オレの奥さん
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#1 [ユウキ]
ユウキ 23歳
4月に結婚しました。

奥さん・れな 22歳
とにかく可愛い自慢の奥さん。

俺は悩んでます。
もちろん れな の事。
俺以外に俺公認の?好きな男がいる。

⏰:08/08/26 20:35 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#2 [ユウキ]
みんなの意見や気持ちを一緒に聞けたら〜と思い書いてみることにしました。

同じような人いるかな?

⏰:08/08/26 20:36 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#3 [ユウキ]
〜出会い〜

大学三年の4月、怪我をして大学近くの病院に行ったとき、受付をしていた れみ に会った。

第一印象は「可愛い」だ。美人というより可愛いタイプで一目惚れだった。

⏰:08/08/26 20:39 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#4 [ユウキ]
訂正
♯3 名前
れみ→れな
入れ間違えです
すみません。


続きー
怪我のリハビリで毎日病院に通い、一ヶ月後にアドレスを教えてもらった。

⏰:08/08/26 20:42 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#5 [ユウキ]
毎日メールをしたり電話をしたり楽しくて仕方なかった。

れなは「好きな人がいる」と言っていたけど、関係ないと思ってた。

「つきあわないの?その男と」

俺はつい聞いてしまった。

⏰:08/08/26 20:46 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#6 [ユウキ]
「付き合ってはないけどご飯食べたりデートはよくするの」

嬉しそうに話していた。
「俺ともデートして」

そう何回も口説いて、ようやくデートにこぎつけた。

⏰:08/08/26 20:49 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#7 [ユウキ]
初めてのデートの時、れなは可愛いワンピースを着て現れた。

病院での制服姿しか知らない俺はすごくドキドキした。

その日から、れなは週に一度は俺と会い、好きな男とも会っていた。

⏰:08/08/26 20:54 📱:F903i 🆔:0E8NewV.


#8 [ユウキ]
〜半同棲〜

大学まで実家から通っていたけど、兄貴が結婚して同居することになって晴れて一人暮らしを始めることになった。
大学三年夏のこと。

一人暮らしを喜んだのはれな も、だった。
「一緒にすみたーい」
無邪気に言ってた。

⏰:08/08/27 00:19 📱:F903i 🆔:mNK9.csw


#9 [ユウキ]
二人で過ごすことが増えても、手をつなぐことでいっぱいいっぱいで、キスすらできなかった。

その頃俺は嫉妬をするようになった。
「ようちゃんがね」
ご機嫌で話する れな。

⏰:08/08/27 00:22 📱:F903i 🆔:mNK9.csw


#10 [我輩は匿名である]
あはは〜ん

⏰:08/08/27 07:20 📱:W41SA 🆔:j6DcQEGw


#11 [我輩は匿名である]
続き待ってます

⏰:08/08/28 05:42 📱:P904i 🆔:YIZ7Ja8M


#12 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

読んでくださってありがとうございます。

少し更新します。

⏰:08/08/28 09:44 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#13 [ユウキ]
>>♯9 続き

ようちゃん、れなの好きな男。れなの働く病院に週に2日、勤務医としてきている医者で26歳。

勝ち目ない。
最初はそう思った。

でも、れなは俺のところに来る。

⏰:08/08/28 09:49 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#14 [ユウキ]
「れなは俺のこと好き?」

「好きだよ」


「ようちゃんって人は?」

「大好き」


俺は好き で
ようちゃん大好き


はぁ。
ため息ついた

⏰:08/08/28 09:51 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#15 [ユウキ]
ここで引き下がれない、そう思って

れなに言った。


「付き合おうよ」

れなは少しびっくりした顔をしていた。

思いがけない返事に今度は俺が驚いた。

⏰:08/08/28 09:54 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#16 [ユウキ]
「うん」

すごい笑顔だった。

嬉しいと思ったのは一瞬だった。


「ユウキは私がようちゃん好きなの知ってるでしょ?」


「あぁ」


「付き合っても、ようちゃんに会いたい」


ん??

⏰:08/08/28 09:59 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#17 [ユウキ]
「俺とつきあうのに他の男と会うのおかしくない?」


「どうして?」


「どうしてって?」


「ようちゃんと会ってももう何もしないよ」

もう?って

⏰:08/08/28 10:01 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#18 [ユウキ]
「もうって?」


「ようちゃんは初めての人なの。」


聞きたくねぇー
そう思ったけど、れなは話続けた。


「大好きだから嬉しかったんだけど、なんかね、違ったんだ。」

⏰:08/08/28 10:05 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#19 [ユウキ]
「だから、もうしないの」

れなはそう言った。


俺には、正直よくわかんなかった。


俺の彼女になるのに?元カレのようちゃんと会う?

⏰:08/08/28 10:06 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#20 [ユウキ]
「ユウキ彼氏になってくれるの?」


「あぁ、うん」


れなは嬉しそうに笑ってた。


なんだか、ようちゃんの事が気になりつつ、付き合うことになった。

⏰:08/08/28 10:09 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#21 [ユウキ]
勤務先の病院が近いから遅くまで寝られる!そう言っては部屋に泊まることが増えていった。


初めて泊まった日に、キスをして、三回目に泊まった日エッチした。


俺はれながどんどん好きになっていった。

⏰:08/08/28 10:13 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#22 [ユウキ]
一回切ります。読んでくれてる方いますか?

⏰:08/08/28 10:14 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#23 [み]
読んでます!!
なんだか切ない気持ちになります..

がんばってください!!
(*'^`*)

⏰:08/08/28 10:19 📱:N904i 🆔:☆☆☆


#24 [我輩は匿名である]
>>11でカキコした者です。

続き読みました。
なんだか胸が痛くなってきますね…。

れなさんが何を考えているのか、今後ふたりが結婚するまでにどんな展開が待っているのか気になります。

⏰:08/08/28 11:58 📱:P904i 🆔:YIZ7Ja8M


#25 [ユウキ]
みさん
我が輩は匿名であるさん

読んでくださりありがとうございます。

昼休みに少し時間が出来たので更新します。

⏰:08/08/28 13:08 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#26 [ユウキ]
♯21続き

れなは9月が誕生日。


俺は学生でバイトと仕送りで生活をしている。


れなは正社員で働いてるから俺より稼いでいる。


「ほしいものないの?」


聞いても、遠慮して


「ケーキ!」


それしかいわない。

⏰:08/08/28 13:12 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#27 [ユウキ]
「ほかには?」


