はじめての…●●
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#1 [はな]
あんたのおかげで
私の大学生活
変わってもうたわ。



でも…
こんなに人をすきに
なったのも
こんなに人を思って
苦しくなったのも
すべてが初めてでした。



完全実話。
18禁表現有り。
閲覧は自己責任で
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▼感想掲示板
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感想やご意見は
すべてこちらに
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⏰:09/09/05 01:07 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#2 [はな]
2007年 4月
私は大学入学した。

はじめての一人暮らしと
今までにない開放感、
受験からの開放に
私はこれから始まる
大学生活に心はずませてた。

⏰:09/09/05 01:14 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#3 [はな]
私の恋愛経験は
そんな多い方ではなく
かといって少なくもなく
至って、普通。
勿論、バージンではない。

⏰:09/09/05 01:17 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#4 [はな]
しかし、今まで
本気で自分から好きで
付き合った人はいなかった。

告白され、付き合う。
だってその方が
『相手の方が自分のことすき』
ってゆう優越感に
ひたれるから。

⏰:09/09/05 01:19 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#5 [はな]
勿論、すきな人ぐらいいた。

でも、本気で好きな人には
自分から告白できない。
嫌われるのが怖くて。

だからいつも
告白されて付き合ってた。

⏰:09/09/05 01:21 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#6 [はな]
大学に合格したと同時に
その時の彼と別れた。
理由は
『新しい恋がしたいから』

そんなしょうもない
付き合いしか
したことなかったんだ。

⏰:09/09/05 01:22 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#7 [はな]
だから大学に入学した時
私はフリー。

大学は地元みたいな
田舎と違って、
いろんな所からきた
いろんな個性をもった
人たちがいる。

私は目を輝かせていた。

…いろんな意味で。(笑)

⏰:09/09/05 01:24 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#8 [はな]
毎日化粧はバッチリ。
髪型もぐりんぐりんに巻いて
じゃないと学校にいけない!

それぐらい毎日
気合い入れて学校行ってた。

だっていつ誰が
見てるかわからんし!

…っておい。(笑)

⏰:09/09/05 01:27 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#9 [はな]
友達も順調に増えて
楽しい毎日を送ってた。

そんなある日。
授業中に携帯が鳴った。

♪〜〜〜♪〜〜〜♪

『あ!ミキだ!』

⏰:09/09/05 01:29 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#10 [はな]
ミキからのメールだ。

ミキは大学に入ってから
知り合った子で
めちゃくちゃ派手で
めちゃくちゃおもしろくて
めちゃくちゃかわいらしく
めちゃくちゃいい子。
もちろん学校でも目立つ。

そんなミキからのメール。
『やほー!
はなちん31日空いてる〜?』

⏰:09/09/05 01:31 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#11 [はな]
私『空いてるよー!
  どしたん?』

ミ『まぢで〜?
  あんなあ〜今度合コン
  すんねんけど
  はなちんもこやん?』

ご…合コン!?!?!?

⏰:09/09/05 01:33 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#12 [はな]
恥ずかしい話だが
私は生まれてこのかた
一度も『合コン』
というものをしたことが
なかった。

というよりも
私の地元はめっちゃ
田舎なので
知り合いの知り合いは知り合い
みたいな感じやし
合コンとかする必要がない(笑)

⏰:09/09/05 01:35 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#13 [はな]
私『え?合コン?
  はなみたいなんが
  行っていいん?』

ミ『はなちん可愛いし
  きてほしいー!!』

そういわれたら
悪い気もしない(笑)

まあ人生経験として
行ってみてもいっか!
と、軽くOKをした。

⏰:09/09/05 01:39 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#14 [はな]
この合コンで
あいつに会って
その後の人生が
変わってしまうなんて
この時は思いもしなかった。

⏰:09/09/05 01:41 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#15 [はな]
合コン当日。

私は学校を休んだ。

なぜならどんだけ朝から
気合い入れて化粧したり
髪を巻いても
合コンに行く時には
崩れてしまうのが
嫌だったから。

『人生経験のひとつとして』
とかいいながら
十分気合い満々だった。(笑)

⏰:09/09/05 01:46 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#16 [はな]
最寄り駅に女組5人で
集合して、いざ出発!!

