漆黒の夜に君と。U[BL]
最新 最初 🆕
#423 [ちか]
>>422
→みぃさま*

ただいまです(´;ω;`)泣
待っていてくださって本当にありがとうございます!!
また感想板の方にも遊びにきてくださいねっ**

⏰:09/12/02 22:47 📱:P906i 🆔:zgLxVd6g


#424 [ちか]
>>421続き


恭弥は相変わらずで俺を抱えたままグラウンドを歩いていく。

聞こえてしまいそうで心配なくらい胸がうるさかった


チラリと目線を上げると目があった。

最高の笑顔で微笑む恭弥。

また高鳴る胸。


…やっぱり俺はこの人が好きなんだ。

⏰:09/12/02 23:38 📱:P906i 🆔:zgLxVd6g


#425 [ちか]
「ん?冥、顔赤いよ?」

「??!?////‥だ、誰のせいだと思って‥「え、何が?」

「〜…ッッ!!
なんでもないっ!!!///」



こうして、悪魔で天然?な生徒会長恭弥様にどうしようもなくハマっていく俺なのでした。


  ― 第六話 e n d ― 

⏰:09/12/02 23:39 📱:P906i 🆔:zgLxVd6g


#426 [ちか]
*

第六話
鬼と悪魔と時々×××?!
>>299-425

▼感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4220/

お待たせしましが第六話も無事完結しました(^q^)

感想などいただければ
嬉しくて泣いちゃいます
(´;ω;`)←

たくさんの応援
ありがとうございました!

*

⏰:09/12/03 08:10 📱:P906i 🆔:dNqAg2aU


#427 [ちか]



第七話 特別な日


⏰:09/12/05 20:19 📱:P906i 🆔:HPkBCQww


#428 [ちか]





「世界で一番
  大嫌いだ……っ!!!!」




⏰:09/12/05 20:26 📱:P906i 🆔:HPkBCQww


#429 [ちか]


まさか

俺達に

こんな日が来るなんて


…本当に

思ってもみなかったんだ。

⏰:09/12/05 21:08 📱:P906i 🆔:HPkBCQww


#430 [ちか]
――――――――――――
――――――――――――

「ふ…っくしゅん!!」


冬の雨は寒い。

と思う12月の今日この頃


「はい、ティッシュ。」

「はりあと(アリガト)、透。」

俺はティッシュ片手に寒さと戦ってます。

⏰:09/12/05 23:41 📱:P906i 🆔:HPkBCQww


#431 [ちか]
外は霧みたいな雨。
真っ白にぼやけてる。

俺は机の上に広げた薄っぺらい本とにらめっこ。

「なにその本?」

「え?!あ、いやっ…なんでもない、なんでもない!!」

透が本に手を伸ばそうとするのを素早くかわして本をしまった。

⏰:09/12/06 12:37 📱:P906i 🆔:gXcDofCM


#432 [ちか]
「なに、その態度。
見るくらい良いじゃん。」

透はそう言って口を尖らした。
と、思うとタイミングを見計らってまたその長い手を伸ばそうとする。

すかさずその手をはらう俺

「なんでもないんだって!!
あ、そうだ文化祭の時の写真もらったけど見る?!」

⏰:09/12/06 15:14 📱:P906i 🆔:gXcDofCM


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194