オレンジ色の空
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#135 [まなみ]
決めたんだ。
私は生きる。小学6年のガキに何ができるか。
ここでくたばってたまるか。
私は学歴の無い為に施設に入ることになりそうだ。
しかし一ヶ月の入院は必要かもだった。
母は言うまでも無く捕まった。
:06/10/11 15:35
:D902i
:☆☆☆
#136 [まなみ]
これからは自分の為に必死にやるしかない。
ここまで幾度なく死にそうになってきたか…
先生に甘えてきた自分はもぅフタを閉めるって決めたんだ。
"自分を信じて"
先生がくれた言葉。。
その言葉を励みに指の無いリスクを背負い、がむしゃらにペンを持ち文字を書き続けた。
:06/10/11 16:23
:D902i
:☆☆☆
#137 [みみ]
ぁたしの
知り合いも
指なぃ人ぃる・・・。
かなり大変みたぃ

まなみサン何か感無量デス・・・腱鞘炎にならなぃ様にゅっくりでィィので頑張って

書いて下さいぃ!!
:06/10/11 16:36
:D902i
:☆☆☆
#138 [まなみ]
ハンデを背負いながら私は病院を退院する事になった。。
あいにく治療費は国から支給された。
家に帰る。誰もいない。
父は死に母は捕まり、家がやけに空っぽ。。。
夕日が差しだし私は縁側で1人座り考え込んだ。
そして長く共にさせてもらった物置小屋。。。。
オレンジ色の空。。。。。
決して忘れないよ。
私はどうしたんだろう。
指が無くなった瞬間強くなった気がする。
違う…きっと……1人になったからだ。自分を信じて歩き出すんだ。
私は荷物をまとめた。
:06/10/11 17:08
:D902i
:☆☆☆
#139 [そのか]
:06/10/11 17:57
:W41SA
:☆☆☆
#140 [まなみ]
私は荷物と毎日集め続けた500円玉を持って施設の人達が迎えに来るのを待った。
さようなら。。。私のお家。。。。
オレンジ色の空に幾度と無く励まされたよ。。。
1時間位してからだろうか。
施設の人が到着した。
優しそうなオバサンと男の人だった。
:06/10/11 18:59
:D902i
:☆☆☆
#141 [まなみ]
車に乗り軽く自己紹介をした。
オバサンの名前は「北村サン」これから北村サンとの絆が生まれる。
:06/10/11 19:07
:D902i
:☆☆☆
#142 [まなみ]
北村サン「施設には皆問題わ抱えてる子がいるの。今は在籍70人近くいて小さい子は幼稚園で一番大きい子で中学3年生。皆良い子だし、最初は馴染めないかもだけど協力するから何でも相談してね?」
とてつもなく優しい口調でいつもニコニコしていた。
2時間位車を走らせ途中でガソリンスタンドに寄り施設に着いた。
結構大きめのコンクリート。花壇、鉄棒、登り棒、アスレチック。
一気に緊張して不安になってきた。。。。
:06/10/11 19:16
:D902i
:☆☆☆
#143 [まなみ]
読んで下さっている皆様方へ
急遽小説を書けなくなってしまいました。
本当にごめんなさい。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
まだまだ書きたいのですが本当にごめんなさい。
ありがとうございました。
本当に感謝しています。途中で放棄とゆう形になってしまいましたがやむをえない状況になってしまいました。
応援して頂いた方読んで頂いた方ゴメンナサイ。ありがとう。
:06/10/11 19:30
:D902i
:☆☆☆
#144 [AKI]
:06/10/11 20:03
:N701i
:☆☆☆
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