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#39 [えり]
「でもお前ら仲良いな!
 俺はお前ら付き合うと思うわ♪」

「何言ってるんですか!!!」

えっ、この人なに言うてはんの(^o^;)!
ビックリするわ!

修平が言ったと同時に私も
心では思いっきりつっこんでマス(笑)

「俺には分かる〜♪
 まあえりちゃん可愛いし
 お前には勿体ないわ!!」

ニヤっと笑って小高さんは
去っていった。

なんなん?あの人‥(;´д`)

⏰:12/08/17 09:59 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#40 [えり]
そのあと気まずくなったことは
言うまでもない(笑)


その日、ツカサと喧嘩した。
まあツカサのヤキモチかな。

正直最近はツカサが面倒くさくて
しょうがなかった。

〜♪〜♪〜

すぐに修平から電話がなった。

「もしー?」

「はいはい」

「何してたん?」

「特に!」

「ふぅーん。」

喧嘩で不機嫌なせいか、
何となく適当な返事になってしまう。
修平には彼氏が居ることは
言っていなかった。

⏰:12/08/17 10:28 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#41 [えり]
「どしたん?」

「ただの暇電なんやけど!」

電話からは車の音が聞こえてくる。
多分遊びの帰りか何かだろう。

「あんたはいつも暇か!」

「だって遊びの帰りなんやもーん☆」

予想的中(笑)

「はよ帰りなさい!
 お母さん心配するがな!」

「ごめんやーん☆」

修平のアホさにはいつも
元気もらってたりする。

喧嘩の嫌な気持ちが薄れていった。

⏰:12/08/17 10:28 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#42 [えり]
「あっ、家着いたし切るわ!」

修平がそう言った頃には
平らな気持ちになっていた。

修平、ありがとう。

⏰:12/08/17 11:06 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#43 [えり]
電話を切るとツカサから
メールがきていた。

【さっきはごめんね。】

気持ちが落ち着いていたのもあってか
自然と許せた。

【私こそごめんね。】

〜♪〜♪〜

「もしもし?」

「許してくれてありがとう!
 やっぱりえり大好き!!!」

よっぽど嬉しかったんかな?笑

ツカサのこーゆう素直なとこが
可愛くてしかたない。

「はいはい。
 え、それだけのために電話?」

「別にいいじゃん。
 ねえ、俺のことすきー?」

笑ながら私が言うと
口を尖らせたようにツカサが返す。

⏰:12/08/17 11:14 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#44 [えり]
「すきすきー。」

ちょっと照れて適当な返事をした。

「ちゃんと言ってよー!」

「恥ずかしいわ!」

うん、ほんまに恥ずかしい(笑)

無邪気なとこは好き。
ヤキモチさえなければなぁ。

いつもそう思ってた。

だってヤキモチとか
面倒くさいだけちゃう?

⏰:12/08/17 11:16 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#45 [えり]
今までもヤキモチが
面倒くさくて仕方なかった。

喧嘩の原因になるだけやし
大体何でそこまで制限されな
あかんの?!

あたしの自由ちゃうの?
友達まで制限されるとか何?

ずっとそう思ってきた。

束縛なんてもっての外。

だってあんたら消耗費やもん。
大切にする価値がどこにあるん?

⏰:12/08/17 11:25 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#46 [えり]
翌日、数学の小テストか行われた。

言っておかなくても当然
ノー勉(^_-)!

だってなー
だってあたし‥
数学ダイッキライなんやもん!!


「えりー!テストどやったん?」

教室に戻ってきた圭子は
結果を分かったような顔をして
私に近づいてくる。

「今の私にそれを聞くな(´;Д;`)!」

泣き声混じりに答えると
机に突っ伏した私の頭を
ぽんぽんとしながら圭子が言う。

「まあ、大丈夫やろ!」

大丈夫じゃねーよヾ(`Д´)/!

「あ、いたいた。えり!」

背後から男の声。
顔をあげるとそこには

「数学終わったやろ?
 教科書貸して〜!!」

⏰:12/08/17 11:49 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#47 [えり]
やっぱり修平。

「500万な。」

「高すぎー(笑)」

教科書を受け取った彼は
笑ながら去っていった。

「相変わらず仲良しですねー。」

圭子が口角をあげて言う。

「そー?
 そんなことよりも私は
 数学嫌いなの!ダイッキライ!」

「はいはい。勉強したらいいのに。」

「出来てたら既にやっとる!」

ほんまに。
できひんから嫌いやねん(T_T)!

⏰:12/08/17 11:54 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


#48 [えり]
「えりー!一緒に帰ろー♪」

いつもなら授業が終わるとすぐに
部活に行く圭子が声をかけてきた。

「いいよー☆」


圭子とは家が近くておまけに
学校も近いから二人とも自転車通学。


まだ頬を掠める風が冷たい。

「うち修平は好きやと思うな!」

「何が?」

「えりのこと!」

「え?」

⏰:12/08/17 12:01 📱:Android 🆔:Rg6Xk4WA


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