その合コンは
ミキとミキの地元の男友達が
幹事だった。

⏰:09/09/05 01:53 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#17 [はな]
京都は四条河原町。

夕方になると居酒屋に
人が溢れる。

私たち女組は
ミキに案内され、
ある居酒屋に到着した。

⏰:09/09/05 01:55 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#18 [はな]
扉をあけると
すでに男組がきていた。

『おっ!きたきた!!
ちゃ〜〜〜す!!』

と男たちはギラギラした目で
こちらを見てきた。

⏰:09/09/05 01:56 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#19 [はな]
5:5の合コン。

男たちはみるからに
5人ともがたいがよく、
体もよくやけていて
しまっていて、
一発でラグビー選手だ
とわかった。

⏰:09/09/05 01:58 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#20 [はな]
実は私は
大学に入って一番初めに
入ったのがラグビーサークルの
マネージャー。
ラグビーなんてさっぱり
わからないけど
友達がしたいからと
半ば強制に入れさせられた。

その一週間後、
友達は勉強を理由に
サークルを辞め、
特に理由もない私は
取り残された。(笑)

⏰:09/09/05 02:01 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#21 [はな]
ラグビー選手といえば
体格がごつくて
汗くさそうで…
みたいなのを想像
するだろうが、
さすがミキだ。

みんなイケメンで
ごついというより
しまっている感じ。

⏰:09/09/05 02:02 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#22 [はな]
一通り見渡した時、
…一目惚れしてしまった。

それが…シュウヤ。

あろうことか
シュウヤはミキの
地元の友達で
ミキと同じ幹事だった。

⏰:09/09/05 02:04 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#23 [はな]
ちょっと背は低いけど
キリッとした目に
高い鼻。
周りをよく見ていて
場を最高に盛り上げる。

もう…ドストライク!(笑)

⏰:09/09/05 02:06 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#24 [はな]
男の子の中で
めっちゃすべりキャラで
おもしろい子がいて
私はその人のゆうこと
することすべてに
ツボってしまい、
爆笑してたら

『お前らいい感じやん!』

みたいになってしまった。

(え…違うってぇ…
 シュウヤくんがいいのに…)

⏰:09/09/05 02:10 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#25 [はな]
そのあと.席替えがあって
私は運よく
シュウヤの隣になれた!



・・・が。

『お前らいい感じなんやから
 はなちゃんこいつの隣
 行ったってー♪』

⏰:09/09/05 07:55 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#26 [はな]
みんなはお酒が入っていて
テンションあがりきっていて
私はその空気を壊すことも
できないから
しょうがなく席を替わった。

(あ〜あ。
 せっかく隣になれたのに…)

⏰:09/09/05 07:56 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#27 [はな]
それからもなんやかんや
それなりに楽しく過ごし
私は結局シュウヤと
一言も話せないまま
その場はお開きとなった。



…と思いきや

トントン

肩を叩かれた。

⏰:09/09/05 07:58 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#28 [はな]
『この傘…はなちゃんの?』

シュウヤやった。

せっかくのチャンスやのに
私は緊張しすぎて

『しらんわぁ…』

しかゆえんかった。

もっと他にかわいいこと
ゆえたやろー!

と後悔さえした。

⏰:09/09/05 08:00 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#29 [はな]
そこで解散となり
男の子たちは大阪へと
帰ろうとしていたが
シュウヤが走ってきて

『バス停まで送るわ!』

と私たちをバス停まで
送ってくれた。

⏰:09/09/05 08:03 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#30 [はな]
(なんなんこの人…!
 優しいし気いきくし…)

私は完璧シュウヤに
惚れていた。

⏰:09/09/05 08:04 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#31 [はな]
帰りのバスの中で
女の子たちの感想大会。(笑)


『まああんなもんやろ。』
『てかうち乳もまれたしよー!
まぢ殴ったろか思ったわ!』
『まぢでー!爆笑!』

個々が口々に話すなかで
私は黙っていた。

…というよりも
頭の中はもうシュウヤで
いっぱいになっていた。

⏰:09/09/05 08:07 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#32 [はな]
そんな私に気がついたのか
ミキが

