本当の私。
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#1 [りん] 14/04/27 23:59
今までの事を書きます。

変な女と思われるかもしれませんが最後まで書けるように頑張ります。

#2 [りん]
私は小学生の時に学級委員だった。
学級委員ってだけで仕切れないし自分の意見を言えない、人見知りので暗いただの真面目なつまらない女だった。

それが嫌で中学へ上がったのをきっかけに私は変わろうとした。

年の離れた兄がいて、兄の隠しているAVをこっそり持ち出して見ていた私は彼女たちを見て必死に大人の女性を研究した。

⏰:14/04/28 00:06 📱:SH-02E 🆔:hFXGIG.E


#3 [りん]
まだ幼かった私はまだ小さい胸にコンプレックスを覚えてしまい毎日美乳になれるように胸の周りや上らへんをマッサージするようになった。

たまに母親や兄に見られて気まずい思いもしたが、私はこの貧相な体が嫌でとにかく頑張ったんです。

あ、私が小学校低学年の時に父と母は離婚してそれから父には一度も会ってません。たまに電話がきましたがあまり長く話していると母が可哀想なので、そっけない対応をしていたら父は電話してこなくなりました。

⏰:14/04/28 00:19 📱:SH-02E 🆔:hFXGIG.E


#4 [りん]
中学にはいるとすぐに仲のいいグループができた。

私は基本的に男好きだったから正直、女友達はそんなにたくさんいらなかったけど『来るものは拒まず』といった感じで自然と友達は増えていった。

いつも会話の内容は一緒で、誰が誰を好きとか告る、告らないとか誰かの悪口とか…眠くなるような話しばかり。女の子の会話なんて、それが当たり前かもしれないけど私は男友達ともっとくだらなすぎる話で盛り上がるのが好きだった。

⏰:14/04/29 01:37 📱:SH-02E 🆔:EmIds9dk


#5 [りん]
男友達がたくさん欲しいのに、表面では女友達と仲良くしなければならない。

女友達って独特な何かがあった。
少しでも彼女達に合わせられなければ、すぐに仲間はずれにされちゃいそうな世界。

面倒くさいのに仲間はずれは嫌で合わせることしかできない自分。
きゅうくつだった。

⏰:14/04/29 13:14 📱:SH-02E 🆔:EmIds9dk


#6 [りん]
中1の半ば頃から、私が毎日やっていた美乳トレーニング(笑)?が効いたのかは分からないが胸が急に大きくなっていって中2にあがった頃には体操服なんて着たらかなり目立つ胸になっていた。


嬉しかった。

外見はもちろん、内面もかなり色気づいていった私はその時期から何もしなくても自然に男友達ができた。
いちばん

⏰:14/04/29 13:21 📱:SH-02E 🆔:EmIds9dk


#7 [りん]
1番驚いたのは、男の先輩からも声をかけられるようになった事だ。

兄の部屋にあるたくさんのグラビア雑誌?のおかげかは分からないけど、その雑誌をよく見て化粧を変えたり魅力的な仕草や表情を勉強してきた私にとっては
『来るべき時が来た!』
という心境だった。

顔のパーツには自信がない私だが、自分を良く見せる自信だけはあった。同級生の女友達を見ても、当たり前だが皆まだ垢抜けてなくて子供って感じだった。

今考えたらそれが普通だし、歳とれば当たり前に来るはずの大人の女性になるよりその時期にしかない、中2なりの姿でいられる事が大切だったんだと思う。もう少し子供らしくいたらなって今なら思えます。

⏰:14/04/29 13:39 📱:SH-02E 🆔:EmIds9dk


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