オレの奥さん
最新 最初 全 🆕
#1 [ユウキ]
ユウキ 23歳
4月に結婚しました。

奥さん・れな 22歳
とにかく可愛い自慢の奥さん。

俺は悩んでます。
もちろん れな の事。
俺以外に俺公認の?好きな男がいる。

⏰:08/08/26 20:35 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#2 [ユウキ]
みんなの意見や気持ちを一緒に聞けたら〜と思い書いてみることにしました。

同じような人いるかな?

⏰:08/08/26 20:36 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#3 [ユウキ]
〜出会い〜

大学三年の4月、怪我をして大学近くの病院に行ったとき、受付をしていた れみ に会った。

第一印象は「可愛い」だ。美人というより可愛いタイプで一目惚れだった。

⏰:08/08/26 20:39 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#4 [ユウキ]
訂正
♯3 名前
れみ→れな
入れ間違えです
すみません。


続きー
怪我のリハビリで毎日病院に通い、一ヶ月後にアドレスを教えてもらった。

⏰:08/08/26 20:42 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#5 [ユウキ]
毎日メールをしたり電話をしたり楽しくて仕方なかった。

れなは「好きな人がいる」と言っていたけど、関係ないと思ってた。

「つきあわないの?その男と」

俺はつい聞いてしまった。

⏰:08/08/26 20:46 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#6 [ユウキ]
「付き合ってはないけどご飯食べたりデートはよくするの」

嬉しそうに話していた。
「俺ともデートして」

そう何回も口説いて、ようやくデートにこぎつけた。

⏰:08/08/26 20:49 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#7 [ユウキ]
初めてのデートの時、れなは可愛いワンピースを着て現れた。

病院での制服姿しか知らない俺はすごくドキドキした。

その日から、れなは週に一度は俺と会い、好きな男とも会っていた。

⏰:08/08/26 20:54 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#8 [ユウキ]
〜半同棲〜

大学まで実家から通っていたけど、兄貴が結婚して同居することになって晴れて一人暮らしを始めることになった。
大学三年夏のこと。

一人暮らしを喜んだのはれな も、だった。
「一緒にすみたーい」
無邪気に言ってた。

⏰:08/08/27 00:19 📱:F903i 🆔:mNK9.csw


#9 [ユウキ]
二人で過ごすことが増えても、手をつなぐことでいっぱいいっぱいで、キスすらできなかった。

その頃俺は嫉妬をするようになった。
「ようちゃんがね」
ご機嫌で話する れな。

⏰:08/08/27 00:22 📱:F903i 🆔:mNK9.csw


#10 [我輩は匿名である]
あはは〜ん

⏰:08/08/27 07:20 📱:W41SA 🆔:j6DcQEGw


#11 [我輩は匿名である]
続き待ってます

⏰:08/08/28 05:42 📱:P904i 🆔:YIZ7Ja8M


#12 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

読んでくださってありがとうございます。

少し更新します。

⏰:08/08/28 09:44 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#13 [ユウキ]
>>♯9 続き

ようちゃん、れなの好きな男。れなの働く病院に週に2日、勤務医としてきている医者で26歳。

勝ち目ない。
最初はそう思った。

でも、れなは俺のところに来る。

⏰:08/08/28 09:49 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#14 [ユウキ]
「れなは俺のこと好き?」

「好きだよ」


「ようちゃんって人は?」

「大好き」


俺は好き で
ようちゃん大好き


はぁ。
ため息ついた

⏰:08/08/28 09:51 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#15 [ユウキ]
ここで引き下がれない、そう思って

れなに言った。


「付き合おうよ」

れなは少しびっくりした顔をしていた。

思いがけない返事に今度は俺が驚いた。

⏰:08/08/28 09:54 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#16 [ユウキ]
「うん」

すごい笑顔だった。

嬉しいと思ったのは一瞬だった。


「ユウキは私がようちゃん好きなの知ってるでしょ?」


「あぁ」


「付き合っても、ようちゃんに会いたい」


ん??

⏰:08/08/28 09:59 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#17 [ユウキ]
「俺とつきあうのに他の男と会うのおかしくない?」


「どうして?」


「どうしてって?」


「ようちゃんと会ってももう何もしないよ」

もう?って

⏰:08/08/28 10:01 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#18 [ユウキ]
「もうって?」


「ようちゃんは初めての人なの。」


聞きたくねぇー
そう思ったけど、れなは話続けた。


「大好きだから嬉しかったんだけど、なんかね、違ったんだ。」

⏰:08/08/28 10:05 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#19 [ユウキ]
「だから、もうしないの」

れなはそう言った。


俺には、正直よくわかんなかった。


俺の彼女になるのに?元カレのようちゃんと会う?

⏰:08/08/28 10:06 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#20 [ユウキ]
「ユウキ彼氏になってくれるの?」


「あぁ、うん」


れなは嬉しそうに笑ってた。


なんだか、ようちゃんの事が気になりつつ、付き合うことになった。

⏰:08/08/28 10:09 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#21 [ユウキ]
勤務先の病院が近いから遅くまで寝られる!そう言っては部屋に泊まることが増えていった。


初めて泊まった日に、キスをして、三回目に泊まった日エッチした。


俺はれながどんどん好きになっていった。

⏰:08/08/28 10:13 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#22 [ユウキ]
一回切ります。読んでくれてる方いますか?

⏰:08/08/28 10:14 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#23 [み]
読んでます!!
なんだか切ない気持ちになります..

がんばってください!!
(*'^`*)

⏰:08/08/28 10:19 📱:N904i 🆔:☆☆☆


#24 [我輩は匿名である]
>>11でカキコした者です。

続き読みました。
なんだか胸が痛くなってきますね…。

れなさんが何を考えているのか、今後ふたりが結婚するまでにどんな展開が待っているのか気になります。

⏰:08/08/28 11:58 📱:P904i 🆔:YIZ7Ja8M


#25 [ユウキ]
みさん
我が輩は匿名であるさん

読んでくださりありがとうございます。

昼休みに少し時間が出来たので更新します。

⏰:08/08/28 13:08 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#26 [ユウキ]
♯21続き

れなは9月が誕生日。


俺は学生でバイトと仕送りで生活をしている。


れなは正社員で働いてるから俺より稼いでいる。


「ほしいものないの?」


聞いても、遠慮して


「ケーキ!」


それしかいわない。

⏰:08/08/28 13:12 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#27 [ユウキ]
「ほかには?」


「ないかなぁ。」


普通なら聞かないんだろうけど、俺は思わず聞いてしまった。


「まだ先だけど、誕生日一緒にいれるの?」

⏰:08/08/28 13:14 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#28 [ユウキ]
れなはカレンダーを見ながら

「一緒にいれるよ。お祝いしてね」

そう言っていた。


ようちゃんは何あげるんだろ?
比べるわけじゃないけど気になった。


「ようちゃんからは去年何もらったの?」

⏰:08/08/28 13:16 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#29 [ユウキ]
れなとようちゃんの関係は二年くらい続いている。
誕生日は一緒に祝ってもらってたと前に話していた。

「去年はヴィトンの鞄、その前はヴィトンの財布とサンダル」


「今年は?」


「今年はまた鞄かな?」

⏰:08/08/28 13:21 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#30 [ユウキ]
「一緒に買いに行くの?」

「毎年選んでくれるから一緒にはいかないよ」

れなは普通に答えた。


俺は多分せめるように聞いてしまったと思う。

⏰:08/08/28 13:23 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#31 [ユウキ]
〜誕生日〜

9月、誕生日。


俺はバイトで金をためてプレゼントTIFFANYのネックレスとケーキを用意した。


れなは二十歳。
「お酒ものみたい」
そう言うので買ってきた。

⏰:08/08/28 13:27 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#32 [ユウキ]
お酒を飲み始めると、れなは弱くて昔の話をしたり、笑ったりしていた。

「今年はユウキがいてくれてよかった。」

天使?のような笑顔を見せた。

単純な俺はすごくうれしかった。

⏰:08/08/28 13:30 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#33 [ユウキ]
「私ね、彼氏が出来てもすぐ振られちゃうの!」

そんなことを言いながら怒っている。


「わかるような気がする」

俺は納得した。


「やっぱり、ようちゃん嫌?」

なきそうな顔をしている。

⏰:08/08/28 13:32 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#34 [ユウキ]
かなり嫌だ!
そう言えたらよかったんだろうけど、れなと会えなくなるのが嫌で


「まぁ少しだけね」


そう言うと
れなは安心したように笑った。

⏰:08/08/28 13:38 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#35 [ユウキ]
また夜、更新する予定です。
よろしくお願いします。

⏰:08/08/28 13:55 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#36 [我輩は匿名である]
マイペースでいいので、更新待っています。
頑張ってくださいね。

⏰:08/08/28 16:17 📱:P904i 🆔:YIZ7Ja8M


#37 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

ありがとうございます。少し更新します。読んでいただけたらうれしいです。

⏰:08/08/28 23:31 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#38 [ユウキ]
>>♯34 つづき

翌朝、目が覚めると れなはアイロンで巻き髪をしているところだった。

「おはよう」


俺が起きたのに気づくとアイロンを起き、コーヒーを入れてきてくれた。

⏰:08/08/28 23:34 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#39 [ユウキ]
「ねぇ見て見て〜」

ネックレスをつけて、嬉しそうな顔をしている。

「気に入った?」


「気に入ったよ。ありがとう、大事にするね」


本当、可愛い。
改めてそう思った。

⏰:08/08/28 23:37 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#40 [ユウキ]
「あっそうだ」

れなは立ち上がり、またキッチンに行った。


「ユウキも朝ご飯食べる?」


作ったの?
期待して れなを見ると昨日の残りのケーキを皿にいれて登場した。

⏰:08/08/28 23:39 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#41 [ユウキ]
「えーそれ朝から食べるの?」


俺が聞く前に食べ始めて

「おいしい」


そう言った。
俺は何も考えず


「帰ってきたら食えば?」

⏰:08/08/28 23:41 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#42 [ユウキ]
そう言った直後

あ!!と思った。

れなを見ると、れなも、あっ!!と驚いた顔をしていた。


「ようちゃんと会うんだったね」

俺が言うと、れなは小さくうなずいた。

⏰:08/08/28 23:43 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#43 [ユウキ]
今日に始まったことではない。
どちらかといえば、ようちゃんと会うことを、許すわけじゃないけど、れなは隠したりせず話してくれるので、れなを信じるようになっていた。


朝、俺は学校。
れなは仕事に向かった。

「気をつけてね」

れなはいつも言ってくれる。

⏰:08/08/28 23:46 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#44 [ユウキ]
「れなも気をつけてね」

そう言うと別々に歩き始めた。


今夜は俺はまたバイトだ。
会うと知ってる日は、やっぱり気になる。

⏰:08/08/28 23:50 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#45 [ユウキ]
バイトが終わり夜10時半、部屋についた。


携帯をひらくと、れなから着信あり。 すぐにかけ直した。

「たくさんプレゼントいろんな人から貰って帰れないから部屋にいくね」
そう言って電話がきれた。

⏰:08/08/28 23:52 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#46 [ユウキ]
たくさん?
ようちゃんは何をあげたんだろう?


15分もしないうちに、玄関でピンポンがなった。

「どうしたの?」


言葉にならない荷物をもっていた。

⏰:08/08/28 23:54 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#47 [ユウキ]
中途半端ですが、また一度切ります。

読んでくださってるかたいらっしゃいますか?

⏰:08/08/28 23:55 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#48 [我輩は匿名である]
気になる〜
見てますよ

⏰:08/08/29 00:23 📱:SH905i 🆔:a1HjyPrM


#49 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

読んでくださりありがとうございます。

また読んでくださるとうれしいです。
よろしくお願いします!

⏰:08/08/29 09:50 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#50 [ユウキ]
♯46 つづき

大きな紙袋を3つ下げて帰ってきた。

「ただいま」


「おかえりーってその荷物は?」


袋からひとつずつプレゼントを出し、誰からもらったのか説明してくれた。同僚や患者さん、ようちゃんに貰ったらしい。

⏰:08/08/29 09:54 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#51 [ユウキ]
同僚は女の子が5人いてプレゼントはCHANELの化粧品や化粧ポーチ、洋服。

患者さんからは、小さな女の子が書いたメッセージカードとクマのぬいぐるみ。

「これは」

一番気が利いたプレゼントはようちゃんからだった。

⏰:08/08/29 09:58 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#52 [ユウキ]
VUITTON新作?カバンとチケットだった。
チケットはディズニーランドのペアチケットだった。

「ユウキ?」


言いたいことはたくさんあるけど、


「ようちゃん気が利くねぇ」

⏰:08/08/29 10:02 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#53 [ユウキ]
思わず言ってしまった。

れなは嬉しそうに
「うん」と言った。


れなの誕生日プレゼントは俺があげたものより、みんながあげたもののほうが高かった。

またバイトがんばらなくちゃなぁー

⏰:08/08/29 10:04 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#54 [我輩は匿名である]
俺は女の浮気で別れたから分かる
他の男に気持ちがあるなら、この先いずれか破滅しかない

⏰:08/08/29 10:05 📱:W52P 🆔:nRWSAWx.


#55 [ゆみんこ]
もう結婚してるじゃん

⏰:08/08/29 10:06 📱:N703iD 🆔:4Nd88C1s


#56 [我輩は匿名である]
俺は離婚したからね

⏰:08/08/29 10:07 📱:W52P 🆔:nRWSAWx.


#57 [ユウキ]
〜命の恩人〜

誕生日が終わって、相変わらずの日々が続いていた。

ようちゃんと会うのは、火曜日が金曜日。

ヨガが友達と水曜日。

それ以外は俺といる。

⏰:08/08/29 10:07 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#58 [我輩は匿名である]
離婚の後の人生なんてくだらなくなるから、同じ道を歩みたくなければ、もっとまともな結婚するべき

⏰:08/08/29 10:08 📱:W52P 🆔:nRWSAWx.


#59 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

コメントありがとうございます。
浮気でわかれちゃったんですか?
他に好きな人がいるのはつらいんですが、気持ちの整理もあって書いてみることにしました。

よかったらおつきあいください!

⏰:08/08/29 10:10 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#60 [我輩は匿名である]
俺の人生は狂った
修正不能

⏰:08/08/29 10:11 📱:W52P 🆔:nRWSAWx.


#61 [ユウキ]
ゆみんこさん

コメントありがとうございます。
これからもおつきあいいただけたらうれしいです!
よろしくお願いします。

⏰:08/08/29 10:12 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#62 [ユウキ]
♯57 つづき

実家から、たまには顔見せて〜とよく電話が来ていた。
季節は11月。
バイトも忙しかったから適当に返事をしていた。

「今日はしつこいな〜」
授業中母親から三回着信。

⏰:08/08/29 10:15 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#63 [ユウキ]
30分くらいして、知らない番号からの着信や公衆電話から着信があった。

授業が終わって携帯を開くと、昼間には珍しくれなから着信だった。


「なんで電話出ないの?今すぐ病院にきて!お父さんが救急車できたから」

そう言って電話をきった。

⏰:08/08/29 10:18 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#64 [ユウキ]
病院につくと、受付で兄貴と一緒になった。
手術室につくと、小さく俯いている母親と、書類を作成しているれながいた。

れなは俺に気づくと


「なんで電話出なかったの?お母さん、ひとりで・・・」

⏰:08/08/30 20:57 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#65 [ユウキ]
涙目で怒る れなに兄貴はびっくりして俺は思わず

「ごめん。」

謝った。


母親にも謝ったのを見て、れなは仕事に戻っていった。


手術はそれからなかなか終わらず、二時間くらい座っていた。

⏰:08/08/30 21:00 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#66 [ユウキ]
手術が終わり病室に移動したところで、看護士に病状説明をしますので〜そう言われ、医師と話をすることになった。


「お父さんの手術を担当させていただきました、椎名洋介です。」

医師が挨拶した。

洋介?
ようちゃん?

⏰:08/08/30 21:04 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#67 [ユウキ]
背が高くて、話し方が穏やかな、かなりかっこいい先生だった。


母親や俺たちにわかりやすいように説明してくれて、「命に別状なし」
その言葉で安心した。


入院はしばらく続くらしいがほっとした

⏰:08/08/30 21:06 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#68 [ユウキ]
父親のいる病室に戻ろうとした時、先生が言った。


「ユウキくん?」


やっぱり、ようちゃんだ!