『ハナはどやったあ?』

て聞いてきたから

『ミキの友達の幹事の子!
 かっこいかった…かも。』

とゆうとみんなに‘えー!!’
とゆわれた。
『あんた、あのいい感じ
やった子は!?』

いやいや!
あれは自分らが勝手に
盛り上がってただけやから!笑

⏰:09/09/05 08:10 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#33 [はな]
そして何日かたった夜。

♪〜〜〜♪〜〜〜♪
【ミキ】

ミキから電話やった。

私『はいよー!』
ミ『やほー!今いける?』
私『全然ひま!!!笑』
ミ『ならよかった!
  あんなあ〜前の合コンの
  シュウヤっておったやん?』

私は“シュウヤ“という名前が
でてきただけでも
心がドキドキした。

⏰:09/09/05 08:14 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#34 [はな]
私『うん…覚えとるよ。
  どしたん?』
ミ『シュウヤがなあ
  ハナと連絡とりたいんて!』


え…?
ありえへん。

⏰:09/09/05 08:17 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#35 [はな]
私『えーちょっとまって!
  ハナ一回しか喋ってへんし
  しかもかわいくないし
  シュウヤくんに私とか
  釣り合わへんから無理!』

せっかくの誘いを
断ってしまった…

⏰:09/09/05 08:19 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#36 [はな]
私が後悔したのは
ゆうまでもない。


でも今更…
と思ってた時だった。



♪〜〜〜♪〜〜〜♪
またまたミキからのメール。

⏰:09/09/05 22:20 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#37 [はな]
『シュウヤがどうしても
 ハナと連絡とりたい
 らしいねんけど
 連絡とったげてくれん?』


意外すぎる内容だった。

なんで私…?
全然喋ってもないのに…

でも、後悔するくらいならと
いう思いもあったし
ミキの立場もあるのだろう、
半ば強引なミキの態度に
OKせざるを
えなかった。

⏰:09/09/05 22:25 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#38 [はな]
そしてそこから
私とシュウヤのメールは
始まった。



朝、『おはよう』から
夜、『おやすみ』まで。



私は毎日が楽しくて
仕方がなかった。

⏰:09/09/05 22:27 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#39 [はな]
もし…
もしこの時メールせずに
断ってたら
私の大学生活は
平穏なものだった…?

⏰:09/09/05 22:36 📱:SH001 🆔:6iicUnF2


#40 [我輩は匿名である]
ある日、
シュウヤからのメールで
『今日あそぼや!』
って言われた。


私はもうシュウヤに
はまっていてすきで
めちゃくちゃ会いたかったから
めちゃくちゃ嬉しかった。

⏰:09/09/12 04:41 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#41 [我輩は匿名である]
『うん!いいよー!
 どこで?』

すると

『ハナんち(笑)』



え…
私は彼氏以外の男の人を
家にあげるつもりなんて
なかったから
どう返していいかわからず

『いやー!(笑)
 梅田でいいやん!』

と返した。

⏰:09/09/12 04:43 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#42 [我輩は匿名である]
だって付き合ってもないのに
家にあげるなんて
しかもふたりっきりで
何があるかわからへんし

とかあの時の私は
本当に純だった

やし、
本当にシュウヤのことが
すきやったから
大切にしたくて
なあなあな関係に
なりたくなかった

⏰:09/09/12 04:45 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#43 [我輩は匿名である]
するとシュウヤは
『俺部活やし終わるん
8時とかやし夜やし
俺疲れてるし
それやったらハナんちで
DVDみよ!(笑)』


それでも家はあかんって
断り続けてたら
しまいには

『俺は部活で疲れてても
お前と遊びたいって思うのに
お前は思わんのか…』

というメールがきた。



そうちゃうし!!
嫌われたくなくて
もういっか!
と思ってOKしてしまった。

⏰:09/09/12 04:50 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#44 [はな]
そのメールが終わると
授業を途中で放り出し
そっこースーパーに
向かい、ありとあらゆる
お掃除道具を買い、
家に帰るやいなや
家をピカピカにした。



だってすきな人が
家にくるねんもん!!!

⏰:09/09/12 04:57 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#45 [はな]
掃除が終わると
さっさとお風呂に入り
念入りに化粧をし
シュウヤからの
連絡をまった

⏰:09/09/12 04:58 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#46 [はな]
♪〜〜♪〜〜♪


シュウヤだ!



