姉ちゃんと私
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#16 [我輩は匿名である]
続きよみたいですo(^o^)o!
:11/03/16 15:27
:P02B
:EPO36RW6
#17 [まつ]
:11/03/16 17:43
:SH905iTV
:B042Zc5Q
#18 [MARIA]
ありがとうこざいます(泣)
書いていた事を忘れてました(笑)
:11/07/10 23:47
:SH905i
:C5W7Fbj6
#19 [MARIA]
その晩、私は不安と少しの期待を胸に抱いて眠りについた。
『不安』は、自分に似合わない服を着て行った時の皆の反応。
『少しの期待』は、はるちゃんともっと仲良くなれるかもしれない。という願望。
みんな驚くだろうなあ…。
:11/07/10 23:53
:SH905i
:C5W7Fbj6
#20 [MARIA]
次の日の朝。
「まーりーあー起ーきーろー」
姉ちゃんの声で目が覚めた。
確か、まだ6時にもなっていない時間だった。
「起きるの早いよ…。私まだ眠たいよ…」
「あんたのために私も早起きしたんだから早く顔洗ってきな!」
なんで私のため?
半ば無理矢理ベットから引きはがされた私は寝ぼけながら洗面所に行き、顔をバシャバシャ洗った。
:11/07/11 00:02
:SH905i
:no8bb/nU
#21 [MARIA]
「ほれ、まりあ。早く座る」
言われるがまま鏡の前に座った。
「あはは。相変わらずひどい寝癖だねー。」
姉ちゃんが私の髪をガシガシとかす
「それ痛いってー。」
「我慢しな。髪乾かさないで寝たのが悪い。」
姉ちゃんにはなぜか逆らえない。
:11/07/13 22:11
:SH905i
:tx41MoNk
#22 [MARIA]
私はいつもグッシャグシャの髪をごまかすようにただ2つに結んだり時間がない時はボンバーなまま学校に行っていた。
私の友達もだいたいそうだった。
ただ、はるちゃんだけはなぜかいつも寝癖がついていなかった。
やっぱかわいい子は髪質からして私とは違うのかとずっと思っていた。
『これ、ストレートアイロンね』
『アイロン?』
『これで髪をはさんで延ばすようにおろしてけば寝癖がなおるの』
そんなアイテムがある事もしらなかった。
:11/07/29 19:22
:SH905i
:0pjsZ9aA
#23 [MARIA]
試しに姉ちゃんがやってくれる。
ほんとにみるみるうちにサラサラストレートになっていく♪
『はい、あとは自分でやんな』
見よう見真似でやってみた。
姉ちゃんみたくはうまくできなかったけど、なんとか寝癖はなくなった。
ものすごく汗だくになったのを覚えてる。
はるちゃんも朝からこんな事してるのかなあ
正直、私はこんな面倒くさい事絶対続く気がしなかった。
:11/07/29 19:35
:SH905i
:0pjsZ9aA
#24 [我輩は匿名である]
なんとかストレートになった髪。
若干、自分がマシに見えた。
『今日はこれ着ていきな』
姉ちゃんが選んだワンピースを言われたままに着て鏡の前に立つ。
理想と現実にだいぶ差があったけど、もう時間もないし(どうにでもなれ!)って開き直った。
:13/09/13 23:36
:SH-02E
:EJ9z.aOY
#25 [MARIA]
お母さんは何にも知らなかったからそんな私にビックリしてたけど
『うん。可愛い。さすが私の娘』
って嘘だとしても褒めてくれた。
『いってきます』
:13/09/13 23:39
:SH-02E
:EJ9z.aOY
#26 [MARIA]
登校日、皆が私を見ている様な気がして恥ずかしすぎてとにかく猛ダッシュ。
教室について、息を整える間もなく友達が集まって来た。
『なになになに!』
『雰囲気違う!』
『そのワンピースかわいいね。』
はるちゃんのグループの子達だった。
私が普段いるはずの地味グループの子達は、なんかすごくひきつった顔をしてその瞬間から素っ気なくなってしまった。
:13/09/13 23:47
:SH-02E
:EJ9z.aOY
#27 [MARIA]
反対にはるちゃんのグループはその瞬間から壁が1枚なくなったように、私に接してくれた。
あの日は、すっごく楽しくて刺激的で今まで味わった事のないくらい私の中で何かが変わった日。そして、それまで友達だと思っていた子達を一瞬で友達と呼べなくなってしまったすごく胸が苦しかった日。
だから何年たってもあの日の事は忘れられないでいる。
あ、忘れようとなんてしてないんだけどね。
:13/09/13 23:55
:SH-02E
:EJ9z.aOY
#28 [MARIA]
まあ女だもんね。
色々あるさ。
単純じゃないよね。
複雑さ。
突然、地味グループ1の地味女が調子こいたんだもん。
いい気なんてしないよね。
:13/09/14 00:02
:SH-02E
:kigQkWDQ
#29 [我輩は匿名である]
そうなると当然私が戻る場所はなくなる。
だからって訳じゃないんだけど、その事が今までの地味な私と決別する大きなきっかけになった。
私はその日からはるちゃんのグループに仲間入りした。
:13/09/14 18:39
:SH-02E
:kigQkWDQ
#30 [我輩は匿名である]
はるちゃんのグループには私を含め6人いた。
皆、おしゃれだけどやっぱはるちゃんは断トツ。髪がサラサラで足が細くて美人で優しい人気者。ちなみに頭も良い。
はるちゃんと話せば話すほど憧れが強くなっていった。
:13/09/14 18:48
:SH-02E
:kigQkWDQ
#31 [MARIA]
そんなある日、グループの一人【あや】の誕生日という事で、休みの日あやのお家で誕生日パーティーをやる事になった。
あやの親は共働きで、パーティーは私達子供だけだった。
皆でケーキ食べて、プレゼント披露して、くだらないおしゃべりして...やる事ないねって事でかくれんぼをする事になった。
私が鬼。
あやの家は初めてだからとにかく時間がかかった。
色んな場所を探していったりきたりして(もうギブ〜(´;Д;`))ってなりそうだった時、、、
見つけた。
見てはいけないものを。
:13/09/14 19:18
:SH-02E
:kigQkWDQ
#32 [MARIA]
友達が女同士でキスしていたのだ。
あたまが真っ白になった。
/
え!なになになに!え!え?
\
叫んだ。
:13/09/14 19:23
:SH-02E
:kigQkWDQ
#33 [MARIA]
私の大声で、キスをしていた二人は途端に離れその場はかなり気まずい雰囲気。
何で大声をあげてしまったんだろう。
もう何が起きてるのかよく分からなかった私はキスは見なかったフリして二人にタッチし、他の皆を探しに行った。
そんな事がありつつも誕生日パーティーは終わったんだけど、何日たっても友達がキスしていた事が私の頭から離れなかった。
すっごく誰かに言いたくてしょうがなかった。
:13/09/17 02:55
:SH-02E
:kjivvY3A
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