はじめての…●●
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#1 [はな]
あんたのおかげで
私の大学生活
変わってもうたわ。
でも…
こんなに人をすきに
なったのも
こんなに人を思って
苦しくなったのも
すべてが初めてでした。
完全実話。
18禁表現有り。
閲覧は自己責任で
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▼感想掲示板
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すべてこちらに
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:09/09/05 01:07
:SH001
:6iicUnF2
#2 [はな]
2007年 4月
私は大学入学した。
はじめての一人暮らしと
今までにない開放感、
受験からの開放に
私はこれから始まる
大学生活に心はずませてた。
:09/09/05 01:14
:SH001
:6iicUnF2
#3 [はな]
私の恋愛経験は
そんな多い方ではなく
かといって少なくもなく
至って、普通。
勿論、バージンではない。
:09/09/05 01:17
:SH001
:6iicUnF2
#4 [はな]
しかし、今まで
本気で自分から好きで
付き合った人はいなかった。
告白され、付き合う。
だってその方が
『相手の方が自分のことすき』
ってゆう優越感に
ひたれるから。
:09/09/05 01:19
:SH001
:6iicUnF2
#5 [はな]
勿論、すきな人ぐらいいた。
でも、本気で好きな人には
自分から告白できない。
嫌われるのが怖くて。
だからいつも
告白されて付き合ってた。
:09/09/05 01:21
:SH001
:6iicUnF2
#6 [はな]
大学に合格したと同時に
その時の彼と別れた。
理由は
『新しい恋がしたいから』
そんなしょうもない
付き合いしか
したことなかったんだ。
:09/09/05 01:22
:SH001
:6iicUnF2
#7 [はな]
だから大学に入学した時
私はフリー。
大学は地元みたいな
田舎と違って、
いろんな所からきた
いろんな個性をもった
人たちがいる。
私は目を輝かせていた。
…いろんな意味で。(笑)
:09/09/05 01:24
:SH001
:6iicUnF2
#8 [はな]
毎日化粧はバッチリ。
髪型もぐりんぐりんに巻いて
じゃないと学校にいけない!
それぐらい毎日
気合い入れて学校行ってた。
だっていつ誰が
見てるかわからんし!
…っておい。(笑)
:09/09/05 01:27
:SH001
:6iicUnF2
#9 [はな]
友達も順調に増えて
楽しい毎日を送ってた。
そんなある日。
授業中に携帯が鳴った。
♪〜〜〜♪〜〜〜♪
『あ!ミキだ!』
:09/09/05 01:29
:SH001
:6iicUnF2
#10 [はな]
ミキからのメールだ。
ミキは大学に入ってから
知り合った子で
めちゃくちゃ派手で
めちゃくちゃおもしろくて
めちゃくちゃかわいらしく
めちゃくちゃいい子。
もちろん学校でも目立つ。
そんなミキからのメール。
『やほー!
はなちん31日空いてる〜?』
:09/09/05 01:31
:SH001
:6iicUnF2
#11 [はな]
私『空いてるよー!
どしたん?』
ミ『まぢで〜?
あんなあ〜今度合コン
すんねんけど
はなちんもこやん?』
ご…合コン!?!?!?
:09/09/05 01:33
:SH001
:6iicUnF2
#12 [はな]
恥ずかしい話だが
私は生まれてこのかた
一度も『合コン』
というものをしたことが
なかった。
というよりも
私の地元はめっちゃ
田舎なので
知り合いの知り合いは知り合い
みたいな感じやし
合コンとかする必要がない(笑)
:09/09/05 01:35
:SH001
:6iicUnF2
#13 [はな]
私『え?合コン?
はなみたいなんが
行っていいん?』
ミ『はなちん可愛いし
きてほしいー!!』
そういわれたら
悪い気もしない(笑)
まあ人生経験として
行ってみてもいっか!
