オレの奥さん
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#150 [あき]
おもしろぃです

無理せず頑張ってくださぃ

⏰:08/09/10 23:54 📱:D905i 🆔:☆☆☆


#151 [ユウキ]
あきさん

読んでくださってありがとうございます。
またよかったら読んでください。
よろしくお願いします。

⏰:08/09/10 23:56 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#152 [ユウキ]
>>149 続き

ようちゃんは先に席に座りメニューを見ていた。

ようちゃんに話かけたり嬉しそうにする れなを見るのが初めてだから少し変な感じもしたけど、自然な感じで ようちゃんも接してくれた。


ようちゃんは れなにホワイトデーだからとプレゼントを渡した。

⏰:08/09/10 23:59 📱:F903i 🆔:z.pgydOk


#153 [ユウキ]
俺はこの場に必要なのか??
そんなことを思うくらい2人はやっぱりラブラブな感じだった。


ようちゃんのプレゼントは、いつもながら金額がはるものばかりだ。
ちなみに中身は クッキーと時計だった。

⏰:08/09/11 00:02 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#154 [ユウキ]
「わぁありがとう」

無邪気に喜ぶれな。
嬉しそうに見る ようちゃんと俺。

れなの笑顔が一番好きだ。なんてこんな時でも思ってしまう。


「大事な話があってさ」

食事を食べながら、ようちゃんが言った。

⏰:08/09/11 00:04 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#155 [ユウキ]
キョトンとしたれなと俺。
このあと何日もれなは笑わなくなってしまう。


ようちゃんが重い口を開いた。

「来月からしばらく北海道にいってくる」

⏰:08/09/11 00:07 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#156 [ユウキ]
北海道??
旅行?

ようちゃんの話は
自分の父親が手術を受けることになって、その間父親の病院を守るためだと言うことだった。

かなり難しい手術で手術したあとは、しばらく現場復帰出来ないらしく、こっち(東京)には、いつ戻れるか、もしかしたら戻れないかもしれないとの事だった。

⏰:08/09/11 00:10 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#157 [ユウキ]
「ずいぶん急だね」

俺が聞くと、ようちゃんは

「何度も倒れてて、今回手術しないと後がないかもしれないんだ」

れなを見ながら話をしていた。
れなは涙をためて、じっと話を聞いていた。

⏰:08/09/11 00:13 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#158 [ユウキ]
その場に耐えられなくなった れなは 化粧を直しに行ってしまった。


「悪い」

ようちゃんが謝った。


「れなは?」


「れなちゃんは俺の彼女でもない。ユウキ君が守ってよ」

⏰:08/09/11 00:15 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#159 [ユウキ]
「れなが行きたいって行ったら止める自信ないです」

俺は本音をもらした。

確かにれなは俺の彼女。だけど、れなが一番大事に思ってるのは、ようちゃんだ。

ようちゃんが大変な時に側にいたいに決まってる。

⏰:08/09/11 00:17 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#160 [ユウキ]
帰り、俺を送った後、ひとりになりたいと言う れなを実家までようちゃんが送っていった。


4月に入るまで二週間、れなは悩み続けることになる。
俺は 別れを考えながら、どんな答えでもれなの気持ちを尊重しようと思い始めていた。

⏰:08/09/11 00:22 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#161 [あい]
ずっと読んでいます
ゆっくりでいいので更新続けてくださいね☆

⏰:08/09/11 19:36 📱:F906i 🆔:SS1Ke.IQ


#162 [我輩は匿名である]
れなさんが18才の時って書いてあるけど資格あったの?

⏰:08/09/11 20:35 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#163 [ユウキ]
あいさん
読んでくださりありがとうございます!
よかったら、完結までおつきあいください。
よろしくお願いします!

⏰:08/09/11 21:04 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#164 [ユウキ]
我輩は匿名であるさん
読んでくださりありがとうございます。
れなは入社当時は資格はなく、働きながら通信で資格をとったそうです。きちんと書かず、わかりずらくてすみませんでした。

⏰:08/09/11 21:07 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#165 [ユウキ]
>>160 続き

〜別れ〜

2日後に会ったれなは何事もなかったように普通にしていた。

素直に「ついて行きたい」と言えば俺を傷つけるからなのかもしれないけれど、目が腫れているのが見ていて辛かった。

⏰:08/09/11 21:11 📱:F903i 🆔:mqQuI6S.


#166 [ひろ]



読んでますっ
すっごい切ないですね…
頑張ってくださいっ


⏰:08/09/11 23:24 📱:SH903i 🆔:ZxaDXDps


#167 [ユウキ]
ひろさん
読んでくださりありがとうございます。
よかったら、また読んでください!