「はい?」

⏰:08/08/30 21:08 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#69 [ユウキ]
母親と兄貴に先に戻ってもらうように言って、ようちゃんと二人になった。


やばい!
何に話せばいいんだ?
考えていると


「はじめまして。」
ようちゃんが言った。


「はじめまして」

⏰:08/08/30 21:10 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#70 [ユウキ]
まず父親のことを助けてくれたお礼いった。

「れなちゃんから聞いてる通りいい男だね!」


ようちゃんが言ったので

「今度ゆっくり話ししたいです」


そう言うと、ようちゃんは父親のことや、時間があるとき連絡してほしいと名詞をくれた。

⏰:08/08/30 21:13 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#71 [ユウキ]
俺は名刺なんてないからようちゃんのメモ帳を一枚貰って、連絡先を書いた。


この人が、れな の好きな男なんだ。

いやな感じもしたけど、いい人だったので正直ほっとした。

⏰:08/08/30 21:16 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#72 [ユウキ]
父親が麻酔からさめたのは夕方だった。

ナースコールを押して、目が覚めたことを伝えると、ようちゃんが来てくれた。
母親がようやく笑顔になった。


仕事がおわった れなが病室にきてくれた。

⏰:08/08/30 21:18 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#73 [ユウキ]
れなが母親に

「さきほどはユウキ君に怒鳴ってしまい、すみませんでした。」

そう言うと母親が俺をみたので


「彼女の古瀬れなさん。病院の受付で働いてる」

そう言うと母親は

「さきほどはありがとう。これからもよろしくね」

そう言った。

⏰:08/08/30 21:22 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#74 [ユウキ]
父親が倒れて、助けてくれたのは、れなの好きなようちゃん。

複雑な気もしたけれど、これを機に、れなと俺の家族は近づいたような気がする。

時間を見つけては母親に声をかけてくれて、リハビリに向かう父親の車椅子を押してくれたりするようになった。

⏰:08/08/30 21:25 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#75 [ユウキ]
れな は親に気に入られたいとかではなく、誰にでも同じように接していた。

素直で優しい、母親は
れな をすごく誉めてくれた。

俺はすごくうれしかった。

⏰:08/08/30 21:29 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#76 [ユウキ]
一回切ります。

読んでるかたいらっしゃいますか?

⏰:08/08/30 21:30 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#77 [我輩は匿名である]
>>76
あんたそればっか
うざ

⏰:08/08/30 21:48 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#78 [り-たん]
読んでますよ
続き気になります

⏰:08/08/30 22:35 📱:L704i 🆔:wSIT2Acw


#79 [あい]
ずっと読んできましたゆっくりでいいので更新頑張ってください

⏰:08/08/31 12:08 📱:F906i 🆔:CZmV7Wyk


#80 [我輩は匿名である]
>>77
失礼きわまりない


主さん頑張ってー
読んでますよ

⏰:08/08/31 17:21 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#81 [り-たん]
みてますよ
あげときます(`・ω・´)

⏰:08/09/02 01:04 📱:L704i 🆔:FCFLl03s


#82 [ユウキ]
りーたんさん
読んでくださってありがとうございます!
うれしいです!

⏰:08/09/02 12:32 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#83 [ユウキ]
あいさん
読んでくださってありがとうございます。
これからも読んでもらえたらうれしいです。


我が輩は匿名であるさん読んでくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!

⏰:08/09/02 12:34 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#84 [ユウキ]
>>75 続き

父親の入院は1ヶ月ちょっとで、12月半ばに退院することになりました。

その日、ようちゃんは勤務日ではなかったので会えなかったのを母親は残念がっていた。

受付で れな に挨拶をして実家に帰ってきた。

⏰:08/09/02 12:38 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#85 [ユウキ]
父親は1ヶ月以上振りの我が家にほっとしたようで、母親に「掃除したのか?」などと小言を言っていた。

母親は
「元気になったらうるさいわね」
そう言いながらも、嬉しそうだった。


俺は財布から名刺を取り電話をかけた。


相手はようちゃん。

⏰:08/09/02 12:42 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#86 [ユウキ]
ただ一言お礼を言いたかった。

『もしもーし』

「ユウキです。」

『どぅしたの?』

「今日親父が退院しました。あえなかったのでお礼だけ〜ありがとうございました」

そう言うと、
ようちゃんは退院後の注意をいろいろしてくれた

⏰:08/09/02 12:45 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#87 [ユウキ]
タバコをやめることが一番いいとの事だった。


リビングでは早速タバコを探して母親と喧嘩をしている父親がいた。


俺は苦笑いしながら
「気をつけるよう伝えます」

電話を切ろうとした。

そのとき

⏰:08/09/02 12:47 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#88 [ユウキ]
『今度の火曜日あいてる?』

ようちゃんがいった。

デートの誘い??
ドキッとした。

『病院終わるの6時だから飯でもいかない?』

「れなも一緒に?」

⏰:08/09/02 12:49 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#89 [ユウキ]
『れなちゃんはお留守番。たまには二人でどう?』

ようちゃんと二人?
何話すんだろう??

まぁいいや!
覚悟をきめて?

「わかりました!」

返事をした。

⏰:08/09/02 12:51 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#90 [ユウキ]
夕方仕事が終わった れな が忘れ物の時計を届けに実家に来てくれて、兄貴・兄貴の嫁さんも一緒に快気祝いの食事会が始まった。

酒も入った母親は、タバコを吸う父親に

「せっかくまだ一緒にいられるんだから、やめてください」

涙を流して頼んだ。

⏰:08/09/02 12:54 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#91 [ユウキ]
父親は渋々タバコをやめることを約束してくれた。

れな は自分用に買ったガムやタブレットを父親に渡して

「口が寂しいときにどうぞ」

そう言った。

⏰:08/09/02 12:56 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#92 [ユウキ]
〜ようちゃんとデート〜

れなに ようちゃんと会うことを言うと
「いいなぁ〜二人してずるい!」

かなりむっとしていた。

「金曜日にようちゃんと会うんだろ?」


俺の問いかけに


「そうだけど。」
やっぱりむっとしてた

⏰:08/09/02 12:58 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#93 [ユウキ]
火曜日、大学が終わって電話しようとしたら、BMWの車が目の前に止まった。

「ユウキくん」

「ようちゃん」

思わずようちゃんなんて読んでしまった。


かなりかっこいい ようちゃんに 周りの視線があつまっていた。

⏰:08/09/02 13:00 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#94 [ユウキ]
どこいく?
なに食べる??
楽しそうで余裕のようちゃん。


俺は・・・
緊張していた。


やっぱり大人ですごい
いい男な感じがしたからだ。

⏰:08/09/02 13:02 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#95 [ユウキ]
車だったけど、代行もあるし飲みながら話しようということになって、少し雰囲気のいいバーに連れて行かれた。


なに話そう?
そんなことを思っていると、ようちゃんが話し始めた。

⏰:08/09/02 13:04 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#96 [ユウキ]
「れなちゃんのこと、ありがとう」


「え?」


「会うこと許してくれて」

⏰:08/09/02 13:06 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#97 []
読んでます!
頑張ってください

⏰:08/09/02 23:39 📱:SH906iTV 🆔:☆☆☆


#98 [ユウキ]
さん
読んでくださってありがとうございます。
また読んでくださるとうれしいです!

また少し更新します。
よろしくお願いします

⏰:08/09/03 12:49 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#99 [ユウキ]
>>96 続き

俺は、れなを信じてる事や正直不安なことを話した。

ようちゃんは黙って聞いてくれた。


「正直、れなの事どう思ってるんですか?」


俺は聞いた。

⏰:08/09/03 12:51 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#100 [ユウキ]
ようちゃんは言葉を選ぶように話し始めた。


「大事な人かな。」

俺が黙って聞く番だ。
そう静かに話しを聞いた。

「守らなくちゃ行けないと思ったんだよね」

話しながらお酒を飲む姿はかっこよかった。

出会ったのは、れなが18歳、ようちゃんが24歳の時。

⏰:08/09/03 12:55 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#101 [ユウキ]
出会ったのは病院だった。
れなの上司は新人が入る度セクハラをしていて、女の子たちはよく泣いていたらしい。
守ってくれるはずの先輩(お局)は、れなを気に入らなかったらしく患者や職員の前でも冷たく当たっていた

⏰:08/09/03 12:59 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#102 [ユウキ]
ようちゃんは同期の医者仲間に「何か出来ないか?」相談したりもしたけど、所詮週に二回しかいかない勤務医に何も出来ることはなかった。

ようちゃんが当直に入る前、心配していたことが起きてしまった。

お局に足をかけられて階段から落ちてしまった

⏰:08/09/03 13:01 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#103 [ユウキ]
怪我は足の骨にヒビがはいった程度だったが、精神的なショックは相当なものだったらしい。


頭を打ったため、念のため入院になった。
言葉は話さない、水分も取らない、食事も取らない。


お見舞いだといってセクハラ上司が来たことが、れなをもっと苦しめた。

⏰:08/09/03 13:05 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#104 [ユウキ]
一見見ると優しくしているようだが、病衣を着たれなにさわったりしていた。

れなは声を出すこともなく涙を流し、助けを求めようとしたのか自分の点滴を倒して割った。

それに気づいて、当直の俺・同期の医者・看護士数人が駆けつけた。

⏰:08/09/03 13:08 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#105 [ユウキ]
点滴が抜けたせいで腕からは出血して、大泣きするれな。

その姿を見たとき、ようちゃんは、れなの上司をれなから引き離した。

震えるれなを抱きしめて「大丈夫。守るから」

⏰:08/09/03 13:10 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#106 [ユウキ]
そのことがあって、れなの上司とお局は職場をやめていった。


れなは翌日退院して、少しずつ元気になっていった。


ようちゃんは守ってくれる。
それから一緒にいる時間を増えていったらしい。

⏰:08/09/03 13:12 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#107 [ユウキ]
訂正

>>104
俺→ようちゃん

⏰:08/09/03 15:56 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#108 [り-たん]
あげ(*^^*)です

⏰:08/09/03 23:20 📱:L704i 🆔:Ev.blqNU


#109 [ユウキ]
りーたんさん
あげ ありがとうございます。
また少し更新します!
よろしくお願いします。

⏰:08/09/03 23:26 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#110 [ユウキ]
>>106 続き

ようちゃんが れな を守りたい、大事に思う気持ちを止められない。


このとき
「俺が守る」とか
「もう二人で会わないで」を、言えたらよかったのかもしれないけど、言えなかった。

⏰:08/09/03 23:29 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#111 [ユウキ]
「れなの事好きですか?」

俺の質問に
ようちゃんは笑顔で

「大好き」


そう言った。


つきあう前、れなが俺に見せた


「ようちゃん大好き」


似てるなぁ〜

⏰:08/09/03 23:31 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#112 [ユウキ]
そんな風に見ていた。


ようちゃんは
「れなちゃんの事大好きだけど、恋愛感情とは違うんだ。
だからといって男女の友情とも違う。
うまくいえないけど、大事にしたい人なんだ。」

⏰:08/09/03 23:33 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#113 [ユウキ]
そんな風に話してくれたけど俺にはよくわからなかった。


恋愛以外の愛情?
男女の友情とは違うもの?


よくわからないけど、ようちゃんと話をして何かふっきれるものがあったような気がする。

⏰:08/09/03 23:35 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#114 [ユウキ]
その日をきっかけに暇が合えば飲みに行ったり誘ってもらう機会が増えた。


ようちゃんは俺とれなのことを応援してくれていた。

⏰:08/09/03 23:37 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#115 [ユウキ]
〜冬休み〜

学校が休みに入ってバイトをしながらも仕事を休みがちな父親を見に実家に行っていた。


れなが休みをとって初めてのクリスマスをディズニーランドで過ごした。見るものすべてに大喜びで、まわりの子供たちが写真撮影を譲ってくれたくらいだ。

⏰:08/09/03 23:42 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#116 [ユウキ]
二人でお揃いのストラップを買って、ようちゃんにもおみやげを選ぶことにした。

れなは
「喜ぶかな?」

心配そうに考えながら、キーホルダーを選んだ。

俺にも「選んでみて」と言うのでミッキーのパンツを選んだら「えー?」嫌がってたけど、2つ買ってみることにした

⏰:08/09/04 23:41 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#117 [ユウキ]
クリスマス明けから年末まで

れなは
「いそがしかったー」


そう言って俺の部屋に来て毎日泊まっていった。

一緒にいる時間が増えるほど、俺は独占したい気持ちが強くなっていった。

⏰:08/09/04 23:45 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#118 [ユウキ]
まだ大学三年だし、将来の仕事もない俺だったけど、れなと結婚したい!そう思うようになっていった。


年末年始は2人とも休みを取って、年越しをして年明けには新年の挨拶に実家、れなの実家にもいった。

⏰:08/09/04 23:48 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#119 [ユウキ]
れなの父親と母親は快く俺を迎えてくれて、すごく暖かい気持ちになれた。


「娘が彼氏を連れてくるのはじめてだ」


そう言うお父さんに、俺は


「今はまだ学生ですが将来れなさんと結婚したいと思っています」

⏰:08/09/04 23:51 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#120 [ユウキ]
思わずそんな挨拶をすると、れな は少し戸惑ったような笑顔で

「プロポーズもされてないのに、やぁだー」

そう言って、台所のほうに逃げてしまった。


結婚したいなんて今まで言ったことなかったから驚かせたのかもしれない。

⏰:08/09/04 23:54 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#121 [ユウキ]
「あれ本気なの?」


帰る俺を見送りにきた
れなが聞いた。


「本気だよ」


「そっかぁ〜」

⏰:08/09/05 23:28 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#122 [ユウキ]
玄関先で見送るれなは
見えなくなるまで手を振っていてくれた。


つきあうのに慣れてくると少しだけ隙間ができる。
れなを好きな気持ちは変わらないのに、人数合わせで合コンに誘われてふらっと行ってしまった。

⏰:08/09/05 23:33 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#123 [ユウキ]
その日は れながようちゃんと会う予定だったし大丈夫だろう?みたいな感じだった。


男は俺と同じ大学の2人。
女は違う大学の3人。
同じ学生で年も同じだから話が合った。

⏰:08/09/05 23:35 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#124 [ユウキ]
中でも一番仲良くなったのが リセちゃんだ。
美人で大人っぽいリセちゃんが気になった。


「彼女いるの?」


「いるよ」


「来ちゃだめじゃん」


「平気だよ」

⏰:08/09/05 23:38 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#125 [我輩は匿名である]
見てます!更新頑張って!