と、軽くOKをした。
:09/09/05 01:39
:SH001
:6iicUnF2
#14 [はな]
この合コンで
あいつに会って
その後の人生が
変わってしまうなんて
この時は思いもしなかった。
:09/09/05 01:41
:SH001
:6iicUnF2
#15 [はな]
合コン当日。
私は学校を休んだ。
なぜならどんだけ朝から
気合い入れて化粧したり
髪を巻いても
合コンに行く時には
崩れてしまうのが
嫌だったから。
『人生経験のひとつとして』
とかいいながら
十分気合い満々だった。(笑)
:09/09/05 01:46
:SH001
:6iicUnF2
#16 [はな]
最寄り駅に女組5人で
集合して、いざ出発!!
その合コンは
ミキとミキの地元の男友達が
幹事だった。
:09/09/05 01:53
:SH001
:6iicUnF2
#17 [はな]
京都は四条河原町。
夕方になると居酒屋に
人が溢れる。
私たち女組は
ミキに案内され、
ある居酒屋に到着した。
:09/09/05 01:55
:SH001
:6iicUnF2
#18 [はな]
扉をあけると
すでに男組がきていた。
『おっ!きたきた!!
ちゃ〜〜〜す!!』
と男たちはギラギラした目で
こちらを見てきた。
:09/09/05 01:56
:SH001
:6iicUnF2
#19 [はな]
5:5の合コン。
男たちはみるからに
5人ともがたいがよく、
体もよくやけていて
しまっていて、
一発でラグビー選手だ
とわかった。
:09/09/05 01:58
:SH001
:6iicUnF2
#20 [はな]
実は私は
大学に入って一番初めに
入ったのがラグビーサークルの
マネージャー。
ラグビーなんてさっぱり
わからないけど
友達がしたいからと
半ば強制に入れさせられた。
その一週間後、
友達は勉強を理由に
サークルを辞め、
特に理由もない私は
取り残された。(笑)
:09/09/05 02:01
:SH001
:6iicUnF2
#21 [はな]
ラグビー選手といえば
体格がごつくて
汗くさそうで…
みたいなのを想像
するだろうが、
さすがミキだ。
みんなイケメンで
ごついというより
しまっている感じ。
:09/09/05 02:02
:SH001
:6iicUnF2
#22 [はな]
一通り見渡した時、
…一目惚れしてしまった。
それが…シュウヤ。
あろうことか
シュウヤはミキの
地元の友達で
ミキと同じ幹事だった。
:09/09/05 02:04
:SH001
:6iicUnF2
#23 [はな]
ちょっと背は低いけど
キリッとした目に
高い鼻。
周りをよく見ていて
場を最高に盛り上げる。
もう…ドストライク!(笑)
:09/09/05 02:06
:SH001
:6iicUnF2
#24 [はな]
男の子の中で
めっちゃすべりキャラで
おもしろい子がいて
私はその人のゆうこと
することすべてに
ツボってしまい、
爆笑してたら
『お前らいい感じやん!』
みたいになってしまった。
(え…違うってぇ…
シュウヤくんがいいのに…)
:09/09/05 02:10
:SH001
:6iicUnF2
#25 [はな]
そのあと.席替えがあって
私は運よく
シュウヤの隣になれた!
・・・が。
『お前らいい感じなんやから
はなちゃんこいつの隣
行ったってー♪』
:09/09/05 07:55
:SH001
:6iicUnF2
#26 [はな]
みんなはお酒が入っていて
テンションあがりきっていて
私はその空気を壊すことも
できないから
しょうがなく席を替わった。
(あ〜あ。
せっかく隣になれたのに…)
:09/09/05 07:56
:SH001
:6iicUnF2
#27 [はな]
それからもなんやかんや
それなりに楽しく過ごし
私は結局シュウヤと
一言も話せないまま
その場はお開きとなった。
…と思いきや
トントン
肩を叩かれた。
:09/09/05 07:58
:SH001
:6iicUnF2
#28 [はな]
『この傘…はなちゃんの?』
シュウヤやった。
せっかくのチャンスやのに
私は緊張しすぎて
『しらんわぁ…』
しかゆえんかった。
もっと他にかわいいこと
ゆえたやろー!
