黒猫の唄。
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#123 [あんず]


今日の更新は
ここまでです(*´ω`)

もうラスト間近
なんですが…
只今かなり詰まっております(´;ω;`)

グタグタな展開が
続いてますが、
見て下さってる方
いらっしゃるでしょうか……´`_

とりあえず、
最後まで精一杯
頑張りますので、
是非見て下さいね!!

⏰:09/10/04 22:36 📱:W61K 🆔:AIo9yaMM


#124 [あんず]


感想板です。

一言だけでも貰えると、泣いて喜びます(´;ω;`)←

待ってますっ∩^ω^∩x

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4514/

⏰:09/10/04 22:38 📱:W61K 🆔:AIo9yaMM


#125 [あんず]
>>122


その言葉を思い出したと同時に、ご主人様は頭を抱えて小さく笑った

それは辛そうに。



「…でもその約束が果たされることはなかったんだ。…これからも、ずっと。」


ズキンッッ!!


これまでにないくらい強い、頭痛が私を襲った。

 

⏰:09/10/06 22:48 📱:W61K 🆔:5nc4YL4s


#126 [あんず]
 

鋭い痛みに顔が歪む。
目に涙を浮かべながら、私はチラッと隣にいるご主人様の表情を伺った。


「………………っ!!」


ご主人様の表情を見た途端、サーッと涙が引いていく気がした。
思わず、目を見開いてしまう。

 

⏰:09/10/06 22:56 📱:W61K 🆔:5nc4YL4s


#127 [あんず]
 

ポタ、ポタとベッドのシーツに一粒の雫が滲む。


ご主人様の頬には、涙が伝っている。

…ご主人様の目には、涙が光っている。



ご主人様が、
   泣いている。

 

⏰:09/10/06 23:01 📱:W61K 🆔:5nc4YL4s


#128 [あんず]
 

ご主人様は俯き、
声を震わせながら呟く。


「……リナは……
寒い真冬の日に、静かに眠ってしまった。

…僕を置いて、
逝ってしまったんだ。」



ご主人様を置いて…

寒い、真冬の日に………

リナさんは―――……。

 

⏰:09/10/06 23:07 📱:W61K 🆔:5nc4YL4s


#129 [あんず]
 


―――あ、れ……?


私の頭の中で、何かがパンッと弾けた気がする。


一気に頭の痛みが引き、開放感が心地よい。


でも心地よさと引き換えに、私は――――……。



全ての記憶を、
 思い出してしまった。

 

⏰:09/10/06 23:09 📱:W61K 🆔:5nc4YL4s


#130 [あんず]
 



「…いやぁぁぁあっ!!」




私は頭を抱え、震えながら床にうずくまった。


突然の恐怖感に襲われ、鼓動が激しくなる。


 

⏰:09/10/09 22:50 📱:W61K 🆔:Zzmpi0Cc


#131 [あんず]
 


嘘だ、嘘だ。

私の1番最初の姿は黒猫だ、猫の“リア”だったんだ。
記憶はそこまでしかないはずなんだ。


でも…何故私はその前の記憶も覚えているの?




何故……人間の“リナ”だった記憶を思い出してしまったの?


 

⏰:09/10/09 22:53 📱:W61K 🆔:Zzmpi0Cc


#132 [あんず]
 


「リア!?どうかしたのか、どこか痛いのか!?」


うずくまり叫ぶの私を見て、ご主人様は慌てて駆け寄る。


そのご主人様の頬には、うっすらと涙の跡。

 

⏰:09/10/11 01:03 📱:W61K 🆔:B72hfaK2


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