル…
携帯がなる。
「…俺。
今から家にこれるか?
迎え行く。」
自己中だな。
なんて思いながらも
言えないあたし。
「親に聞く。」
そういって電話を切ると
ビーンポーン
お母さんがでた。
:09/02/26 00:29
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