それでも貴方と幸せになりたいの。
最新 最初 全 
#150 [y
]
「あ、リョウ!
新しいの入ったよ〜」
外にいた店員さんが
リョウを見つけると、
話しかけてきた。
その人だけではなく、
いろんな店員さんが
リョウを見つけては
話かけてきた。
リョウはよく来るみたいで
知り合いも多かった。
そして、少し歩いたところ
の地下へ続く階段を降りた。
:10/02/28 00:49
:P01A
:JQWrTVUg
#151 [y
]
「ここ、俺がよく来るレコード屋」
「へえ〜そうなんだ」
レコード屋に入るのは
初めてだった。
店内ではR&Bの音楽が
流れてて、
CDよりも全然大きい
レコードが
ずらーっと並んであった。
:10/02/28 00:50
:P01A
:JQWrTVUg
#152 [y
]
「お、来たか。
お前の好きそうなやつ結構入ったよ」
「まじっすか」
Bキャップを被った
ストBぽい
店員のお兄さんが
話しかけてきた。
その人は私に気付くと、
ニコって会釈してくれたの
で私もニコって返した。
「何?次こそ彼女?」
お兄さんはリョウに言った。
:10/02/28 00:51
:P01A
:JQWrTVUg
#153 [y
]
次こそ…?
「はい、そうっす。」
ちょっと気になりつつも
リョウに言われるがまま
私はお兄さんに紹介され、
「で、こっちが藤原さん。
俺の中学の先輩なんだ。」
とお兄さんを
紹介してくれた。
:10/02/28 00:53
:P01A
:JQWrTVUg
#154 [y
]
「彼女可愛いね、大切にしてやれよっ」
藤原さんがそう言うと
「はい、俺の自慢っすから」
リョウは笑いながら答えた。
「うわーアツいね。」
:10/02/28 00:56
:P01A
:JQWrTVUg
#155 [y
]
私は少し恥ずかしく
なりながらも、
リョウの知り合いに
紹介されて嬉しかった。
それからリョウは
店内のレコードをあさり始めた。
そのリョウはとても
目が輝いていて、
レコード一枚一枚を
真剣に見ていた。
こんなに夢中のリョウ、
初めて見た。
私なんて忘れられてる
んじゃないかって
くらい夢中のリョウに
少しヤキモチ妬きつつも
そんなリョウがとても
いとおしい。
もっともっと
いろんなリョウを
見たいって思ったんだ。
そして
私にも同じくらい
夢中になってほしい、と
そっと願った。
:10/02/28 00:57
:P01A
:JQWrTVUg
#156 [我輩は匿名である]
書かなぃの??
楽しみにしてるのに…
:10/03/04 03:10
:SH906i
:YLf8Sqzg
#157 [y
]
ありがとうございます

更新遅くなって
すみません


今から書きます


:10/03/05 01:38
:P01A
:HvwHcrEs
#158 [y
]
「あいつは、本当にいい奴だよ」
そんな時、藤原さんが言った。
「え、あ、はいっ」
そう言ってリョウを見る
藤原さんは、
まるで弟を見るかのような、
温かい目をしていた。
:10/03/05 01:40
:P01A
:HvwHcrEs
#159 [y
]
「…ただ、苦労するぞー(笑)」
でもすぐにその温かい目は
意地悪な目に変わった。
「え…何でですか!?」
「なんてね、まあ2人はアツアツだから大丈夫かっ(笑)」
藤原さんが言っていた
意味をこの時は
よく分かっていなかった。
:10/03/05 01:41
:P01A
:HvwHcrEs
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194