援 交 少 女
最新 最初 全 🆕
#190 [愛]
 
『健一ーっ!!』

「おぉ!!久しぶり!!」


健一は私の前に座り
同じくドリンクバーを
頼んでいた。


「お前やせたな。」

『そぉ?』
 

⏰:08/01/07 04:59 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#191 [愛]
 
健一は心配そうな顔で
私を見つめた。

そして、ギブスをはめた
私の小指を見て
悲しそうな顔をした。


健一はコーラを
一口飲んで話はじめた。
 

⏰:08/01/07 05:01 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#192 [愛]
 
『俺さぁ、今日、お前呼びだしたんわ..やっぱちゃんと俺の気持ち伝えたかってん。』

『俺はお前が何で一ヵ月間、俺はともかく里奈にも連絡せんかったんかも、何でそんな痩せたんかも、小指のギブスも何も理由なんか分からんし、お前が言いたくないんやったら何も聞かへん。』


『ただ..すっげぇ心配やったし、今もお前が心配やねん..。』


『...お前が好きやから。』
 

⏰:08/01/07 05:10 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#193 [愛]
 
私は健一の顔が
見れなかった。

そして、何も言えなかった。


少しの間沈黙が続き、


ふたたび健一が
口を開いた。
 

⏰:08/01/07 05:13 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#194 [愛]
 
『俺、今すぐ付き合ってなんか言わへん。実際お前と会うん今日で二回目やし、そんな軽い男やってお前に思われたくない。』


『やから、友達としてお前の側に居させて?お前、出合った時も、今もなぁ、たまにすっげぇ悲しそうな目してんねん。やし、ほっとけへんねん。』


『ほんでなぁ、お前がいつか、俺の事好きやって思ってくれた時は、お前と付き合いたい。』
 

⏰:08/01/07 05:19 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#195 [愛]
 
健一のまっすぐな告白は、
確かに私の胸に響いた..。


『返事わぁ?』


答えを求める健一に
私はただ頷いた。
 

⏰:08/01/07 05:22 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#196 [愛]
 
今思えば、健一に
告白されたこの日から
私は健一の事が
好きやったんやと思う。


神様は意地悪やな..。

何でこんな汚れた私から
「恋する気持ち」は
とりあげへんかったん?

どうせなら、
全てなくしたかった。

そしたら、きっと
これ以上傷つく事も
健一を傷つける事も
なかったのに...。
 

⏰:08/01/07 05:28 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#197 [愛]
 
 
 
健一...。

ごめんな...。


私こんなんで
ほんまにゴメン。


でも、私は貴方に
確かに救われた...。


ほんまにありがとう。
 
 
 

⏰:08/01/07 05:31 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#198 [なぁ.+]
あたしわ中3の時キヤバやってました

その時わお金が欲しくて�A
でも今思えば最悪だと思います

だけど過去わ過去で
今自分が反省しながら頑張れれば
それでいいと思ってます

誰でも過ちわあると思います

愛さんも頑張ッてくださいね!!

⏰:08/01/07 05:33 📱:SH903i 🆔:340IrXFc


#199 [愛]
 
..なぁさん

そおですよね..
誰にだって
過ちはあるし、
それを後悔して
どうやって
これからを
生きていくかが
大切だと私も
思っています!!

感想ありがとう
ございましたぁ☆
 

⏰:08/01/07 06:05 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#200 [愛]
 
ここで一旦
休憩します。

また夜にでも
更新しにきます☆


見てくれてる方
よければ感想板に
感想下さいっ!!
 
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3191/

 

⏰:08/01/07 06:06 📱:911T 🆔:YdrFqf76


#201 [我輩は匿名である]
>>120-200

⏰:08/01/07 08:06 📱:W51CA 🆔:☆☆☆


#202 [あ]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:08/01/07 10:06 📱:P902iS 🆔:4pFt4mt2


#203 [愛]
 
感想板に感想
書いてくださった
みなさん!!
ありがとうございます☆
時間がある時に
ゆっくり返事
していきますね☆


今から少し
更新します。
 

⏰:08/01/09 00:46 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#204 [愛]
 
私は健一に送ってもらい
里奈に電話をかけた。


‐プルルルル‐


里『はーい』

愛「里奈ぁ?」

『んっ!?どしたぁ?』

「私、健一に告白された。」

『...』

「里奈ぁ!?」
 

⏰:08/01/09 00:49 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#205 [愛]
 
里『やっぱりねっ☆』

愛「えっ!?!?」

『うちは絶対、健ちゃんは愛に告ると思ってたよ!!』

「そぉなん!?!?」

『だって、健ちゃん、愛が連絡とれなかった間ずっと心配してたし、探し回ったりしてたねんで?』



健一...。
 

⏰:08/01/09 00:54 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#206 [愛]
 