「ないかなぁ。」


普通なら聞かないんだろうけど、俺は思わず聞いてしまった。


「まだ先だけど、誕生日一緒にいれるの?」

⏰:08/08/28 13:14 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#28 [ユウキ]
れなはカレンダーを見ながら

「一緒にいれるよ。お祝いしてね」

そう言っていた。


ようちゃんは何あげるんだろ?
比べるわけじゃないけど気になった。


「ようちゃんからは去年何もらったの?」

⏰:08/08/28 13:16 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#29 [ユウキ]
れなとようちゃんの関係は二年くらい続いている。
誕生日は一緒に祝ってもらってたと前に話していた。

「去年はヴィトンの鞄、その前はヴィトンの財布とサンダル」


「今年は?」


「今年はまた鞄かな?」

⏰:08/08/28 13:21 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#30 [ユウキ]
「一緒に買いに行くの?」

「毎年選んでくれるから一緒にはいかないよ」

れなは普通に答えた。


俺は多分せめるように聞いてしまったと思う。

⏰:08/08/28 13:23 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#31 [ユウキ]
〜誕生日〜

9月、誕生日。


俺はバイトで金をためてプレゼントTIFFANYのネックレスとケーキを用意した。


れなは二十歳。
「お酒ものみたい」
そう言うので買ってきた。

⏰:08/08/28 13:27 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#32 [ユウキ]
お酒を飲み始めると、れなは弱くて昔の話をしたり、笑ったりしていた。

「今年はユウキがいてくれてよかった。」

天使?のような笑顔を見せた。

単純な俺はすごくうれしかった。

⏰:08/08/28 13:30 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#33 [ユウキ]
「私ね、彼氏が出来てもすぐ振られちゃうの!」

そんなことを言いながら怒っている。


「わかるような気がする」

俺は納得した。


「やっぱり、ようちゃん嫌?」

なきそうな顔をしている。

⏰:08/08/28 13:32 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#34 [ユウキ]
かなり嫌だ!
そう言えたらよかったんだろうけど、れなと会えなくなるのが嫌で


「まぁ少しだけね」


そう言うと
れなは安心したように笑った。

⏰:08/08/28 13:38 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#35 [ユウキ]
また夜、更新する予定です。
よろしくお願いします。

⏰:08/08/28 13:55 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#36 [我輩は匿名である]
マイペースでいいので、更新待っています。
頑張ってくださいね。

⏰:08/08/28 16:17 📱:P904i 🆔:YIZ7Ja8M


#37 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

ありがとうございます。少し更新します。読んでいただけたらうれしいです。

⏰:08/08/28 23:31 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#38 [ユウキ]
>>♯34 つづき

翌朝、目が覚めると れなはアイロンで巻き髪をしているところだった。

「おはよう」


俺が起きたのに気づくとアイロンを起き、コーヒーを入れてきてくれた。

⏰:08/08/28 23:34 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#39 [ユウキ]
「ねぇ見て見て〜」

ネックレスをつけて、嬉しそうな顔をしている。

「気に入った?」


「気に入ったよ。ありがとう、大事にするね」


本当、可愛い。
改めてそう思った。

⏰:08/08/28 23:37 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#40 [ユウキ]
「あっそうだ」

れなは立ち上がり、またキッチンに行った。


「ユウキも朝ご飯食べる?」


作ったの?
期待して れなを見ると昨日の残りのケーキを皿にいれて登場した。

⏰:08/08/28 23:39 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#41 [ユウキ]
「えーそれ朝から食べるの?」


俺が聞く前に食べ始めて

「おいしい」


そう言った。
俺は何も考えず


「帰ってきたら食えば?」

⏰:08/08/28 23:41 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#42 [ユウキ]
そう言った直後

あ!!と思った。

れなを見ると、れなも、あっ!!と驚いた顔をしていた。


「ようちゃんと会うんだったね」

俺が言うと、れなは小さくうなずいた。

⏰:08/08/28 23:43 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#43 [ユウキ]
今日に始まったことではない。
どちらかといえば、ようちゃんと会うことを、許すわけじゃないけど、れなは隠したりせず話してくれるので、れなを信じるようになっていた。


朝、俺は学校。
れなは仕事に向かった。

「気をつけてね」

れなはいつも言ってくれる。

⏰:08/08/28 23:46 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#44 [ユウキ]
「れなも気をつけてね」

そう言うと別々に歩き始めた。


今夜は俺はまたバイトだ。
会うと知ってる日は、やっぱり気になる。

⏰:08/08/28 23:50 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#45 [ユウキ]
バイトが終わり夜10時半、部屋についた。


携帯をひらくと、れなから着信あり。 すぐにかけ直した。

「たくさんプレゼントいろんな人から貰って帰れないから部屋にいくね」
そう言って電話がきれた。

⏰:08/08/28 23:52 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#46 [ユウキ]
たくさん?
ようちゃんは何をあげたんだろう?


15分もしないうちに、玄関でピンポンがなった。

「どうしたの?」


言葉にならない荷物をもっていた。

⏰:08/08/28 23:54 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#47 [ユウキ]
中途半端ですが、また一度切ります。

読んでくださってるかたいらっしゃいますか?

⏰:08/08/28 23:55 📱:F903i 🆔:4ZArqVdQ


#48 [我輩は匿名である]
気になる〜
見てますよ

⏰:08/08/29 00:23 📱:SH905i 🆔:a1HjyPrM


#49 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

読んでくださりありがとうございます。

また読んでくださるとうれしいです。
よろしくお願いします!

⏰:08/08/29 09:50 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#50 [ユウキ]
♯46 つづき

大きな紙袋を3つ下げて帰ってきた。

「ただいま」


「おかえりーってその荷物は?」


袋からひとつずつプレゼントを出し、誰からもらったのか説明してくれた。同僚や患者さん、ようちゃんに貰ったらしい。

⏰:08/08/29 09:54 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#51 [ユウキ]
同僚は女の子が5人いてプレゼントはCHANELの化粧品や化粧ポーチ、洋服。

患者さんからは、小さな女の子が書いたメッセージカードとクマのぬいぐるみ。

「これは」

一番気が利いたプレゼントはようちゃんからだった。

⏰:08/08/29 09:58 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#52 [ユウキ]
VUITTON新作?カバンとチケットだった。
チケットはディズニーランドのペアチケットだった。

「ユウキ?」


言いたいことはたくさんあるけど、


「ようちゃん気が利くねぇ」

⏰:08/08/29 10:02 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#53 [ユウキ]
思わず言ってしまった。

れなは嬉しそうに
「うん」と言った。


れなの誕生日プレゼントは俺があげたものより、みんながあげたもののほうが高かった。

またバイトがんばらなくちゃなぁー

⏰:08/08/29 10:04 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#54 [我輩は匿名である]
俺は女の浮気で別れたから分かる
他の男に気持ちがあるなら、この先いずれか破滅しかない

⏰:08/08/29 10:05 📱:W52P 🆔:nRWSAWx.


