雨空〜雨上がりの道はきっと
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#156 [歌子]
12月10日
待ち合わせは11時にいつもの駅のハズだった。
拓也が仕事場をはやく出てくれて、8時半にメールがきた。
まだ布団の中にいた私は飛び起きた。
急いで支度をし、家を飛びでた。
はやく、一分でもはやく拓也に会いたい。
:11/12/10 21:32
:CA004
:GKNQja8M
#157 [歌子]
今日は寒い。
はやく拓也に抱きしめてもらいたい。
駅に着くと拓也がまっていてくれた。
スカイブルーのパーカーにムスクの香り。
私の大好きな拓也が目の前にいる。
:11/12/10 21:35
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:GKNQja8M
#158 [歌子]
「ただいま」
といいながら拓也は私をギューッと力強く抱きしめてくれた。
最近拓也はバイバイするときは「行ってきます」会った時は「ただいま」と言ってくれる。
まるで自分の帰る場所はここなんだというように。
:11/12/10 21:38
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:GKNQja8M
#159 [歌子]
手をつなぎ、サブウェイへ行きブランチをした。
野菜がたっぷり食べれてご満悦である。
それからいつものホテルへ。
池袋ではかなりキワドイホテルだったので、いつものホテルの素晴らしさに二人で改めて感動した。
:11/12/10 21:42
:CA004
:GKNQja8M
#160 [歌子]
ドリンクのサービス、デザートのサービス、広いお風呂に綺麗なベッド。
ホントに居心地がいい。
二人でソファーに座りワインを呑んだ。
:11/12/11 11:46
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:l9UOdHjY
#161 [歌子]
拓也がスグに抱きしめてキスをした。
とろけるようなキスにはやく拓也が欲しくなり、ソファーで服を脱がしはじめた。
「ブー、ブー。」
携帯のバイブがなった。
…まただ。
私は仕事の立場上いつ連絡が入ってもいいようになっている。
せっかく高揚していてもそれで冷めてしまうのだ。
私は携帯の電源を落とし、拓也と愛し合った。
:11/12/11 11:57
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#162 [歌子]
泡風呂を作り、2人でテレビを見ながらはいった。
それからまたベッドで求め合う。
愛し合って息が苦しくなるようなキスをし、やはり離れられないと思う。
そのまま少し眠った。
:11/12/11 11:59
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:l9UOdHjY
#163 [歌子]
ホテルを出たらもう暗くなっていた。
手をつなぎ街をブラプラした。
信号で止まるたびにキスをした。
拓也の横顔が愛おしい。
前からネックレスが欲しいといっている拓也。2人で拓也に似合いそうなものを探し、ウィンドウショッピング。
ポールスミスに拓也に似合いそうな品の良いのがあった。
密かにクリスマスプレゼントはコレにしようと決めた。
:11/12/11 12:05
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:l9UOdHjY
#164 [歌子]
それから、夕飯を食べる為にフレッシュネスバーガーへ。
拓也ははじめて食べたと、そのジューシーさに感動し、はしゃいでいた。
外はイルミネーションが綺麗だ。
ふと拓也が時計を見て
「10分か…間に合うかな。」
「…もう帰る?」
「大きいツリー見たくない?」
:11/12/11 12:08
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#165 [歌子]
「タワーの所におっきいツリーがあるんだ」
ダッシュでタクシーに乗り込んみ海辺を目指す。
「歌子、目瞑ってて、まだ見ちゃ駄目だよ。」
言われるままに、目を瞑ったままタクシーにゆられる。
「まだ駄目だよ。」
目をつぶり後ろ向きのままタクシーを降り、拓也に手をひかれる。
「この辺かな。よし、いいよ」
:11/12/11 19:56
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