私『ほーい』
シ『もうすぐつくし
  駅まできてー!』
私『わかったー』


もうすぐ久しぶりに
シュウヤに会えるんや…
そう思うと
壊れそうになるくらい
胸がどきどきした

⏰:09/09/12 05:01 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#47 [はな]
改札のところで待っていると
シュウヤが乗ってる電車が
着いたらしく
たくさんの人がでてきた


帰宅ラッシュの時間帯で
あまりにも人が多く
シュウヤが見えない


私はまるで迷子になった
子供みたいに
キョロキョロと必死に
シュウヤを探していた

⏰:09/09/12 05:05 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#48 [はな]
するとうしろから
『お前は小動物か!』
とゆう声がしたかと
思えば頭をぽんっと
たたかれた。



振り向くとそこには…



…シュウヤ。

⏰:09/09/12 05:07 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#49 [はな]
私は嬉しさのあまり
ニヤけそうになるのを
必死にこらえて
冷静を装った。


『遅いねん!あほ!』
「あー疲れてきとんのに
 そんなことゆうか!」
『あんたが来たかったんやろ!』


そんな冗談を言いながら
私たちはスーパーで
買い物をし私んちへと
向かった。

⏰:09/09/12 05:11 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#50 [はな]
今日の晩御飯は
オムライス。



実は今までちゃんと
ごはんを作ったことのない私は
調理師学校に通う親友に
電話して
手順をメモしておき
それを覚えて
あたかも手慣れているかのように
振る舞った(笑)

⏰:09/09/12 05:14 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#51 [はな]
うまい!うまい!!
って何度もいいながら
私の作ったオムライスを
食べるシュウヤ。


私は勝手に
新妻な気分やった(笑)

⏰:09/09/12 05:15 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#52 [はな]
そしてふたりでDVDを
借りてきた。
確か
『人志松本のすべらない話』(笑)

まだ知らなかった私に
シュウヤが
『これやばいから!
これみよ!!』
と言って薦めてきたもの。


普通映画とかちゃうん…?
とか思いながら
それでもそんなとこが
大阪人らしくて
シュウヤらしくて
きゅんきゅんした

⏰:09/09/12 05:19 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#53 [はな]
DVDを見るときに
部屋はなぜか暗くした。

このほうが見やすいやん!

てシュウヤがゆうから。

別に映画でもないのになあ
とか思いながら。

⏰:09/09/12 05:20 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#54 [はな]
DVDを見終わったあと
いろいろ話した


地元のこと
学校のこと
部活のこと…


シュウヤはラグビー部
私はラグビーサークルマネージャー


細かい知識はないけど
だいたいのおおまかなことは
私にだってわかる

でもこの時
まだシュウヤは
私がラグビーサークルマネージャー
とは知らなかった

⏰:09/09/12 09:40 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#55 [はな]
シ『てかお前結構ラグビー
  知ってるやん!すきなん?』

私『すきってかハナ
  ラグビーサークルマネージャーやし(笑)』

シ『うせやん!?まぢで!
  はよゆえやー!!』

シュウヤはとても
テンションがあがり
余計話が盛り上がった


この時ほどラグマネをしてて
いいと思ったことはない(笑)

⏰:09/09/12 09:43 📱:SH001 🆔:pdPl4Kbg


#56 [はな]
それからラグビーの話をして
盛り上がっていた


シュウヤは
ラグビーの話をしていると
キラキラしている


その姿を見ているのが
たまらなくすきだった

⏰:09/09/13 07:05 📱:SH001 🆔:3c.mn4Kk


#57 [はな]
私『てかシュウヤって
  ハーフやろ?』

ハーフというのは
ラグビーのひとつの
ポジションの名前


小柄な人がする
ポジションやから
私は合コンの時
他の男の人に比べて
少し小柄なシュウヤを見て

ハーフやろな〜

と思っていたのだ

⏰:09/09/13 07:08 📱:SH001 🆔:3c.mn4Kk


#58 [はな]
シ『なんでわかったん?
  お前やるやん!』

私『だてにマネージャー
  ちゃうしな!』

シ『あー!!
  ぎゅうするタイミング
  逃してもたー!!』

その瞬間私は

え…?