と後悔さえした。
:09/09/05 08:00
:SH001
:6iicUnF2
#29 [はな]
そこで解散となり
男の子たちは大阪へと
帰ろうとしていたが
シュウヤが走ってきて
『バス停まで送るわ!』
と私たちをバス停まで
送ってくれた。
:09/09/05 08:03
:SH001
:6iicUnF2
#30 [はな]
(なんなんこの人…!
優しいし気いきくし…)
私は完璧シュウヤに
惚れていた。
:09/09/05 08:04
:SH001
:6iicUnF2
#31 [はな]
帰りのバスの中で
女の子たちの感想大会。(笑)
『まああんなもんやろ。』
『てかうち乳もまれたしよー!
まぢ殴ったろか思ったわ!』
『まぢでー!爆笑!』
個々が口々に話すなかで
私は黙っていた。
…というよりも
頭の中はもうシュウヤで
いっぱいになっていた。
:09/09/05 08:07
:SH001
:6iicUnF2
#32 [はな]
そんな私に気がついたのか
ミキが
『ハナはどやったあ?』
て聞いてきたから
『ミキの友達の幹事の子!
かっこいかった…かも。』
とゆうとみんなに‘えー!!’
とゆわれた。
『あんた、あのいい感じ
やった子は!?』
いやいや!
あれは自分らが勝手に
盛り上がってただけやから!笑
:09/09/05 08:10
:SH001
:6iicUnF2
#33 [はな]
そして何日かたった夜。
♪〜〜〜♪〜〜〜♪
【ミキ】
ミキから電話やった。
私『はいよー!』
ミ『やほー!今いける?』
私『全然ひま!!!笑』
ミ『ならよかった!
あんなあ〜前の合コンの
シュウヤっておったやん?』
私は“シュウヤ“という名前が
でてきただけでも
心がドキドキした。
:09/09/05 08:14
:SH001
:6iicUnF2
#34 [はな]
私『うん…覚えとるよ。
どしたん?』
ミ『シュウヤがなあ
ハナと連絡とりたいんて!』
え…?
ありえへん。
:09/09/05 08:17
:SH001
:6iicUnF2
#35 [はな]
私『えーちょっとまって!
ハナ一回しか喋ってへんし
しかもかわいくないし
シュウヤくんに私とか
釣り合わへんから無理!』
せっかくの誘いを
断ってしまった…
:09/09/05 08:19
:SH001
:6iicUnF2
#36 [はな]
私が後悔したのは
ゆうまでもない。
でも今更…
と思ってた時だった。
♪〜〜〜♪〜〜〜♪
またまたミキからのメール。
:09/09/05 22:20
:SH001
:6iicUnF2
#37 [はな]
『シュウヤがどうしても
ハナと連絡とりたい
らしいねんけど
連絡とったげてくれん?』
意外すぎる内容だった。
なんで私…?
全然喋ってもないのに…
でも、後悔するくらいならと
いう思いもあったし
ミキの立場もあるのだろう、
半ば強引なミキの態度に
OKせざるを
えなかった。
:09/09/05 22:25
:SH001
:6iicUnF2
#38 [はな]
そしてそこから
私とシュウヤのメールは
始まった。
朝、『おはよう』から
夜、『おやすみ』まで。
私は毎日が楽しくて
仕方がなかった。
:09/09/05 22:27
:SH001
:6iicUnF2
#39 [はな]
もし…
もしこの時メールせずに
断ってたら
私の大学生活は
平穏なものだった…?