⏰:08/09/05 23:39 📱:SH905i 🆔:kWSAEjL2


#126 [ユウキ]
「じゃぁ、狙っちゃおうかなぁ〜」


そんな会話をして、連絡先を交換した。


学生には学生の話が気を使わず出来て、楽しかった。


またリセちゃんに会いたい、そんな風に思った

⏰:08/09/05 23:41 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#127 [ユウキ]
男は浮気する生き物だというけど、そうなのかも。


れながいるのに、他の女のことを考えるなんて、最低だ。


家でひとり、携帯をいじっていると久々にようちゃんから電話がきた。

⏰:08/09/05 23:43 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#128 [ユウキ]
「ユウキくん?今家?」


「さっき帰ってきたところです」


酔いもさめる。


「今から会える?」


「今から?どこでですか?」

⏰:08/09/05 23:45 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#129 [ユウキ]
「もう下についたよ」


玄関をあけて下を見るとようちゃんが車から降りて手を振っていた。


「どうぞー」

電話を切ると、ようちゃんが部屋に入ってきた。

⏰:08/09/05 23:47 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#130 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

読んでくださりありがとうございます。
リアルタイムでのコメント感激です

⏰:08/09/05 23:48 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#131 [ユウキ]
ようちゃんは年末年始、海外に行ったらしくお土産をいろいろ持ってきてくれた。


「なんかあった?」


ようちゃんが聞くと同時に電話が鳴った。


やばい?
やましくないのに、一瞬焦った。


「出ないの?」

⏰:08/09/05 23:50 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#132 [ユウキ]
不自然だからでると、リセちゃんだった。
最悪なことに、ようちゃんにバッチリ聞かれていた。


『今度またあえる?好きになっちゃいそう』


そんなこといわれても、返事できねぇ。


苦し紛れに
「またかける」
それだけ言って切った

⏰:08/09/05 23:53 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#133 [ユウキ]
「浮気?」


「れなには言わず合コンいったんですよ」


敬語な俺に
「敬語じゃなくていいよ。合コンいーねー。今の子どんな子?」

⏰:08/09/05 23:55 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#134 [ユウキ]
興味津々のようちゃんに

「最低?」


「他を見るのはいいことだよ。」


「そう?」


「ただ、れなちゃんを傷つけるのは嫌かな。」


「そこまで大事?」

⏰:08/09/05 23:58 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#135 [ユウキ]
「大事だよ。誰よりも」


「彼氏の俺の前でよくいえますね?」


「あっごめん。」


ようちゃんはすごくいい人。れなと似て素直な人だ。

⏰:08/09/06 00:02 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#136 [ユウキ]
結局ようちゃんは俺の部屋で寝て、翌朝 うちから出勤した。


「若いんだから遊ぶのもいいよー」


そんなことを言いながら車でいってしまった。


結局、心は浮気したようなもんだけど、ようちゃんのおかげでまた会うことなく未遂にすんだ。

⏰:08/09/06 00:05 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#137 [ユウキ]
後ろめたいわけじゃないけど、れなに話すと

「電話繋がらなかったから心配したけど、信じてから、たまにはいいよ」

拍子抜けした。
信じてる、その言葉が何よりうれしかった。

⏰:08/09/06 08:10 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#138 [ユウキ]
二月に入ると、れなは悩んでいた。


バレンタインデー当日は俺と会う。


ようちゃんにいつ渡すからしい。
前日か翌日か。


「前日に渡したら?」


「ユウキ一番がいいでしょ?」

⏰:08/09/06 08:36 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#139 [ユウキ]
「一番がいいけど、ようちゃんに前日に渡したら?」


「ありがとう」


れながようちゃんと会うことをこの頃には信じていたし気にしなくなっていた。

⏰:08/09/06 08:39 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#140 [ユウキ]
バレンタイン前日にようちゃんに渡して、当日は俺に手作りのチョコマフィンと手編みの手袋をくれた。


ホワイトデーには
「手作りでお返ししてね」そう言って笑うので

「考えとく」
そう答えた

⏰:08/09/06 08:42 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#141 [ユウキ]
ホワイトデーは手作りは無理だから欲しがっていたストールを渡した。
そのままテレビを見ながら寝て起きると、俺の携帯にようちゃんから着信があった。


かけ直すと、ようちゃんから今夜れなと三人でディナーのお誘いだった。考えてみれば三人で会うのは初めてだ。

⏰:08/09/06 08:51 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#142 [☆]
>>70-100
>>101-140

⏰:08/09/06 13:34 📱:W45T 🆔:RN08y/ZQ


#143 [り-たん]
あげ(ハ。・∀・*)

⏰:08/09/09 01:05 📱:L704i 🆔:66iZII8E


#144 [我輩は匿名である]
あげ��

⏰:08/09/10 02:06 📱:W41S 🆔:JrznOB.2


#145 [我輩は匿名である]
おもしろい

⏰:08/09/10 17:08 📱:W53T 🆔:VR98SOc2


#146 [まあこ]
気になるぅ

⏰:08/09/10 17:37 📱:N703iD 🆔:LGSGKARQ


#147 [ユウキ]
☆さん
アンカーありがとうございます!

りーたんさん
あげ いつもありがとうございます。
また少しずつ更新しますのでよろしくお願いします。

⏰:08/09/10 23:49 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#148 [ユウキ]
わが輩は匿名であるさん
あげ ありがとうございます。
これからも読んでもらえるよう頑張ります。
よろしくお願いします。

まあこさん
読んでくださりありがとうございます。
少しずつ更新しますのでよかったらまた読んでください。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/10 23:52 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#149 [ユウキ]
>>141 続き

レストランは学生の俺が行ったことのないようなおしゃれなところだった。

れなは
「よく雑誌やテレビに出てるんだよ」

そう言って嬉しそうに入っていった。

⏰:08/09/10 23:54 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#150 [あき]
おもしろぃです

無理せず頑張ってくださぃ

⏰:08/09/10 23:54 📱:D905i 🆔:☆☆☆


#151 [ユウキ]
あきさん

読んでくださってありがとうございます。
またよかったら読んでください。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/10 23:56 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#152 [ユウキ]
>>149 続き

ようちゃんは先に席に座りメニューを見ていた。

ようちゃんに話かけたり嬉しそうにする れなを見るのが初めてだから少し変な感じもしたけど、自然な感じで ようちゃんも接してくれた。


ようちゃんは れなにホワイトデーだからとプレゼントを渡した。

⏰:08/09/10 23:59 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#153 [ユウキ]
俺はこの場に必要なのか??
そんなことを思うくらい2人はやっぱりラブラブな感じだった。


ようちゃんのプレゼントは、いつもながら金額がはるものばかりだ。
ちなみに中身は クッキーと時計だった。

⏰:08/09/11 00:02 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#154 [ユウキ]
「わぁありがとう」

無邪気に喜ぶれな。
嬉しそうに見る ようちゃんと俺。

れなの笑顔が一番好きだ。なんてこんな時でも思ってしまう。


「大事な話があってさ」

食事を食べながら、ようちゃんが言った。

⏰:08/09/11 00:04 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#155 [ユウキ]
キョトンとしたれなと俺。
このあと何日もれなは笑わなくなってしまう。


ようちゃんが重い口を開いた。

「来月からしばらく北海道にいってくる」

⏰:08/09/11 00:07 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#156 [ユウキ]
北海道??
旅行?

ようちゃんの話は
自分の父親が手術を受けることになって、その間父親の病院を守るためだと言うことだった。

かなり難しい手術で手術したあとは、しばらく現場復帰出来ないらしく、こっち(東京)には、いつ戻れるか、もしかしたら戻れないかもしれないとの事だった。

⏰:08/09/11 00:10 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#157 [ユウキ]
「ずいぶん急だね」

俺が聞くと、ようちゃんは

「何度も倒れてて、今回手術しないと後がないかもしれないんだ」

れなを見ながら話をしていた。
れなは涙をためて、じっと話を聞いていた。

⏰:08/09/11 00:13 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#158 [ユウキ]
その場に耐えられなくなった れなは 化粧を直しに行ってしまった。


「悪い」

ようちゃんが謝った。


「れなは?」


「れなちゃんは俺の彼女でもない。ユウキ君が守ってよ」

⏰:08/09/11 00:15 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#159 [ユウキ]
「れなが行きたいって行ったら止める自信ないです」

俺は本音をもらした。

確かにれなは俺の彼女。だけど、れなが一番大事に思ってるのは、ようちゃんだ。

ようちゃんが大変な時に側にいたいに決まってる。

⏰:08/09/11 00:17 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#160 [ユウキ]
帰り、俺を送った後、ひとりになりたいと言う れなを実家までようちゃんが送っていった。


4月に入るまで二週間、れなは悩み続けることになる。
俺は 別れを考えながら、どんな答えでもれなの気持ちを尊重しようと思い始めていた。

⏰:08/09/11 00:22 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#161 [あい]
ずっと読んでいます
ゆっくりでいいので更新続けてくださいね☆

⏰:08/09/11 19:36 📱:F906i 🆔:SS1Ke.IQ


#162 [我輩は匿名である]
れなさんが18才の時って書いてあるけど資格あったの?

⏰:08/09/11 20:35 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#163 [ユウキ]
あいさん
読んでくださりありがとうございます!
よかったら、完結までおつきあいください。
よろしくお願いします!

⏰:08/09/11 21:04 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#164 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん
読んでくださりありがとうございます。
れなは入社当時は資格はなく、働きながら通信で資格をとったそうです。きちんと書かず、わかりずらくてすみませんでした。

⏰:08/09/11 21:07 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#165 [ユウキ]
>>160 続き

〜別れ〜

2日後に会ったれなは何事もなかったように普通にしていた。

素直に「ついて行きたい」と言えば俺を傷つけるからなのかもしれないけれど、目が腫れているのが見ていて辛かった。

⏰:08/09/11 21:11 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#166 [ひろ]



読んでますっ
すっごい切ないですね…
頑張ってくださいっ


⏰:08/09/11 23:24 📱:SH903i 🆔:ZxaDXDps


#167 [ユウキ]
ひろさん
読んでくださりありがとうございます。
よかったら、また読んでください!

また少し更新します。
よろしくお願いします

⏰:08/09/12 21:02 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#168 [ユウキ]
>>165 続き

「ついて行かなくていいの?」
何度言いかけても聞けなかった事を思い切って聞いてみた。


「私はユウキの彼女でしょ!」


そう言って笑ったれな。

⏰:08/09/12 21:05 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#169 [ユウキ]
「仕事が大丈夫ならついて行けよ」


「・・・」


「れなは大事な彼女だけど、無理して今一緒にいても、後悔しないように自分の気持ちに素直になればいいよ。」

⏰:08/09/12 21:07 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#170 [ユウキ]
本当はこんなこといいたい訳じゃない。

でも、なんでかな?
口が勝手に言ってしまった。


「・・・」


泣いてるれなを見て、やっぱり胸がいたかった。

「ようちゃんに構ってもらえなくなったら帰ってくれば?」

⏰:08/09/12 21:10 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#171 [ユウキ]
「時々浮気しながら待ってるから。」


れなの頭を軽くなでて、俺が笑顔を見せると、れなは少しだけ笑ってくれた。


「ユウキ、私、少し考える。」


そう言ったれな。
このとき、もう答えは決まっているような気がした。

⏰:08/09/12 21:13 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#172 [ユウキ]
俺はつくづくダメな男だ。


好きな女が他に行こうとしているのを引き止めず強がってしまった。


俺が我慢すれば、れなは幸せに素直になれるかも・・・そんなふうに思っていた。

⏰:08/09/12 21:15 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#173 [ユウキ]
「バカじゃねえ?」


「やっと邪魔者いなくなるのに?」


大学の友達が口々に言う。


なんとでも言えばいい。

気分転換に飲みに行こうというので、たまにはいくことにした。

⏰:08/09/12 21:17 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#174 [ユウキ]
居酒屋について、男4人。

しばらくは四月からの就職活動のことや彼女のことを話していた。


友達のひとりがトイレに行って帰ってくる時には女がひとりついてきた。

ん?

⏰:08/09/12 21:22 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#175 [ユウキ]
いつかのリセちゃんだ!

「トイレで会った」

友達がいうと、
リセちゃんは

「久しぶり♪」

すごい笑顔で話しかけてきた。

⏰:08/09/12 21:24 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#176 [ユウキ]
「彼女元気?」


リセちゃんの俺への質問にみんな一瞬黙ってしまった。


うまくいってないみたいじゃん?
そう言おうと思ったけど正直、微妙だから返事に困った。

⏰:08/09/12 21:26 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#177 [ユウキ]
「リセは?」


リセちゃんを連れてきた俺の友達・和哉が聞いた。


「私は〜相変わらず」


「続かない?」


和哉が聞いた。

⏰:08/09/12 23:24 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#178 [ユウキ]
和哉はリセちゃんと高校が一緒で前回の合コンを企画したやつ。


和哉いわく、リセちゃんは付き合っても長続きしないらしい。


リセちゃんいわく、
「初めての男が悪すぎて本気になるのが怖いから適当につきあってる」らしい

⏰:08/09/12 23:28 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#179 [ユウキ]
それから、しばらくしてリセちゃんの友達が2人来て、違う店で飲み直すことになった。


相当飲んでいた俺は、れなの事を話してみた。


単純に女心を聞けたら〜そんな気持ちだった。


見た目、チャラチャラしてるリセちゃんだけど、真剣に聞いてくれた

⏰:08/09/12 23:31 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#180 [ユウキ]
「好きな人に優しいだけじゃ手に入れられないよ。
ちゃんと捕まえてくれないと不安になるし他に逃げたくなるかも。」


そう言った。


優しく思いやりのつもりが、不安にさせたり、すごく大切に思う気持ちを伝えられなかったのかもしれない。

そんなふうに思いながら聞いていた。

⏰:08/09/12 23:35 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#181 [ユウキ]
「私は最初の男で凝りてて、男なんて信用してない。浮気や暴力、愛なんてあってないようなものだって思ってるけどね」

少し寂しそうにリセちゃんは言った。


「リセちゃんを大事に思う人、見てる人、近くにいると思うよ」


ちらっと和哉を見た。


「え?」


リセちゃんも和哉を見た。

⏰:08/09/12 23:42 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#182 [ユウキ]
友達と話しながら笑ってる和哉。


リセちゃんは

「和哉は私のいろんな男を知ってるから、そんな風に見てないと思う」


「そう?」


「男と女の間に友情はあるでしょ?」

⏰:08/09/12 23:44 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#183 [ユウキ]
リセちゃんがいった言葉を聞いて、俺は聞いた。

「男女の友情でもなく、人として一番大切で守りたい存在って?」


「うーん。
愛してる人じゃない?
体じゃなく心で繋がってる・・・愛してる人」


愛してる人・・・か。

⏰:08/09/12 23:47 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#184 [ユウキ]
ようちゃんとれな
二人は体じゃなく心で繋がってる、愛し合ってる二人なんだ。


俺が大好きな気持ちとはまた違うものなのかもしれない。


夜中、部屋に戻り、ようちゃんに電話した。

⏰:08/09/12 23:49 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#185 [ユウキ]
夜中にどうした?
そう言いながら俺の話しを聞き始めた。


れなについて行くように言ったこと。


二人は愛し合ってることにお互い気づいてないこと。


俺はれなに幸せになってほしいと思ってること。

⏰:08/09/12 23:51 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#186 [ユウキ]
ようちゃんは言った。


「ユウキ君、ありがとう。」


「・・・」


「明日れなちゃんに会う予定だから、ちゃんと話して気持ち聞いてみるよ」

⏰:08/09/12 23:53 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#187 [ユウキ]
それがいい。
れなが納得して出す答えが一番いい。


それが別れを意味しても俺は受け入れる。


そう決心して、れなと二人で会う三日後。
会うのが最後かな?
そんな風に思っていた。

翌日ようちゃんから
「話ちゃんとした。れなちゃんが会ったとき話すって」
そう言って電話が切れた。

⏰:08/09/12 23:58 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#188 [ユウキ]
ゆっくり話がしたいというので俺の部屋で会うことにした。


少しすっきりした顔をしたれな。


「ユウキ、ようちゃんと話ちゃんとしたの」


「うん」


話始めた れなに 相槌をうった。

⏰:08/09/13 00:01 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#189 [ユウキ]
「ようちゃんはお父さんの手術や病院を守ることに集中したいから私には来てほしくないみたいだった。」


「うん。」


「私はユウキが大好きで側にいて暖かくて幸せ。だから、行きたいなんて思わないようにしようって思ってたの」


「うん」

⏰:08/09/13 00:03 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#190 [ユウキ]
「でも、ようちゃんに会えなくなることを思ったら、すごく悲しくて、どうしたらいいかわからなくなった。」


「・・・うん」


「一度した決心にユウキが後悔しないように私を押してくれた。
私ね、ようちゃんについていきたい」

⏰:08/09/13 00:07 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#191 [ユウキ]
れなの本音を聞いて、俺は

「わかった。それがれなに一番いい答えなら、応援する」


泣きそう、俺。
泣くな、俺。

自分を励まして

「ありがとう、れな。
辛くなったら帰ってきて」

ちょっと未練たらしく、れなに言った。

⏰:08/09/13 00:10 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#192 [ユウキ]
「私こそ、たくさんわがままごめんなさい。
ユウキ、ありがとう」

れながお礼をいった。

俺は最後に聞いた。
もう聞けないかもしれない言葉。

「俺のことちゃんと好きだった?」


「大好きだったよ、ユウキのこと」
大好きな れなの笑顔を見て、俺はうれしかった。

⏰:08/09/13 00:12 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#193 [ユウキ]
ありがとう。
大好き。

その言葉だけで、れなとつき合ったことを、幸せだったと、改めて思った。

⏰:08/09/13 00:15 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#194 [ユウキ]
〜 新年度 〜

四月に入り、ようちゃんと れな は北海道に出発した。

見送りにも行かなかったし、電話やメールも、なんとなく遠のいていた。

まわりが就職活動や大学院に進む人たちで少し緊張感のある毎日を過ごし始めた。

⏰:08/09/13 00:17 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#195 [ちL1やん]
失礼します

>>70

⏰:08/09/13 02:48 📱:SH905i 🆔:7l7jfzwQ


#196 [まあこ]
続き更新待ってます

⏰:08/09/13 06:17 📱:N703iD 🆔:bfQ3FY.k


#197 [☆]
>>80-120
>>121-160
>>160-200

⏰:08/09/13 10:03 📱:W45T 🆔:1ENKHNew


#198 [ユウキ]
ちいやんさん
ありがとうございます!

