俺が一番と思った女★4★続
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#131 [しゅん]
置手紙に対してメールをしようと思い、久しぶりに未来のフォルダを開く。
二年前のメールがそこにはあった。

「あれから二年か…」

感覚的には二年もたってないような気がするんに、実際に目にするとリアルに感じる。

未来と別れてからは全くと言っていいほどメールはしていない。
友達と連絡取るときも、大概電話やし。
すげぇ照れくさかった。

⏰:11/01/04 16:53 📱:PC 🆔:v3PA.FvA


#132 [しゅん]
未来に送った後、嵐に電話をかけた。
その日あったことを離すと、嵐もすげぇびっくりしていた。

《やっぱお前らはそうなる運命なんと思うよ。》

さらっと言われたが、やっぱそんな気がしてならなかった。

未来に送ったメールはその日返ってこず、次の日の朝に入っていた。
目が覚めてそのメールを見ると、改めて未来と繋がっていると実感する。
これから毎日、こういう朝が来てまた一緒に歩いていくんや。
そう思うと、何とも言えないあったけぇ気持ちになった。

⏰:11/01/04 16:54 📱:PC 🆔:v3PA.FvA


#133 [しゅん]
昼間での部活もあっという間に終わり、気付けばもう未来との待ち合わせの時間。
バタバタ家に帰り、シャワーを浴びて用意した。

久しぶりにする未来とのデートは、お互い緊張していたのか、最初は気の使い合い。
時間と共に慣れたのは未来のお陰か。
飯を食い終わるころには、前の俺らに戻っていた。

二連休の未来はその日俺の家に泊まり、夜中中色んな話をした。

⏰:11/01/05 17:55 📱:PC 🆔:l8995HWY


#134 [しゅん]
次の日の朝、未来の携帯が鳴る。
また電話の着信音のアラームか。
そう思いながら薄目で未来を見たが、未来は起きん。
遅くまで話をしていたせいか。

仕方なく俺が止め、また寝た。

⏰:11/01/05 17:55 📱:PC 🆔:l8995HWY


#135 [しゅん]
音は止まったもの、静まり返った部屋にもしもし?と微かに声が聞こえる。

ん?何か変なボタン押したやか?
そう思い、起き上がって携帯を見ると通話中になっている。

やべ!!
電話やった!!!

思わず、名前も見ずにもしもし?と返した。

⏰:11/01/05 17:56 📱:PC 🆔:l8995HWY


#136 [しゅん]
「もしもし?」

【もしもし?
は?誰?】

相手は男だ。

かけてきたのはお前やろーがちゃ!と思いながら寝ていた脳が一気に目覚める。

⏰:11/01/05 17:57 📱:PC 🆔:l8995HWY


#137 [しゅん]
「いや、かけてきたのはそちらですけど?」

【は?何で未来の携帯に男が出るんかちゃ!】

「はい?どちらにおかけですか??」

【は?どーいうこと?未来は?】

「今、寝てますけど?」

【はぁ〜?
誰かちゃ!
もしかして、しゅんっち人?
何で未来と一緒におるんかちゃ】

「は??お前こそ誰かちゃ!
誰に向かってそんなものの言い方しよん!
常識的におかしいやろ!
ふざけんな!」

それだけ言って一方的に切った。

⏰:11/01/05 18:00 📱:PC 🆔:l8995HWY


#138 [しゅん]
誰なんこいつ。
まじ、ふざけとーし。
ちゅーか誰なん?

名前には


【陸】


と書いてあった。

聞いたことねぇ名前。

⏰:11/01/05 18:00 📱:PC 🆔:l8995HWY


#139 [しゅん]
俺が怒鳴ったせいか、未来が半目を開け

『どしたとー?』

と聞く。

どうしたやねぇちゃ!
と心の中で思いながらも

「お前の携帯に男から電話。
こんな朝早くからかけてくるとか、まじ常識ねぇね」

『誰ー?ちゅーか今何時?』

寝ぼけているのかその態度はねぇやろ!っち未来の態度にも腹が立ち、俺は反対を向き無視。
仕方なく自分で時計を見た様子だった。

⏰:11/01/05 18:01 📱:PC 🆔:l8995HWY


#140 [しゅん]
『何で反対向くとー?』

無理矢理俺を自分の方に向けようとしたが、未来の力じゃ俺は動かない。

『ねーねーーー』

「何かちゃ!」

『何で怒っとん?』

「は?着信見てん?」

『着信?』

ごそごそ言いながら携帯の履歴を見ていた。

⏰:11/01/05 18:01 📱:PC 🆔:l8995HWY


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