#55 [ゆみんこ]
もう結婚してるじゃん

⏰:08/08/29 10:06 📱:N703iD 🆔:4Nd88C1s


#56 [我輩は匿名である]
俺は離婚したからね

⏰:08/08/29 10:07 📱:W52P 🆔:nRWSAWx.


#57 [ユウキ]
〜命の恩人〜

誕生日が終わって、相変わらずの日々が続いていた。

ようちゃんと会うのは、火曜日が金曜日。

ヨガが友達と水曜日。

それ以外は俺といる。

⏰:08/08/29 10:07 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#58 [我輩は匿名である]
離婚の後の人生なんてくだらなくなるから、同じ道を歩みたくなければ、もっとまともな結婚するべき

⏰:08/08/29 10:08 📱:W52P 🆔:nRWSAWx.


#59 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

コメントありがとうございます。
浮気でわかれちゃったんですか?
他に好きな人がいるのはつらいんですが、気持ちの整理もあって書いてみることにしました。

よかったらおつきあいください!

⏰:08/08/29 10:10 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#60 [我輩は匿名である]
俺の人生は狂った
修正不能

⏰:08/08/29 10:11 📱:W52P 🆔:nRWSAWx.


#61 [ユウキ]
ゆみんこさん

コメントありがとうございます。
これからもおつきあいいただけたらうれしいです!
よろしくお願いします。

⏰:08/08/29 10:12 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#62 [ユウキ]
♯57 つづき

実家から、たまには顔見せて〜とよく電話が来ていた。
季節は11月。
バイトも忙しかったから適当に返事をしていた。

「今日はしつこいな〜」
授業中母親から三回着信。

⏰:08/08/29 10:15 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#63 [ユウキ]
30分くらいして、知らない番号からの着信や公衆電話から着信があった。

授業が終わって携帯を開くと、昼間には珍しくれなから着信だった。


「なんで電話出ないの?今すぐ病院にきて!お父さんが救急車できたから」

そう言って電話をきった。

⏰:08/08/29 10:18 📱:F903i 🆔:kRCOCN3g


#64 [ユウキ]
病院につくと、受付で兄貴と一緒になった。
手術室につくと、小さく俯いている母親と、書類を作成しているれながいた。

れなは俺に気づくと


「なんで電話出なかったの?お母さん、ひとりで・・・」

⏰:08/08/30 20:57 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#65 [ユウキ]
涙目で怒る れなに兄貴はびっくりして俺は思わず

「ごめん。」

謝った。


母親にも謝ったのを見て、れなは仕事に戻っていった。


手術はそれからなかなか終わらず、二時間くらい座っていた。

⏰:08/08/30 21:00 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#66 [ユウキ]
手術が終わり病室に移動したところで、看護士に病状説明をしますので〜そう言われ、医師と話をすることになった。


「お父さんの手術を担当させていただきました、椎名洋介です。」

医師が挨拶した。

洋介?
ようちゃん?

⏰:08/08/30 21:04 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#67 [ユウキ]
背が高くて、話し方が穏やかな、かなりかっこいい先生だった。


母親や俺たちにわかりやすいように説明してくれて、「命に別状なし」
その言葉で安心した。


入院はしばらく続くらしいがほっとした

⏰:08/08/30 21:06 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#68 [ユウキ]
父親のいる病室に戻ろうとした時、先生が言った。


「ユウキくん?」


やっぱり、ようちゃんだ!


「はい?」

⏰:08/08/30 21:08 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#69 [ユウキ]
母親と兄貴に先に戻ってもらうように言って、ようちゃんと二人になった。


やばい!
何に話せばいいんだ?
考えていると


「はじめまして。」
ようちゃんが言った。


「はじめまして」

⏰:08/08/30 21:10 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#70 [ユウキ]
まず父親のことを助けてくれたお礼いった。

「れなちゃんから聞いてる通りいい男だね!」


ようちゃんが言ったので

「今度ゆっくり話ししたいです」


そう言うと、ようちゃんは父親のことや、時間があるとき連絡してほしいと名詞をくれた。

⏰:08/08/30 21:13 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#71 [ユウキ]
俺は名刺なんてないからようちゃんのメモ帳を一枚貰って、連絡先を書いた。


この人が、れな の好きな男なんだ。

いやな感じもしたけど、いい人だったので正直ほっとした。

⏰:08/08/30 21:16 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#72 [ユウキ]
父親が麻酔からさめたのは夕方だった。

ナースコールを押して、目が覚めたことを伝えると、ようちゃんが来てくれた。
母親がようやく笑顔になった。


仕事がおわった れなが病室にきてくれた。

⏰:08/08/30 21:18 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#73 [ユウキ]
れなが母親に

「さきほどはユウキ君に怒鳴ってしまい、すみませんでした。」

そう言うと母親が俺をみたので


「彼女の古瀬れなさん。病院の受付で働いてる」

そう言うと母親は

「さきほどはありがとう。これからもよろしくね」

そう言った。

⏰:08/08/30 21:22 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#74 [ユウキ]
父親が倒れて、助けてくれたのは、れなの好きなようちゃん。

複雑な気もしたけれど、これを機に、れなと俺の家族は近づいたような気がする。

時間を見つけては母親に声をかけてくれて、リハビリに向かう父親の車椅子を押してくれたりするようになった。

⏰:08/08/30 21:25 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#75 [ユウキ]
れな は親に気に入られたいとかではなく、誰にでも同じように接していた。

素直で優しい、母親は
れな をすごく誉めてくれた。

俺はすごくうれしかった。

⏰:08/08/30 21:29 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#76 [ユウキ]
一回切ります。

読んでるかたいらっしゃいますか?

