援 交 少 女
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#226 [愛]
そうこうしてる間に
携帯がふるえた。
‐ メール受信 健一 ‐
「ついた♪」
私は急いで玄関にむかい
香水なんかふってみて
ドアを開けた。
:08/01/09 02:04
:911T
:dGZWxQmQ
#227 [愛]
外は快晴。
目の前には健一の笑顔。
私は久しぶりに
心から幸せだと思えた。
:08/01/09 02:05
:911T
:dGZWxQmQ
#228 [愛]
でもね..
神様は私の幸せを
許してはくれなかった。
当たり前だよね。
罪を犯してしまった私が
他の子と同じ様に
幸せになれるなんて
そんなに人生
甘くはないよね...
:08/01/09 02:10
:911T
:dGZWxQmQ
#229 [愛]
私は確実に健一に
惹かれていった。
けれど、それがきっかけで
自分の汚い体に..
自分の犯してしまった罪に
ひどく苦しむ事になる。
:08/01/09 02:16
:911T
:dGZWxQmQ
#230 [愛]
誰のせいでもなく
誰が悪い訳でもなく
悪いのは自分。
全て自業自得。
だから、
誰かに罪を
なすりつける事も、
私は悪くないのだからと
罪から逃げる事もできず
:08/01/09 02:22
:911T
:dGZWxQmQ
#231 [愛]
ただ...
ただ、一人で苦しんだ。
:08/01/09 02:23
:911T
:dGZWxQmQ
#232 [愛]
:08/01/09 02:26
:911T
:dGZWxQmQ
#233 [愛]
愛「健一っ!!おはよぉ♪」
健『もぅ夕方やで。おはよぉはないやろー(笑)』
私は健一の乗ってきた
原付の後ろに
乗せてもらった。
:08/01/09 20:59
:911T
:dGZWxQmQ
#234 [愛]
愛「どこ連れてってくれるんー?」
健『ん〜、内緒っ☆』
愛「何それー(笑)」
健『てか、お前いつもと雰囲気ちゃうな。そっちの方が可愛い♪』
私は自分の心臓の音が
うるさくて
それが照れくさくて、
後ろから健一に
ちょっかいばかりかけた。
:08/01/09 21:07
:911T
:dGZWxQmQ
#235 [らもす]
:08/01/10 06:29
:V803T
:InnvyTkM
#236 [らもす]
:08/01/10 06:34
:V803T
:InnvyTkM
#237 [
ゅ
]
あげー

:08/01/11 00:47
:SH904i
:SR9EjEW2
#238 [愛]
健一とお互いの
学校の事、
家族の事など
話していると
ふっと潮の香りがした。
愛「ねぇ!!健一っ、もしかして海むかってる?」
健『はぁー?何で分かったん?せっかくお前びっくりさせよ思てたのに。』
「私エスパーかもしれん☆(笑)」
『かもって何やねん!!(笑)』
:08/01/11 01:42
:911T
:nCgHm4bo
#239 [愛]
そんな事を話していると
潮の香りが強くなり、
気付けば海についていた。
健『ほらっ!!ついたで。』
愛「うわぁー!!めっちゃ綺麗やん!!健一ありがとう☆」
『そんな笑顔で言われたら連れて来たかいがあったわ!!』
:08/01/11 01:45
:911T
:nCgHm4bo
#240 [愛]
私達は浜辺に
腰をおろした。
目の前に広がる海は
本当に綺麗で
しばらくの間
みとれていた。
ふと健一の方をむくと
健一も、ただ黙って
海を見つめていた。
:08/01/11 01:48
:911T
:nCgHm4bo
#241 [愛]
長い睫毛、
澄んだ瞳、
綺麗にセットされた
茶色い髪の毛。
健一の横顔も
目の前の海に
負けない位
綺麗だった。
健『何みとんねんっ(笑)』
