遠距離恋愛
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#688 [綾]
あたしは先に階段をおり、車椅子の準備をした。
晴輝は本当に、手だけで階段をおりていた。

晴輝を車椅子に乗せ、出発。あたしは車椅子を押す。

綾「昨日は何して過ごしたの??」

晴「昨日はね、昼から夕方まで、翔と元中の奴らと遊んだ。夜は家族で話まくった。」

すごく楽しかったんだろう。嬉しそうに話してた。途中、コンビニに寄った。

晴「これ飲みたい。」

晴輝の好きなリプトン。あたしも飲み物を買い、公園に向かった。

⏰:07/10/21 16:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#689 [綾]
公園に着いた時、小さい子達がサッカーをしていた。

晴「まじ懐かしい。」

公園のあちこちを見る晴輝。確かここで、大智とあたしが話してる時、晴輝と会ってヤキモチ妬いてた時あったな。あたしは思い出していたら、笑ってしまった。

晴「何笑ってんだよ。」

綾「別に〜」

少し公園で過ごし、次に向かったのは、晴輝が前通っていた中学校。
中学にいた先生に許可をもらい、中に入った。

⏰:07/10/21 16:46 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#690 [綾]
晴輝は手で階段をあがれるけど、当時2年生だった時の教室は3階。
さすがにそれは、晴輝にもきつい。
だから、あたし達は体育館に向かった。

晴「あれ?体育館こんなに狭かったっけな??」

本当懐かしそうに言う晴輝。晴輝は車椅子を自分でこぎ、体育館の真ん中らへんに行った。

そこで、大きく深呼吸をしてた。

晴「この体育館で、卒業式やりたかったな。」

晴輝はずっと病院にいたため、卒業式に出れなかった。

⏰:07/10/21 16:51 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#691 [綾]
晴「綾、カメラ持ってる?」

あたしは鞄の中を探った。カメラ入っていた。晴輝にカメラを渡した

晴「一緒に撮ろっか。」

そう言ってきた晴輝。あたしは晴輝の隣に行き、しゃがんだ。
あたし達はピースして写真を撮った。

晴「これから写真撮っていこうよ。出来たら見せて。」

約束した。でもあたしは、晴輝に写真を見せる事は出来なかった。

⏰:07/10/21 23:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#692 [(´∀`*)]
がんばれ。。

⏰:07/10/22 13:45 📱:SH902iS 🆔:h4Yq.AIU


#693 [綾]
(´∀`*)さん

ありがとうございます
今から書きます

⏰:07/10/22 17:00 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#694 [綾]
それからあたし達は、その辺を散歩した。
大きな公園に着いた時には、もう夕方の5時前。
時間がたつのは早い。

晴「昼飯に時間かけすぎたな。」

笑いながら言う晴輝。
遊んでいた子供や、のんびりしていたお年寄りの人達が帰っていく。
その時、男の子達が話かけてきた。

「お兄ちゃん、足怪我しちゃったの??」

一瞬悲しそうな顔をした晴輝。でもすぐ笑顔に戻り言った。

晴「そうなんだよ。歩けなくなっちまった。」

⏰:07/10/22 17:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#695 [綾]
無理に笑ってるように見えた。すると男の子達は、ポケットから何かを出し、晴輝に差し出した。

「お母さん達に怪我した時使うよう渡されたんだけど、お兄ちゃんにあげるよ。」

3人の男の子達の手には、バンドエイドが。

「これ使って、早く治るといいね!!」

男の子達から受け取った晴輝の目には、涙が溜まっていた。

「お姉ちゃん付けてあげなよ。」

あたしに話かけてきた。

綾「ありがとうね。あとで付けるね。」

⏰:07/10/22 17:14 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#696 [綾]
晴「お前らありがとな。」

男の子達は手を振って帰っていった。

晴「可愛いな〜。」

男の子達が走っていった道を見ながら言った晴輝。手にバンドエイドを握りしめ、晴輝はまだ涙を溜めてた。

晴「綾、来て。」

自分の膝に手をやってきた晴輝。

綾「えっ!?乗っかっていいの??」

晴「バカ。平気だよ。痛くないし。」

あたしはそっと乗った。

⏰:07/10/22 17:18 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#697 [我輩は匿名である]
子供の話とか嘘っぽい

⏰:07/10/22 18:25 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


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