まあこさん
読んでくださりありがとうございます。
また少し更新します。
よかったら読んでください!


☆さん
アンカーありがとうございます。
助かります

⏰:08/09/13 13:41 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#199 [ユウキ]
>>194 続き

4月15日、学校が終わって外にでると、見慣れた車が停まっていた。


俺の姿を見つけると、降りてきたのは、ようちゃんだった。


北海道にいるはずが、なんで?
ビックリしていると、ようちゃんが言った。

⏰:08/09/13 13:45 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#200 [ユウキ]
「前に勤めてた病院の患者のことでこっちに来たんだ。」


そう言った。


「そうなんだ」


俺は言った。


「顔も見たくない?」


「え?」

⏰:08/09/13 13:47 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#201 [ユウキ]
「俺とれなちゃんの事」


「怒ってないよ。後悔もしてない」


「そっか。」


ようちゃんは車の中から紙袋を持ってきた。


「おみやげと
誕生日おめでとう」


「あっ」

⏰:08/09/13 13:49 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#202 [ユウキ]
22歳の誕生日だ。


「ありがとう」


ようちゃんがくれたのはオメガの時計だった。


「相変わらず高いものだね」


俺が言うと、ようちゃんが


「就職活動するのにスーツにその時計は微妙だからさ」


俺の時計を見ながら言った。
俺の時計は確かにスーツに似合わないカジュアルなものだった。

⏰:08/09/13 13:52 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#203 [ユウキ]
貰うのも躊躇ったけど、ようちゃんが引かなかったので、貰うことにした。


その場でようちゃんと別れて、俺は和哉やリセちゃん、八人くらいで飲みに行った。


ひとりで過ごすのは寂しいだろうから♪ というリセちゃんからの提案らしい。

⏰:08/09/13 13:54 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#204 [ユウキ]
みんなで飲んで、カラオケに行って、あっと言う間に誕生日の日は終わった。


次の日は軽く二日酔いだったけど、頭がボーってしているのも、たまには心地良かった。

⏰:08/09/13 13:55 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#205 [ユウキ]
バイトも辞めたかったけれど、人もいなくて夏休みいっぱいまで入れるときは続けることになっていて、入れるときに入ってお金を稼いでいた。


興味のあるいろんな企業の見学をして、株価を見たりして就職したいところをいくつかに絞った。

それと同時に卒論も書かなくてはいけなくて、忙しくて れなのことを考えてる余裕はあまりなかった

⏰:08/09/13 13:59 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#206 [ユウキ]
〜 再会 〜

季節は9月。

和哉とリセちゃんが夏休み中につきあうことになった。


「次はユウキだね」


そういえば、もう半年彼女いないんだ。

⏰:08/09/13 14:04 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#207 [ユウキ]
そんなとき、父親がまた入院することになった。

前回手術後落ち着いていたのだが、少し血圧が高いから念のため数日入院するとの事だった。


大学が終わり、俺は病院に向かった。

⏰:08/09/13 14:08 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#208 [ユウキ]
懐かしい・・・
そう思いながら病院に入った。
受付には れな は、いない。


分かっていても探してしまった。


父親と母親、兄貴の嫁さんが病室にいた。

⏰:08/09/13 14:09 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#209 [ユウキ]
「ユウキ君久しぶり!」


兄貴の嫁さんは妊娠7ヶ月。お腹がぽっこりでている。

「順調?」


「順調!女の子みたい」


そう言ってお腹をなでながら父親に言った。


「早く退院してもらわなくちゃ困ります」

⏰:08/09/13 14:13 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#210 [ユウキ]
父親は初孫の誕生を楽しみにしている。
そのことがあったから、影でやっていたタバコも酒も、すっかりやめることができた。

兄貴夫婦・おなかの赤ちゃんのおかげだ。


「失礼します」


病室に事務員さんが入ってきた。

⏰:08/09/13 14:15 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#211 [ユウキ]
何気なく振り向くと、いるはずのない れながいた。


「れな!」


れなもビックリして、俺やみんなを見た。


事務説明が終わるのを見て、俺は廊下に追いかけていった。


「久しぶり!」

⏰:08/09/13 14:17 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#212 [ユウキ]
れなは俺に言った。


「どうして?」


「・・・」


「一緒に帰ってきたの?」

首を振るれな。

別れたの?
聞けなかった。

⏰:08/09/13 14:19 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#213 [ユウキ]
その夜、半年ぶりに れなに電話をかけてみた。

呼び出し音にドキドキする。


『もしもし?』


「れな?俺、ユウキ」


『今日ビックリしちゃったね』


「会える?話したい」

⏰:08/09/13 14:21 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#214 [ユウキ]
『明日仕事終ったら部屋に行くね』

そう言って電話を切った。


ようちゃんは一緒じゃない。

どうしたんだろう?
別れた女なのに、気になって心配で仕方なかった。

⏰:08/09/13 14:23 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#215 [ユウキ]
次の日、6時すぎ れながやってきた。


「おじゃまします」

れなが部屋に入った。

久しぶりだから、すごく緊張した。


俺はブラック、れなにはカフェオレを入れて、れなに渡した。


「ありがとう」


一口飲んで
「おいしい」
そう言った。

⏰:08/09/13 14:26 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#216 [ユウキ]
可愛い。

バカな俺はまたそんな風に思った。

話、話をしにきたんだ。
俺はれなに聞いた。


「いつ戻ってきたの?」


「9月に入ってから」

⏰:08/09/13 14:28 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#217 [ユウキ]
「戻ってきて働く所を探してたら事務長から欠員が出てるから戻ってきてほしいって言われて、また働き始めたの」


「そうなんだ。」


「ユウキは就職活動忙しいの?」


「まぁまぁかな。バイト辞めたからゆっくりできる時間は増えたよ」


「あと少しがんばってね」


「ありがとう」

⏰:08/09/13 14:46 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#218 [通りすがり]
楽しみ

⏰:08/09/13 14:47 📱:N905imyu 🆔:3vlzvoYA


#219 [ユウキ]
一番聞きたいことを聞けないまま、たわいもない話をしていた。


「ようちゃんは?」


思い切って切り出すと、れなは少しびくっとした。


「北海道にいるよ。
お父さんの術後経過も良くて、お父さんの病院もうまくいってる。」

⏰:08/09/13 14:49 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#220 [ユウキ]
通りすがりさん
読んでくださってありがとうございます。

あと少しで完結予定です。

よかったらまた見てください。

⏰:08/09/13 14:50 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#221 [ユウキ]
「そうなんだ」


「私は半年間働かずに、身の回りのお世話をしたりしてきたんだけど、気づいちゃったの。」


「なにを?」


「ようちゃんの両親は私じゃダメだと思ってること。」


「どうして?」

⏰:08/09/13 14:52 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#222 [ユウキ]
「ようちゃんの両親は他に結婚してほしい人がいるみたい。私にはわからないようにしてたみたいだけど、両家で二人をくっつけようと食事会みたいのをしたりしてたみたい。」


「・・・」


「ようちゃんは、結婚するつもりはないって言ったみたいなんだけど、相手の女の人は結婚したいんだって私に言いにきたの。」


「それで?」

⏰:08/09/13 14:57 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#223 [ユウキ]
「ようちゃんに話したら私はどうしたい?って聞かれて」


「・・・」


「わからないって答えた」

「・・・」


「それが7月半ばころで1ヶ月ちょっとどうするか話をして、離れることにしたの」

⏰:08/09/13 23:34 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#224 [ユウキ]
「まだ好きなのに?」


俺が口を開くと、れなは

「多分、
ずっと好きな気持ちは
変わらない。
でも一緒にいて私は何の役にも立たなかったし、養われてるだけだったから。

これでいいの。」


そう言った。

⏰:08/09/13 23:37 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#225 [ユウキ]
「もう会わないの?」


俺の一言に、れなは我慢していた涙を流し


「会いたいよ。」


そう言って、子供みたいに泣き出してしまった。


大好きだから、離れることを決めてきた。
そう言うれな。
それでよかったのかな?

⏰:08/09/13 23:40 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#226 [ユウキ]
れなは泣き疲れてベッドで寝てしまった。


一緒にいたら、なにもしない自信はないから、俺は部屋を出た。


時間を見たら、10時。携帯を開き、電話をかけた。

⏰:08/09/13 23:42 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#227 [ユウキ]
『もしもし』


「どういうこと?」


『れなちゃん?』


「あぁ」


『会ったんだ』


「偶然ね」


『俺にも会わせて。今東京にいるんだ。どこにいけば会える?』

⏰:08/09/13 23:44 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#228 [ユウキ]
とりあえず、俺とようちゃんで話をすることになった。


30分くらいして、うちの近くの公園にきた。


「おまたせ」


ようちゃんが言った。


「れなのことだけど」

⏰:08/09/13 23:46 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#229 [ユウキ]
「親同士が決めた婚約者がいることは聞いてたんだけど、本当にいるとは思わなかったんだ。」


ようちゃんが話始めた。

「れなちゃんがいるから断ってたんだけど北海道に戻ったら話が進み始めてて。
れなちゃんを傷つけた」

「結婚するの?」

⏰:08/09/13 23:49 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#230 [通りすがり]
あげ

⏰:08/09/14 02:44 📱:N905imyu 🆔:hNWJbriw


#231 [ユウキ]
通りすがりさん
あげ ありがとうございます☆

⏰:08/09/14 23:14 📱:F903i 🆔:SG5NJ3Xo


#232 [ユウキ]
>>229 続き

俺の質問にようちゃんは「したくないが本音。
病院経営や親同士の繋がりを考えると難しいよ」

俺はれな が今でも、ようちゃんに会いたがっていることを伝えるか迷っていた。

伝えたら、ようちゃんも苦しむだろうし、身を引くと決めた れな の決心が無駄になるような気がした。

⏰:08/09/14 23:19 📱:F903i 🆔:SG5NJ3Xo


#233 [ユウキ]
ようちゃんは3日間は東京に滞在すると話していた。


その間に、れな と会いたいと思っていることを話していた。


俺は部屋に戻り、ふとテーブルを見た。


れなからの手紙だ。

⏰:08/09/14 23:22 📱:F903i 🆔:SG5NJ3Xo


#234 [り-たん]
すっごい続きが気になります(´д`)ヾ☆

あげ(^^)

⏰:08/09/15 01:03 📱:L704i 🆔:bkQx5vAA


#235 [まあこ]
ユウキくん、いぃ男やなぁ!なんか男らしいわ

⏰:08/09/15 10:43 📱:N703iD 🆔:W6xljuRw


#236 [ユウキ]
りーたんさん

読んでくださってありがとうございます!
完結まで後少しお付き合いくださるとうれしいです。

⏰:08/09/15 23:20 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#237 [ユウキ]
まあこさん

読んでくださってありがとうございます。
話に出てくるリセちゃんには「男のくせにしっかりしなよ」と良く言われてます
またお時間があったら、読んでくださると嬉しいです。

⏰:08/09/15 23:22 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#238 [ユウキ]
>>233 続き

ユウキへ

寝ちゃったみたいでごめんね。
ユウキから離れたのは私なのに頼ってごめんね。
れな

⏰:08/09/15 23:24 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#239 [ユウキ]
すぐ電話して

会って

抱きしめたかった。


今ごろ、ようちゃんといるのかと考えるだけで苦しかった。

⏰:08/09/15 23:26 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#240 [ユウキ]
父親から電話があって、学校の帰りに病院に寄ることにした。


病室には父親が俺を待っているようだった。


「はい」


頼まれた新聞とノートとボールペンを渡した。

⏰:08/09/15 23:29 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#241 [ユウキ]
「何するの?」


俺が聞くと
「手紙書くんだ」

「誰に?」

しばらく黙って父親が

「明後日ここにきたあと、母さんのところ行けるか?」

そう聞いた。


「大丈夫いけるよ」

⏰:08/09/15 23:32 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#242 [ユウキ]
そう答えると
「母さん誕生日だ」


「あっ」
忘れてた。
そう言ったあと


「手紙書くんだ」
俺は聞いた。


「誕生日に一緒にいてやれないの初めてだから」

それで手紙?
聞いてる俺が少し恥ずかしくなった。

⏰:08/09/15 23:35 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#243 [ユウキ]
父親が手紙を書くなんて笑ってしまいそうな話だけど、年をとっても思いやれるのは、すごくいいなぁーと思った。

⏰:08/09/15 23:37 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#244 [ユウキ]
9月は れなも 誕生日。

今年は誰かと過ごすのかな?


そんなことを考えながら一階におりた。


受付を通る。
れな は、いない。

⏰:08/09/15 23:40 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#245 [ユウキ]
病院の駐車場に見慣れた車が停まっていた。


俺に気づき、ようちゃんが下りてきた。


「やっと会ってくれるって」


そう言うようちゃんに、俺は


「ちゃんと話して」

⏰:08/09/15 23:42 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#246 [ユウキ]
ちゃんと話して〜
言い掛けて、やめると
ようちゃんが


「なに?」


意地悪に聞いた。


「もう一回、奪いに行きます」


そう言った。

⏰:08/09/15 23:43 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#247 [ユウキ]
「わかった。
納得できるまで話してみるよ。」


ようちゃんが言い終わると同時に、れなが出てきた。


俺とようちゃんが一緒にいるのをみてビックリしていたが、意外に?和やかな感じでほっとしたようだった。

⏰:08/09/15 23:46 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#248 [ユウキ]
困らせるかもしれないけど、れなに言った。


「ちゃんと話して、ようちゃんがダメなら俺のところにもう一度来て。」

れなは
「出来ないよ。」

即答だった。

ようちゃんが迎えに来たから?
やり直すから?
俺にもう気持ちはないんだろうか?

⏰:08/09/15 23:48 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#249 [ユウキ]
「思うより思われてたほうが幸せなこともあるよ?」


俺はさらに言ってみた。

れなは笑って
「ありがとう。ちゃんと話してくるね。また…」

⏰:08/09/15 23:49 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#250 [ユウキ]
「また?」

言いかけた言葉を聞き返してみた。


「連絡するね。ありがとう」


れなは微笑んで車に乗った。

ようちゃんが
「俺も連絡する」
そう言って車に乗った。

俺はその場で二人を見送った。

⏰:08/09/15 23:51 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#251 [ユウキ]
その夜は二人から連絡が来ることはなかった。


次の日の帰り、
リセちゃんが大学前で和哉の帰りを待っていた。

「来るまで話相手になって」


リセちゃんの一言で俺は話相手になった

⏰:08/09/15 23:54 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#252 [ユウキ]
「元カノとより戻すの?」

リセちゃんの質問に
「まだわかんないよ」
曖昧な返事をすると、


「男のくせにしっかりしなよ。好きなものは手に入れないと逃げちゃうよ。好きな人はきちんと捕まえてなくちゃ!」


リセちゃんの言葉には時々強いものを感じる。

⏰:08/09/15 23:56 📱:F903i 🆔:TudSMCbM


#253 [ユウキ]
リセちゃんの言葉がキッカケで和哉は四月からの進路を少し変えた。


以前から興味があったことに挑戦するらしい。
詳細はこのときは知らなかった。


しばらくして知ることになったが、海外ボランティアとして少し勉強したいらしい。

⏰:08/09/16 00:00 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#254 [ユウキ]
父親から頼まれた母親の誕生日、病室に行くと、待っていた父親から手紙と包みを渡された。


俺は何がいいかな?
聞いてみると
ガーベラが好きな母親に花束を買って届けたらいいといわれた。


正直、女の人にプレゼント、気が利くものはあまり思い浮かばない。

⏰:08/09/16 00:04 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#255 [ユウキ]
喜ぶのかな?
そう思いながら実家にいくと、母親が普段通り迎えてくれた。


「誕生日おめでとう」


父親からの手紙と包みを渡して、俺は花束を渡した。


「うれしーありがとう」
父親のプレゼントをあけて手紙を読み始めた。

⏰:08/09/16 00:07 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#256 [ユウキ]
手紙の内容はわからないが、プレゼントは写真縦に入れた俺たち家族みんなでの写真だった。


幸せそうな顔をした母は急いで父親のところへむかった。


あんな嬉しそうな顔、久々にみたなぁ

⏰:08/09/16 00:10 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#257 [ユウキ]
母親が父親に会いに行ってしまったので、俺は家に戻ることにした。


帰り途中、ようちゃんから電話があった。


『これから戻るんだ。れなちゃんはこっちに残るから、よろしくね』


「わかった。気をつけて」

それだけ伝えた。

⏰:08/09/16 08:02 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#258 [ユウキ]
れなからは電話もメールもない。


あれから3日たった、れなの誕生日前日、電話してみることにした。


「れな?」


『ユウキ?』


「ようちゃん戻ったんだね。話した?」

⏰:08/09/16 08:04 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#259 [ユウキ]
『話ちゃんとしたよ』


「あって話せる?」


『わかった。夜行くね』

電話を切って、掃除をしながら 待つことにした。

⏰:08/09/16 08:07 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#260 [ユウキ]
仕事が終わり、れなが部屋に来た。


カフェオレを飲みながられなは話始めた。


「ようちゃんとちゃんと話したよ」


ボソッと小さな声で話始めた。

⏰:08/09/16 08:12 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#261 [☆ゆう☆]
面白すぎて、毎日楽しみですゆうきサンとても男らしいです

⏰:08/09/16 10:42 📱:912T 🆔:eTvtiN2g


#262 [ユウキ]
☆ゆう☆さん
読んでくださりありがとうございます。
一度好きになると、なかなか諦められず、女々しいところばかりですが、よかったら読んでください。
よろしくお願いします!

