【愛.金.水商売3】
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#797 [主]
M2のスタッフがお絞りを持ってお酒を作りに来たけど、私はいいからと断る。
リィユンと一瞬目が合った時、GマスがM2にやって来た。
Gマスはこっちを一瞬見て、リィユンの隣に座った。
今日M2が暇でよかったと思う。
Gマス関係しかいないのを運良く思う。
:08/10/30 17:36
:W62H
:☆☆☆
#798 [主]
「あみサンのやり方は今でも理解出来ません」
サイトの件でも
リィユンに対する件も。
「あんたのその性格は天然記念物やな」
天然記念物と四つ葉の表現が似ている気がした。
「あみは‥辞める」
:08/10/30 18:05
:W62H
:☆☆☆
#799 [主]
「はい‥」
「キャバクラに戻ろうと思う」
Gclubの前はずっとキャバクラだったらしい。
「ラストは飾るんですか?」
「ううん、明日で最後やから、あっ君と彼氏にしか言ってない」
あみも落ちぶれたね、そう小声で言うあみサンは、寂しそうだった。
:08/10/30 18:08
:W62H
:☆☆☆
#800 [主]
「あんたにとって怖いものなんかないやろ?
思った事は何でも言えて、一人でも平気で、何を言われても平然として」
確かに私は、周りに何を言われようが気にしない。
だけどそれは、気にしないようにしているだけで。
一人でいるのは、人と関わりたくないから。
だけど‥
「私は一番自分が怖いです」
:08/10/30 18:13
:W62H
:☆☆☆
#801 [主]
「お客さんに色かけて寝るような自分が怖い?」
そうかもしれない。
だけど一番怖いのは
「自分が分からないんです。
何でここにいるのかも」
やっぱりあんたは変わってる。そう言ったあみサンは笑顔だった。
:08/10/30 18:16
:W62H
:☆☆☆
#802 [主]
あみサン?
私は確かにあなたが嫌いだった。
やり方も考え方も違うあなたが苦手だった。
だけど今になっては思うんだ。
ごめんなさいって。
私と言う一人の人間が、あなたを傷付けてごめんって。
:08/10/30 18:19
:W62H
:☆☆☆
#803 [主]
トップに立っていたあみサンは
自分の立場が変わると同時に、Gclubでの居場所さえなくしてしまった。
この街から
あみサンと言う一つの光が消えても、この街は輝き続ける。
街灯が一つ電池を切らしてしまっただけ。
だけどその電池は、また新しい光となるだろう。
:08/10/30 18:24
:W62H
:☆☆☆
#804 [主]
あみサンとはまた違う誰かが、その光を照らすだろう。
私の光は、いつまで保つか。
いつまで輝き続けるのか。
:08/10/30 18:26
:W62H
:☆☆☆
#805 [主]
「あんたの事
嫌いやったけど
色々とごめん。
頑張ってね、」
そう言って立ち上がるあみサン。
「あぁ、それと」
後ろを振り返り思い出したかのように、
:08/10/30 18:54
:W62H
:☆☆☆
#806 [主]
「あのホスト、あみに言い返してきたあのホスト、あんたの事好きみたいやで。
前にまた会った時言われた。
俺はココナサンの陰での支配者なんだ
ってさ」
フフッと笑ってあみサンは帰っていった。
:08/10/30 18:58
:W62H
:☆☆☆
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