⏰:08/08/30 21:30 📱:F903i 🆔:SHXo2ia2


#77 [我輩は匿名である]
>>76
あんたそればっか
うざ

⏰:08/08/30 21:48 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#78 [り-たん]
読んでますよ
続き気になります

⏰:08/08/30 22:35 📱:L704i 🆔:wSIT2Acw


#79 [あい]
ずっと読んできましたゆっくりでいいので更新頑張ってください

⏰:08/08/31 12:08 📱:F906i 🆔:CZmV7Wyk


#80 [我輩は匿名である]
>>77
失礼きわまりない


主さん頑張ってー
読んでますよ

⏰:08/08/31 17:21 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#81 [り-たん]
みてますよ
あげときます(`・ω・´)

⏰:08/09/02 01:04 📱:L704i 🆔:FCFLl03s


#82 [ユウキ]
りーたんさん
読んでくださってありがとうございます!
うれしいです!

⏰:08/09/02 12:32 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#83 [ユウキ]
あいさん
読んでくださってありがとうございます。
これからも読んでもらえたらうれしいです。


我が輩は匿名であるさん読んでくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!

⏰:08/09/02 12:34 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#84 [ユウキ]
>>75 続き

父親の入院は1ヶ月ちょっとで、12月半ばに退院することになりました。

その日、ようちゃんは勤務日ではなかったので会えなかったのを母親は残念がっていた。

受付で れな に挨拶をして実家に帰ってきた。

⏰:08/09/02 12:38 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#85 [ユウキ]
父親は1ヶ月以上振りの我が家にほっとしたようで、母親に「掃除したのか?」などと小言を言っていた。

母親は
「元気になったらうるさいわね」
そう言いながらも、嬉しそうだった。


俺は財布から名刺を取り電話をかけた。


相手はようちゃん。

⏰:08/09/02 12:42 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#86 [ユウキ]
ただ一言お礼を言いたかった。

『もしもーし』

「ユウキです。」

『どぅしたの?』

「今日親父が退院しました。あえなかったのでお礼だけ〜ありがとうございました」

そう言うと、
ようちゃんは退院後の注意をいろいろしてくれた

⏰:08/09/02 12:45 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#87 [ユウキ]
タバコをやめることが一番いいとの事だった。


リビングでは早速タバコを探して母親と喧嘩をしている父親がいた。


俺は苦笑いしながら
「気をつけるよう伝えます」

電話を切ろうとした。

そのとき

⏰:08/09/02 12:47 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#88 [ユウキ]
『今度の火曜日あいてる?』

ようちゃんがいった。

デートの誘い??
ドキッとした。

『病院終わるの6時だから飯でもいかない?』

「れなも一緒に?」

⏰:08/09/02 12:49 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#89 [ユウキ]
『れなちゃんはお留守番。たまには二人でどう?』

ようちゃんと二人?
何話すんだろう??

まぁいいや!
覚悟をきめて?

「わかりました!」

返事をした。

⏰:08/09/02 12:51 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#90 [ユウキ]
夕方仕事が終わった れな が忘れ物の時計を届けに実家に来てくれて、兄貴・兄貴の嫁さんも一緒に快気祝いの食事会が始まった。

酒も入った母親は、タバコを吸う父親に

「せっかくまだ一緒にいられるんだから、やめてください」

涙を流して頼んだ。

⏰:08/09/02 12:54 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#91 [ユウキ]
父親は渋々タバコをやめることを約束してくれた。

れな は自分用に買ったガムやタブレットを父親に渡して

「口が寂しいときにどうぞ」

そう言った。

⏰:08/09/02 12:56 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#92 [ユウキ]
〜ようちゃんとデート〜

れなに ようちゃんと会うことを言うと
「いいなぁ〜二人してずるい!」

かなりむっとしていた。

「金曜日にようちゃんと会うんだろ?」


俺の問いかけに


「そうだけど。」
やっぱりむっとしてた

⏰:08/09/02 12:58 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#93 [ユウキ]
火曜日、大学が終わって電話しようとしたら、BMWの車が目の前に止まった。

「ユウキくん」

「ようちゃん」

思わずようちゃんなんて読んでしまった。


かなりかっこいい ようちゃんに 周りの視線があつまっていた。

⏰:08/09/02 13:00 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#94 [ユウキ]
どこいく?
なに食べる??
楽しそうで余裕のようちゃん。


俺は・・・
緊張していた。


やっぱり大人ですごい
いい男な感じがしたからだ。

⏰:08/09/02 13:02 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#95 [ユウキ]
車だったけど、代行もあるし飲みながら話しようということになって、少し雰囲気のいいバーに連れて行かれた。


なに話そう?
そんなことを思っていると、ようちゃんが話し始めた。

⏰:08/09/02 13:04 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#96 [ユウキ]
「れなちゃんのこと、ありがとう」


「え?」


「会うこと許してくれて」

⏰:08/09/02 13:06 📱:F903i 🆔:acZj2tGc


#97 []
読んでます!
頑張ってください

⏰:08/09/02 23:39 📱:SH906iTV 🆔:☆☆☆


#98 [ユウキ]
さん
読んでくださってありがとうございます。
また読んでくださるとうれしいです!

また少し更新します。
よろしくお願いします

⏰:08/09/03 12:49 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#99 [ユウキ]
>>96 続き

俺は、れなを信じてる事や正直不安なことを話した。

ようちゃんは黙って聞いてくれた。


「正直、れなの事どう思ってるんですか?」


俺は聞いた。

⏰:08/09/03 12:51 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#100 [ユウキ]
ようちゃんは言葉を選ぶように話し始めた。


「大事な人かな。」

俺が黙って聞く番だ。
そう静かに話しを聞いた。

「守らなくちゃ行けないと思ったんだよね」

話しながらお酒を飲む姿はかっこよかった。

出会ったのは、れなが18歳、ようちゃんが24歳の時。

⏰:08/09/03 12:55 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#101 [ユウキ]
出会ったのは病院だった。
れなの上司は新人が入る度セクハラをしていて、女の子たちはよく泣いていたらしい。
守ってくれるはずの先輩(お局)は、れなを気に入らなかったらしく患者や職員の前でも冷たく当たっていた

⏰:08/09/03 12:59 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#102 [ユウキ]
ようちゃんは同期の医者仲間に「何か出来ないか?」相談したりもしたけど、所詮週に二回しかいかない勤務医に何も出来ることはなかった。

ようちゃんが当直に入る前、心配していたことが起きてしまった。

お局に足をかけられて階段から落ちてしまった

⏰:08/09/03 13:01 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#103 [ユウキ]
怪我は足の骨にヒビがはいった程度だったが、精神的なショックは相当なものだったらしい。


