俺がホストじゃなかったら
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#89 [ゆう]
「何しょんぼりしてんの、色恋枕営業ホストくん」

振り返ると、仕事帰りのレナが立っていた

「俺はそんな営業しませーん」

「よく言うわ笑」

「レナこんなとこで何してんの」

「歩きたい気分だったから送りパスしちゃったー」

レナは明るく笑った

「レナの家ここから歩きなんかめっちゃ遠いじゃん!笑」

やっぱバカな女だな
何かあったんだろうな、と俺は思った

「俺の部屋帰っとけば?」

俺はそれだけ言うとキーケースごとレナに手渡して店に戻った

レナも、俺の住む寮に向かって歩きだしていた

⏰:07/07/06 11:42 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#90 [ゆう]
その日俺が部屋に戻ったのは朝9時だった

レナは俺のベッドで眠っていた

「うわぁ‥寝床とられた」

俺は仕方なく床で寝ることにした

それにさえ少し幸せを感じた

人を好きになるのは、ものすごく久しぶりのことだった


俺もいつの間にか眠った

⏰:07/07/06 11:50 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#91 [ゆう]
俺は2時間後に目が覚めた

まだ正午にもなってなかった

レナは相変わらずスースー言って寝てる

俺はコンビニに行って、弁当と洗顔と化粧落としと歯ブラシと‥とりあえずレナがいりそうなやつを買って帰った

「おかえりぃ」

レナは起きてた

「おはよ、弁当食える?何か色々買って来たけど」

「ありがとー!さすがホスト、気が利くなぁ」

それからレナは

「生活してける材料があるから」

と、しばらく俺の部屋に居座ることになった



俺とレナの同棲?が始まった

⏰:07/07/06 16:17 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#92 [ゆう]
するとレナは突然こうきりだした

⏰:07/07/06 16:21 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#93 [ゆう]
「私やっぱりできない!」

⏰:07/07/06 16:22 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#94 [ゆう]
「何でだよ!」

⏰:07/07/06 16:23 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#95 [ゆう]
「だってジョニーデップのモノマネなんかできる訳ないじゃない」レナはこう返した

⏰:07/07/06 16:24 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#96 [ゆう]
「いいか、付き合う前に言ったじゃないか俺はモノマネフェチだって」

⏰:07/07/06 16:25 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#97 [ゆう]
突然のレナの涙だった
その瞬間俺は呆然とした
なんて馬鹿なフェチだったのだろう
自然と涙がでてきた
「ごめんな、ごめんな・・」

⏰:07/07/06 16:27 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#98 [ゆう]
しかし次の瞬間レナは驚くべきことを口にした
「私・・・・やる!」
寝耳に水いや晴天の霹靂だった

⏰:07/07/06 16:29 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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