オレの奥さん
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#199 [ユウキ]
>>194 続き
4月15日、学校が終わって外にでると、見慣れた車が停まっていた。
俺の姿を見つけると、降りてきたのは、ようちゃんだった。
北海道にいるはずが、なんで?
ビックリしていると、ようちゃんが言った。
:08/09/13 13:45
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#200 [ユウキ]
「前に勤めてた病院の患者のことでこっちに来たんだ。」
そう言った。
「そうなんだ」
俺は言った。
「顔も見たくない?」
「え?」
:08/09/13 13:47
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#201 [ユウキ]
「俺とれなちゃんの事」
「怒ってないよ。後悔もしてない」
「そっか。」
ようちゃんは車の中から紙袋を持ってきた。
「おみやげと
誕生日おめでとう」
「あっ」
:08/09/13 13:49
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#202 [ユウキ]
22歳の誕生日だ。
「ありがとう」
ようちゃんがくれたのはオメガの時計だった。
「相変わらず高いものだね」
俺が言うと、ようちゃんが
「就職活動するのにスーツにその時計は微妙だからさ」
俺の時計を見ながら言った。
俺の時計は確かにスーツに似合わないカジュアルなものだった。
:08/09/13 13:52
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#203 [ユウキ]
貰うのも躊躇ったけど、ようちゃんが引かなかったので、貰うことにした。
その場でようちゃんと別れて、俺は和哉やリセちゃん、八人くらいで飲みに行った。
ひとりで過ごすのは寂しいだろうから♪ というリセちゃんからの提案らしい。
:08/09/13 13:54
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#204 [ユウキ]
みんなで飲んで、カラオケに行って、あっと言う間に誕生日の日は終わった。
次の日は軽く二日酔いだったけど、頭がボーってしているのも、たまには心地良かった。
:08/09/13 13:55
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#205 [ユウキ]
バイトも辞めたかったけれど、人もいなくて夏休みいっぱいまで入れるときは続けることになっていて、入れるときに入ってお金を稼いでいた。
興味のあるいろんな企業の見学をして、株価を見たりして就職したいところをいくつかに絞った。
それと同時に卒論も書かなくてはいけなくて、忙しくて れなのことを考えてる余裕はあまりなかった
:08/09/13 13:59
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#206 [ユウキ]
〜 再会 〜
季節は9月。
和哉とリセちゃんが夏休み中につきあうことになった。
「次はユウキだね」
そういえば、もう半年彼女いないんだ。
:08/09/13 14:04
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#207 [ユウキ]
そんなとき、父親がまた入院することになった。
前回手術後落ち着いていたのだが、少し血圧が高いから念のため数日入院するとの事だった。
大学が終わり、俺は病院に向かった。
:08/09/13 14:08
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#208 [ユウキ]
懐かしい・・・
そう思いながら病院に入った。
受付には れな は、いない。
分かっていても探してしまった。
父親と母親、兄貴の嫁さんが病室にいた。
:08/09/13 14:09
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