⏰:08/09/16 12:05 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#263 [ユウキ]
>>260 続き

「話出来たならよかった」

俺は話を続けた。
なかなか話したがらないれなを見て無理に聞かないほうがいいと思った。

「明日仕事?」
俺の質問に少しビックリして、れなは答えた。


「明日は仕事」

⏰:08/09/16 12:08 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#264 [ユウキ]
「夜はひま?」


「予定ないけど」


「誕生日だからお祝いしよう」


そう言うと
「ありがとう。でも、」
何か言い掛けたけど、遮るように


「おいしいものご馳走してケーキ買ってあげるよ」

⏰:08/09/16 12:11 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#265 [ユウキ]
ちょっと強引に、れなと誕生日の日を過ごすことになった。


彼女にならなくても、

他の男を見ていても、

俺を好きじゃなくても、
そばにいたい。

ただそう思った

⏰:08/09/16 12:13 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#266 [ユウキ]
誕生日プレゼントは何がいいんだろう?


考えるだけでも楽しかった。


ただ値が張るものは買えないから、Diorのピアスにした。


喜ぶかはわからないけどリセちゃんに聞いたら、女の子に人気だよ☆と教えてくれたからだ。

⏰:08/09/16 12:16 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#267 [ユウキ]
リセちゃんは相変わらず俺の良き相談相手になってくれる。


和哉とリセちゃんは仲良くて、ちゃんと恋をしているリセちゃんを応援している。

⏰:08/09/16 12:18 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#268 [ユウキ]
れなが仕事を終えて、うちにやってきた。


去年同様、紙袋いっぱいのプレゼントを持っていた。


「今年もすごいね」
俺が言うと


「幸せ」
嬉しそうに答えた。


うちで一緒にいると酒を飲んで手を出してしまいそうなので、近くにできたレストランに行くことにした。

⏰:08/09/16 12:21 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#269 [ユウキ]
レストランに入り、メニューを見ながら、れなは

「これ、おいしいかな?」

ブツブツいいながら選んでいた。


俺が見つめていると、
れなが

「なぁに?」

聞いてきたので、

「見てただけ」

そう言うと、恥ずかしそうにメニューで顔を隠してしまった。

⏰:08/09/16 12:23 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#270 [ユウキ]
「お誕生日おめでとう」


「ありがとう」


れなはプレゼントを受け取ってお礼をいった。


「私、お祝いしてもらえる立場じゃないのに。ユウキにひどいことしたのに。」


れなが話始めた。
まだ続きそうなので、


「いいよ」
俺が話をとめた。

⏰:08/09/16 12:27 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#271 [ユウキ]
続けて、
「好きな気持ちは変わらないし、れながそばにいてくれたら俺はそれでいいよ」


れなは涙をためて

「ようちゃんがダメなら戻るなんて、出来ないよ」

俺は引き下がらず

「前から好きなこと知ってるし、すぐに忘れることないよ」

⏰:08/09/16 12:30 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#272 [ユウキ]
黙っているれな。


「急がず考えて。」


俺はそう言った。


運ばれきた料理はおいしくて、れなは「おいしい」と食べていた。

⏰:08/09/16 12:33 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#273 [ユウキ]
レストランでデザートにケーキを食べて、れなは

「ありがとう」


お礼を言った。


部屋に戻って、彼女なら泊まっていっただろう。

大きな荷物をかかえて、帰って行った。


見送るのも寂しいものだ。

⏰:08/09/16 12:35 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#274 [ユウキ]
〜 最愛の人 〜

れなは ようちゃんとのことを まだちゃんとは話さないまま、十月になった。


れな から 誘ってくることはないので、俺から誘って食事にいったりして何度かあった。


返事を待つことをきめたんだ。
焦ることはない。


そうわかっていても、気持ちを知りたくなってしまう。

⏰:08/09/16 12:38 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#275 [ユウキ]
気持ちを知って、会えなくなるのは怖いから、このままでもいい!


本心で思っていた。


事態が変わったのは、10月半ば。


授業中に携帯がなっていたが、電話に出れなかった。

授業が終わり、携帯をひらくと 留守電が入っていた。

⏰:08/09/16 12:41 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#276 [ユウキ]
相手は、ようちゃん。


留守電を聞いてみる。


聞き取りずらい。


いたずら?
間違い??


消去しようとして、耳を離すと、ようちゃんの声が聞こえた。

⏰:08/09/16 12:42 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#277 [ユウキ]
『れなちゃんのこと・・・頼むね。』


そう言って切れた。


俺はすぐかけ直した。


出ない。


何回も出るまでリダイヤル。

⏰:08/09/16 12:44 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#278 [ユウキ]
何回リダイヤルしたかわからない。


やっと出た。


俺の第一声
「頼むってなに?」


黙っているようちゃん。

「聞いてる?」


『聞いてます』

⏰:08/09/16 12:46 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#279 [ユウキ]
声の主はようちゃんじゃない。


間違えた?


携帯のディスプレイに出てる名前を確認した。


ようちゃんにかけてる。

「だれ?」
俺は聞いた。

⏰:08/09/16 12:47 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#280 [ぷるん]
きになるー!!!!

⏰:08/09/16 21:16 📱:N703iD 🆔:JUec0R6w


#281 [ゆん]
あたしが今想ってる人…
ユウキっていいますo(^-^)o
彼氏ではありません。
向こうが今誰を想ってるのかもわかりません。
辛いですよね

れなさんは幸せですね。
ユウキさんがいてくれて…
ようさんがいてくれて
ちょっと羨ましいと思ってしまいました…

頑張ってください!

⏰:08/09/16 22:17 📱:SH704i 🆔:tgJ9saRA


#282 [ユウキ]
ぷるんさん
読んでくださりありがとうございます。
また読んでくださるとうれしいです!
よろしくお願いします。

⏰:08/09/16 23:40 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#283 [ユウキ]
ゆんさん
読んでくださりありがとうございます。
同じ名前の方を想っているんですね。
誰を思っているか関係ないと思う反面、独占したいと思ってしまいます。
続き、よかったら読んでください。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/16 23:44 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#284 [ユウキ]
>>279 続き

しばらく黙っている相手

「ようちゃんは?」

「もしもし?」


何度か呼びかけた。


『れなさんときていただけますか?』

⏰:08/09/16 23:46 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#285 [ユウキ]
電話の女の人から話を聞いて、れなを職場に迎えにいった。


「どうしたの?」


不思議そうな顔をした
れなに


「北海道いくから支度して、早く!」


俺の慌てぶりに、れなは早退をして着替えてきた。

⏰:08/09/16 23:48 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#286 [ユウキ]
早く行かなくちゃ!

早く。
早く。


「ようちゃんに何かあったの?」


俺は話せない。


「ユウキ!」

⏰:08/09/16 23:50 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#287 [ユウキ]
俺が引っ張っていた手をれなが振り払った。


俺は話をはじめた。

電話に出た人は、婚約していた木内さん。

ようちゃんが事故にあって病院に入院したとの事だった。

⏰:08/09/16 23:52 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#288 [ユウキ]
「まいさん、木内さんがいるなら平気でしょ?」

れなは言った。


「ICUにいて意識ないんだ。今行かなくちゃ、もうあえなくなるかもしれない。」


れなは泣きながら
「嘘だよ。嘘」

⏰:08/09/16 23:54 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#289 [ユウキ]
空港についたものの、最終便まで空きがなく、ロビーで待っていた。


れなは
「私がようちゃんキライって言ったから」
そう言って泣き出した。

俺は肩を抱きしめることしかできなかった。


情報がないだけに
「大丈夫」なんて言えなかった。

⏰:08/09/16 23:57 📱:F903i 🆔:luiFHH9o


#290 [ユウキ]
「最後に会った日に、ようちゃんと前みたいに一週間に一回会うことにしたらいいって私言ったの」


「うん」
なかなか話さなかった、ようちゃんとのことを話はじめた。


「それはまいさんとユウキに悪いっていうから、私ね、もう会わないっていったの」

⏰:08/09/17 00:01 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#291 [ユウキ]
「うん」
俺は相づちをうつ。


「ようちゃんはわかれたくないって言って。別れるなら、私に嫌われたいっていったの。」


「うん」

⏰:08/09/17 00:03 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#292 [ユウキ]
泣きながら一部始終を話してくれた。

嫌われるようにベッドに突き飛ばし、手を縛り、無理矢理、やったらしい。

泣いて やめてと叫んでもやめてくれなくて、最後にキスをしたあと
「気持ちよかった?」と聞いたらしい。

⏰:08/09/17 00:10 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#293 [ユウキ]
れなは
「ようちゃんキライ。ダイッキライ。」
泣いている れなを置いてようちゃんはホテルを出たそうだ。


れなは
「私のせいだ。
ようちゃん、どうしよう」
パニックの れな。

⏰:08/09/17 00:12 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#294 [ユウキ]
飛行機に乗り、結局病室に入れたのは明け方近くだった。


久しぶりに見るようちゃんは包帯や体にいろんなものをくっつけられていた。


寄り添うようにしている婚約者、木内まい。
電話の相手だ。

⏰:08/09/17 00:14 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#295 [彩]
   今全部
   読みました!!
   完結マデ
   応援します☆
   頑張って下さい(。_。)


    誕生日
    同じですね
    同い年だったり
    するかも;

⏰:08/09/17 02:21 📱:N902i 🆔:bb5k1cFY


#296 [あい]
毎日読んでます…あなたに想われている“れなさん”が、羨ましいくらいです☆

⏰:08/09/17 14:39 📱:F906i 🆔:E3c.pJi.


#297 [ユウキ]
彩さん
読んでくださりありがとうございます。
同じ誕生日なんですね!すごいですね。
これからも読んでくださるとうれしいです。


あいさん
読んでくださりありがとうございます。
れなが幸せに思ってくれたら嬉しいのですが、これでいいのかたまにわからなくなることもあります。
またお時間がありましたら読んでくださると嬉しいです。

⏰:08/09/17 20:38 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#298 [ユウキ]
>>294 続き

まいさんが、れなに小さな紙袋を渡した。


血が付いてる?


「彼が渡したかったものだと思う」


まいさんは病室をあとにした。

⏰:08/09/17 20:40 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#299 [ユウキ]
れなは ようちゃんのそばにより、袋を見る前に謝った。


「ごめんね。ようちゃん。私、来たよ。起きて」


俺は後ろで見守る。

⏰:08/09/17 20:42 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#300 [ユウキ]
れながようちゃんを選ぶなら、それでも構わない。


目を開けて、
もう一度、
れなを見てほしい。


生きてほしい。

⏰:08/09/17 20:43 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#301 [我輩は匿名である]
なんか凄いな

⏰:08/09/17 20:56 📱:SH906i 🆔:YAoLIDys


#302 [こあら]
>>233

⏰:08/09/17 22:36 📱:N902i 🆔:VOBXlFCU


#303 [こあら]
>>233-301

失礼

⏰:08/09/17 22:37 📱:N902i 🆔:VOBXlFCU


#304 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん
読んでくださりありがとうございます!


こあらさん
アンカありがとうございます。助かります。

⏰:08/09/17 22:43 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#305 [ユウキ]
>>300 続き

れなはしばらく ようちゃんから離れず手を握って話をしていた。


外が明るくなる頃、ようちゃんの両親とお姉さん・弟、まいさんが来て、父親が警察から聞いた事故の経緯と今の病状を説明していた。
それから延命治療を望むがどうか。

⏰:08/09/17 22:48 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#306 [こあら]
え
いえ、すいません
自分の便宜の為で
たまにしか来れないんでこれからもアンカやらせてもらうと思います
邪魔してすいません

応援してるので頑張ってください
ユウキさんの一途さ、心に響きます

⏰:08/09/17 22:48 📱:N902i 🆔:VOBXlFCU


#307 [ユウキ]
母親とお姉さんはどんなことをしてでも延命を望んでいること。

父親と弟は人間として自然なままでの治療を望んでいることを話していた。


俺はその場にいるのは第三者だから、静かに病室を出た。
それに気づき、まいさんも出てきた

⏰:08/09/17 22:50 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#308 [ユウキ]
「電話ではごめんなさい」

そう言うまいさん。
目が真っ赤で腫れている。


「電話、出てくれて良かったです。」


俺は自分の携帯を出し、留守電を再生して、まいさんに聞かせた。

⏰:08/09/17 22:53 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#309 [ユウキ]
こあらさん

アンカ、助かります。
またお時間ができたら来てください。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/17 22:54 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#310 [ユウキ]
まいさんは涙を溜めて話をした。


「三日前に婚約解消したんです。」


「そうなんですか?」


「先月東京から戻って結婚すると言ってくれたんですが、心が向いてくれることはなくて私から婚約解消したんです」

⏰:08/09/17 23:53 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#311 [ユウキ]
まいさんは、話を続けた。


「すぐ会いに行って謝りたいと話してました。
私が二人を引き裂いてしまったから、こんなことに。」


涙を流しながら話すまいさんを見て、なんて声をかけるか言葉を選んで話したような気がする。

⏰:08/09/17 23:57 📱:F903i 🆔:/86HYs7k


#312 [ユウキ]
「電話に出てくれたから、れなも俺もようちゃんに会えて。よかったと思ってます」


そう言い終わると同時に俺の携帯に着信が来た。


朝の7時。
和哉だった。


何も持たず、来た俺とれなを心配してくれての電話だった。

⏰:08/09/18 00:02 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#313 [ユウキ]
とりあえず滞在先のホテルも決めてなかったから、また必要になったら送ってもらうなりすることにした。


れなは 俺の姿が病室から見えなくなったことに気づき探しに来てくれた。

⏰:08/09/18 00:04 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#314 [ユウキ]
紙袋を持ったままのれなに俺は言った。


「開けてみたら?」


「え?」
怖くて開けられないような表情のれな。


「大丈夫だよ」


何が大丈夫かよくわからないけど、大丈夫なんて言ってしまった。

⏰:08/09/18 00:07 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#315 [ユウキ]
れなはうなずき、紙袋から小さな箱を取り出した。

丁寧に包まれたきれいな箱。

指輪かな?
とっさに思った俺。


当たりだった!
ダイヤが埋め込まれた、婚約指輪のようにみえた。

⏰:08/09/18 00:09 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#316 [ユウキ]
袋の中には手紙が入っていた。


れなはゆっくり開けて読み始めた。
すぐに涙で手紙を閉じた。


大事な手紙。


俺に手渡した。

⏰:08/09/18 00:10 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#317 [ユウキ]
「読んでいいの?」


俺が聞くと、れなは頷いた。


メッセージカードにかかれた手紙を読んだ。

⏰:08/09/18 18:07 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#318 [ユウキ]
れなへ

誕生日おめでとう。

この間は恐い思いをさせて本当にすまなかった。許してほしい。

離れてみて、改めてれなちゃんの存在の大切さがわかった。
これから、ずっと側にいてほしい。

⏰:08/09/18 18:14 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#319 [ユウキ]
ようちゃんの手紙にはそうかかれていた。


