遠距離恋愛
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#655 [綾]
綾「外泊??」

あたしが聞くと、晴輝は頷いた。
あたしは晴輝の治療を担当する先生に、外泊を許してくれるか聞きに行った。

「何言ってるんですか。ダメに決まってるじゃないか。」

やっぱりダメだ。

晴「どうしてもダメなのか??」

「晴輝ダメだって。」

晴輝は長い間治療なので先生にお世話になってた。タメ語で喋る仲になっていた。
先生も晴輝って呼ぶ。

⏰:07/10/17 20:13 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#656 [綾]
綾「あの、1日でもいいんです。」

あたしは頭を下げて頼んだ。1日でも、何時間でもいいから、あたしは晴輝を病院から出してあげたかった。

「晴輝は車椅子だし、危険です。それにいつ倒れるかわかんないんですよ。」

あたしは晴輝を見た。残念そうな顔をしている晴輝。
先生がペンを回しながら言ってきた。

「悲しい顔するなよ。じゃあもう少し暖かくなったらね。」

あたしと晴輝は声が揃った。

綾.晴「本当に!?」

⏰:07/10/17 20:29 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#657 [我輩は匿名である]
>>300-700

⏰:07/10/18 19:05 📱:P901iS 🆔:/hkmgoAA


#658 [我輩は匿名である]
>>580-670

⏰:07/10/18 19:35 📱:P901iS 🆔:/hkmgoAA


#659 [みぃ]
読んでます
アタシは今横浜と大阪で遠距離してます。年齢はだいぶ違うけど頑張ってね

⏰:07/10/18 19:59 📱:D904i 🆔:WNdbUKR6


#660 [綾]
みぃさん

ありがとうございます
みぃさんも遠距離なんですね頑張ってください

⏰:07/10/18 23:00 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#661 [綾]
2007年4月。
あたしは東京の高校に入学した。クラス分けを見ると、[高橋綾]の文字が。あたしは1年2組。翔とユリとは違うクラスだった。

あたしは席にポツンと座っていた。

「ねーねー名前なんて言うの?」

話をかけてきたのは、背はあたしと同じぐらいで、ギャル系の女子。巻き髪が似合う可愛い子。

「あたし千葉から東京に来てさ。友達いないんだ。だから友達になろ??」

綾「いいよ!」

⏰:07/10/18 23:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#662 [綾]
「名前ー!!」

綾「ごめんごめん。高橋綾って言うんだ。」

「綾かぁ。マユミって言うんだ。よろしく〜!」

これがあたしとマユミの出会い。
マユミはずっと千葉に住んでいて東京に憧れていたらしい。親にはすごい反対されたけど、何とか許してもらい、この高校を受けたと言う。

マユミは親戚のおばさんの家で暮らすんだと。聞くと、あたしと最寄り駅が同じで結構近い。

マユミ「じゃあマユミ遊び行きたいな〜!!」

⏰:07/10/18 23:20 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#663 [綾]
綾「いいよ。今度来て。」

学校が終わり、あたしはマユミと帰る事に。昇降口で翔に会った。

翔「おぉ!綾ちん。クラス違ったね〜。」

綾「だね〜。」

隣にいたマユミは翔をジッと見ていた。

翔「今日病院行くべ?俺今からサエちゃんと待ち合わせて行くけど、綾ちんは?」

綾「綾は1回家帰ってから行く。晴輝にもそう言っといて。」

そして翔と別れた。
駅に向かってる時、マユミが聞いてきた。

⏰:07/10/18 23:29 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#664 [綾]
マユミ「病院って?何で行くの??」

お菓子を食べ歩きしてるマユミ。あたしは答えた。

綾「綾の彼氏ね、病気で入院してるの。だから毎日行ってるんだ。」

マユミはお菓子を食べる手を止めた。

マユミ「病気って、彼氏何歳??」

綾「タメだよ。」

マユミは下を向いてしまった。お菓子を鞄にしまい、またあたしに聞いてきた。

⏰:07/10/18 23:33 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


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