$ 貢ぎちゃん「ユリサ」 $
最新 最初 🆕
#215 [りぃ]

なんだ…私やればできるじゃん!

私なりに遠慮とゆうか
じゅん君の迷惑になったらやだな
ってゆう気持ちから、なかなか
電話をかけれずにいたけど
じゅん君はすごく歓迎してくれた。

嬉しそうな反応をしてくれたことが
なにより嬉しかった。

⏰:09/07/27 13:36 📱:P905i 🆔:Fc62fMAw


#216 [りぃ]

じゅん君と繋がってから
ここ最近は、ふと冷静になると
自分のキャラの崩壊ぶりに
自分で驚くことがよくある。

本来の私はどちらかといえば
貢ぐより貢がせるタイプだし
来るもの拒まず、去るもの追わず
な性格で自分から誰かを好きに
なったことなんてなかった。
これまでの元彼とは、
流されるまま付き合ってるだけで
相手を大切にしたことなんて当然ない。

⏰:09/07/28 13:09 📱:P905i 🆔:4./PtuU6


#217 [りぃ]

今の私の原動力は

じゅん君の役に立ちたい
じゅん君を支えたい

ただそれだけだった。

そんな自分に驚きつつも
ツアーまではとにかく
頑張って働いた。

ツアーでじゅん君と一緒に
過ごせることを考えると
寝不足だろうと何だろうと
何も辛くなかった。

⏰:09/07/28 13:17 📱:P905i 🆔:4./PtuU6


#218 [りぃ]

世の中の夏休みが少し過ぎた頃、
大学生の夏休みが始まった。
萌は夏休みに入り、
私は大学生からフリーターになった。
大学を辞めることに
何も躊躇いはない。

あとはツアーで何かキッカケを掴み
じゅん君に尽くすだけ。

⏰:09/07/28 13:34 📱:P905i 🆔:4./PtuU6


#219 [りぃ]

じゅん君から教えてもらった
ツアー日程は
札幌、名古屋、大阪、福岡、東京
の全国5ヵ所。
期間は10日前後だった。

メンバーは車移動のため、
ライブ後にすぐ移動する所もあるらしく
それ以外はメンバーと同じホテルに
泊まれることになった。

⏰:09/07/28 13:55 📱:P905i 🆔:4./PtuU6


#220 [りぃ]

やばいやばいっ☆
ツアーめちゃくちゃ楽しみ!!


何かにこんなにもワクワク
したことが今まであっただろうか。

萌にこまめに連絡して
ツアーをまわるときに
どんな物が必要かなど
色々教えてもらいながら
荷物をまとめる。

⏰:09/07/28 15:16 📱:P905i 🆔:4./PtuU6


#221 [りぃ]

今まで色んなバンドのツアーを
まわっている萌と違い
私はキャリーバッグすら持ってなくて
キャリーバッグを買うところから始った。

萌と一緒にツアーのための
買い物に出掛け、わくわくしながら
キャリーバッグから服まで、
2人であれこれ買い込んだ。

⏰:09/07/28 15:28 📱:P905i 🆔:4./PtuU6


#222 [りぃ]

ついにツアー前日。

私は部屋で萌と電話しながら
荷物を詰めていた。

「あ、てゆうか服が
 全部入らないんだけど…!
 どうしようー。
 どれも外せないのにー」

『服?服は圧縮袋で潰すといいよ!
 待ってて、今からユリサんちに
 降りていくから。』

荷造りがうまくいかず困っていると
萌が手伝いに降りてきてくれた。

⏰:09/07/29 15:37 📱:P905i 🆔:kSJrCOro


#223 [りぃ]

「ほら。これ使いなよ。」

萌は部屋へ入ってくるなり
小さいビニールの衣服圧縮袋を
私に差し出してくれた。

「ありがとう!」

「うっわ。ユリサ荷造りヘター!!」

私のキャリーバッグの中の乱れ具合を
見た萌は笑いながら手際よく
私の荷物をまとめ直してくれる。

⏰:09/07/29 15:44 📱:P905i 🆔:kSJrCOro


#224 [りぃ]

「こうやって袋の空気抜けば…
 ほら!かなり小さくなるでしょ?」

萌の指示通りに荷物を詰めていくと
さっきの状態が嘘のように
かなり余裕を持ってキャリーバッグの
中がまとまった。

「できたー!準備完了ー!」

やっとのことで荷物ができあがったのは
もう日付が変わろうとしている頃だった。

⏰:09/07/29 15:52 📱:P905i 🆔:kSJrCOro


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194