里『健ちゃんいい奴やし、きっと幸せにしてくれるよ!!』

愛「でも、里奈..私さぁ..」

『もう忘れよ!!体売ってた事は..。きっと忘れちゃアカン事やけど..いつまでも引きずってたら、恋なんてできひんよ...。』


里奈はすごくすごく
悲しそうに言った。
 

⏰:08/01/09 00:58 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#207 [愛]
 
私は、「そうやね..。ゆっくり考えてみる」と里奈に伝え、電話を切った。



すると、携帯がふるえた。


‐ メール受信 健一 ‐


「あさって暇け?」
 

⏰:08/01/09 01:02 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#208 [愛]
 
『健ちゃんいい奴やし、きっと幸せにしてくれるで!!』


里奈の言葉が
頭によぎる。


私は「うん☆」と
返信した。


明後日の夕方
健一と会う事になった。
 

⏰:08/01/09 01:05 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#209 [愛]
 
私は明後日が
まちどうしくて
しかたなかった。


クローゼットから
服をひっぱりだし、
全てならべ
ニヤニヤしながら
どの服をきて行こうか
一時間くらい服たちと
にらめっこをした。
 

⏰:08/01/09 01:09 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#210 [愛]
 
次の日、私は久しぶりに
制服を着て学校へ行った。


学校に着くなり

『来てくれたの?』
『今日は制服やんか!!』

と先生達が私に
むらがってきた。


私はそれを全て無視し
教室へ迎う。
 

⏰:08/01/09 01:13 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#211 [愛]
 
教室に入ると
やけに静かで、
みんな黙々と
紙切れにむかって
字を書いていた。


『今テスト中やから、静かにね。』

と言いながら、
担任の先生が
鉛筆と問題用紙を
わたしてきた。
 

⏰:08/01/09 01:16 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#212 [愛]
 
『くだらない..』

なんて思いながらも
席に着き問題用紙を
見てみた。


『何やこれ!!??』


私は理解不能な
変な記号を見ながら
ため息をついた..


『高校進学は無理やな。大人しく働こー』 

⏰:08/01/09 01:20 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#213 [愛]
 
名前だけ書いた
問題用紙を
先生に渡し、
教室を出た。


ふと、窓を見てみると
下級生の子達が
運動場で体育をしていた。
 

⏰:08/01/09 01:22 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#214 [愛]
 
みんなキラキラしていた。
みんなの見せる
すごく純粋そうな笑顔に
少し切なくなった。


『私にも、あんな時あったなぁ...』


そう、呟きながら

どうか私みたいな
汚い子にはならないで..
その純粋な笑顔を
大切にして...。

そう、心から願った。
 

⏰:08/01/09 01:27 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#215 [愛]
 
なんとなく
学校に居る気分じゃ
なくなったので
屋上で一服してから
帰ろうと思い、

屋上へむかった。


重い扉を開くと
そこには煙草をふかす
先客が居た。
 

⏰:08/01/09 01:30 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#216 [愛]
『龍..!?』


そこには、茶色い髪を
なびかせる
私の一番の男友達が居た。


久しぶりの再会に
心が踊った私は
笑顔で彼に近付いた。



「くんな。」
 

⏰:08/01/09 01:32 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#217 [愛]
 
「えっ..!?」

私は耳を疑った。


すると、龍は煙草を
消して立ち上がり
白い目で私を見た。

そして、龍は私に少し近付き
冷たく言った。
 

⏰:08/01/09 01:35 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#218 [愛]
 
「お前、援交してんだってな。まじ汚ねー。一生俺に近付くな。」


彼はそう言うと
静かに屋上を後にした。


私は、頭が真っ白になった。
 

⏰:08/01/09 01:38 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#219 [愛]
 
私は援交をしたとゆう
事実によって
一番の男友達を失った。


でも、涙は出なかった。

私の心は死んでいた。


だって、龍が去った後、
私は、煙草をふかし、
何で知ってんだろ?
誰からもれたんだろう?と
そんな現実的な事ばかり
考えていたから...。
 

⏰:08/01/09 01:42 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#220 [愛]
 
煙草を一本
吸い終わると
私は学校を出た。

きっと二度と
来る事はないなっと
思いながら

重たい足で家に帰った。
 

⏰:08/01/09 01:45 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#221 [愛]
 
