ルナ18歳、…泡姫。
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#11 [ルナ]
「あ、はい」
その紙は
プロフィールを書く紙
「あの…自分の
スリーサイズとか
知らないんですけど」
「何カップ?」
「Fです」
そう言うとボーイさんは
サラサラと書き出した
「88、58、85ってとこかな」
「ウエストもっとあると
思います………」
「いいのいいの
ちょっとさばよんどこ」
そう笑いながら言った。
:10/12/24 14:04
:F02B
:☆☆☆
#12 [ルナ]
「全部書けました」
「ありがと
じゃーつぎは
写真とるから2人とも
好きなドレスに
着替えてくれる?」
「はい」
10分後
「ちょっと2人ともまだ?」
「あ、すみません!
だってあんまり可愛い
ドレスばっかりだから
選べなくて…。」
「どれ」
:10/12/24 14:07
:F02B
:☆☆☆
#13 [ルナ]
「マリちゃんは
背高いからロングの
白とかいいとおもうよ。
ルナちゃんは背低めで
可愛い系だから…
ミニのフリルにしよっか
これなんてどう?」
きれいなミントグリーンに
黒のレースが散りばめられた
ミニドレスを渡してくれた
写真は
マリ

白
ルナ

ミントグリーン
実際の当時の写メ [jpg/7KB]
:10/12/24 14:12
:F02B
:☆☆☆
#14 [ルナ]
「わあ!かわいい」
「まぁ俺の好みで
選んじゃったけどね(笑)」
「あはは、嬉しいです」
写真は何枚も撮られた
「はいお疲れ!
えーと今日はどうする?
面接だけ?
それとも一日体験してみる?」
あたしたちは顔を見合わせた
「体験してみたいです」
:10/12/24 15:04
:F02B
:☆☆☆
#15 [ルナ]
写真を撮り終わったとき
時間はいつのまにかもう
18時だった
個室に案内され
「ここで待機しててね
DVD見ても
ごはんたべても
何しててもいいから。
指名はいったら電話
するからね」
「はい」
あたしはマリと2人で
テレビの横にある
美女と野獣のDVDを
見ることにした
:10/12/24 17:43
:F02B
:☆☆☆
#16 [ルナ]
すると20時頃
電話が入った
ルナ「はい」
ボーイ「マリちゃん?」
ル「ルナです」
ボ「あ、ルナちゃん
指名入ったからよろしくね。
60分アルバム指名で
オプション2番です。」
ル「待って待ってわからん

」
ボ「じゃあちょっと受付きて」
:10/12/26 13:02
:F02B
:☆☆☆
#17 [あ]
好きそうな小説

是非最後まで読みたいです

最後まで書いて下さい
:10/12/26 17:06
:SH01A
:☆☆☆
#18 [れい]
更新待ってます

:10/12/27 00:52
:P705i
:☆☆☆
#19 [ルナ]
ありがとうございます

暇なときにどんどん
書いてくんで
見てってください


:10/12/29 00:05
:F02B
:☆☆☆
#20 [ルナ]
私は言われるまま
受付に行った
待ち席には
4〜5人のお客さんの
姿が見えた。
ルナ「あの」
ボーイ「あっルナちゃん!
お客さんに待ってもらってるから
ざっと説明するね」
ルナ「はい」
:10/12/29 00:09
:F02B
:☆☆☆
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