:09/09/05 22:36
:SH001
:6iicUnF2
#40 [我輩は匿名である]
ある日、
シュウヤからのメールで
『今日あそぼや!』
って言われた。
私はもうシュウヤに
はまっていてすきで
めちゃくちゃ会いたかったから
めちゃくちゃ嬉しかった。
:09/09/12 04:41
:SH001
:pdPl4Kbg
#41 [我輩は匿名である]
『うん!いいよー!
どこで?』
すると
『ハナんち(笑)』
え…
私は彼氏以外の男の人を
家にあげるつもりなんて
なかったから
どう返していいかわからず
『いやー!(笑)
梅田でいいやん!』
と返した。
:09/09/12 04:43
:SH001
:pdPl4Kbg
#42 [我輩は匿名である]
だって付き合ってもないのに
家にあげるなんて
しかもふたりっきりで
何があるかわからへんし
とかあの時の私は
本当に純だった
やし、
本当にシュウヤのことが
すきやったから
大切にしたくて
なあなあな関係に
なりたくなかった
:09/09/12 04:45
:SH001
:pdPl4Kbg
#43 [我輩は匿名である]
するとシュウヤは
『俺部活やし終わるん
8時とかやし夜やし
俺疲れてるし
それやったらハナんちで
DVDみよ!(笑)』
それでも家はあかんって
断り続けてたら
しまいには
『俺は部活で疲れてても
お前と遊びたいって思うのに
お前は思わんのか…』
というメールがきた。
そうちゃうし!!
嫌われたくなくて
もういっか!
と思ってOKしてしまった。
:09/09/12 04:50
:SH001
:pdPl4Kbg
#44 [はな]
そのメールが終わると
授業を途中で放り出し
そっこースーパーに
向かい、ありとあらゆる
お掃除道具を買い、
家に帰るやいなや
家をピカピカにした。
だってすきな人が
家にくるねんもん!!!
:09/09/12 04:57
:SH001
:pdPl4Kbg
#45 [はな]
掃除が終わると
さっさとお風呂に入り
念入りに化粧をし
シュウヤからの
連絡をまった
:09/09/12 04:58
:SH001
:pdPl4Kbg
#46 [はな]
♪〜〜♪〜〜♪
シュウヤだ!
私『ほーい』
シ『もうすぐつくし
駅まできてー!』
私『わかったー』
もうすぐ久しぶりに
シュウヤに会えるんや…
そう思うと
壊れそうになるくらい
胸がどきどきした
:09/09/12 05:01
:SH001
:pdPl4Kbg
#47 [はな]
改札のところで待っていると
シュウヤが乗ってる電車が
着いたらしく
たくさんの人がでてきた
帰宅ラッシュの時間帯で
あまりにも人が多く
シュウヤが見えない
私はまるで迷子になった
子供みたいに
キョロキョロと必死に
シュウヤを探していた
:09/09/12 05:05
:SH001
:pdPl4Kbg
#48 [はな]
するとうしろから
『お前は小動物か!』
とゆう声がしたかと
思えば頭をぽんっと
たたかれた。
振り向くとそこには…
…シュウヤ。
:09/09/12 05:07
:SH001
:pdPl4Kbg
#49 [はな]
私は嬉しさのあまり
ニヤけそうになるのを
必死にこらえて
冷静を装った。
『遅いねん!あほ!』
「あー疲れてきとんのに
そんなことゆうか!」
『あんたが来たかったんやろ!』
そんな冗談を言いながら
私たちはスーパーで
買い物をし私んちへと
向かった。
:09/09/12 05:11
:SH001
:pdPl4Kbg
#50 [はな]
今日の晩御飯は
オムライス。
実は今までちゃんと
ごはんを作ったことのない私は
調理師学校に通う親友に
電話して
手順をメモしておき
それを覚えて
あたかも手慣れているかのように
振る舞った(笑)
:09/09/12 05:14
:SH001
:pdPl4Kbg
#51 [はな]
うまい!うまい!!