また少し更新します。
よろしくお願いします

⏰:08/09/12 21:02 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#168 [ユウキ]
>>165 続き

「ついて行かなくていいの?」
何度言いかけても聞けなかった事を思い切って聞いてみた。


「私はユウキの彼女でしょ!」


そう言って笑ったれな。

⏰:08/09/12 21:05 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#169 [ユウキ]
「仕事が大丈夫ならついて行けよ」


「・・・」


「れなは大事な彼女だけど、無理して今一緒にいても、後悔しないように自分の気持ちに素直になればいいよ。」

⏰:08/09/12 21:07 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#170 [ユウキ]
本当はこんなこといいたい訳じゃない。

でも、なんでかな?
口が勝手に言ってしまった。


「・・・」


泣いてるれなを見て、やっぱり胸がいたかった。

「ようちゃんに構ってもらえなくなったら帰ってくれば?」

⏰:08/09/12 21:10 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#171 [ユウキ]
「時々浮気しながら待ってるから。」


れなの頭を軽くなでて、俺が笑顔を見せると、れなは少しだけ笑ってくれた。


「ユウキ、私、少し考える。」


そう言ったれな。
このとき、もう答えは決まっているような気がした。

⏰:08/09/12 21:13 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#172 [ユウキ]
俺はつくづくダメな男だ。


好きな女が他に行こうとしているのを引き止めず強がってしまった。


俺が我慢すれば、れなは幸せに素直になれるかも・・・そんなふうに思っていた。

⏰:08/09/12 21:15 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#173 [ユウキ]
「バカじゃねえ?」


「やっと邪魔者いなくなるのに?」


大学の友達が口々に言う。


なんとでも言えばいい。

気分転換に飲みに行こうというので、たまにはいくことにした。

⏰:08/09/12 21:17 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#174 [ユウキ]
居酒屋について、男4人。

しばらくは四月からの就職活動のことや彼女のことを話していた。


友達のひとりがトイレに行って帰ってくる時には女がひとりついてきた。

ん?

⏰:08/09/12 21:22 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#175 [ユウキ]
いつかのリセちゃんだ!

「トイレで会った」

友達がいうと、
リセちゃんは

「久しぶり♪」

すごい笑顔で話しかけてきた。

⏰:08/09/12 21:24 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#176 [ユウキ]
「彼女元気?」


リセちゃんの俺への質問にみんな一瞬黙ってしまった。


うまくいってないみたいじゃん?
そう言おうと思ったけど正直、微妙だから返事に困った。

⏰:08/09/12 21:26 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#177 [ユウキ]
「リセは?」


リセちゃんを連れてきた俺の友達・和哉が聞いた。


「私は〜相変わらず」


「続かない?」


和哉が聞いた。

⏰:08/09/12 23:24 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#178 [ユウキ]
和哉はリセちゃんと高校が一緒で前回の合コンを企画したやつ。


和哉いわく、リセちゃんは付き合っても長続きしないらしい。


リセちゃんいわく、
「初めての男が悪すぎて本気になるのが怖いから適当につきあってる」らしい

⏰:08/09/12 23:28 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#179 [ユウキ]
それから、しばらくしてリセちゃんの友達が2人来て、違う店で飲み直すことになった。


相当飲んでいた俺は、れなの事を話してみた。


単純に女心を聞けたら〜そんな気持ちだった。


見た目、チャラチャラしてるリセちゃんだけど、真剣に聞いてくれた

⏰:08/09/12 23:31 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#180 [ユウキ]
「好きな人に優しいだけじゃ手に入れられないよ。
ちゃんと捕まえてくれないと不安になるし他に逃げたくなるかも。」


そう言った。


優しく思いやりのつもりが、不安にさせたり、すごく大切に思う気持ちを伝えられなかったのかもしれない。

そんなふうに思いながら聞いていた。

⏰:08/09/12 23:35 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#181 [ユウキ]
「私は最初の男で凝りてて、男なんて信用してない。浮気や暴力、愛なんてあってないようなものだって思ってるけどね」

少し寂しそうにリセちゃんは言った。


「リセちゃんを大事に思う人、見てる人、近くにいると思うよ」


ちらっと和哉を見た。


「え?」


リセちゃんも和哉を見た。

⏰:08/09/12 23:42 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#182 [ユウキ]
友達と話しながら笑ってる和哉。


リセちゃんは

「和哉は私のいろんな男を知ってるから、そんな風に見てないと思う」


「そう?」


「男と女の間に友情はあるでしょ?」

⏰:08/09/12 23:44 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#183 [ユウキ]
リセちゃんがいった言葉を聞いて、俺は聞いた。

「男女の友情でもなく、人として一番大切で守りたい存在って?」


「うーん。
愛してる人じゃない?
体じゃなく心で繋がってる・・・愛してる人」


愛してる人・・・か。

⏰:08/09/12 23:47 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#184 [ユウキ]
ようちゃんとれな
二人は体じゃなく心で繋がってる、愛し合ってる二人なんだ。