頭を打ったため、念のため入院になった。
言葉は話さない、水分も取らない、食事も取らない。


お見舞いだといってセクハラ上司が来たことが、れなをもっと苦しめた。

⏰:08/09/03 13:05 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#104 [ユウキ]
一見見ると優しくしているようだが、病衣を着たれなにさわったりしていた。

れなは声を出すこともなく涙を流し、助けを求めようとしたのか自分の点滴を倒して割った。

それに気づいて、当直の俺・同期の医者・看護士数人が駆けつけた。

⏰:08/09/03 13:08 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#105 [ユウキ]
点滴が抜けたせいで腕からは出血して、大泣きするれな。

その姿を見たとき、ようちゃんは、れなの上司をれなから引き離した。

震えるれなを抱きしめて「大丈夫。守るから」

⏰:08/09/03 13:10 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#106 [ユウキ]
そのことがあって、れなの上司とお局は職場をやめていった。


れなは翌日退院して、少しずつ元気になっていった。


ようちゃんは守ってくれる。
それから一緒にいる時間を増えていったらしい。

⏰:08/09/03 13:12 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#107 [ユウキ]
訂正

>>104
俺→ようちゃん

⏰:08/09/03 15:56 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#108 [り-たん]
あげ(*^^*)です

⏰:08/09/03 23:20 📱:L704i 🆔:Ev.blqNU


#109 [ユウキ]
りーたんさん
あげ ありがとうございます。
また少し更新します!
よろしくお願いします。

⏰:08/09/03 23:26 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#110 [ユウキ]
>>106 続き

ようちゃんが れな を守りたい、大事に思う気持ちを止められない。


このとき
「俺が守る」とか
「もう二人で会わないで」を、言えたらよかったのかもしれないけど、言えなかった。

⏰:08/09/03 23:29 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#111 [ユウキ]
「れなの事好きですか?」

俺の質問に
ようちゃんは笑顔で

「大好き」


そう言った。


つきあう前、れなが俺に見せた


「ようちゃん大好き」


似てるなぁ〜

⏰:08/09/03 23:31 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#112 [ユウキ]
そんな風に見ていた。


ようちゃんは
「れなちゃんの事大好きだけど、恋愛感情とは違うんだ。
だからといって男女の友情とも違う。
うまくいえないけど、大事にしたい人なんだ。」

⏰:08/09/03 23:33 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#113 [ユウキ]
そんな風に話してくれたけど俺にはよくわからなかった。


恋愛以外の愛情?
男女の友情とは違うもの?


よくわからないけど、ようちゃんと話をして何かふっきれるものがあったような気がする。

⏰:08/09/03 23:35 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#114 [ユウキ]
その日をきっかけに暇が合えば飲みに行ったり誘ってもらう機会が増えた。


ようちゃんは俺とれなのことを応援してくれていた。

⏰:08/09/03 23:37 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#115 [ユウキ]
〜冬休み〜

学校が休みに入ってバイトをしながらも仕事を休みがちな父親を見に実家に行っていた。


れなが休みをとって初めてのクリスマスをディズニーランドで過ごした。見るものすべてに大喜びで、まわりの子供たちが写真撮影を譲ってくれたくらいだ。

⏰:08/09/03 23:42 📱:F903i 🆔:NAHOxKeU


#116 [ユウキ]
二人でお揃いのストラップを買って、ようちゃんにもおみやげを選ぶことにした。

れなは
「喜ぶかな?」

心配そうに考えながら、キーホルダーを選んだ。

俺にも「選んでみて」と言うのでミッキーのパンツを選んだら「えー?」嫌がってたけど、2つ買ってみることにした

⏰:08/09/04 23:41 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#117 [ユウキ]
クリスマス明けから年末まで

れなは
「いそがしかったー」


そう言って俺の部屋に来て毎日泊まっていった。

一緒にいる時間が増えるほど、俺は独占したい気持ちが強くなっていった。

⏰:08/09/04 23:45 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#118 [ユウキ]
まだ大学三年だし、将来の仕事もない俺だったけど、れなと結婚したい!そう思うようになっていった。


年末年始は2人とも休みを取って、年越しをして年明けには新年の挨拶に実家、れなの実家にもいった。

⏰:08/09/04 23:48 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#119 [ユウキ]
れなの父親と母親は快く俺を迎えてくれて、すごく暖かい気持ちになれた。


「娘が彼氏を連れてくるのはじめてだ」


そう言うお父さんに、俺は


「今はまだ学生ですが将来れなさんと結婚したいと思っています」

⏰:08/09/04 23:51 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#120 [ユウキ]
思わずそんな挨拶をすると、れな は少し戸惑ったような笑顔で

「プロポーズもされてないのに、やぁだー」

そう言って、台所のほうに逃げてしまった。


結婚したいなんて今まで言ったことなかったから驚かせたのかもしれない。

⏰:08/09/04 23:54 📱:F903i 🆔:6GKukbZ.


#121 [ユウキ]
「あれ本気なの?」


帰る俺を見送りにきた
れなが聞いた。


「本気だよ」


「そっかぁ〜」

⏰:08/09/05 23:28 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#122 [ユウキ]
玄関先で見送るれなは
見えなくなるまで手を振っていてくれた。


つきあうのに慣れてくると少しだけ隙間ができる。
れなを好きな気持ちは変わらないのに、人数合わせで合コンに誘われてふらっと行ってしまった。

⏰:08/09/05 23:33 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#123 [ユウキ]
その日は れながようちゃんと会う予定だったし大丈夫だろう?みたいな感じだった。


男は俺と同じ大学の2人。
女は違う大学の3人。
同じ学生で年も同じだから話が合った。

⏰:08/09/05 23:35 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#124 [ユウキ]
中でも一番仲良くなったのが リセちゃんだ。
美人で大人っぽいリセちゃんが気になった。


「彼女いるの?」


「いるよ」


「来ちゃだめじゃん」


「平気だよ」

⏰:08/09/05 23:38 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#125 [我輩は匿名である]
見てます!更新頑張って!

