それでも貴方と幸せになりたいの。
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#6 [y
]
「残念っ!!まあ、男なんていくらでもいるんだから
大丈夫だよっ」
机に頭を伏せて
足をジタバタさせてる私を
励ますように美恵は言った。
「う〜〜…」
:10/02/10 06:30
:P01A
:Zwei30RY
#7 [y
]
美恵は中学から
ずっと仲良しの親友。
いつもはふざけた
感じだけど、
真剣な話もできるし
考え大人だし、
なにより私の大の理解者。
、
:10/02/10 06:32
:P01A
:Zwei30RY
#8 [y
]
「よし、今日はパーっとカラオケにでも行こっか!」
「行く〜。失恋メドレー歌ってやる!!」
「そればっかりなのはやめてよねー」
学校が終わるとすぐに
私たちは、
カラオケへ直行した。
:10/02/10 06:35
:P01A
:Zwei30RY
#9 [y
]
そしてカラオケが終わり、私たちは駅の近くの
公園のベンチに座った。
「あ〜思いっきり歌ったらすっきりしたかも!やっぱ友達はいいねえ〜。」
「おっ、それならよかった」
どこかに遊びに行っても
公園やファミレス等に
行って語るのは
私たちの日課でもあった。
:10/02/10 06:38
:P01A
:Zwei30RY
#10 [y
]
この日も私たちは、
いつものように
たわいのない話を
していた。
するとその時、
金髪と茶髪の
いかにもチャラチャラ
したような男が二人、
こっちに近づいてきた。
、
:10/02/10 06:39
:P01A
:Zwei30RY
#11 [y
]
二人とも、髪の毛を
ツンツンに盛っている
一言で言うと、ギャル男。
「ねえねえ〜火、持ってる?」
そのうちの一人、
金髪の方が
火の付いてない煙草を
くわえながら
私の前まできた。
:10/02/10 06:40
:P01A
:Zwei30RY
#12 [y
]
「火?あるよ。」
不振がりながらも
私はライターを
目の前の金髪に渡した。
「まぢ?よかったー。ありがとう」
そう言って金髪は
自分の煙草に火をつけ、
もう一人の茶髪に
ライターを渡すと、
私の前に座りだした。
:10/02/10 06:42
:P01A
:Zwei30RY
#13 [y
]
「いやさ〜、俺ら二人とも火持ってなかったからどうしようかと思ってたんだよね。君たちが持っててくれて本当よかった!」
そう言った茶髪も、
私たちの前に
座りはじめた。
「え・・てか」
:10/02/10 06:45
:P01A
:Zwei30RY
#14 [y
]
何、この人たち
当たり前のように
座っちゃってるけど
ただのナンパ!?
「てかその制服、俺らと同じ高校じゃね?」
「まじで?あ、本当だ。」
そんなアタシの気持ちは
知らず、
二人は話し続けた。
:10/02/10 06:47
:P01A
:Zwei30RY
#15 [y
]
「何年?」
「え…1年。」
美恵がきまづそうに答えた。
「まじ?じゃあ俺らとタメじゃんっ」
:10/02/10 06:48
:P01A
:Zwei30RY
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