私は家につくなり
ベットに倒れこんだ。


『まじ汚ねー』


龍の言葉が頭の中で
何度も繰り返される。


「汚い..か。そぉだよね..。汚いよね..。」


そんな事を思ってると
明日、健一に会うのが
少し憂鬱になった。
 

⏰:08/01/09 01:48 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#222 [愛]
 
‐ジリリリリリ‐

『あー、うるさいなー。』


私は重い体を
起こした。


今日は健一に会う日。
昨日は憂鬱だったが
実際、今日あえるんだと
思ったら、自然と
顔がニヤけた。
 

⏰:08/01/09 01:52 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#223 [我輩は匿名である]
読んでます
完結まで楽しみにしてます

⏰:08/01/09 01:55 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#224 [愛]
 
シャワーを浴び、
念入りに化粧をして
何ヵ月ぶりかに
髪の毛も巻いて、
二日前に既に
選び済みの服に
袖をとおした。


「完璧っ☆」


鏡に写る自分を見て
心が踊った。
 

⏰:08/01/09 01:57 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#225 [愛]
 
約束の時間まで
あと、30分...

今日は健一が
私の家まで迎えに
きてくれる事に
なっていた。

私は、健一が
くるまでの間
髪の毛をいじったり
何度も鏡を見たり、

まったく落ち着かなかった。
 

⏰:08/01/09 01:59 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#226 [愛]
 
そうこうしてる間に
携帯がふるえた。


‐ メール受信 健一 ‐

「ついた♪」


私は急いで玄関にむかい
香水なんかふってみて
ドアを開けた。
 

⏰:08/01/09 02:04 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#227 [愛]
 
外は快晴。

目の前には健一の笑顔。


私は久しぶりに
心から幸せだと思えた。
 

⏰:08/01/09 02:05 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#228 [愛]
 
でもね..

神様は私の幸せを
許してはくれなかった。


当たり前だよね。

罪を犯してしまった私が
他の子と同じ様に
幸せになれるなんて

そんなに人生



甘くはないよね...
 

⏰:08/01/09 02:10 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#229 [愛]
 
 
私は確実に健一に
惹かれていった。

けれど、それがきっかけで


自分の汚い体に..
自分の犯してしまった罪に


ひどく苦しむ事になる。
 
 

⏰:08/01/09 02:16 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#230 [愛]
 
 
誰のせいでもなく
誰が悪い訳でもなく


悪いのは自分。
全て自業自得。



だから、


誰かに罪を
なすりつける事も、

私は悪くないのだからと
罪から逃げる事もできず
 
 

⏰:08/01/09 02:22 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#231 [愛]
 
 
 
ただ...




ただ、一人で苦しんだ。
 
 
 

⏰:08/01/09 02:23 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#232 [愛]
 
今日はここまでにして
明日、また更新します☆


読んでくれてる方
いましたら、
一言だけでもいいので
感想板の方に
コメントいただけると
嬉しいです!!


感想板

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3191/
 

⏰:08/01/09 02:26 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#233 [愛]
 
愛「健一っ!!おはよぉ♪」

健『もぅ夕方やで。おはよぉはないやろー(笑)』


私は健一の乗ってきた
原付の後ろに
乗せてもらった。
 

⏰:08/01/09 20:59 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#234 [愛]
 
愛「どこ連れてってくれるんー?」


健『ん〜、内緒っ☆』


愛「何それー(笑)」


健『てか、お前いつもと雰囲気ちゃうな。そっちの方が可愛い♪』


私は自分の心臓の音が
うるさくて
それが照れくさくて、
後ろから健一に
ちょっかいばかりかけた。
 

⏰:08/01/09 21:07 📱:911T 🆔:dGZWxQmQ


#235 [らもす]
>>50-100
>>101-200

⏰:08/01/10 06:29 📱:V803T 🆔:InnvyTkM


#236 [らもす]
>>101-150
>>151-200
>>201-250

⏰:08/01/10 06:34 📱:V803T 🆔:InnvyTkM


#237 [ゅ]
あげー

⏰:08/01/11 00:47 📱:SH904i 🆔:SR9EjEW2


#238 [愛]
 
健一とお互いの
学校の事、
家族の事など
話していると

ふっと潮の香りがした。

愛「ねぇ!!健一っ、もしかして海むかってる?」

健『はぁー?何で分かったん?せっかくお前びっくりさせよ思てたのに。』

「私エスパーかもしれん☆(笑)」

『かもって何やねん!!(笑)』
 

⏰:08/01/11 01:42 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#239 [愛]
 