⏰:08/09/05 23:39 📱:SH905i 🆔:kWSAEjL2


#126 [ユウキ]
「じゃぁ、狙っちゃおうかなぁ〜」


そんな会話をして、連絡先を交換した。


学生には学生の話が気を使わず出来て、楽しかった。


またリセちゃんに会いたい、そんな風に思った

⏰:08/09/05 23:41 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#127 [ユウキ]
男は浮気する生き物だというけど、そうなのかも。


れながいるのに、他の女のことを考えるなんて、最低だ。


家でひとり、携帯をいじっていると久々にようちゃんから電話がきた。

⏰:08/09/05 23:43 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#128 [ユウキ]
「ユウキくん?今家?」


「さっき帰ってきたところです」


酔いもさめる。


「今から会える?」


「今から?どこでですか?」

⏰:08/09/05 23:45 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#129 [ユウキ]
「もう下についたよ」


玄関をあけて下を見るとようちゃんが車から降りて手を振っていた。


「どうぞー」

電話を切ると、ようちゃんが部屋に入ってきた。

⏰:08/09/05 23:47 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#130 [ユウキ]
我が輩は匿名であるさん

読んでくださりありがとうございます。
リアルタイムでのコメント感激です

⏰:08/09/05 23:48 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#131 [ユウキ]
ようちゃんは年末年始、海外に行ったらしくお土産をいろいろ持ってきてくれた。


「なんかあった?」


ようちゃんが聞くと同時に電話が鳴った。


やばい?
やましくないのに、一瞬焦った。


「出ないの?」

⏰:08/09/05 23:50 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#132 [ユウキ]
不自然だからでると、リセちゃんだった。
最悪なことに、ようちゃんにバッチリ聞かれていた。


『今度またあえる?好きになっちゃいそう』


そんなこといわれても、返事できねぇ。


苦し紛れに
「またかける」
それだけ言って切った

⏰:08/09/05 23:53 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#133 [ユウキ]
「浮気?」


「れなには言わず合コンいったんですよ」


敬語な俺に
「敬語じゃなくていいよ。合コンいーねー。今の子どんな子?」

⏰:08/09/05 23:55 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#134 [ユウキ]
興味津々のようちゃんに

「最低?」


「他を見るのはいいことだよ。」


「そう?」


「ただ、れなちゃんを傷つけるのは嫌かな。」


「そこまで大事?」

⏰:08/09/05 23:58 📱:F903i 🆔:tVeici9E


#135 [ユウキ]
「大事だよ。誰よりも」


「彼氏の俺の前でよくいえますね?」


「あっごめん。」


ようちゃんはすごくいい人。れなと似て素直な人だ。

⏰:08/09/06 00:02 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#136 [ユウキ]
結局ようちゃんは俺の部屋で寝て、翌朝 うちから出勤した。


「若いんだから遊ぶのもいいよー」


そんなことを言いながら車でいってしまった。


結局、心は浮気したようなもんだけど、ようちゃんのおかげでまた会うことなく未遂にすんだ。

⏰:08/09/06 00:05 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#137 [ユウキ]
後ろめたいわけじゃないけど、れなに話すと

「電話繋がらなかったから心配したけど、信じてから、たまにはいいよ」

拍子抜けした。
信じてる、その言葉が何よりうれしかった。

⏰:08/09/06 08:10 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#138 [ユウキ]
二月に入ると、れなは悩んでいた。


バレンタインデー当日は俺と会う。


ようちゃんにいつ渡すからしい。
前日か翌日か。


「前日に渡したら?」


「ユウキ一番がいいでしょ?」

⏰:08/09/06 08:36 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#139 [ユウキ]
「一番がいいけど、ようちゃんに前日に渡したら?」


「ありがとう」


れながようちゃんと会うことをこの頃には信じていたし気にしなくなっていた。

⏰:08/09/06 08:39 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#140 [ユウキ]
バレンタイン前日にようちゃんに渡して、当日は俺に手作りのチョコマフィンと手編みの手袋をくれた。


ホワイトデーには
「手作りでお返ししてね」そう言って笑うので

「考えとく」
そう答えた

⏰:08/09/06 08:42 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#141 [ユウキ]
ホワイトデーは手作りは無理だから欲しがっていたストールを渡した。
そのままテレビを見ながら寝て起きると、俺の携帯にようちゃんから着信があった。


かけ直すと、ようちゃんから今夜れなと三人でディナーのお誘いだった。考えてみれば三人で会うのは初めてだ。

⏰:08/09/06 08:51 📱:F903i 🆔:5J0qLhJU


#142 [☆]
>>70-100
>>101-140

⏰:08/09/06 13:34 📱:W45T 🆔:RN08y/ZQ


#143 [り-たん]
あげ(ハ。・∀・*)

⏰:08/09/09 01:05 📱:L704i 🆔:66iZII8E


#144 [我輩は匿名である]
あげ��

⏰:08/09/10 02:06 📱:W41S 🆔:JrznOB.2


#145 [我輩は匿名である]
おもしろい

⏰:08/09/10 17:08 📱:W53T 🆔:VR98SOc2


#146 [まあこ]
気になるぅ

⏰:08/09/10 17:37 📱:N703iD 🆔:LGSGKARQ


#147 [ユウキ]
☆さん
アンカーありがとうございます!

りーたんさん
あげ いつもありがとうございます。
また少しずつ更新しますのでよろしくお願いします。

⏰:08/09/10 23:49 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#148 [ユウキ]
わが輩は匿名であるさん
あげ ありがとうございます。
これからも読んでもらえるよう頑張ります。
よろしくお願いします。

まあこさん
読んでくださりありがとうございます。
少しずつ更新しますのでよかったらまた読んでください。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/10 23:52 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#149 [ユウキ]
>>141 続き

レストランは学生の俺が行ったことのないようなおしゃれなところだった。

れなは
「よく雑誌やテレビに出てるんだよ」

そう言って嬉しそうに入っていった。

⏰:08/09/10 23:54 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#150 [あき]
おもしろぃです

無理せず頑張ってくださぃ

⏰:08/09/10 23:54 📱:D905i 🆔:☆☆☆


#151 [ユウキ]
あきさん

読んでくださってありがとうございます。
またよかったら読んでください。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/10 23:56 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#152 [ユウキ]
>>149 続き

ようちゃんは先に席に座りメニューを見ていた。

ようちゃんに話かけたり嬉しそうにする れなを見るのが初めてだから少し変な感じもしたけど、自然な感じで ようちゃんも接してくれた。


ようちゃんは れなにホワイトデーだからとプレゼントを渡した。

⏰:08/09/10 23:59 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#153 [ユウキ]
俺はこの場に必要なのか??
そんなことを思うくらい2人はやっぱりラブラブな感じだった。


ようちゃんのプレゼントは、いつもながら金額がはるものばかりだ。
ちなみに中身は クッキーと時計だった。

⏰:08/09/11 00:02 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#154 [ユウキ]
「わぁありがとう」

無邪気に喜ぶれな。
嬉しそうに見る ようちゃんと俺。

れなの笑顔が一番好きだ。なんてこんな時でも思ってしまう。


「大事な話があってさ」

食事を食べながら、ようちゃんが言った。

⏰:08/09/11 00:04 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#155 [ユウキ]
キョトンとしたれなと俺。
このあと何日もれなは笑わなくなってしまう。


ようちゃんが重い口を開いた。

「来月からしばらく北海道にいってくる」

⏰:08/09/11 00:07 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#156 [ユウキ]
北海道??
旅行?

