うまく言えない
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#402 [紗奈]
これはうちの素直な気持ちだった。
真人が好き。
真人と一緒にいたい。
そう思った。
「ええんやない!紗奈は不器用やからうまくいかんこといっぱいやけど、真人くんとおって紗奈が幸せを感じることができるなら、それでいいと思うで!がんばりや♪Y市行くとき送ってってあげるから〜」
:09/03/07 02:03 :D905i :☆☆☆
#403 [沙奈]
よし、頑張ろう。
ちゃんと真人と向き合う。
なあ真人?
うちとおった時間は幸せだった?
うちは幸せだったよ。
:09/03/07 23:09 :D905i :☆☆☆
#404 [沙奈]
8月に入って少ししてから、うちはY市に行くことになった。
美弥子が連れて行ってくれる(美弥子はついでに実家に帰省する)わけで、凌斗の家を出たのは朝の10時くらいだった。
それからY市についたのが昼過ぎ。
美弥子に駅でおろしてもらい、真人を待った。
:09/03/07 23:16 :D905i :☆☆☆
#405 [沙奈]
:09/03/07 23:25 :D905i :☆☆☆
#406 []
見てるんで頑張ってくださいー
:09/03/11 10:22 :N02A :☆☆☆
#407 [紗奈]
ありがとうございます
ちょっとドタバタというか…
この小説の終わりが
わからなくなりました
笑
とりあえず書きますね
:09/03/12 21:54 :D905i :☆☆☆
#408 [紗奈]
真人は仕事の休憩の合間を縫って駅に来た。
作業着姿の真人は格好良かった。
2人で真人の家へ向かった。
「仕事終わるまでおってや」
真人はそう言うと仕事場に戻っていった。
:09/03/12 21:57 :D905i :☆☆☆
#409 [紗奈]
真人の部屋に初めて入った。
決して綺麗ではないけど全体的に黒で統一された部屋。
特に何もすることなく真人の帰宅を待った。
:09/03/12 22:20 :D905i :☆☆☆
#410 [紗奈]
しばらくしてから真人が帰ってきた。
真人が風呂から出てすぐに真人は抱きついてきた。
「髪乾かしてからにしいよ」
うちはそう言って真人をどかした。
「紗奈〜?」
「ん?」
:09/03/12 23:41 :D905i :☆☆☆
#411 [紗奈]
「来てくれてありがと」
真人は髪を乾かしながら笑顔で言った。
それから夕飯を食べて、テレビみながらゴロゴロして、うちも風呂に入ってまたゴロゴロした。
:09/03/12 23:46 :D905i :☆☆☆
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