Are you happy now? By ヒロト
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#545 [ヒロト]
らんちゃん

ありがとう

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⏰:09/01/26 16:04 📱:SH704i 🆔:WVW78cG6


#546 [ヒロト]
「ご飯…何も食べてへんから」

彩矢はぬぼっとした顔から
いつもの顔に戻った。
やけに意味深だったから
俺は少し不安になった。

「ただぼっーとさ
してただけだよ!」

彩矢は不思議そうな顔する俺に
気をつかったのか皿のおかずを
勢いよく入れ口に運んだ。

⏰:09/01/26 16:41 📱:SH704i 🆔:WVW78cG6


#547 [ヒロト]
「ヒロト〜?食べ終わってんなら
早く荷物準備してこい!」

じゅりが俺に近寄りながら
椅子を小さく蹴った。

「・・・・・・・・うん」

不満だったが何かある。
そうなんとなく確信した。
彩矢は俺なんか気にせず
皿の上のご飯をほとんど食べ
他の皿まで手を伸ばしていた。

⏰:09/01/26 16:44 📱:SH704i 🆔:WVW78cG6


#548 [ヒロト]
その場をゆっくり去っり
階段を駆け上がった。
下から見えない位置ぐらいで
階段に座り話てるのを
必死で静かに聞いた。

「彩矢…もういいで?」

じゅりが彩矢の肩に手を置き
少し彩矢を揺さぶった。
彩矢がにぎりしめていた
ホークが皿の上にカタンと
音をたてて落ちた。

⏰:09/01/26 16:47 📱:SH704i 🆔:WVW78cG6


#549 [ヒロト]
「うっ……うっ・・・」

「彩矢・・・・」

多分彩矢は泣いてたんだと思う。
なんでか何てわからんねんけど
彩矢の泣き声は見えてなくても
息使いから小さい声から
震えてる感じからわかる。
「彩矢。ちょっと休み?」

「あたしあかんわ……
あの頃と何も変わって
やだょ・・・・・」

⏰:09/01/27 13:41 📱:SH704i 🆔:v6tAGDV.


#550 [ヒロト]
小さく呟いた声を必死で
俺は前のめりなりながら
聞いていた。

「彩矢・・・・」

俺は唇噛み締め呟いた。

「ゲホッゲホッ・・・・」

「あぁ…ほら全部はけ!」

「うぇっ・・・・・・」

⏰:09/01/27 13:42 📱:SH704i 🆔:v6tAGDV.


#551 [ヒロト]
あぁゲロか・・・。
大丈夫なんか?

彩矢が吐き出してる声と
同時に泣き声もする。

「お前悪趣味やな…」

声に慌てて振り返れば
ニヤニヤした顔したみくが
階段のてっぺんにいた。

「・・・みくかよ」

⏰:09/01/27 13:43 📱:SH704i 🆔:v6tAGDV.


#552 [ヒロト]
俺は立ち上がりすぐに
みくの近くにいった。

「うるせぇよ馬鹿!」

「一時間後にリビング集合
お前それまで俺の部屋来いよ?」

いつも馬鹿なみくが
真剣な顔しながら聞く。

一時間もしないうちに
じゅりが部屋に入って来た。

⏰:09/01/28 16:06 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


#553 [ヒロト]
「お待たせ〜」

「彩矢ちんは?」

「あぁ今日はやめとくって…
あたしらだけでも
行っておいでだって」

「そっかぁ・・・・・」

じゅりとみくの部屋の
ひくらませたビーチボールに
浮輪などか置いてあった。

⏰:09/01/28 16:06 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


#554 [ヒロト]
「お前達、二人で行ってこい!!
せっかくなんやしさ?
それに彩矢面倒俺見るし
体調よくなるしだいさ
すぐ連れていったれし」

じゅりは困った顔しながら
俺とみくを交互に見た。

「じゃ、ヒロト頼みま!」

「えっ!!」

「じゅり?彩矢ちん心配?」

「あっ…当たり前やん」

「じゃヒロトに任せ?」

⏰:09/01/28 16:07 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


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