俺が大好きな気持ちとはまた違うものなのかもしれない。


夜中、部屋に戻り、ようちゃんに電話した。

⏰:08/09/12 23:49 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#185 [ユウキ]
夜中にどうした?
そう言いながら俺の話しを聞き始めた。


れなについて行くように言ったこと。


二人は愛し合ってることにお互い気づいてないこと。


俺はれなに幸せになってほしいと思ってること。

⏰:08/09/12 23:51 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#186 [ユウキ]
ようちゃんは言った。


「ユウキ君、ありがとう。」


「・・・」


「明日れなちゃんに会う予定だから、ちゃんと話して気持ち聞いてみるよ」

⏰:08/09/12 23:53 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#187 [ユウキ]
それがいい。
れなが納得して出す答えが一番いい。


それが別れを意味しても俺は受け入れる。


そう決心して、れなと二人で会う三日後。
会うのが最後かな?
そんな風に思っていた。

翌日ようちゃんから
「話ちゃんとした。れなちゃんが会ったとき話すって」
そう言って電話が切れた。

⏰:08/09/12 23:58 📱:F903i 🆔:EZE1QhwA


#188 [ユウキ]
ゆっくり話がしたいというので俺の部屋で会うことにした。


少しすっきりした顔をしたれな。


「ユウキ、ようちゃんと話ちゃんとしたの」


「うん」


話始めた れなに 相槌をうった。

⏰:08/09/13 00:01 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#189 [ユウキ]
「ようちゃんはお父さんの手術や病院を守ることに集中したいから私には来てほしくないみたいだった。」


「うん。」


「私はユウキが大好きで側にいて暖かくて幸せ。だから、行きたいなんて思わないようにしようって思ってたの」


「うん」

⏰:08/09/13 00:03 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#190 [ユウキ]
「でも、ようちゃんに会えなくなることを思ったら、すごく悲しくて、どうしたらいいかわからなくなった。」


「・・・うん」


「一度した決心にユウキが後悔しないように私を押してくれた。
私ね、ようちゃんについていきたい」

⏰:08/09/13 00:07 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#191 [ユウキ]
れなの本音を聞いて、俺は

「わかった。それがれなに一番いい答えなら、応援する」


泣きそう、俺。
泣くな、俺。

自分を励まして

「ありがとう、れな。
辛くなったら帰ってきて」

ちょっと未練たらしく、れなに言った。

⏰:08/09/13 00:10 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#192 [ユウキ]
「私こそ、たくさんわがままごめんなさい。
ユウキ、ありがとう」

れながお礼をいった。

俺は最後に聞いた。
もう聞けないかもしれない言葉。

「俺のことちゃんと好きだった?」


「大好きだったよ、ユウキのこと」
大好きな れなの笑顔を見て、俺はうれしかった。

⏰:08/09/13 00:12 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#193 [ユウキ]
ありがとう。
大好き。

その言葉だけで、れなとつき合ったことを、幸せだったと、改めて思った。

⏰:08/09/13 00:15 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#194 [ユウキ]
〜 新年度 〜

四月に入り、ようちゃんと れな は北海道に出発した。

見送りにも行かなかったし、電話やメールも、なんとなく遠のいていた。

まわりが就職活動や大学院に進む人たちで少し緊張感のある毎日を過ごし始めた。

⏰:08/09/13 00:17 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#195 [ちL1やん]
失礼します

>>70

⏰:08/09/13 02:48 📱:SH905i 🆔:7l7jfzwQ


#196 [まあこ]
続き更新待ってます

⏰:08/09/13 06:17 📱:N703iD 🆔:bfQ3FY.k


#197 [☆]
>>80-120
>>121-160
>>160-200

⏰:08/09/13 10:03 📱:W45T 🆔:1ENKHNew


#198 [ユウキ]
ちいやんさん
ありがとうございます!

まあこさん
読んでくださりありがとうございます。
また少し更新します。
よかったら読んでください!


☆さん
アンカーありがとうございます。
助かります

⏰:08/09/13 13:41 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#199 [ユウキ]
>>194 続き

4月15日、学校が終わって外にでると、見慣れた車が停まっていた。


俺の姿を見つけると、降りてきたのは、ようちゃんだった。


北海道にいるはずが、なんで?
ビックリしていると、ようちゃんが言った。

⏰:08/09/13 13:45 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


#200 [ユウキ]
「前に勤めてた病院の患者のことでこっちに来たんだ。」


そう言った。


「そうなんだ」


俺は言った。


「顔も見たくない?」


「え?」

⏰:08/09/13 13:47 📱:F903i 🆔:8FSUnvjw


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