となって
ドキドキがとまらんかったけど
『あほかー!』
とかゆうてごまかした

⏰:09/09/13 07:10 📱:SH001 🆔:3c.mn4Kk


#59 [はな]
するとシュウヤが

『ほんならハーフの
 背番号は?』

と質問をしてきたので

『簡単やわ!
 8ば…』


私は何が起きてるのか
わからなかった

⏰:09/09/13 07:12 📱:SH001 🆔:3c.mn4Kk


#60 [はな]
私はシュウヤに
ぎゅーとされてた


やばい…心臓の音
聞こえてまう…

私はバクバクしすぎて
死にそうやった

⏰:09/09/13 07:13 📱:SH001 🆔:3c.mn4Kk


#61 [はな]
するとシュウヤは
顔を近づけてきた


私はとっさに
シュウヤから離れた


ほんまにすきやったから
成り行きで
そういう関係に
なりたくなかったから

⏰:09/09/13 07:14 📱:SH001 🆔:3c.mn4Kk


#62 [はな]
私『いやいや何しとんねん(笑)』
シ『うまいことやりよったな(笑)』

とお互い冗談っぽく流した

⏰:09/10/04 18:58 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#63 [はな]
DVDも無事(?)見終わって
ねることになった

私は当たり前に
自分のベッドにいく

するとシュウヤは
こたつで寝はじめた

⏰:09/10/04 19:01 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#64 [はな]
私『気つかってん?』
シ『そらせやろ!』


シュウヤ…
この人手出したり
してこんのや…
いい人やなあ

私はそう思った

⏰:09/10/04 19:03 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#65 [はな]
私は何時間経っても
なかなか眠れなかった
するとシュウヤが

『ハナ…寝た?』

びっくりした
シュウヤは部活してから
わざわざ来てくれて
疲れてんのに
まだ寝れてないんや…

私『寝れへん…シュウヤも?』

⏰:09/10/04 19:07 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#66 [はな]
シ『俺さみしがりやからな(笑)』
私『はいはい(笑)』

シ『ハナ〜?』
私『なに〜?』

シ『…そっち行ってい?』

⏰:09/10/04 19:08 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#67 [はな]
え…?
またびっくりした
同じベッドで寝る?
シュウヤと?
そんなん余計どきどきして
寝れへんくなる!!!

私『あかん』
シ『なんでなん〜』
私『なんでも』
シ『手ださんから』
私『当たり前やろ』
シ『よし!お邪魔しま〜』
私『ちょ!あんた…』

⏰:09/10/04 19:11 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#68 [はな]
シュウヤが私のベッドに
入ってきた

私『シュウヤ!
  何してんねん!』
シ『えー嫌なん?』

嫌…なわけない!!!!!
むしろ…

私『そーゆうことちゃうやん!』
シ『んぢゃあいいやん!
  ほい!』

出されたシュウヤの腕。

⏰:09/10/04 21:28 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#69 [はな]
腕枕…?

私『なんやねんなもう〜』
シ『何って腕枕!ほい!
  嫌なん?』

また…
私が嫌ぢゃないの
わかってるくせに
不敵な笑みを浮かべて
悲しいそうな目をして
わざと意地悪なことをいう

私『もう…わかったから!』

私は嫌々なフリをして
ほんまは高揚している
気持ちを隠して
シュウヤの腕に包まれた

⏰:09/10/04 21:32 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#70 [はな]
鍛えあげられた腕
初めて近くで香る
シュウヤの匂い…

すべてにドキドキした

⏰:09/10/04 21:35 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#71 [はな]
私たちは眠くなるまで
お互いのことを
いっぱい語った

部活のこと
受験のこと
友達のこと
家族のこと
地元のこと

⏰:09/10/04 21:38 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#72 [はな]
部活のことを
話しているときのシュウヤは
めちゃくちゃキラキラしてた
まるでおもちゃを与えられた
子供のように目を輝かせて

私はそんなシュウヤを
見るのがたまらなくすきで…
どんどんシュウヤに
ハマって行った

⏰:09/10/04 21:39 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#73 [はな]
もっとシュウヤのこと知りたい
私が知らないシュウヤを
もっと教えてほしい

シュウヤはやっぱり
大阪人だ
話がとてもうまくて
時間を忘れてしまうくらい
とても楽しかった

⏰:09/10/04 21:41 📱:SH001 🆔:p.Hk/qL2


#74 [はな]
話が終わって謎の沈黙


すると急に

ちゅっ

唇になにかがふれた

⏰:09/10/05 03:57 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#75 [はな]
え....?何?

