愛しき君へ…
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#60 [晃彦]
そんな毎日が流れて12月になった。
えりかの頭の中はクリスマスの事でいっぱいみたいで、クリスマスの話ばかり聞かされた。

この頃にはこんな関係が慣れていた。

相変わらず辛いけどえりかに会えるならそんな事どうだっていい。

今日もおきまりのドライブをしていた。

⏰:06/06/03 12:01 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#61 [晃彦]
えりか「あたし、ゆうき君告白しようと思って…」

心臓がドクンッとなるのが聞こえた。

体中がなんだか熱くなり胸が気持ち悪くなった。

言葉がでてこない。

晃彦「…そっか。彼女いんのに?」

放心状態の俺。

⏰:06/06/03 12:04 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#62 [晃彦]
えりか「別に彼女からとってどうこうなろうとか思わん。けど…気持ち伝えてもうやめたい。だってこんなんずっとしてるわけいかんし…」

晃彦「…うん。」

えりか「ゆうき君が幸せならそれでいい。」

晃彦「そか。」

えりか「本間は嫌やけど!笑いい子でいたいから!笑」

えりかはそういって笑ったけど声が震えているような気がした。

⏰:06/06/03 12:12 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#63 [晃彦]
俺は抱き締めたいと思った。

けどできなくて、えりかの頭にポンッと手をおいた。
これが精一杯だった。

えりか「あっ君、振られるからちゃんと慰めてよ?」

晃彦「…うん。」

いっぱいいっぱいなえりかを見て、こっちまで悲しい気持ちになった。

⏰:06/06/03 12:15 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#64 [晃彦]
振られてほしい気持ちと、傷ついたえりかを見たくないって気持ちが交じってどうにも言えない感じ。

えりかは本間にゆうきを好きだったから。

それは俺もよくわかってた。
俺はそんなゆうきが恨めしかった。

ゆうきになりたいと思った。

⏰:06/06/03 12:18 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#65 [晃彦]
もしもゆうきがオッケイしたら…?

俺は喜んで祝福してあげられるか?

振られたってえりかが簡単に諦められるわけがない。
俺は本間に複雑な気分だった。
メールでいつ告白するか聞いた。

今日はその当日。
仕事は休みだった。

⏰:06/06/03 12:52 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#66 [晃彦]
俺はタバコを吸いながらいても立ってもいられない気分だったからドライブにいった。

今日はタバコの量はハンパない。

ドライブしながら考える事はえりかの事だけ。

頭にはっきりと甦るえりかの笑顔。声。しぐさ。

大好きなえりか。

もう嫌だ―。こんなの本間俺らしくなくてこんな自分に戸惑う。

俺は携帯を出し、ナオを呼び出した。

⏰:06/06/03 12:56 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#67 [晃彦]
ナオ「急にどおしたのー?ナオに会いたくなった?笑」

ふざけるな―。

晃彦「そう!まじ会いたくなっちゃって!暇だしさ〜ホテル行く?」

これが本当の俺。

ナオ「またあ〜??笑いいよぉ☆」
キャッキャッと騒ぐナオ。

こういうのがいいんだ。

⏰:06/06/03 13:00 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#68 [晃彦]
ホテルについてナオを押し倒してさっさと服を脱がせた。

キスなんかせずにブラをはずして胸を揉む。

ナオが演技かっつーくらい喘ぎだす。

抱きながら、頭の中はえりかの事。

えりかだったらどんな風に俺の愛撫に答えるの?

どんな風に声を出す?

ゆうきとは、どおなった…?

⏰:06/06/03 13:04 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#69 [晃彦]
俺の頭の中はえりかでいっぱいで―
えりかの事しか考えられなかった。

ナオの中に入った。
ナオが一層声を大きくあげる。

俺は目を閉じ冷静に抱いた。

瞑った目に思い浮かぶのはえりかで、俺はナオを抱いている事なんか忘れた。


目を瞑ってえりかを抱いていた。

⏰:06/06/03 13:07 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


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