痴漢@
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#448 [曖]
 
付き合って3ヶ月が経った頃、僕はそろそろ次の段階にいってもいいんじゃないかと思ってきた。


だって僕たちはまだキスもしてないんだ。


彼女と一緒にいると、僕は気がおかしくなるんじゃないかと思うくらい大好きになってるのに…。
 

⏰:10/06/01 18:34 📱:W53CA 🆔:pg1wKMIU


#449 [曖]
 
そんな事を思っているある日、彼女が自宅の鍵を僕にプレゼントしてくれた。


プレゼントと言っても、恥ずかしがり屋の彼女は、バイト先の僕のロッカーの前に鍵を置いてくれただけなんだけど。


でも鍵に付いていた可愛いくまのストラップで、すぐに彼女のだってわかったんだ。
 

⏰:10/06/01 18:45 📱:W53CA 🆔:pg1wKMIU


#450 [曖]
 
僕は嬉しくなって、すぐに鍵をズボンのポケットに入れた。

他の奴らに見られたら、からかわれるかもしれないからね。


そんなことより…
彼女が鍵をくれたってことは…OKってことだよね。


今夜行ってもいいんだ。

そして更にもっと彼女と親しくなっていいってサインだ。
 

⏰:10/06/01 18:57 📱:W53CA 🆔:pg1wKMIU


#451 [曖]
 
その日のアルバイトは楽しくて楽しくて仕方がなかった。


だってアルバイトが終わったら、とうとう彼女の家に行けるんだから。


どれだけ待ったことか。


大好きな彼女の家に行ける。

大好きな彼女とキスができる。

大好きな彼女と…
もっと近付けるんだ。
 

⏰:10/06/01 19:01 📱:W53CA 🆔:pg1wKMIU


#452 [るり]
きになる〜

⏰:10/06/02 19:47 📱:W61T 🆔:qlY4hENQ


#453 [曖]
 
アルバイトが先に終わったのは僕のほうだった。

彼女はまだ終わらないみたい。


いつものように待っていようかとも思ったけど、せっかく鍵ももらったし…

先に彼女の部屋に行って待っていよう。


彼女の驚く顔が見たいな。
 

⏰:10/06/05 00:11 📱:W53CA 🆔:sry1bui2


#454 [曖]
 
僕は、まだ仕事中の彼女にアイコンタクトをとって『お疲れ様』と言い、アルバイト先を出た。


彼女は営業スマイルで僕に微笑み返してくれた。


あぁ…なんて可愛いんだろう。

すごく可愛い。

やっぱり大好きだ。


彼女の可愛らしさを噛み締めながら、僕は足早に彼女の家へ向かった。
 

⏰:10/06/05 00:16 📱:W53CA 🆔:sry1bui2


#455 [我輩は匿名である]
彼の妄想で実はストーカーでレイプパターン?(笑)

⏰:10/06/05 15:28 📱:CA004 🆔:eYm.nsv2


#456 [我輩は匿名である]
だとしても黙って見てれば?
そういうこと言わずにいられないとか、まじ子供だな

主さん
主さんの小説すきなんで腹立ってレスしちゃいました
私も黙ってられなくてごめんなさい;
貴重なスペースすみませんでした

⏰:10/06/05 23:00 📱:SH02A 🆔:JTO6W4PE


#457 [我輩は匿名である]
>>001-050
>>051-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:10/06/06 00:10 📱:W61SA 🆔:ZGe.lCj2


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