って何度もいいながら
私の作ったオムライスを
食べるシュウヤ。
私は勝手に
新妻な気分やった(笑)
:09/09/12 05:15
:SH001
:pdPl4Kbg
#52 [はな]
そしてふたりでDVDを
借りてきた。
確か
『人志松本のすべらない話』(笑)
まだ知らなかった私に
シュウヤが
『これやばいから!
これみよ!!』
と言って薦めてきたもの。
普通映画とかちゃうん…?
とか思いながら
それでもそんなとこが
大阪人らしくて
シュウヤらしくて
きゅんきゅんした
:09/09/12 05:19
:SH001
:pdPl4Kbg
#53 [はな]
DVDを見るときに
部屋はなぜか暗くした。
このほうが見やすいやん!
てシュウヤがゆうから。
別に映画でもないのになあ
とか思いながら。
:09/09/12 05:20
:SH001
:pdPl4Kbg
#54 [はな]
DVDを見終わったあと
いろいろ話した
地元のこと
学校のこと
部活のこと…
シュウヤはラグビー部
私はラグビーサークルマネージャー
細かい知識はないけど
だいたいのおおまかなことは
私にだってわかる
でもこの時
まだシュウヤは
私がラグビーサークルマネージャー
とは知らなかった
:09/09/12 09:40
:SH001
:pdPl4Kbg
#55 [はな]
シ『てかお前結構ラグビー
知ってるやん!すきなん?』
私『すきってかハナ
ラグビーサークルマネージャーやし(笑)』
シ『うせやん!?まぢで!
はよゆえやー!!』
シュウヤはとても
テンションがあがり
余計話が盛り上がった
この時ほどラグマネをしてて
いいと思ったことはない(笑)
:09/09/12 09:43
:SH001
:pdPl4Kbg
#56 [はな]
それからラグビーの話をして
盛り上がっていた
シュウヤは
ラグビーの話をしていると
キラキラしている
その姿を見ているのが
たまらなくすきだった
:09/09/13 07:05
:SH001
:3c.mn4Kk
#57 [はな]
私『てかシュウヤって
ハーフやろ?』
ハーフというのは
ラグビーのひとつの
ポジションの名前
小柄な人がする
ポジションやから
私は合コンの時
他の男の人に比べて
少し小柄なシュウヤを見て
ハーフやろな〜
と思っていたのだ
:09/09/13 07:08
:SH001
:3c.mn4Kk
#58 [はな]
シ『なんでわかったん?
お前やるやん!』
私『だてにマネージャー
ちゃうしな!』
シ『あー!!
ぎゅうするタイミング
逃してもたー!!』
その瞬間私は
え…?
となって
ドキドキがとまらんかったけど
『あほかー!』
とかゆうてごまかした
:09/09/13 07:10
:SH001
:3c.mn4Kk
#59 [はな]
するとシュウヤが
『ほんならハーフの
背番号は?』
と質問をしてきたので
『簡単やわ!
8ば…』
私は何が起きてるのか
わからなかった
:09/09/13 07:12
:SH001
:3c.mn4Kk
#60 [はな]
私はシュウヤに
ぎゅーとされてた
やばい…心臓の音
聞こえてまう…
私はバクバクしすぎて
死にそうやった
:09/09/13 07:13
:SH001
:3c.mn4Kk
#61 [はな]
するとシュウヤは
顔を近づけてきた
私はとっさに
シュウヤから離れた
ほんまにすきやったから
成り行きで
そういう関係に
なりたくなかったから
:09/09/13 07:14
:SH001
:3c.mn4Kk
#62 [はな]
私『いやいや何しとんねん(笑)』
シ『うまいことやりよったな(笑)』
とお互い冗談っぽく流した
:09/10/04 18:58
:SH001
:p.Hk/qL2
#63 [はな]
DVDも無事(?)見終わって
ねることになった
私は当たり前に
自分のベッドにいく
するとシュウヤは
こたつで寝はじめた
:09/10/04 19:01
:SH001
:p.Hk/qL2
#64 [はな]
私『気つかってん?』
シ『そらせやろ!』
シュウヤ…
この人手出したり
してこんのや…
いい人やなあ
私はそう思った
:09/10/04 19:03
:SH001
:p.Hk/qL2
#65 [はな]
私は何時間経っても
なかなか眠れなかった
するとシュウヤが
『ハナ…寝た?』
びっくりした
シュウヤは部活してから
わざわざ来てくれて
疲れてんのに
まだ寝れてないんや…
私『寝れへん…シュウヤも?』
:09/10/04 19:07
:SH001
:p.Hk/qL2
#66 [はな]
シ『俺さみしがりやからな(笑)』
私『はいはい(笑)』
シ『ハナ〜?』
私『なに〜?』
シ『…そっち行ってい?』
:09/10/04 19:08
:SH001
:p.Hk/qL2
#67 [はな]
え…?
