俺が一番と思った女★3★
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#151 [しゅん]
「お前どんだけなん」

『しゅん全然気づいてなかったやろー』

「お前から言われるまで自分が誕生日なんも忘れとったわ」

『どんだけなんー』

「何か普通やん。こうやってお前と一緒おるの。やけんさ」

『まぁーそのお陰でこうやって出来たんやけどね』

「先受付したのもコレ頼むため?」

『うん』

「ちょっとおかしーなっち思いよったんちゃ」

⏰:09/04/11 15:53 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#152 [しゅん]
『やっぱ?
ここ乗り切れば大丈夫!!っち思いよったんやけど、絶対怪しいよなーとか思いながら
バレんかめっちゃ怖かった』

「荷物もやけに多いなーっち思いよったし」

『今思えばいっぱいおかしい箇所あるやろ?』

「ありすぎやな!」

『でもサプライズがうまくいってよかった』

⏰:09/04/11 15:53 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#153 [しゅん]
未来を自分に引き寄せ抱きしめる。
苦しいとか言う未来の言葉を無視してもっと強く抱きしめる。

「未来。ありがとう」

『しゅんー。めっちゃ好きー』

その言葉に俺は涙が出そうになった。
相変わらず体は細いが暖かく、心地よい未来の匂いがする。

「俺もめっちゃ好きやん」

頭をなでながら、俺は未来を感じていた。
体を離しキスをすると未来は照れくさそうに笑った。

⏰:09/04/11 15:53 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#154 [しゅん]
『しゅんずるい。』

「何が?」

『何もない』

「何かちゃー」

『何もないもん』

未来が言いたいことは何となくわかった。
でも、未来の口から言わせてぇで俺も聞く。
いじわりーね俺。

「ほんまありがとう!ケーキめっちゃうまそうやん!!食いてぇ」

『食べよ食べよ!!』

ちっちぇケーキのろうそくをはずし、二人で食った。
さすがにちっちぇっち言っても二等分して食うと、結構腹にたまり二人では完食できなかった。

残りのケーキを始末し、未来はトコトコと荷物の置いてあるとこに行く。
俺はその行動をボケーと見ていた。
したらー。

⏰:09/04/11 15:54 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#155 [しゅん]
プレゼントを持った未来がこっちに歩いてくる。

『はい!これ!』

「まじ????」

俺的にはこんなホテルでサプライズまでしてもらったし、それで十分だった。
それなんに、プレゼントまで用意されとるとか。
思いもよらんかったけか、言葉に詰まる。

『しゅんー改めましておめでとう。
もう時間過ぎてしまっとるけど。』

「何??開けていい?」

『うん!開けてみて!!』

自信満々の未来。
わざと、ショッパーが変えてあり、どこの物かわからなかった。

⏰:09/04/11 15:55 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#156 [しゅん]
包み紙を開けると、箱が出てきた。
その瞬間俺はあるものとすぐわかった。
大きさといい形といい、それしかねぇ。
包み紙を開けると、やっぱり想像通りだった。

その中身はシューズ。

しかも、俺がずっと欲しいと言っていた靴で、俺の好きなブランド二つがコラボして出した幻の品。
欲しかったけど、そん時は金がねぇで買えんやった。
しかも、即完売で一切市場には残ってねぇ。
オークションとか色々探しよったけど、はんぱねぇぐらい高値で出とって…
それでも社会人なったら、ぜってぇ買ってやる!っち思っていた。

一気にテンションがあがる俺。

⏰:09/04/11 15:58 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#157 [しゅん]
『よかった^^』

「これどーやって買ったん???」

『ちゃんと自分で並んだんやけ!』

「ほんとに??」

『うん!』

「うそやろ!!まじ嬉しいし…」

『しゅんずっと欲しいっち言いよったもんね』

「涙出る」

⏰:09/04/11 15:58 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#158 [しゅん]
『男の子ばっかでちょっと場違い?っち感じやったけど、無事に買えてよかった。
そんだけ喜んでくれたら、それをプレゼントに選らんでほんとよかった。』

「もうーーーーーー!!お前そーとーデキる奴やな!!」

『何それー』

「いや、もう死んでもいい。」

『履いてん?』

⏰:09/04/11 15:59 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#159 [しゅん]
俺は、自分で一から紐を通さないと気がすまない。
大体シューズっち紐を通してあるけど、俺は自分で通し直す。
全部解いて、一から紐を通すのを未来はじっと見ていた。

『しゅん紐通すのうまいよねー』

「まぁーな。俺マニアやもん、ちゅーか上手下手とかあるん?」

『あたしさー。しゅんが紐通しよる姿好きっちゃねー』

「はぁ?」

『何かしゅんやけっち感じがして、めっちゃキュンっちなる』

「これが?」

『うん。かっこいいなーっち思うんちゃね』

「何かそれ。俺がカッコイイときはこんなときやねぇで、もっとあるやろ!!」

『これも好きなんー』

そんなわけわからん未来の萌えポイントを聞いている内に紐を通し終わり履いた。

⏰:09/04/11 15:59 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


#160 [しゅん]
サイズもジャストサイズで最高にカッコイイ。
まじでカッコイイ靴とそれを履いている
俺。
全身鏡でその姿を見れば見るほど、カッコイイ俺。

『やっぱ似合っとーね!!』

「やろー!!完璧やな俺。」

『そんな喜んでくれるとは思わんやったよー』

「でったん嬉しいちゃ!!お前、やっぱいいセンスしとーわ!!さすが俺が選んだ女だけあるな!」

『調子乗りすぎやって!」

「明日履こーーー」

それからまた色んな話をして、未来と風呂に入った。

⏰:09/04/11 16:00 📱:PC 🆔:bxuvmjbQ


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