愛「えっ!?見てへんし!??!健一ちょっと自意識過剰やな(笑)」
:08/01/11 01:53
:911T
:nCgHm4bo
#242 [愛]
愛「てかさぁ..健一、初めて会った時、二年も彼女いてへんって言ってたけど..あれ嘘やろっ?」
健『はぁ?いきなり何やねん(笑)てか、わざわざそんな悲しい嘘つかへんわ!!』
「ほんまに〜?でも、女みたい、なんぼでも寄ってくるやろ?」
『まぁ、それなりにモテますけど〜☆』
「ふーん」
:08/01/11 01:57
:911T
:nCgHm4bo
#243 [愛]
健『何なん?やいてんの?(笑)』
愛「そんなんちゃうし!!!!!!ただ、健一モテそうやのに、何で彼女つくらんかったんかなぁと思って!!!」
すると、健一は
悲しい目をしながら
海の方へ目線をうつした。
『忘れられん女がおってん。』
:08/01/11 02:02
:911T
:nCgHm4bo
#244 [愛]
私は心の奥が
ズキっと痛んだ。
愛『そぉなんや..』
すると健一は
立ち上がった。
健「寒なってきたし、そろそろ帰るか?」
私は健一の声が
耳に入らなかった。
:08/01/11 02:06
:911T
:nCgHm4bo
#245 [愛]
愛『何か悲しい思い出なん?うちエスパーやねんから、隠さんでも分かるねんからなっ!!!』
何故こんな事
聞いたのか分からない。
でも、勝手に口が
動いていた。
「またエスパーかいっ!!(笑)」
とか言って健一は
笑ってたけど、
でも、やっぱり
悲しそうな目をしていた。
:08/01/11 02:14
:911T
:nCgHm4bo
#246 [愛]
愛「健一さぁ!!前に私に、お前はたまに悲しそうな目してるから、ほっとけへんって言ったやんな?健一、今めちゃくちゃ悲しそうな目してる..。やから、私もほっとけへん!!」
健一は一瞬
驚いた顔をしたが
優しく微笑んで
また、私の隣に
腰をおろした。
健「お前がそんな嬉しい事、言ってくれるとは思わんかったわ!!」
:08/01/11 02:19
:911T
:nCgHm4bo
#247 [愛]
二人の間に
少しの間沈黙が流れた。
健一はそっと口をあけ
話し始めた。
健「二年前くらいに俺は美咲って子と付き合っててん。同じ学校やって、毎日ってゆう位一緒に居てんか。」
:08/01/11 03:00
:911T
:nCgHm4bo
#248 [愛]
「俺は美咲に真剣に惚れとった。毎月、記念日は一緒に過ごしたし、あいつの誕生日には指輪買ったって、結婚しよなーなんて言うてた。」
「ほんで、付き合って丁度、一年くらいたった時やったかなぁ..?あいつ、レイプにあいよった...。」
「それから、あいつ笑わんくなってん。めちゃくちゃ傷ついたんやろうな...。俺はあいつにもっかい笑ってほしくて、毎日毎日、会いに行った。」
:08/01/11 03:16
:911T
:nCgHm4bo
#249 [愛]
「ほれで、ちょっとづつやけど、元気になりよって、笑うようにもなった。でも、美咲は俺に気つかっとってん。私は健一以外の男とヤってしもたんや..って。」
「そやし、俺、二人の記念日の日に美咲を抱こうとした。俺は気にしてないからって意味もこめて。」
「そしたら、あいつ泣きながら拒みよった。私は汚いから、やっぱり健一の側にはおれん...って。」
:08/01/11 03:22
:911T
:nCgHm4bo
#250 [愛]
「俺は、そやったら、お前の傷が癒えるまで、抱かへんって、お前が側におってくれるだけでええって言ったんやけどな...。」
健一はそこで
一度話すのを止めた。
そして、本当に本当に
悲しそうな顔をして
続けた。
:08/01/11 03:26
:911T
:nCgHm4bo
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