またびっくりした
同じベッドで寝る?
シュウヤと?
そんなん余計どきどきして
寝れへんくなる!!!
私『あかん』
シ『なんでなん〜』
私『なんでも』
シ『手ださんから』
私『当たり前やろ』
シ『よし!お邪魔しま〜』
私『ちょ!あんた…』
:09/10/04 19:11
:SH001
:p.Hk/qL2
#68 [はな]
シュウヤが私のベッドに
入ってきた
私『シュウヤ!
何してんねん!』
シ『えー嫌なん?』
嫌…なわけない!!!!!
むしろ…
私『そーゆうことちゃうやん!』
シ『んぢゃあいいやん!
ほい!』
出されたシュウヤの腕。
:09/10/04 21:28
:SH001
:p.Hk/qL2
#69 [はな]
腕枕…?
私『なんやねんなもう〜』
シ『何って腕枕!ほい!
嫌なん?』
また…
私が嫌ぢゃないの
わかってるくせに
不敵な笑みを浮かべて
悲しいそうな目をして
わざと意地悪なことをいう
私『もう…わかったから!』
私は嫌々なフリをして
ほんまは高揚している
気持ちを隠して
シュウヤの腕に包まれた
:09/10/04 21:32
:SH001
:p.Hk/qL2
#70 [はな]
鍛えあげられた腕
初めて近くで香る
シュウヤの匂い…
すべてにドキドキした
:09/10/04 21:35
:SH001
:p.Hk/qL2
#71 [はな]
私たちは眠くなるまで
お互いのことを
いっぱい語った
部活のこと
受験のこと
友達のこと
家族のこと
地元のこと
:09/10/04 21:38
:SH001
:p.Hk/qL2
#72 [はな]
部活のことを
話しているときのシュウヤは
めちゃくちゃキラキラしてた
まるでおもちゃを与えられた
子供のように目を輝かせて
私はそんなシュウヤを
見るのがたまらなくすきで…
どんどんシュウヤに
ハマって行った
:09/10/04 21:39
:SH001
:p.Hk/qL2
#73 [はな]
もっとシュウヤのこと知りたい
私が知らないシュウヤを
もっと教えてほしい
シュウヤはやっぱり
大阪人だ
話がとてもうまくて
時間を忘れてしまうくらい
とても楽しかった
:09/10/04 21:41
:SH001
:p.Hk/qL2
#74 [はな]
話が終わって謎の沈黙
すると急に
ちゅっ
唇になにかがふれた
:09/10/05 03:57
:SH001
:GHfhq6Hw
#75 [はな]
え....?何?