「れな?大丈夫だよ」

俺は抱きしめた。

ようちゃんは目を開けてまたれなを抱きしめる。

そう信じた。

⏰:08/09/18 18:16 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#320 [ユウキ]
指輪の入った箱を握りしめているれなに、

「見せて」

俺が言うと、れなは箱を渡した。

指輪を取り出して、れなの左手にはめてあげた。

「キレイだね」

俺が言うと、れなは

「ありがとう」

⏰:08/09/18 18:19 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#321 [ユウキ]
お礼を言ったれなに

「ようちゃんが起きたら怒られるね。」


「え?」


「大事な指輪、俺がはめちゃった」


れなは少し微笑んで
「本当だ。」と言った。

⏰:08/09/18 18:20 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#322 [ユウキ]
本当の俺があげたかった指輪。


でも、れなのために、ようちゃんに目覚めてほしかった。


れなと俺は病室に戻った。
まいさんも戻ってきた。

⏰:08/09/18 18:24 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#323 [ユウキ]
明け方、9時すぎ。


ようちゃんの両親、お姉さん、弟、れな、まいさん、俺に見取られて、ようちゃんは静かに息を引き取った。


れなはずっと手を握っていた。


みんなが号泣する中、れなはようちゃんにキスをした。

⏰:08/09/18 18:28 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#324 [ユウキ]
「ようちゃん大好きだよ。プロポーズの返事聞いて。天国にいったらお嫁さんにしてね。」


れなが、どれだけ好きなのか本当によくわかった。

まいさんの好意で、葬儀が終わるまで まいさんの親戚のホテルに、とめてもらうことにした。

⏰:08/09/18 18:32 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#325 [ユウキ]
俺の着る服や喪服は、ようちゃんの弟が用意してくれ、れなの服はまいさんが用意してくれた。


ようちゃんのそばにいたい。

れなはようちゃんの実家にずっといさせてもらえることになった。

⏰:08/09/18 18:34 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#326 [ユウキ]
お通夜・葬式が終わり、れなと俺は帰ることにした。


気を張っていた分、帰ってきてからの れなは抜け殻のようだった。

食事もとらない。
水もたいして飲まない。

⏰:08/09/18 18:37 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#327 [ユウキ]
ずっと側にいたいけれど就職のこともあり、大学にいかなくてはいけなかった。


れなの両親は仕事を交代で休んでそばについていてくれることになった。

れなは
「ようちゃんのお嫁さんになりたい」
そればかりだった。

⏰:08/09/18 18:44 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#328 [ユウキ]
〜 生きる希望 〜

11月に入り、れなは相変わらずだった。

笑うこともなく、日に日にやつれていった。

どうしてあげることも出来なかった。

⏰:08/09/18 18:47 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#329 [ユウキ]
れなの両親が仕事の日は俺が側にいるようにした。
何より和哉とリセちゃんが協力してくれた。


リセちゃんは同じ女ということもあって、れなは心を開くようになった。

⏰:08/09/18 18:53 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#330 [我輩は匿名である]
もしかしてようちゃんの子供妊娠?

⏰:08/09/18 19:54 📱:W53S 🆔:iQdMSQV6


#331 [我輩は匿名である]
↑ねたばらし?笑

⏰:08/09/18 20:35 📱:SH906i 🆔:vVKOGfCA


#332 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん
読んでくださりありがとうございます。
よかったら読んでください!

⏰:08/09/18 20:56 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#333 [ユウキ]
>>329 続き

リセちゃんが来てくれる日は少し食事をとってくれるようになった。

仕事は辞めることにした。

少しゆっくりすればいいと思った。

⏰:08/09/18 21:06 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#334 [ユウキ]
まいさんから久しぶりに電話をもらい、四十九日法要に行くことになった。


れな 大丈夫かな?
そう思ったけれど、行ったほうがいいと思い、行くことにした。

⏰:08/09/18 21:08 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#335 [ユウキ]
久しぶりに行く北海道は涼しいと言うより寒かった。


れなは泣かずに座っていた。


「ちゃんとお別れしたよ」

「そっか」


俺は来て良かったと思った。

⏰:08/09/18 21:11 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#336 [ユウキ]
俺はれなに言った。


「卒業したら一緒に住まない?」


「え?」


「ようちゃんを忘れなくていいから結婚しよう」

びっくりしているれな

⏰:08/09/18 21:16 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#337 [ユウキ]
「ありがとう」

れなは少し微笑んでお礼をいった。


ようちゃんを忘れず、想っていてもいい。
側にいてくれたら、いつか幸せにしてあげられるような気がした。

⏰:08/09/18 21:39 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#338 [ユウキ]
東京に戻り、少しずつ元気になった れな。

リセちゃんと買い物に行って、俺と和哉に夕飯を作って待っていてくれた。


すごくうれしかった。

⏰:08/09/18 21:41 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#339 [ユウキ]
この頃のれなはお礼を言うことはあっても、好きとかつき合うとかは全くなかった。


リセちゃんは
「れなちゃんは幸せにならなきゃだめだよ」
よく言っていた。

⏰:08/09/18 22:41 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#340 [ユウキ]
12月最初の土曜日、和哉とリセちゃんから誘われて新しくできたショッピングモールに買い物に行くことになった。


車に酔ったと れなが言うので 冷たいお茶を飲んで少し座った。


れなが
「いろいろありがとう」

⏰:08/09/18 22:46 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#341 [ユウキ]
「どうした?改まって」


俺が聞くと、れなは今の気持ちを話始めた。


まだようちゃんが好きなこと。
俺の気持ちをうれしく思う一方で甘えてはいけないと思っていること。


俺は黙って聞いた。

⏰:08/09/18 23:32 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#342 [ユウキ]
「先週、貧血がひどくてリセちゃんに付き添ってもらって病院いったでしょ?」


「行ったね」


れなは俺の顔を見て
「赤ちゃんがいたの。
3ヶ月に入ってた。」
真剣な顔で言った。


「だからね、ユウキとはもう一緒にいられない」

⏰:08/09/18 23:35 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#343 [ユウキ]
頭の中では、一瞬でいろいろ考えた。


れなはひとりで生むつもりだ。


「れなは俺のこと好き?」

「好きだよ」


「わかった。」


「ごめんね。」

⏰:08/09/18 23:38 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#344 [ユウキ]
もう会わない、そのつもりのれなは涙を溜めていた。


「結婚しよう」


俺の一言にれなは
「何いってんの?」
ビックリしている。


「れな、一人じゃ育てられないよ」


「そうかもしれないけど、この子は。」
言い掛けたのを、遮るように


「れなの子は俺の子」

⏰:08/09/18 23:41 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#345 [ユウキ]
れなは
「ダメだよ」
そう言って、いろいろ話してきた。

血がつながっていなければ可愛がれないだろう とか
まだ学生のこと とか


確かにいろいろ問題はある。
でも、俺には、なんとかなる問題だと思った

⏰:08/09/18 23:44 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#346 [ユウキ]
せっかく誘ってくれたショッピングモールだけど俺とれなは話しかしなかった。


帰ってきてから、和哉が「いちゃつくなら行く必要なくねぇ?」
そんなことを言ってきた。

リセちゃんと和哉にも、まだ話せない。

⏰:08/09/18 23:46 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#347 [ユウキ]
れなは 結婚できないと言っていたけれど、思いがけず、結婚が決まることになった。


れなの体長の変化に、れなの両親が気づいた。


大学が終わり、外にでると れなの父親が立っていた

⏰:08/09/18 23:49 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#348 [ユウキ]
近くのカフェに入り、父親が話を始めた。


「れなの事だが」


「はい」


「子供ができたのは聞いた?」


「ききました」


「ユウキ君の子供ではないよね?」

⏰:08/09/18 23:51 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#349 [ユウキ]
「ご挨拶には改めてうかがいますが、れなさんの子供は僕の子供です」


そう言うと、お父さんは「話したいから週末くるように」
それだけ言って帰っていった。

⏰:08/09/18 23:53 📱:F903i 🆔:nw0vs3AQ


#350 [ユウキ]
訂正

>>347

体長→体調

すみません

⏰:08/09/19 08:14 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#351 [ユウキ]
れなの父親に会ったあとその足で実家に向かった。


兄貴の嫁は臨月であと数日で出産だ。
ベッドやベビー用品があちこちに出してあった。

⏰:08/09/19 08:29 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#352 [ぷるん]
気になるよ 
言葉悪いですがらようちゃんに無理やりされた時にできた子供ってことですか? ようちゃんなんでいきなり亡くなったん?交通事故?
なんだかすみません。不適切なら無視してくださぃ

⏰:08/09/19 10:18 📱:N703iD 🆔:XHynW8tQ


#353 [ユウキ]
ぷるんさん
読んでくださりありがとうございます。

ようちゃんはまいさんと婚約を解消してすぐ休みをとり、れなに会いに来る途中、事故にあいました。
赤ちゃんは、ようちゃんと最後に会ったときの子だと思います。

詳しく書かずわかりにくかった部分すみませんでした

⏰:08/09/19 12:30 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#354 [ユウキ]
>>351 続き

夕飯を運びながら、お腹がぶつかり食器を割る 兄貴の嫁を見て、れなもそうなるのかな?なんて考えていた。


父親も九月末に退院して職場にも復帰して元気そうだった。

⏰:08/09/19 12:33 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#355 [ユウキ]
「俺、結婚する」


一瞬みんなびっくりして黙ってしまった。


母親が聞いた
「れなちゃん?」


俺はうなずき、子供が出来たことを話した。

⏰:08/09/19 12:34 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#356 [ユウキ]
反対するものはいなかったけれど、仕事も決まっていないので、ちゃんと暮らしていけるのか、みんなは心配してくれた。


早くちゃんと就職しなくちゃなぁー

そう思いながら、部屋に戻った。

れなはいなかった。

⏰:08/09/19 12:36 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#357 [ユウキ]
実家の両親は、これからのことを心配して、いろいろ話をしているようだった。


週末になり、れなの実家に行くと、れなが迎えてくれた。


「ユウキ、無理してるない?」
れなは気遣ってくれていた。

俺は
「俺はれなと結婚したいよ」
そう言うと、れなの父親が外に出てきた

⏰:08/09/19 12:40 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#358 [ユウキ]
「ユウキくんタバコは?」
父親に聞かれて
「吸います」
答えると


「中で吸えないから吸ってから入ったら?」
そう言ってくれたので、若干気まずさはあったけれど、二人でタバコを吸うことにした。

⏰:08/09/19 12:42 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#359 [ユウキ]
「れなのお腹にいる子供はユウキくんのじゃないだろ?」


前と同じ質問に
「俺の子供です」
同じ答えをした。


「れなを大事に思ってくれるのは嬉しい。親としてありがたい。れなの子供は見てみたいと思う。
ユウキくんが、血が繋がらない子供を愛せるのかが心配なんだ。
将来、自分と血の繋がった子供ができたら、その子が可愛くなるだろう。
そのとき、今お腹にいる子供?そう考えると心配で結婚させていいのか悩んでる。」

⏰:08/09/19 12:47 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#360 [ユウキ]
「れなさんがお父さんのおっしゃるように心配するなら、お腹にいる子以外、産まなくても構いません。

れなさんと一緒にいたいです。
仕事もちゃんと決めてきますので、よろしくお願いします」


俺は挨拶をした。
父親は俺の肩をポンと叩き、
「ありがとう。頼むよ」
そう言ってくれた。

⏰:08/09/19 12:51 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#361 [ユウキ]
緊張で、今までで一番おいしくないタバコを吸い終わり れなの実家に入った。


れなの母親に手みやげのタルトを渡すと、大好きなの!と喜んでくれた。


話をしたり食事をして1日れなの実家で過ごした。

⏰:08/09/19 12:53 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#362 [ユウキ]
次の週から、就職に向けて何社か企業の面接を受けた。


クリスマスにれなは俺に「これからもよろしくお願いします」
そう言ってくれた。


「幸せになってもらうように頑張ります」


「ありがとう」

⏰:08/09/19 13:00 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#363 [ユウキ]
正月にれなと俺の実家に行くと、兄貴が12月に生まれた自分の子供のお世話を、かなり大変そうにしていた。


「大変だな」
ボソッとつぶやくと、兄貴が
「ユウキもこうやるんだよ」
笑っていた。


れなを見ると、れなも笑ってくれた。

⏰:08/09/19 13:03 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#364 [ユウキ]
学校が始まり、一社から内定をもらった俺はほっとした。


区市町村、病院で行われる両親学級に一緒に参加した。
生まれてくるビデオを見て少し怖くなった俺に
れなは笑っていた。

⏰:08/09/19 13:08 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#365 [ユウキ]
順調に時は流れて、3月無事に卒業した。


和哉とリセちゃんは四月から3ヶ月、海外にボランティア活動をしにいく。

しばらく会えなくなるから、俺の部屋で飲むことにした。

⏰:08/09/19 13:12 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#366 [ユウキ]
リセちゃんは和哉と結婚したいと思っていることを話してくれた。


「想うより想われたほうが幸せだよね」


そんなことばかり飲みながら話していた。


れなのお腹は日に日に大きくなっていく。
すぐにでも籍を入れたいけれど、ちゃんと仕事に行き始めてから入れることにした。

⏰:08/09/19 13:15 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#367 [ユウキ]
4月に入り、ワンルームだった部屋か2LDKの部屋に引っ越しをした。


都心から少し離れてしまったけれど、れなの実家も近くて安心だと思ったからだ。


入社式の日、れなに見送られて会社にいった。
緊張感が高まる中、がんばらなくちゃ行けない、そんなふうに改めて思った。

⏰:08/09/19 13:18 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#368 [ユウキ]
入社式が終わり、れなと一緒に婚姻届を出しにいった。

「おめでとうございます」受付の人に言われて少し恥ずかしかったけれど
すごくうれしかった。


夫婦になったことを確認したくて、わざわざ住民票を一通発行してもらった。
部屋についてから、れなに結婚指輪を見せた。

⏰:08/09/19 13:21 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#369 [ユウキ]
内緒で用意したからびっくりしていた れな。

左手を手にとり、指輪をはめようとしたら、れなが

「あっ」
と言って、ようちゃんがくれた指輪をはずそうとした。


「そのままでいいよ」
そう言うと


「でも」
指をギューギューひっぱっている れな

⏰:08/09/19 13:23 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#370 [ユウキ]
「指とれちゃうよ?」
俺が言っても、まだやめない。
むくんでいるらしく取れない指輪。


「そのままつけといていいよ。お守りみたいなものだろ?」

黙っているれなに

「とれる日が来たら取ればいいよ」

そう言うと頷いた。

⏰:08/09/19 13:26 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#371 [ユウキ]
クリスマスのころに、指輪をはずそうとしたれなに「まだつけてていい」
と、いった俺。


はずしたほうが良かったのだろうけれど、なんとなく外さなくてもいいと思っていた。

⏰:08/09/19 13:28 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#372 [ユウキ]
仕事が始まると新入社員の歓迎会や研修で、夜帰りが遅くなったりすることが増えていった。


れなはご飯いるの?いらないの?
毎日メールをよこしていた。


昼にいつもの通り、メールを開くと嬉しいメールが入っていた

⏰:08/09/19 13:30 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#373 [ユウキ]
れな

ユウキ、
赤ちゃん、女の子だったよ。

⏰:08/09/19 13:31 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#374 [ユウキ]
女の子かぁ。

顔がにやけてしまった。

先輩に
「気持ちわりーな」
言われて、現実に戻った。


その日は早く帰って、れなと話をした。
名前をちゃんと考えるように名前の本を買った。

⏰:08/09/19 13:34 📱:F903i 🆔:Xf/D1xnc


#375 [ゅぇ]
ユウキSan
初めから読みました
更新待ってます

⏰:08/09/19 14:32 📱:D705i 🆔:DdWJac7M


#376 [こあら]
>>306-371

失礼しましたッッ

⏰:08/09/19 19:48 📱:N902i 🆔:aoGeILw6


#377 [通りすがり]
あげる

⏰:08/09/20 21:15 📱:N905imyu 🆔:X8o6DyJQ


#378 [あげ]
あげ☆

⏰:08/09/21 21:32 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#379 [ユウキ]
ゅぇさん
読んでくださりありがとうございます。
お時間がありましたら、また読んでください。


