俺がホストじゃなかったら
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#198 [ゆう]
「レナはそんな女じゃねーよ」
俺がそう言うと
「そっか、まぁ信じる信じないはユウくんの勝手だよね。ごめんね、忙しい中お邪魔して。ユウくんの作った水割り美味しかったよ、ごちそうさま」
そう言ってセイヤはチェックを済ませて店を出ていった
:07/07/31 03:24
:D902iS
:☆☆☆
#199 [ゆう]
「いいんすか?追いかけて殴った方がいいっすよ」
近くのテーブルで話しを聞いていたルイが俺に近寄ってきた
「いいよ、あんな男信じてないし俺はレナを信じるし、客待たせてあるし」
そう言って客が待つテーブルに戻った
なんで仕事を優先したんだろう
追いかけて殴れば良かった
俺が仕事を優先するような奴じゃなかったら今でもレナは俺の隣にいましたか?
:07/07/31 03:28
:D902iS
:☆☆☆
#200 [ゆう]
「いってきまーす」
玄関からレナの声が聞こえる
もうすぐ18時
レナが出勤する時間だった
「はーい、いってらっしゃい」
俺は必ず毎日玄関まで行ってレナを見送る
昨日のセイヤの話しが気になったけど、俺はあんな奴は信じてなかった
レナが俺に嘘ついてヘルスで働いてるわけがない
:07/07/31 11:06
:D902iS
:☆☆☆
#201 [ゆう]
俺はレナを信じてる
レナはそんな女じゃない
セイヤとはとっくに関係を切ったはず
セイヤのくだらない嘘なんかに付き合ってる暇なんかねーよ
そう思いながら、俺はいつもより早く出勤の用意をし始めた
:07/07/31 11:12
:D902iS
:☆☆☆
#202 [ゆう]
その週の休日の昼
「ユウさん買い物付き合ってくださいよー!」
ルイのこの一言で俺たちはデパートに来ていた
「すいませんなんか休みの日まで付き合ってもらって」
「いいよ俺暇だしさ」
腹が減った俺たちは適当に飲食店に入って昼飯を食った
:07/08/01 02:18
:D902iS
:☆☆☆
#203 [ゆう]
俺らが座った横の席に、まだ2歳か3歳くらいの子供とその母親が座っていた
「あの子めっちゃユウさんのこと見てますよ」
ルイが小さい子を指さす
「うわ‥めっちゃかわいー」
俺はそう言って子供に手を振った
:07/08/01 02:23
:D902iS
:☆☆☆
#204 [ゆう]
「えええええぇぇぇ!」
急にルイが驚いたような声を出した
「なんだよ」
「ユウさん子供好きなんすか!?」
「めっちゃ好き。早く子供ほしい」
「えええええぇぇぇ!意外すぎ!子供とか嫌いそう!どけよガキ!とか言って蹴りそうっすよ!」
:07/08/01 02:26
:D902iS
:☆☆☆
#205 [ゆう]
「俺どんなイメージだよ!笑」
「いやーとても好きそうには見えないっすね笑」
母親と父親からあまり愛された記憶がないからか、俺は子供が大好きだった
絶対俺なら自分の子を大切にする
そう昔からずっと思っていた
:07/08/01 02:32
:D902iS
:☆☆☆
#206 [ゆう]
「あー早く子供ほしいな。レナと結婚したいなー」
俺がそう呟いた
ルイはびっくりしながら
「ユウさんがそういうこと言うの珍しいっすね。俺、いっつもユウさんが何考えてるか全然わかんないっすもん」
と言って笑った
その日は夕方にルイと別れてマンションに帰った
:07/08/01 15:51
:D902iS
:☆☆☆
#207 [ゆう]
「ただいまー」
返事はない
レナも今日休みのはずなんだけどな
どっか行ってんのかな
てか今日の子供めっちゃ可愛かったなー‥
子供生まれたらどんな名前にしよう
レナと俺の子なら絶対かわいいし!
そんなことを考えると自然に笑顔になってしまう
:07/08/01 18:54
:D902iS
:☆☆☆
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