別れさせ屋
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#541 [歩美]
私が会話を考えていると、
龍一から話しかけてきた。

龍一「ホステスは長いことしてるの?」

私「あ、はい。
高校生の歳から内緒でしていました(笑)」

龍一「ずっと?」

私「一度辞めてましたよ。」

龍一「なんで?」

うっ・・・
そこ聞いてくるなよ。

私「ん〜彼氏ができたんで!」

⏰:10/09/30 17:12 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#542 [歩美]
龍一「へぇ〜。
尽くすタイプなんだ?」

私「ま、
まぁそうですかねっ(笑)」


龍一は桜がいなくなった途端、やたらと話し出した。
自分の話こそほとんどしないけど、私への質問が職務質問並みに激しかった。


もしかして、
桜の予感はまんざら外れていないかも。

この人、もしかしたらチャラい系なのかも。
そう思ったりした。

⏰:10/09/30 17:15 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#543 [歩美]
龍一のトークは、
なんだろ。
なんか、引きずり込まれるというか、龍一のペースに乗せられるような感覚だった。

でもくせ者であり、強者のような気配を感じていた。

そして、
時々龍太郎とかぶった。

顔は全然違う。
タイプでもない。
声・・・そうだ。
声が似てるんだ。


だから、引きずり込まれるような感覚があったんだ。

桜はまだ天馬たちと話している。

⏰:10/09/30 17:19 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#544 [歩美]
連絡先、今渡すべきか!?
と少し考えていたら、
桜が戻ってきた。

龍一はまたあまり喋らなくなった。

こいつ、女慣れしてる。

女子って、
自分と2人のときにたくさん話しかけてくれて、
他に誰かがいるときにあまり話さないって行為、
嬉しいよね。
なんだか自分が特別みたいな気分になる。

まさにそういう感じだった。

私は客観視して観察していたけど、桜もきっとこういうスタートだったんだろうな。

⏰:10/09/30 17:23 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#545 [(´・ω・`)]
>>258-600

⏰:10/10/01 13:40 📱:P904i 🆔:l1FL27TQ


#546 [我輩は匿名である]
>>400-600

⏰:10/10/02 14:21 📱:SH01A 🆔:A7NOYJHA


#547 [歩美]
龍一がトイレにたち、
桜が様子を聞いてきた。

桜「どうっ?」

私「どうって?(笑)」

桜「騙せそう?(笑)」

私「桜、おもしろがってるじゃんか(笑)
もちろん騙されてほしくないでしょ?」

桜「そりゃ、そうだけど。
でも、もしコロッといくような結果だったらまじで別れるつもりだよ。」


本気らしい。

⏰:10/10/04 23:11 📱:F02A 🆔:8il/h08w


#548 [歩美]
龍一が戻ってきて、
今度は桜がトイレにたった。

桜はまたアイコンタクト。
今だ!
そう思い、名刺を渡そうとした瞬間・・・


龍一がサッと何か渡してきた。
見てみるとレシートだった。

龍一「いや、裏(笑)」

裏返すと、きったない字でメールアドレスが書いてあった。

私「先こされちゃった!」
そう言って私も名刺を渡した。

⏰:10/10/04 23:14 📱:F02A 🆔:8il/h08w


#549 [歩美]
桜が戻ってきて、私たちは何くわぬ顔で迎えた。

そして2人は店を出ることになった。

外へ出て見送った。


まさか龍一から渡してくるとは思わなかった。
だけど、桜には悪いけど、やっぱり気分が良かった。

店に戻り、
再び天馬たちの席についた。

天馬はあからさまに嫉妬していた。

天馬「連絡先交換してただろ!」

⏰:10/10/04 23:17 📱:F02A 🆔:8il/h08w


#550 [歩美]
私「そういうお仕事なんですもの。」

周りは笑った。

みんな、天馬が私に執着していることは知っていた。
私があしらっていることも。
でも、誰一人として私のもう1つのお仕事を知らない。


天馬のアフターを断り、
別の客とラーメンを食べに行った。
ふと、携帯をみると見慣れないアドレスからメールが。

龍一に渡されたアドレスと見比べたら、一致した。

⏰:10/10/05 01:26 📱:F02A 🆔:x932AtlQ


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