こあらさん
アンカいつもありがとうございます。
またよろしくお願いします。


通りすがりさん
あげてくださりありがとうございます。


あげさん
あげてくださりありがとうございます。



少し更新します。

⏰:08/09/21 23:49 📱:F903i 🆔:Y2m5gqZI


#380 [ユウキ]
>>374 続き

4月15日
俺の誕生日。

朝起きてすぐ、れなは


「お誕生日おめでとう」


お祝いを言ってくれた。

「ありがとう」

⏰:08/09/21 23:52 📱:F903i 🆔:Y2m5gqZI


#381 [ユウキ]
朝から抱きしめると、全体的に丸くなってきた、れな。

「ユウキ?」


「早く帰ってくるようにするね」


二人で過ごす誕生日は最後だから早く帰れるように頑張ろう。

⏰:08/09/21 23:54 📱:F903i 🆔:Y2m5gqZI


#382 [ユウキ]
火曜日だったから月曜日ほど忙しくなくて、急いで片付けて、6時に会社を出ることが出来た。


エレベーターを降りて、一階受付のロビーに見慣れた姿を見つけて、声をかけた。


「れな!」

⏰:08/09/21 23:56 📱:F903i 🆔:Y2m5gqZI


#383 [ユウキ]
「ユウキ!しようと思ったところだったの」


れなは携帯を持ちながら俺に言った。


「どうしたの?
冷えなかった?」


薄いカーデガンを羽織っていてもワンピースにレギンス。
大事な時期だから心配した。

⏰:08/09/21 23:59 📱:F903i 🆔:Y2m5gqZI


#384 [ユウキ]
俺がそう言うと、れなは少ししょんぼりして


「ごめんね。迷惑だった?」


俺は迷わず


「すっごい、嬉しい」


笑顔で答えた。

⏰:08/09/22 00:00 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#385 [ユウキ]
れなはニコッと微笑んで、俺をレストランに連れて行った。


「ここは?」


俺が聞くと、れなの両親、初めて会うお兄さん、俺の両親、兄夫婦、子供のりぃちゃんが来ていた。

⏰:08/09/22 00:03 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#386 [ユウキ]
「お誕生日おめでとう」

みんなが言ってくれたので、れなを見ると

「みんな、誕生日と家族になったお祝いしてくれるっていうから。」


そう微笑みながら言った。

俺は少し意地悪して

「れなとふたりがよかったなぁ」

そう言うとプゥっと膨れてしまった。

⏰:08/09/22 00:05 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#387 [ユウキ]
「嘘だよ、ありがとう」


すっかり笑顔のれな。

家族になるのは、暖かくていいものだなぁ。
改めて思った。

⏰:08/09/22 00:07 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#388 [ユウキ]
れなはプレゼントに仕事に使える名刺入れをくれた。


早速もらったばかりの名刺を入れて使うことにした。

⏰:08/09/22 22:47 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#389 [ユウキ]
次の日
受付の女の子に


「結婚されてるんですね」

聞かれて頷いた。


すぐに、れなの噂は広がった。


俺は仕事になれて、人間関係にもめぐまれたおかげで、冷やかす人はいたけど暖かく声をかけてくれる人が増えた。

⏰:08/09/22 22:50 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#390 [ユウキ]
中でも同じ部署の先輩がいろいろ相談に乗ってくれるようになった。


出産は立ちあわない予定だった俺が立ち合いたいと思うきっかけをくれた人。

⏰:08/09/22 22:52 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#391 [ユウキ]
ナオ先輩。
俺の3つ年上で、奥さんは3月半ばに出産した。名前は なえちゃん。


立ち合いをしてビデオに記録に残したりしたそうだ。


俺は5月の連休に遊びに行くことした。

⏰:08/09/22 22:58 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#392 [ユウキ]
二人でなえちゃんに少し大きめの80サイズの洋服を選んでお菓子を買って、先輩の家に行った。


3つ上なのに、マンションを買っていた。
すごいな。
俺も将来的には残せるマンションか家を買いたいと思った。

⏰:08/09/22 23:00 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#393 [ユウキ]
洋服を渡すと奥さんは

「ベビードール可愛いよね」

と喜んでくれた。


れなが友達から聞いた子供服のベビードール。
気に入ってもらえたみたいだ。

⏰:08/09/22 23:02 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#394 [ユウキ]
初めて赤ちゃんを近くでみた俺とれな。


れなは恐る恐る小さな手を握りしめ、話かけた。

「はじめまして、なえちゃん」


俺は飾られた写真を見ていた。
なえちゃんとは違う写真が一枚あった。

⏰:08/09/22 23:05 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#395 [ユウキ]
「三年前に生まれた息子。生まれたときから病気て二週間しかいきられなかったんだ。」


俺は言葉を失った。
もちろん、れなも話に耳を向けた。


「俺は仕事で立ち合いもしなくて、亡くなるまでたいして一緒にいてあげられなかった」

⏰:08/09/22 23:08 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#396 [ユウキ]
「二人目が出来た時、また失うの怖かったけど授かった命を二人で守ることにしたんだ。
立ち合いもしたし、なるべく育児に参加したいと思ってるんだよね」


先輩はいった。


れなは
「大切な人を失うのは本当につらいですよね。
きっと側で見ていてくれたから、なえちゃんが元気で会いに来てくれたのかもしれないですね。」
いい終わる頃、ようちゃんを思い出したように、れなが涙をためる。

⏰:08/09/22 23:32 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#397 [ユウキ]
ようちゃん、れなは今でも好きみたいだよ。


心の中で問いかける。


帰り道


「立ち合いたい」


「うん。いいよ」


立ち合いが決まった。

⏰:08/09/22 23:34 📱:F903i 🆔:sFw8DMjo


#398 [我輩は匿名である]
>>300-400

⏰:08/09/23 02:08 📱:N903i 🆔:.G/eMN/Y


#399 [我輩は匿名である]
この話しすごいなぁって思うけど、れなサンの行動とかもう少し他人の事考えられないの?って思う…。わがままっちゅーかなんか…。

主さん器そーとーデカイと思うな!!

頑張ってください
(´:ω;`)

⏰:08/09/23 06:29 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#400 []
アタシも子供居て旦那の子ぢあなぃんですけど。主サン達みたぃに,そぉゅぅ妊娠の仕方でもなぃし,1度きりの相手の子でした!でも1つの命を無駄に出来ないしシングル予定で産むつもりでしたが,旦那が妊婦でも結婚したぃと言ってくれて結婚しました!でもぃろぃろあッテ,この先わゎかりません。
主サン..子供産まれたら絶対自分の子として接して欲しいです。奥さんゎ,平気な顔してても,きっと主サンの1つ1つの言動気にしてしまうと思うので(.. ) 頑張って下さい!

⏰:08/09/23 10:13 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#401 [ユウキ]
>>398
我輩は匿名であるさん
アンカーありがとうこざいます。


>>399
我輩は匿名であるさん
読んでくださりありがとうございます。
れなは思った通りの行動や言動で、無神経に見えるところもあります。自分は器が大きいと言うより、れなを好きになってバカになってるのかもしれないです。

⏰:08/09/23 11:29 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#402 [ユウキ]
さん
読んでくださりありがとうございます。
ご自身のことを話してくださりありがとうございます。血のつながりは大事かもしれないけれど、それより大事なものもあると思っています。

また夜更新予定です。よろしくお願いします

⏰:08/09/23 11:32 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#403 [ぷるん]
主さん、性格いぃなぁ〜〜まだ23とかやろ?大人やな、考え。世の男共、見習っていただきたい。 
あたしの元カレなんか特に!!  
更新待ってます

⏰:08/09/23 22:44 📱:N703iD 🆔:ElMcxHhQ


#404 [☆ゆう☆]
↑同じく�Mすごいいい人ですね尊敬しちゃいますれなサンは幸せ者ですね�N

⏰:08/09/23 23:08 📱:912T 🆔:5UJdiOoE


#405 [ユウキ]
ぷるんさん
読んでくださりありがとうございます。
子供を授かった時、一緒に親になりたいと思って、今に至ります。れなは幸せなのかな?
時々見せる表情に不安になったりします。

☆ゆう☆さん
読んでくださりありがとうございます。
れなを好きで幸せになってくれることが一番なのですが、別れた人をずっと思ったりするのかな?どんな気持ちでいるのか考えてしまうこともあります。


少し更新します。
よかったら読んでください。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/23 23:43 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#406 [ユウキ]
>>397続き

立ちあいをすることが決まり、「初めての妊娠」という本を読んだりした。

区の保健センターで父親も参加出来る両親学級があったので行くことにした。


赤ちゃんの人形を沐浴(お風呂に入れる)では、赤ちゃんの人形の水切りの為 ブンブン水を切って保健師さんに注意されてしまった

⏰:08/09/23 23:47 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#407 [ユウキ]
赤ちゃんの人形は約三キロ。
新生児の重さだと言われ抱いてみたら、すごく重く感じた。


父親学級は、同世代の人が何組かと結婚十年目に授かったという夫婦がいて、和やかな感じだった

⏰:08/09/23 23:49 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#408 [ユウキ]
赤ちゃんの予定まで、まだまだあるはずだった。


予定日二週間前、破水。破水した場合48時間以内に出産になるらしく、そのまま入院になった。


まだ陣痛がこないと笑っていたれな。
病院についてモニターをお腹につけて、しばらくすると苦しそうにいった。

⏰:08/09/23 23:53 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#409 [ニャン]
>>1-410

⏰:08/09/23 23:54 📱:N904i 🆔:gjeFet36


#410 [ユウキ]
陣痛がきた。


れなは痛みに耐えながら俺の手を握って聞いた。

「ユウキいいの?」


「何が?」聞き返しても返事がない。
陣痛と陣痛の合間に


「パパになること」

⏰:08/09/23 23:55 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#411 [ユウキ]
れなが聞いた。


「頑張って。会わせてよ。赤ちゃん」


「うん」


分娩台に入る瞬間

「ユウキありがとう」
そういった。

⏰:08/09/23 23:57 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#412 [ユウキ]
ニャンさん
アンカーありがとうございます

⏰:08/09/23 23:58 📱:F903i 🆔:Tm1n5fjI


#413 [ニャン]
>>389-410

⏰:08/09/24 01:00 📱:N904i 🆔:5BwwA4CM


#414 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:08/09/24 04:48 📱:D902iS 🆔:TTzBtzr2


#415 [司恩]
今最初から読ませていただきましたが、続きが気になる〜

⏰:08/09/24 16:28 📱:F904i 🆔:tQTbO4tw


#416 [ぷるん]
気になるぅファィ

⏰:08/09/24 18:12 📱:N703iD 🆔:t.hRnphQ


#417 [ぴよ]

ほんとドラマみたいな話で
びっくりしました(´;ω;`)

影ながら応援しています

⏰:08/09/24 21:42 📱:SH903i 🆔:SfYnq9Fg


#418 [ユウキ]
ニャンさん
更新分アンカーありがとうございます。


我輩は匿名であるさん
アンカーありがとうございます。

⏰:08/09/24 23:22 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#419 [ユウキ]
司恩さん
読んでくださりありがとうございます。
またお時間ができましたら読んでください。


ぷるんさん
読んでくださりありがとうございます。
少しずつ更新します。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/24 23:25 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#420 [ユウキ]
ぴよさん
読んでくださりありがとうございます。
これでいいのか悩みながら気持ちを振り返りながら書いています。

少しずつ更新します。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/24 23:27 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#421 [ユウキ]
>>411 続き

分娩室に れなが入るとほぼ同時に れなの両親が病院に来てくれた。


看護士さんに
「お父さん、中にどうぞ」声をかけられた。

⏰:08/09/24 23:29 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#422 [ユウキ]
迷わず れなのお父さんが入りそうになり、看護士さんに


「赤ちゃんのお父さんよ!あなたはおじいちゃんでしょ!」


お父さんは軽く怒られ、俺は緊張していたものが少しとれたような気がした。

⏰:08/09/24 23:31 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#423 [ユウキ]
お母さんに
「お願いね」と言われ、
お父さんには
「ありがとう。頼むよ」
肩を叩かれた。


俺は 準備室で白衣を着て 分娩室に入った。


看護士さんがビデオを撮る場所を指示してくれたので、その場で回し始めた。

⏰:08/09/24 23:34 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#424 [ユウキ]
れなが苦しそうに頑張る姿を見て、手が震えた。

震えながらビデオを回している俺に看護士さんは

「声かけてあげて」


そう言われても、なかなか両方をやるのは大変だ。

⏰:08/09/24 23:36 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#425 [ユウキ]
俺は
「れな頑張って」とか
「赤ちゃん待ってるよ」とか話かけた。


分娩室に入ればすぐ産まれるかと思っていた俺。

なかなか産まれない。
初めてだから?
赤ちゃんに何かあるのか?
どうしたんだ?

⏰:08/09/24 23:39 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#426 [ユウキ]
いろいろ考えが頭に浮かぶ。


陣痛が微弱になったり間隔があいたりするらしくなかなか 力(りき)めるいいのがこないらしい。

⏰:08/09/24 23:41 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#427 [ユウキ]
医師が
「促進剤いれるよ」
そう言い、点滴のチューブに注射液をいれた。


少しして、陣痛の感覚が短くなり、ようやくいいのがやってきた。

⏰:08/09/24 23:43 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#428 [ユウキ]
れなの叫び声と、先生、看護士、助産士、いろんな人の声が飛び交う中、


「オギャー」


元気な声が響いた。

⏰:08/09/24 23:45 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#429 [ユウキ]
うまれたー!
泣いた!


感動するまもなく、看護士さんがハサミを俺に渡した。


「へその緒、切ってあげて。」


「はい」


返事をすると、その看護士さんが
「せっかくだからビデオとってあげるわね」
ビデオを撮ってくれた。

⏰:08/09/24 23:47 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#430 [ユウキ]
俺は緊張しながら、手をふるわせながら へその緒を切った。


赤ちゃんは血液や羊水がついていたので、バスタオルにくるまれて 連れて行かれた。


俺はビデオを頼んでいることを忘れて、れなの側によって
「大丈夫?ありがと」
と、言った。

⏰:08/09/24 23:50 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#431 [ユウキ]
れなは 涙を流して
「ありがと」
そう言った。


赤ちゃんはキレイになり戻ってきた。


予定日より早かったため身長46センチ。
体重2358グラム。
五体満足な女の子。


顔は クシャクシャ。
サルみたいだ。

⏰:08/09/24 23:53 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#432 [ユウキ]
2500グラム以下だったので念のため保育器に入ることになった。


その前に、れなに抱かせて三人で初めての写真を撮ってくれた。


看護士さんが
「次はパパ、抱っこして」


俺は恐る恐る
抱いてみた。

⏰:08/09/24 23:55 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#433 [ユウキ]
すごく軽い。

でも

すごく重い。


フワフワした可愛い赤ちゃんを見て、堪えていた涙が出てしまった。

⏰:08/09/24 23:57 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#434 [ユウキ]
愛おしい。

可愛らしい。


なんて表現したらいいかわからない。


余韻が残る中、れなは産後の処置があるため、俺は廊下に出て待つことになった。


赤ちゃんも保育器に入り新生児室に向かうことになった。

⏰:08/09/24 23:59 📱:F903i 🆔:iokn/uIY


#435 [ユウキ]
分娩室の扉が開き、俺と赤ちゃんは外に出た。


れなの両親、俺の両親が待っていた。


保育器に入った 赤ちゃんに張り付くようにみんな見ていた。

⏰:08/09/25 00:00 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#436 [ユウキ]
「少し小さいけれど五体満足、元気な女の子ですよ」


看護士さんの言葉にみんな安心したようだった。

時間を見ると、分娩室に入って三時間くらいすぎていた。

⏰:08/09/25 00:02 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#437 [ユウキ]
みんなに名前を聞かれたけれど、まだ決めていなかった。


候補はいくつかある。


二週間の間、
出来れば お七夜までに決めたい。


れなが病室に戻ってきて少し落ち着いた様子に安心した。

⏰:08/09/25 00:04 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#438 [ユウキ]
当たり前のことかもしれないけれど、母子共に無事であったことが、ありがたかった。


守ってくれた。
ようちゃんの力もあったと思う。


ありがとう。
心の中でお礼を言った。

⏰:08/09/25 00:06 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#439 [ユウキ]
〜 新しい生活 〜

あかちゃんが新生児室のガラス越しに見える時間になると俺はビデオを片手にまた撮り始めた。


2日後、母子同室になり赤ちゃんがやってきた。ビデオ、写真をたくさんとった。

⏰:08/09/25 00:09 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#440 [ユウキ]
れなは 俺に
「撮りすぎだよー」と笑っていた。