ようちゃんの話は
自分の父親が手術を受けることになって、その間父親の病院を守るためだと言うことだった。

かなり難しい手術で手術したあとは、しばらく現場復帰出来ないらしく、こっち(東京)には、いつ戻れるか、もしかしたら戻れないかもしれないとの事だった。

⏰:08/09/11 00:10 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#157 [ユウキ]
「ずいぶん急だね」

俺が聞くと、ようちゃんは

「何度も倒れてて、今回手術しないと後がないかもしれないんだ」

れなを見ながら話をしていた。
れなは涙をためて、じっと話を聞いていた。

⏰:08/09/11 00:13 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#158 [ユウキ]
その場に耐えられなくなった れなは 化粧を直しに行ってしまった。


「悪い」

ようちゃんが謝った。


「れなは?」


「れなちゃんは俺の彼女でもない。ユウキ君が守ってよ」

⏰:08/09/11 00:15 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#159 [ユウキ]
「れなが行きたいって行ったら止める自信ないです」

俺は本音をもらした。

確かにれなは俺の彼女。だけど、れなが一番大事に思ってるのは、ようちゃんだ。

ようちゃんが大変な時に側にいたいに決まってる。

⏰:08/09/11 00:17 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#160 [ユウキ]
帰り、俺を送った後、ひとりになりたいと言う れなを実家までようちゃんが送っていった。


4月に入るまで二週間、れなは悩み続けることになる。
俺は 別れを考えながら、どんな答えでもれなの気持ちを尊重しようと思い始めていた。

⏰:08/09/11 00:22 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#161 [あい]
ずっと読んでいます
ゆっくりでいいので更新続けてくださいね☆

⏰:08/09/11 19:36 📱:F906i 🆔:SS1Ke.IQ


#162 [我輩は匿名である]
れなさんが18才の時って書いてあるけど資格あったの?

⏰:08/09/11 20:35 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#163 [ユウキ]
あいさん
読んでくださりありがとうございます!
よかったら、完結までおつきあいください。
よろしくお願いします!

⏰:08/09/11 21:04 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#164 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん
読んでくださりありがとうございます。
れなは入社当時は資格はなく、働きながら通信で資格をとったそうです。きちんと書かず、わかりずらくてすみませんでした。

⏰:08/09/11 21:07 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#165 [ユウキ]
>>160 続き

〜別れ〜

2日後に会ったれなは何事もなかったように普通にしていた。

素直に「ついて行きたい」と言えば俺を傷つけるからなのかもしれないけれど、目が腫れているのが見ていて辛かった。

⏰:08/09/11 21:11 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#166 [ひろ]



読んでますっ
すっごい切ないですね…
頑張ってくださいっ


⏰:08/09/11 23:24 📱:SH903i 🆔:ZxaDXDps


#167 [ユウキ]
ひろさん
読んでくださりありがとうございます。
よかったら、また読んでください!

また少し更新します。
よろしくお願いします

⏰:08/09/12 21:02 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#168 [ユウキ]
>>165 続き

「ついて行かなくていいの?」
何度言いかけても聞けなかった事を思い切って聞いてみた。


「私はユウキの彼女でしょ!」


そう言って笑ったれな。

⏰:08/09/12 21:05 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#169 [ユウキ]
「仕事が大丈夫ならついて行けよ」


「・・・」


「れなは大事な彼女だけど、無理して今一緒にいても、後悔しないように自分の気持ちに素直になればいいよ。」

⏰:08/09/12 21:07 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#170 [ユウキ]
本当はこんなこといいたい訳じゃない。

でも、なんでかな?
口が勝手に言ってしまった。


「・・・」


泣いてるれなを見て、やっぱり胸がいたかった。

「ようちゃんに構ってもらえなくなったら帰ってくれば?」

⏰:08/09/12 21:10 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#171 [ユウキ]
「時々浮気しながら待ってるから。」


れなの頭を軽くなでて、俺が笑顔を見せると、れなは少しだけ笑ってくれた。


「ユウキ、私、少し考える。」


そう言ったれな。
このとき、もう答えは決まっているような気がした。

⏰:08/09/12 21:13 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#172 [ユウキ]
俺はつくづくダメな男だ。


好きな女が他に行こうとしているのを引き止めず強がってしまった。


俺が我慢すれば、れなは幸せに素直になれるかも・・・そんなふうに思っていた。

⏰:08/09/12 21:15 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#173 [ユウキ]
「バカじゃねえ?」


「やっと邪魔者いなくなるのに?」


大学の友達が口々に言う。


なんとでも言えばいい。

気分転換に飲みに行こうというので、たまにはいくことにした。

⏰:08/09/12 21:17 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#174 [ユウキ]
居酒屋について、男4人。

しばらくは四月からの就職活動のことや彼女のことを話していた。


友達のひとりがトイレに行って帰ってくる時には女がひとりついてきた。

ん?

⏰:08/09/12 21:22 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#175 [ユウキ]
いつかのリセちゃんだ!