私は何かわからなかった

するとシュウヤが
『お前かわいいから
我慢できんかった』

私は複雑やった
けど…初めてふれた
シュウヤの唇

⏰:09/10/05 03:59 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#76 [はな]
私はなぜか
嬉しさと恥ずかしさで
気持ちが高ぶって

ちゅっ

気づいたら私から
シュウヤに唇づけをしてた

軽くて子供のようなキス

⏰:09/10/05 04:00 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#77 [はな]
シ『はな…』

シュウヤは止まらなかった

私たちは夢中で口づけをした
何度も何度も。


私の唇を割って
入ってくるシュウヤの舌


温かい
絡みあう舌と舌

『はあ…』
お互いの吐息が静寂を裂く


とにかく夢中に
キスした

⏰:09/10/05 04:03 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#78 [はな]
するとシュウヤが
『ごめん…ハナ
俺…もう………』

それを聞いた瞬間
私は我に返った

私『だめ。』

私はそれ以上を拒んだ


なぜなら私はほんまに
シュウヤがすきやったから

曖昧な関係に
なりたくなかったから

⏰:09/10/05 04:06 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#79 [はな]
これ以上をしてしまったら
きっと私たちは
曖昧になってしまう

そう思って
私は拒んだ

けどシュウヤは
『なんで…?
俺…もう無理やわ…』

そう言ってシュウヤは
私の手を自分のモノに
持ってった

⏰:09/10/05 04:08 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#80 [はな]
私の手には
ズボンの上からでも
わかるくらい大きくなった
シュウヤのモノが
当たっていた

⏰:09/10/05 04:09 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#81 [はな]
私『だめ。
  うちら付き合ってへんやろ?
  寝よか。な?シュウヤ。』
シ『そやな…ごめんな、俺…』
私『いいよ。おやすみ』



そういって私たちは
眠りについた

⏰:09/10/05 04:11 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#82 [はな]
別にじらしてた訳ぢゃない

ただほんとに
大切やったから
失いたくなかったから
やから曖昧にしたくなかった

やから拒んだ

よく拒んだなあ、私。(笑)

⏰:09/10/05 04:12 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#83 [はな]
次の日の朝

起きた私たちは
いつもどおり
まるで何もなかったかのように


お互いに学校があるから
準備をして
私はシュウヤを駅まで送って
学校へ迎おうとした

⏰:09/10/05 04:16 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#84 [はな]
すると
♪〜〜♪〜〜♪
【シュウヤ】

シュウヤからの電話

私『はい?』
シ『うしろ!!!』

そう言われて振り向くと
そこにはホームから
電話しながら
私に手をふるシュウヤ

⏰:09/10/05 04:18 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#85 [はな]
満面の笑みで
無邪気に一生懸命手をふる
シュウヤの姿に
私の胸はきゅんきゅんした

私も負けないくらいの笑顔で
手を振り返した

するとシュウヤを乗せて帰る
電車が入ってきて
シュウヤの姿を消した

⏰:09/10/05 04:21 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#86 [はな]
切ない
会いたい
会いたいよぉ、シュウヤ。

シュウヤは私の中のすべてを
埋めつくしていった

⏰:09/10/05 04:22 📱:SH001 🆔:GHfhq6Hw


#87 [みっき。]
もう書かないんですか?
続き気になります(^^)。

⏰:09/10/07 06:27 📱:D903i 🆔:FJG.zAIA


#88 [ま]
>>59-87

⏰:09/10/07 19:48 📱:W52SA 🆔:4ZXVsLiU


#89 [はな]
ある日電話中に
シュウヤが言った。

シ『お前コムないんけ?』
私『うん…』
シ『でもお前電話代やばいやろ?
  俺もやし…』
私『うん…ほなコム買おかな』
シ『まぢで!
  んぢゃあいつでも話し放題やん!』

次の日、梅田のヨドバシカメラに
一緒に買いに行くことになった。

⏰:09/12/24 07:50 📱:SH001 🆔:iuVj8KTE


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