漆黒の夜に君と。U[BL]
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#167 [ちか]
「お、俺のアナルに‥‥挿れてください…っ////」
手を壁につかせ、少し尻を突き出すような体勢をとる。
言葉にするとさらに恥ずかしさが込み上がってきて、身体が熱くなった。
「クスッ‥良くできました。」
顔は見えないけど、その声色から恭弥の機嫌が窺える。
:09/05/26 21:16 :P906i :eV6mQaso
#168 [ちか]
‥‥しかし、いっこうには恭弥が俺の傍に来る気配ない。
静寂が俺の恥ずかしさを余計に駆り立てた。
ま、まさかこれが放置プレイってやつ…?!(泣)
どこまで意地悪なんだよ!!
もはや身体もそして俺自信も限界だった。
その時。
:09/05/27 18:51 :P906i :EChABreI
#169 [ちか]
>>168訂正
いっこうには→×
いっこうに →○
すいませんm(__)m
:09/05/27 18:54 :P906i :EChABreI
#170 [ちか]
>>168続き
「続きしたいなら自分からおいでよ。」
「え…?」
静けさを破ったその声を聞き返すように振り返ると、相変わらずの妖艶な笑みを浮かべた恭弥が視界に入った。
一瞬頭が混乱したが、事態を把握すると一気に顔が赤らんでいくのを感じた。
放置プレイ以上にコイツは意地悪だった‥‥(泣)
:09/05/27 19:09 :P906i :EChABreI
#171 [ちか]
戸惑いを感じられるような足取りで少しずつ少しずつ恭弥の居るベッドに歩みを進める。
目の前まで行くと恭弥の両腕はいとも簡単に俺の体を包み込み、俺はベッドの上に倒れこんだ。
「ほわっ!!!?///ちょ…っ恭‥弥っ///んん…ッ」
:09/05/27 19:16 :P906i :EChABreI
#172 [ちか]
濃厚な甘いキスが俺を支配する。
恭弥はわざと卑猥な音をたてて唇を離すと囁いた
「たっぷり奉仕してもらわなくちゃ。」
そう言って舌で唇をなぞる仕草が色っぽくて、俺の心臓はドクドクと激しく脈を打った。
:09/05/28 19:19 :P906i :obx8kVL2
#173 [高繧ゥ江
あげ
楽しみに待ってます(*^ ^*)y
:09/06/01 01:28 :W62SH :0kyKok.w
#174 [ちか]
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
長い間の放置
本当にすいませんm(__)m
この一週間とちょっとの間、用事がありすぎて更新するどころか、ここに来る時間もありませんでした
でもそれも一段落ついたのでまた今日から更新再開します★∩^ω^∩
どうか最後までこの小説と私を(笑)よろしくお願いします!><
↓感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4220/‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
:09/06/06 17:17 :P906i :paMdzXBk
#175 [ちか]
>>173└→ゅかさま*
あげありがとうございます(´;Д;`)
今から更新するので、よかったら続きも読んでくださいね♪(*^^*)
:09/06/06 17:19 :P906i :paMdzXBk
#176 [ちか]
>>172続き
俺は慣れない手つきで恭弥に『奉仕』を始めた。
首筋を舌でなぞると恭弥はくすぐったそうに笑う
「わっ//笑うなっ!!///」
「だって‥‥クスクス」
こっちだって一生懸命やってるんだっつーの!!///
普通笑う?!?!
ほんとむかつくっ!!
:09/06/06 17:31 :P906i :paMdzXBk
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