ホントのようなウソの話
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#48 [名前のない生活]
>>47
ちなみにその話の内容。

ある夜、泊まれる所を探していた若い男の商人が訪ねた家が妻が一人で暮らしている家だった。
そして男は言葉巧みに妻を口説き、妻は一人の寂しさから一線を越えてしまった。
それから男は夫が出稼ぎに出てる間を狙って幾度となく家を訪れて互いに身体を求めあった。
やがて妻は子を身籠り出産した。妻は夫に嘘を吐いてこの事実を隠した。

やがて妻は男に入れ込んで駆け落ちを申し出たが、実は男は彼方此方に女を作っては渡り歩くスケコマシで当然その申し出を断った。
逆上した妻が男に襲い掛かったが返り討ちに遇い、妻は死んでしまった。
男はそのまま逃げたがそれからしばらく振りに出稼ぎから戻った夫は家の中で変わり果てた妻と子の亡骸を見て気が触れてしまい、ついに夫も自ら命を絶った。

というもの。

⏰:15/11/09 22:29 📱:HTV31 🆔:☆☆☆


#49 [名前のない生活]
語彙力の低い人は他人との会話や付き合いに支障を来す傾向がある。
何故なら相手の話を“意訳”するためだという。
その意訳とは話の意図や要点を押さえたものではなく、自分が理解出来る範囲とイメージが先行した“誤訳”の場合があり、それが原因で相手とトラブルを起こすというのだ。

これは様々な国々の言語の中には語彙の少ない言語もあり、その言語を扱う人種に多く見られる傾向なのだが、日本語のように語彙も多く複雑な言語であっても語彙力が低い人はそういう現象を引き起こし易いという研究結果からそう言われている。

⏰:16/05/25 00:53 📱:HTV31 🆔:☆☆☆


#50 [名前のない生活]
強ち嘘と言えないね。

⏰:16/06/01 18:05 📱:HTV31 🆔:☆☆☆


#51 [名前のない生活]
もっかい上げとくか。

⏰:16/06/01 20:07 📱:HTV31 🆔:☆☆☆


#52 [名前のない生活]
狼少年のお話で最後に襲われたのは嘘を吐いた少年ではなく、少年の言葉を信じずに対応が遅れた村人達だった。
そしてこの話の教訓とは「どれだけ信用のならない相手であっても、真偽の分からない話を相手次第で最初から嘘と決め込むのは間違いである」というものである。

しかし子供向けの話としてそれでは“嘘吐き=悪”という図式が成り立ち難いために現代の結末にすり替えられた。

⏰:16/08/07 00:37 📱:HTV31 🆔:☆☆☆


#53 [名前のない生活]
ウソのようなホントの話ならスレチじゃねw

⏰:16/08/07 10:10 📱:SH-01G 🆔:☆☆☆


#54 [名前のない生活]
このスレは主旨を理解出来ない人達がたまに湧くのがまた面白いと思ってる

⏰:16/08/07 12:24 📱:HTV31 🆔:☆☆☆


#55 [名前のない生活]
湧くほどはもういねぇよ…

⏰:16/08/08 14:08 📱:SH-01G 🆔:☆☆☆


#56 [名前のない生活]
まあなw

⏰:16/08/08 17:14 📱:HTV31 🆔:☆☆☆


#57 [名前のない生活]
洗脳や催眠に掛かる人は二つのタイプに分類される。

一つは心の脆弱な部分に付け込まれた人。もう一つは思考の幅が狭い人。
前者は宗教などで見られる所謂“洗脳された人”としてよく目にするが、興味深いのは後者である。

後者の“思考の幅が狭い人”はその関心を持っているポイントからズレると全く理解も共感も興味すら示さないが、逆にピンポイントに関心を持っているの事に関してはその度合いに応じて過剰なまでの反応を示す上に相反した考えに対して過剰な拒否反応を示すのだ。

これはアルフ(かつてのオウム真理教)の元代表、上祐浩史をはじめ様々なタイプの被験者を対象に研究した結果なのだが、結論として言える事は「思考の幅が狭い人はそれ故に自らが抱える過剰な思考に陥りやすい傾向にあり、同じくそれ故に抜け出せない」という事であり、逆に上祐氏のような思考する事が出来るタイプの人は「何かしらのほんの細やかなきっかけを元にその洗脳から醒める傾向が強い」という事である。

⏰:16/08/29 01:23 📱:HTV31 🆔:☆☆☆


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