偽りの愛と秘密の恋
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#62 [美月]
高校三年生の冬
私たちの高校は大学や専門学校に行く
人たちより就職の方が多かった。
でも
県下最低レベルの私たちの学校に
求人を送る企業は少なかった。
:12/09/02 00:51
:Android
:☆☆☆
#63 [美月]
周りが次々と決まっていく就職内定
私はあせりもせず
どうにかなるやろ?的な甘い考えやった
:12/09/02 00:52
:Android
:☆☆☆
#64 [美月]
そうこうしている間に
卒業式当日になり
就職が決まっていないのは
私を含め10人くらいはいたと思う
その中には愛も梓もいた。
:12/09/02 00:53
:Android
:☆☆☆
#65 [美月]
何も決まらず卒業
親には本当に申し訳なく思った
高校に行けて卒業できたのに
フリーター
でも母親も父親も私を責めようとは
しなかったから
余計にごめんなさいって
気持ちがおおきかった。
:12/09/02 00:56
:Android
:☆☆☆
#66 [美月]
卒業しても晴君とは
なんだかんだ続いていた。
でもお互い空気みたいな存在で
月に2,3回会えばいい方って
思うくらい
さめきっていた。
:12/09/02 00:58
:Android
:☆☆☆
#67 [美月]
結局仕事はと言うとアルバイト
地元にある小さなbarで
夕方から夜中1時まで働いていた。
そこのオーナーは
面接に行くなり
高校卒業してアルバイトかい!
って痛いつっこみを入れられたけど
あたたかく迎え入れてくれた。
:12/09/02 01:05
:Android
:☆☆☆
#68 [美月]
ずっと頑張って働いてくれたら
正社員も夢じゃないかな?
って言ってくれたオーナーの言葉に
頑張ろっておもえた。
カウンターと裏方の仕事もした。
Barって言っても大人ちっくなお店ではなく
学生でも全然大丈夫なくらい
木の作りでオシャレなアットホームな
お店やった
:12/09/02 01:09
:Android
:☆☆☆
#69 [美月]
仕事にもなれてきた6月。
仕事終わりに携帯をみると
着信あり
相手はアキ
思いもよらない相手
なんでアキ?そう思いながらも
電話をかけなおした
:12/09/02 01:13
:Android
:☆☆☆
#70 [美月]
プルルル…
アキ『美月ー久しぶりー!』
私「久しぶりやな!どしたん?」
『今地元の奴らであつまっとんやけど来れば?』
「どこで?」
久しぶりやし顔を出すことにした私は場所を聞いた
『河川敷!』
え?河川敷?本間すきやなって笑ってしまった。
:12/09/02 01:17
:Android
:☆☆☆
#71 [美月]
着いた頃にはみんな酔っぱらい
地元の子たち6人くらいで
なかよかった女の子もいて
私が行くと寝ている奴もいれば
話てる奴もいて
みんなの顔をみるとなぜか嬉しくなった
:12/09/02 01:19
:Android
:☆☆☆
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