「トイレで会った」

友達がいうと、
リセちゃんは

「久しぶり♪」

すごい笑顔で話しかけてきた。

⏰:08/09/12 21:24 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#176 [ユウキ]
「彼女元気?」


リセちゃんの俺への質問にみんな一瞬黙ってしまった。


うまくいってないみたいじゃん?
そう言おうと思ったけど正直、微妙だから返事に困った。

⏰:08/09/12 21:26 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#177 [ユウキ]
「リセは?」


リセちゃんを連れてきた俺の友達・和哉が聞いた。


「私は〜相変わらず」


「続かない?」


和哉が聞いた。

⏰:08/09/12 23:24 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#178 [ユウキ]
和哉はリセちゃんと高校が一緒で前回の合コンを企画したやつ。


和哉いわく、リセちゃんは付き合っても長続きしないらしい。


リセちゃんいわく、
「初めての男が悪すぎて本気になるのが怖いから適当につきあってる」らしい

⏰:08/09/12 23:28 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#179 [ユウキ]
それから、しばらくしてリセちゃんの友達が2人来て、違う店で飲み直すことになった。


相当飲んでいた俺は、れなの事を話してみた。


単純に女心を聞けたら〜そんな気持ちだった。


見た目、チャラチャラしてるリセちゃんだけど、真剣に聞いてくれた

⏰:08/09/12 23:31 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#180 [ユウキ]
「好きな人に優しいだけじゃ手に入れられないよ。
ちゃんと捕まえてくれないと不安になるし他に逃げたくなるかも。」


そう言った。


優しく思いやりのつもりが、不安にさせたり、すごく大切に思う気持ちを伝えられなかったのかもしれない。

そんなふうに思いながら聞いていた。

⏰:08/09/12 23:35 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#181 [ユウキ]
「私は最初の男で凝りてて、男なんて信用してない。浮気や暴力、愛なんてあってないようなものだって思ってるけどね」

少し寂しそうにリセちゃんは言った。


「リセちゃんを大事に思う人、見てる人、近くにいると思うよ」


ちらっと和哉を見た。


「え?」


リセちゃんも和哉を見た。

⏰:08/09/12 23:42 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#182 [ユウキ]
友達と話しながら笑ってる和哉。


リセちゃんは

「和哉は私のいろんな男を知ってるから、そんな風に見てないと思う」


「そう?」


「男と女の間に友情はあるでしょ?」

⏰:08/09/12 23:44 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#183 [ユウキ]
リセちゃんがいった言葉を聞いて、俺は聞いた。

「男女の友情でもなく、人として一番大切で守りたい存在って?」


「うーん。
愛してる人じゃない?
体じゃなく心で繋がってる・・・愛してる人」


愛してる人・・・か。

⏰:08/09/12 23:47 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#184 [ユウキ]
ようちゃんとれな
二人は体じゃなく心で繋がってる、愛し合ってる二人なんだ。


俺が大好きな気持ちとはまた違うものなのかもしれない。


夜中、部屋に戻り、ようちゃんに電話した。

⏰:08/09/12 23:49 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#185 [ユウキ]
夜中にどうした?
そう言いながら俺の話しを聞き始めた。


れなについて行くように言ったこと。


二人は愛し合ってることにお互い気づいてないこと。


俺はれなに幸せになってほしいと思ってること。

⏰:08/09/12 23:51 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#186 [ユウキ]
ようちゃんは言った。


「ユウキ君、ありがとう。」


「・・・」


「明日れなちゃんに会う予定だから、ちゃんと話して気持ち聞いてみるよ」

⏰:08/09/12 23:53 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#187 [ユウキ]
それがいい。
れなが納得して出す答えが一番いい。


それが別れを意味しても俺は受け入れる。


そう決心して、れなと二人で会う三日後。
会うのが最後かな?
そんな風に思っていた。

翌日ようちゃんから
「話ちゃんとした。れなちゃんが会ったとき話すって」
そう言って電話が切れた。

⏰:08/09/12 23:58 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#188 [ユウキ]
ゆっくり話がしたいというので俺の部屋で会うことにした。


少しすっきりした顔をしたれな。


「ユウキ、ようちゃんと話ちゃんとしたの」


「うん」


話始めた れなに 相槌をうった。

⏰:08/09/13 00:01 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#189 [ユウキ]
「ようちゃんはお父さんの手術や病院を守ることに集中したいから私には来てほしくないみたいだった。」


「うん。」


「私はユウキが大好きで側にいて暖かくて幸せ。だから、行きたいなんて思わないようにしようって思ってたの」


「うん」

⏰:08/09/13 00:03 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#190 [ユウキ]
「でも、ようちゃんに会えなくなることを思ったら、すごく悲しくて、どうしたらいいかわからなくなった。」


「・・・うん」


「一度した決心にユウキが後悔しないように私を押してくれた。
私ね、ようちゃんについていきたい」

⏰:08/09/13 00:07 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#191 [ユウキ]
れなの本音を聞いて、俺は

「わかった。それがれなに一番いい答えなら、応援する」


泣きそう、俺。
泣くな、俺。

自分を励まして

「ありがとう、れな。
辛くなったら帰ってきて」

ちょっと未練たらしく、れなに言った。

⏰:08/09/13 00:10 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#192 [ユウキ]
「私こそ、たくさんわがままごめんなさい。
ユウキ、ありがとう」

れながお礼をいった。

俺は最後に聞いた。
もう聞けないかもしれない言葉。

「俺のことちゃんと好きだった?」


「大好きだったよ、ユウキのこと」
大好きな れなの笑顔を見て、俺はうれしかった。

⏰:08/09/13 00:12 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#193 [ユウキ]
ありがとう。
大好き。

その言葉だけで、れなとつき合ったことを、幸せだったと、改めて思った。

⏰:08/09/13 00:15 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#194 [ユウキ]
〜 新年度 〜

四月に入り、ようちゃんと れな は北海道に出発した。

見送りにも行かなかったし、電話やメールも、なんとなく遠のいていた。

まわりが就職活動や大学院に進む人たちで少し緊張感のある毎日を過ごし始めた。

⏰:08/09/13 00:17 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#195 [ちL1やん]
失礼します

>>70

⏰:08/09/13 02:48 📱:SH905i 🆔:7l7jfzwQ


#196 [まあこ]
続き更新待ってます

⏰:08/09/13 06:17 📱:N703iD 🆔:bfQ3FY.k


#197 [☆]
>>80-120
>>121-160
>>160-200

⏰:08/09/13 10:03 📱:W45T 🆔:1ENKHNew


#198 [ユウキ]
ちいやんさん
ありがとうございます!

まあこさん
読んでくださりありがとうございます。
また少し更新します。
よかったら読んでください!


☆さん
アンカーありがとうございます。
助かります

⏰:08/09/13 13:41 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#199 [ユウキ]
>>194 続き

4月15日、学校が終わって外にでると、見慣れた車が停まっていた。


俺の姿を見つけると、降りてきたのは、ようちゃんだった。


北海道にいるはずが、なんで?
ビックリしていると、ようちゃんが言った。

⏰:08/09/13 13:45 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#200 [ユウキ]
「前に勤めてた病院の患者のことでこっちに来たんだ。」


そう言った。


「そうなんだ」


俺は言った。


「顔も見たくない?」


「え?」

⏰:08/09/13 13:47 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


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