私は何かわからなかった
するとシュウヤが
『お前かわいいから
我慢できんかった』
私は複雑やった
けど…初めてふれた
シュウヤの唇
:09/10/05 03:59
:SH001
:GHfhq6Hw
#76 [はな]
私はなぜか
嬉しさと恥ずかしさで
気持ちが高ぶって
ちゅっ
気づいたら私から
シュウヤに唇づけをしてた
軽くて子供のようなキス
:09/10/05 04:00
:SH001
:GHfhq6Hw
#77 [はな]
シ『はな…』
シュウヤは止まらなかった
私たちは夢中で口づけをした
何度も何度も。
私の唇を割って
入ってくるシュウヤの舌
温かい
絡みあう舌と舌
『はあ…』
お互いの吐息が静寂を裂く
とにかく夢中に
キスした
:09/10/05 04:03
:SH001
:GHfhq6Hw
#78 [はな]
するとシュウヤが
『ごめん…ハナ
俺…もう………』
それを聞いた瞬間
私は我に返った
私『だめ。』
私はそれ以上を拒んだ
なぜなら私はほんまに
シュウヤがすきやったから
曖昧な関係に
なりたくなかったから
:09/10/05 04:06
:SH001
:GHfhq6Hw
#79 [はな]
これ以上をしてしまったら
きっと私たちは
曖昧になってしまう
そう思って
私は拒んだ
けどシュウヤは
『なんで…?
俺…もう無理やわ…』
そう言ってシュウヤは
私の手を自分のモノに
持ってった
:09/10/05 04:08
:SH001
:GHfhq6Hw
#80 [はな]
私の手には
ズボンの上からでも
わかるくらい大きくなった
シュウヤのモノが
当たっていた
:09/10/05 04:09
:SH001
:GHfhq6Hw
#81 [はな]
私『だめ。
うちら付き合ってへんやろ?
寝よか。な?シュウヤ。』
シ『そやな…ごめんな、俺…』
私『いいよ。おやすみ』
そういって私たちは
眠りについた
:09/10/05 04:11
:SH001
:GHfhq6Hw
#82 [はな]
別にじらしてた訳ぢゃない
ただほんとに
大切やったから
失いたくなかったから
やから曖昧にしたくなかった
やから拒んだ
よく拒んだなあ、私。(笑)
:09/10/05 04:12
:SH001
:GHfhq6Hw
#83 [はな]
次の日の朝
起きた私たちは
いつもどおり
まるで何もなかったかのように
お互いに学校があるから
準備をして
私はシュウヤを駅まで送って
学校へ迎おうとした
:09/10/05 04:16
:SH001
:GHfhq6Hw
#84 [はな]
すると
♪〜〜♪〜〜♪
【シュウヤ】
シュウヤからの電話
私『はい?』
シ『うしろ!!!』
そう言われて振り向くと
そこにはホームから
電話しながら
私に手をふるシュウヤ
:09/10/05 04:18
:SH001
:GHfhq6Hw
#85 [はな]
満面の笑みで
無邪気に一生懸命手をふる
シュウヤの姿に
私の胸はきゅんきゅんした
私も負けないくらいの笑顔で
手を振り返した
するとシュウヤを乗せて帰る
電車が入ってきて
シュウヤの姿を消した
:09/10/05 04:21
:SH001
:GHfhq6Hw
#86 [はな]
切ない
会いたい
会いたいよぉ、シュウヤ。
シュウヤは私の中のすべてを
埋めつくしていった
:09/10/05 04:22
:SH001
:GHfhq6Hw
#87 [みっき。]
もう書かないんですか?
続き気になります(^^)。
:09/10/07 06:27
:D903i
:FJG.zAIA
#88 [ま]
:09/10/07 19:48
:W52SA
:4ZXVsLiU
#89 [はな]
ある日電話中に
シュウヤが言った。
シ『お前コムないんけ?』
私『うん…』
シ『でもお前電話代やばいやろ?
俺もやし…』
私『うん…ほなコム買おかな』
シ『まぢで!
んぢゃあいつでも話し放題やん!』
次の日、梅田のヨドバシカメラに
一緒に買いに行くことになった。
:09/12/24 07:50
:SH001
:iuVj8KTE
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