「可愛いから撮りたいんだよ」
そう言う俺にれなは笑っていた。

⏰:08/09/25 00:10 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#441 [まなみ]
最初から読ませて頂きました。
誤字脱字、漢字変換の漏れが多く、少し読みづらいかったです。
コメントを更新する前に一度自分で読み返された方が良いと思います。
偉そうにすみませんでした。

⏰:08/09/25 00:33 📱:F706i 🆔:gXOc/pQQ


#442 [我輩は匿名である]
そんなに誤字脱字あったんだ。

⏰:08/09/25 00:40 📱:D905i 🆔:dmMOraK6


#443 [那智]
最初から読ませてもらいました(^O^)/
そんなに誤字脱字あったかな〜?
あたしは読みやすかったですよ�。�ト

最後まで楽しみにしてます�x
頑張ってください(^ω^)

⏰:08/09/25 01:21 📱:au��SA3E 🆔:NcbAxT9s


#444 [あい]
私も読みやすかったです。
続き楽しみにしてます♪
(*´ー`)

⏰:08/09/25 02:28 📱:SH905iTV 🆔:VCh.QbPo


#445 [我輩は匿名である]
>>441
読みづらいかった
読みづらかった

偉そうに言えないですね。

⏰:08/09/25 07:26 📱:SO705i 🆔:☆☆☆


#446 [ゆうゆう]
441のまなみさんさぁ、そういう事わざわざ書き込む事でもないんじゃない?主さん気を悪くするような事書き込まないで欲しいね。

⏰:08/09/25 11:28 📱:SH906i 🆔:☆☆☆


#447 [ユウキ]
まなみさん
ご指摘ありがとうございます。
気をつけます。

⏰:08/09/25 12:39 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#448 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん
読んでくださりありがとうございます。
気をつけます。

⏰:08/09/25 12:40 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#449 [ユウキ]
那智さん
読んでくださりありがとうございます。
読みにくいところがあると思いますが気をつけたいと思います。
また夜更新予定です。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/25 12:43 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#450 [ユウキ]
あいさん
読んでくださりありがとうございます。
読みやすくするよう気をつけていきます。
また夜更新します。
お時間がありましたら、また読んでください。


我輩は匿名であるさん
フォローありがとうございます。
読みにくいところがあるということなので気をつけたいと思います。

⏰:08/09/25 12:45 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#451 [ユウキ]
ゆうゆうさん
フォローしてくださりありがとうございます。
読みやすくするように気をつけたいと思います。夜更新予定です。
またお時間がありましたら、また読んでください。

⏰:08/09/25 12:46 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#452 [みさん]
始めから読んでます
ここまででも凄い感動しました
ゆっくりでもいいので
更新楽しみにしています
頑張ってください

⏰:08/09/25 13:34 📱:N906imyu 🆔:QJhMZtLk


#453 [まなみ]
誤字脱字に気付かない人がいる事に驚きますね。
読んでくれている人いますか?と主さんは何度か聞いていましたけど、書くからには読み手の事も考えた方が親切だし、当たり前の事だと思います。
まぁ国語力がない人達に言っても無駄ですよね。

⏰:08/09/25 16:26 📱:F706i 🆔:gXOc/pQQ


#454 [我輩は匿名である]
>>445
見てくれましたか?あなたも人の事言えないんですよ。主さんは自分のミスを認めて謝っていますよ。あなたは人には指摘するけど、自分のミスは認めないんですね。そんなあなたがどうこう言うのは違うと思いますよ。

⏰:08/09/25 16:47 📱:SO705i 🆔:☆☆☆


#455 [水玉]
誤字脱字があっても理解力あれば読めるので大丈夫だと思います。
まなみさんも文間違えて打ってますよね。
国語力ではなく語学力の間違いでは?偉そうなこと言えませんよ。

主さんの小説好きなのでここが荒れるのは嫌です。
やめないで下さいね。

⏰:08/09/25 16:48 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#456 [我輩は匿名である]
誤字脱字よりアンカーやコメントのやりとりが邪魔で読みにくいです。
アンカーは一つあれば使えるしコメントは感想板つくってほしい。

⏰:08/09/25 19:37 📱:D904i 🆔:☆☆☆


#457 [ユウキ]
荒れてきてしまい、申し訳ありません。

感想板作りました。
そちらにお願いします。

⏰:08/09/25 21:17 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#458 [ユウキ]
みさん
読んでくださりありがとうございます。
もう少しで完結します。よろしくお願いします。

まなみさん
ご指摘ありがとうございます。

⏰:08/09/25 21:18 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#459 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん
フォローありがとうございます。

水玉さん
読んでくださりありがとうございます。
気をつけていきますのでお時間がありましたら、また読んでください。


我輩は匿名であるさん
ご指摘ありがとうございます。
感想板作りました。
すみませんでした

⏰:08/09/25 21:21 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#460 [ユウキ]
>>440 続き

れなの退院が決まり、実家に帰ることも考えたけれど両親が働いている為、れなの母親が時間を見て来てくれることになった。

⏰:08/09/25 21:25 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#461 [ユウキ]
夜二時間おきに起きたり戸惑うことばかりだけれど、可愛くて仕方なかった。


名前は れなと相談して結愛(ゆあ)と名付けた。
由来は、いろんな人の愛があって結ばれたから。

あと画数がよかったこと。

三人で出生届を区役所に出しに行った。

⏰:08/09/25 21:29 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#462 [ユウキ]
名前が決まってからは、みんなが名前を呼び、可愛がってくれた。


初めての沐浴は、手が震えてしまい、怖かったのか大泣きされてしまった。

⏰:08/09/25 21:31 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#463 [ユウキ]
☆感想板☆

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3946/

⏰:08/09/25 21:34 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#464 [ユウキ]
結愛が生まれてから、れなは笑顔でいることが増えていった。


この笑顔を見ると本当に幸せだと思う。


結愛は小さいけれど母乳・ミルクを良く飲んでいて退院後の一週間健診も異常なく育っていた。

⏰:08/09/25 22:14 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#465 [ユウキ]
毎日、れなは午前中・午後にメールをくれるので、昼休みに必ず俺も返事を返すようになった。


内容はたいした事はないけれど、たまに結愛の画像が添付されていると、仕事中でも、にやけてしまう。

⏰:08/09/25 22:19 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#466 [ユウキ]
結愛が1ヶ月になる頃には、俺もれなも だいぶ結愛のリズムに慣れてきた。


週末は、なるべく夜ミルクをあげたり、ぐずったら抱いたり、ぎこちない感じだけど パパをやっている。

⏰:08/09/25 22:23 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#467 [ユウキ]
1ヶ月健診は土曜日に一緒に行くことにした。


ママらしく愛おしそうに話しかける れな。


結愛は身長も体重も増えていた。
裸になった結愛は手足をバタバタさせて大泣きしていた

⏰:08/09/25 22:27 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#468 [ユウキ]
その姿でさえ、
可愛くて仕方ない。


親バカだろうなぁ。

⏰:08/09/25 22:28 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#469 [ユウキ]
結愛が大きくなっていくにつれて、真実を知る日が来るだろう。


俺が血が繋がらないと知ったら、どう思うだろう。


不安はある。

⏰:08/09/25 22:30 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#470 [ユウキ]
それでも、俺は父親でいたい。


ただ、結愛が分かる年が来たら、ようちゃんの事を話そうと思う。


結愛のママ・れなを大好きだった人がいたこと。

⏰:08/09/25 22:32 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#471 [ユウキ]
間違っているのか、わからないけれど、きちんと伝えたいと思っている。


れなは、結愛が3ヶ月になる今でも結婚指輪と、ようちゃんがくれた指輪をしている。

⏰:08/09/25 22:34 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#472 [ユウキ]
無理に外して欲しいとは思わない。


ようちゃんを好きなれなを好きになったのは俺だから。


まだまだパパになりきれない俺だけど、れなと結愛が毎日笑顔で過ごせるように、頑張りたい。

⏰:08/09/25 22:36 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#473 [ユウキ]
初めてれなと会って、好きになって、離れた時もあったけれど、何があっても幸せにしたい。


今の俺の目標は、ようちゃんのお墓参りに北海道に行くこと。


それから、まだ着させてあげていないウェディングドレスを着せてあげること。

⏰:08/09/25 22:39 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#474 [ユウキ]
叶うまで、まだ少し先になりそうだけど、また、続編を書けたら書きたいと思います。


最後のほうで、誤字などで読みにくい部分をご指摘いただき、荒れてしまったこと、感想板を作るのが遅かったことなど、失礼しました。


読んでくださった方、
応援してくださった方、ありがとうございました。



-fin-

⏰:08/09/25 22:43 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#475 [ユウキ]
感想板

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3946/

⏰:08/09/25 22:43 📱:F903i 🆔:9kVS1K2Q


#476 [匿名]
感動しました!
主さんの気持ちはきっと奥さんにも伝わりますよ。コレを読んで人を好きになるっていいなぁーと思いました。

⏰:08/09/25 22:55 📱:W52SH 🆔:gkimWS3Y


#477 [我輩は匿名である]
本間切ないけどいい話やと思うわ!!

俺も見習いたい!

⏰:08/09/26 00:02 📱:P904i 🆔:S7m793cw


#478 [ユウキ]
匿名さん

感想板にお返事を書きました。
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3946/
読んでくださり、ありがとうございました。

⏰:08/09/26 00:04 📱:F903i 🆔:axXiAC4g


#479 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん

読んでくださり、ありがとうございます。
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3946/
感想板にお返事書きました。

⏰:08/09/26 00:08 📱:F903i 🆔:axXiAC4g


#480 [我輩は匿名である]
>>389-500

⏰:08/09/26 23:13 📱:P906i 🆔:2CsYFS/U


#481 [あ-ちャまん℃゚]

皆に読んでほしいから
あげます(⊃∀`*)

⏰:08/09/28 05:04 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#482 [たんたん]
↑に同じです

⏰:08/10/01 17:10 📱:F903i 🆔:hGCVdMRo


#483 [ユウキ]
>>480
我輩は匿名であるさん

アンカーありがとうございます。

⏰:08/10/01 23:11 📱:F903i 🆔:8ZG4R6L6


#484 [ユウキ]
>>481
あーちヤまん℃°さん

読んでくださりありがとうございました。

まだまだ日々悩みばかりですが、1日1日大切にしていきたいです

⏰:08/10/01 23:15 📱:F903i 🆔:8ZG4R6L6


#485 [ユウキ]
>>482 たんたんさん

読んでくださりありがとうございました。

機会がありましたら、また続編を書きたいと思うので、その時はよろしくお願いします。

⏰:08/10/01 23:18 📱:F903i 🆔:8ZG4R6L6


#486 [りぃちャむ]
>>1-200
>>201-500

⏰:08/10/02 12:35 📱:SH905i 🆔:dlBg15aM


#487 [ユウキ]
りぃちャむさん

アンカーありがとうございます

⏰:08/10/05 23:07 📱:F903i 🆔:UD1sT2fg


#488 [むぅたん]
上げさせてもらいます

⏰:08/10/07 16:50 📱:D903i 🆔:VNQPl2Zw


#489 [ユウキ]
むぅたんさん

ありがとうございます。

⏰:08/10/09 23:40 📱:F903i 🆔:EpNNho1E


#490 [あ-ちャまん℃゚]

あげます(⊃∀`*)

⏰:08/10/12 01:29 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#491 [あ-ちャまん℃゚]

久しぶりにあげる
 
読んでみて

⏰:08/11/15 02:48 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#492 [りさ]
>>200-250
>>251-300
>>351-400
>>451-500
>>500-550
>>551-600

⏰:08/11/15 12:38 📱:W45T 🆔:Mxu44lKM


#493 [りさ]
>>100-150
>>151-200

⏰:08/11/15 12:39 📱:W45T 🆔:Mxu44lKM


#494 [りさ]
>>300-350

⏰:08/11/15 12:55 📱:W45T 🆔:Mxu44lKM


#495 [とも]
メッチャいい話しです�m�~
是非続編書いて頂き
たいです�。�ト
楽しみにしています��

⏰:08/11/15 13:35 📱:W52SH 🆔:IsKIn/cQ


#496 [(^ω^)]
あ∩^∀^∩げ!

⏰:08/11/15 17:42 📱:824SH 🆔:swmDxkP.


#497 [ちーず]
主さんに感動しました!!
いい話やなって
すごく切ないけど
主さんの人間として、
男としての考え方や
気持ちや、心の暖かさに
感動しました
ほんと幸せになってほしい
幸せにする事も大事だけど、
幸せになる事も
大事だと思うから

主さんみたいな
男の人に出会いたい!!笑

⏰:08/11/15 22:44 📱:D904i 🆔:wO7s5e6U


#498 [我輩は匿名である]
すごいよかったです
ぉ幸せに

⏰:08/11/15 22:53 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#499 [我輩は匿名である]
>>1ー50
>>51ー100
>>101ー150
>>151ー200
>>201ー250
>>251ー300
>>301ー350
>>351ー400
>>401ー450
>>451ー500

⏰:08/11/16 01:33 📱:W61SH 🆔:mu5Ngt56


#500 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500

⏰:08/11/16 01:34 📱:W61SH 🆔:mu5Ngt56


#501 [ユウキ]
あ-ちャまん℃゚さん

久しぶりです
出張していて久しぶりに来ました。
あげていただきありがとうございました!

⏰:08/11/21 00:16 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#502 [ユウキ]
りささん

アンカーたくさんありがとうございました!

⏰:08/11/21 00:17 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#503 [ユウキ]
ともさん

お返事遅くなりました。出張していて久しぶりに来ました。

読んでいただきありがとうございます。

いろいろあり、続編を書かせていただこうかと思っています。
そのときはよろしくお願いします。

⏰:08/11/21 00:19 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#504 [ユウキ]
(^ω^)さん

あげていただきありがとうございました

⏰:08/11/21 00:20 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#505 [ユウキ]
ちーずさん

出張していて久しぶりに来ました。

読んでいただきありがとうございます。

今は二人に笑ってもらえるだけで幸せです。

いろいろあり、
近々続編を書きたいと思っているので、そのときはよろしくお願いします。

⏰:08/11/21 00:25 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#506 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん

読んでいただけて嬉しいです。
いろいろありますが、幸せに笑っていられるよう頑張ります。

⏰:08/11/21 00:26 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#507 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん


アンカーありがとうございました。

⏰:08/11/21 00:27 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#508 [ゆか]
続編楽しみ

⏰:08/11/21 15:08 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#509 [名]
>>1-500

⏰:08/11/23 12:36 📱:D704i 🆔:lqqK.xyo


#510 []
>>360ー500

⏰:08/11/23 16:12 📱:N906imyu 🆔:YzcMBLG6


#511 [にゃん]
>>129

⏰:08/11/24 02:46 📱:SH905i 🆔:DVAqywTI


#512 [我輩は匿名である]
>>380-500

⏰:08/11/24 18:41 📱:SH903i 🆔:OLtf0QlY


#513 [珍獣ハンター]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:08/11/24 23:55 📱:W55T 🆔:y.g6uiHg


#514 [ユウキ]
ゆかさん
ありがとうございます少しずつですが、更新しますので、よかったら、また読んでください

⏰:08/11/24 23:56 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#515 [ユウキ]
さん
アンカーありがとうございます。

⏰:08/11/24 23:57 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#516 [ユウキ]
にゃんさん

アンカーありがとうございます

⏰:08/11/24 23:57 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#517 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん

アンカーありがとうございます

⏰:08/11/24 23:58 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#518 [ユウキ]
珍獣ハンターさん

アンカーありがとうございます

⏰:08/11/24 23:59 📱:F903i 🆔:☆☆☆


#519 [我輩は匿名である]
>>438

母子共に健康だったのは
当たり前のことでは
ないです

無事出産できたことに
感謝しなくては
いけないと思います

⏰:08/11/26 17:22 📱:D903iTV 🆔:☆☆☆


#520 [我輩は匿名である]
>>389->>600

⏰:09/06/07 16:19 📱:SH01A 🆔:tul9ob5Y


#521 [☆]
>>70-100
>>150-200
>>250-300
>>350-400
>>450-500

⏰:09/06/14 18:42 📱:W53CA 🆔:AqGHgufg


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
↑ msgβ
💬
🔍 ↔ V 📝
C-BoX E194.194