そんな事を話していると
潮の香りが強くなり、
気付けば海についていた。

健『ほらっ!!ついたで。』

愛「うわぁー!!めっちゃ綺麗やん!!健一ありがとう☆」

『そんな笑顔で言われたら連れて来たかいがあったわ!!』
 

⏰:08/01/11 01:45 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#240 [愛]
 
私達は浜辺に
腰をおろした。

目の前に広がる海は
本当に綺麗で
しばらくの間
みとれていた。

ふと健一の方をむくと
健一も、ただ黙って
海を見つめていた。
 

⏰:08/01/11 01:48 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#241 [愛]
 
長い睫毛、
澄んだ瞳、
綺麗にセットされた
茶色い髪の毛。

健一の横顔も
目の前の海に
負けない位
綺麗だった。


健『何みとんねんっ(笑)』

愛「えっ!?見てへんし!??!健一ちょっと自意識過剰やな(笑)」
 

⏰:08/01/11 01:53 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#242 [愛]
 
愛「てかさぁ..健一、初めて会った時、二年も彼女いてへんって言ってたけど..あれ嘘やろっ?」


健『はぁ?いきなり何やねん(笑)てか、わざわざそんな悲しい嘘つかへんわ!!』


「ほんまに〜?でも、女みたい、なんぼでも寄ってくるやろ?」


『まぁ、それなりにモテますけど〜☆』


「ふーん」
 

⏰:08/01/11 01:57 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#243 [愛]
 
健『何なん?やいてんの?(笑)』


愛「そんなんちゃうし!!!!!!ただ、健一モテそうやのに、何で彼女つくらんかったんかなぁと思って!!!」


すると、健一は
悲しい目をしながら
海の方へ目線をうつした。


『忘れられん女がおってん。』
 

⏰:08/01/11 02:02 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#244 [愛]
 
私は心の奥が
ズキっと痛んだ。


愛『そぉなんや..』


すると健一は
立ち上がった。


健「寒なってきたし、そろそろ帰るか?」


私は健一の声が
耳に入らなかった。
 

⏰:08/01/11 02:06 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#245 [愛]
 
愛『何か悲しい思い出なん?うちエスパーやねんから、隠さんでも分かるねんからなっ!!!』


何故こんな事
聞いたのか分からない。
でも、勝手に口が
動いていた。


「またエスパーかいっ!!(笑)」
とか言って健一は
笑ってたけど、
でも、やっぱり
悲しそうな目をしていた。
 

⏰:08/01/11 02:14 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#246 [愛]
 
愛「健一さぁ!!前に私に、お前はたまに悲しそうな目してるから、ほっとけへんって言ったやんな?健一、今めちゃくちゃ悲しそうな目してる..。やから、私もほっとけへん!!」

健一は一瞬
驚いた顔をしたが
優しく微笑んで
また、私の隣に
腰をおろした。


健「お前がそんな嬉しい事、言ってくれるとは思わんかったわ!!」
 

⏰:08/01/11 02:19 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#247 [愛]
 
二人の間に
少しの間沈黙が流れた。


健一はそっと口をあけ
話し始めた。


健「二年前くらいに俺は美咲って子と付き合っててん。同じ学校やって、毎日ってゆう位一緒に居てんか。」
 

⏰:08/01/11 03:00 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#248 [愛]
 
「俺は美咲に真剣に惚れとった。毎月、記念日は一緒に過ごしたし、あいつの誕生日には指輪買ったって、結婚しよなーなんて言うてた。」


「ほんで、付き合って丁度、一年くらいたった時やったかなぁ..?あいつ、レイプにあいよった...。」


「それから、あいつ笑わんくなってん。めちゃくちゃ傷ついたんやろうな...。俺はあいつにもっかい笑ってほしくて、毎日毎日、会いに行った。」
 

⏰:08/01/11 03:16 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#249 [愛]
 
「ほれで、ちょっとづつやけど、元気になりよって、笑うようにもなった。でも、美咲は俺に気つかっとってん。私は健一以外の男とヤってしもたんや..って。」


「そやし、俺、二人の記念日の日に美咲を抱こうとした。俺は気にしてないからって意味もこめて。」


「そしたら、あいつ泣きながら拒みよった。私は汚いから、やっぱり健一の側にはおれん...って。」
 

⏰:08/01/11 03:22 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


#250 [愛]
 
「俺は、そやったら、お前の傷が癒えるまで、抱かへんって、お前が側におってくれるだけでええって言ったんやけどな...。」


健一はそこで
一度話すのを止めた。

そして、本当に本当に
悲しそうな顔をして
続けた。
 

⏰:08/01/11 03:26 📱:911T 🆔:nCgHm4bo


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
↑ msgβ
💬
🔍 ↔ V 📝
C-BoX E194.194