他人の情事U(18禁)
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#421 [兎]
「お茶ありがとうございました。
今から、はぁ…仕事しますね」

「ふふっもう少し落ち着いてからで大丈夫ですよ」

「でもっ」

「じゃぁ、僕の話相手になってくもらえると助かるんですが」

三好さんを席に座らせ僕は先程の続きに取り掛かりました。

⏰:10/02/15 16:31 📱:N905i 🆔:TwdQHArs


#422 [兎]
「こっちの方がいいと思いますか?
これは各クラスの委員長にまかせましょう。
これは先生に許可を取らないとダメですね」

僕がもらす言葉に三好さんの同意の言葉が重なります。

それだけでも一人の時より楽しく業務がこなせるものです。

⏰:10/02/15 16:32 📱:N905i 🆔:TwdQHArs


#423 [兎]
「あのっ…」

三好さんが口を開いたのは、部屋に入ってから一時間がたった頃でした。

「なんですか?」

顔を上げた僕の目に映ったのは、申し訳なさそうな今にも泣きだしそうな顔をした三好さんでした。

⏰:10/02/15 16:33 📱:N905i 🆔:TwdQHArs


#424 [兎]
>>419-423

「あの…昨日は逃げるように帰ってしまいすみませんでしたっ!!」

ガタッと勢い良く椅子から立ち上がり頭を下げる三好さん。

「気にしてませんよ?
だから顔を上げてください」

三好さんに近付き肩に触れ顔を上げさせ目を合わせました。

⏰:10/02/18 18:24 📱:N905i 🆔:vyDjQYow


#425 [兎]
「長谷川会長…」

今にも流れ落ちそうな涙を目にいっぱい溜め見上げてくる彼女を抱き締めたい衝動に駆られましたが、それをグッとこらえ笑いかけます。

「ほら、泣かない泣かない。僕は気にしてませんから早くいつもの三好さんに戻ってください?」

「………はいっ!」

元気いっぱいに答え笑顔を見せた彼女は今までで一番素敵な顔をしてました。

⏰:10/02/18 18:25 📱:N905i 🆔:vyDjQYow


#426 [兎]
それから忙しい毎日が流れ、気が付けば明日がハロウィンです。

僕はこんな時になんて馬鹿なことをしてしまったんでしょう…。

自己嫌悪で嫌になります。

「はよっ!
て、どーしたんだよ?」

「あぁ、岸本君…。
もう昼休み終わりますよ」

「いや、てかお前なんで眼鏡?」

⏰:10/02/18 18:27 📱:N905i 🆔:vyDjQYow


#427 [兎]
岸本君は机に座っている僕の顔を見て怪訝そうに眉をしかめました。

「お前が眼鏡掛けてるの中学以来じゃね?」

「忙しさにかまけてコンタクト買いに行けなかったんです…」

「似合ってるぜ〜眼鏡男子」

「からかうのは止めてください」

「からかってねぇよ、現に女子がザワついてんじゃねぇか」

⏰:10/02/18 18:28 📱:N905i 🆔:vyDjQYow


#428 [兎]
確かに朝来てから視線は感じてましたし、三好さんは頬を染めたまま僕の目を見てくれませんでした。

「鬱陶しい…」

「おいおい、本音出てんぞ」

「あぁ…すみません」


たかが眼鏡を掛けたくらいで騒がないでもらいたい。
変に騒がれたくないから高校ではコンタクトにしてたのに…。

⏰:10/02/18 18:31 📱:N905i 🆔:vyDjQYow


#429 [兎]
「ま、仕方ねんじゃね?
成績は学年トップで生徒会長、いつも穏やかでレディファースト。
聖人君子みてぇなイメージ持たれてんだろ?」

「はぁ、迷惑な話です」

「まぁ実際な…」
「なにか?」

「いーや、なんでもねぇ。
で、俺は何すればいいわけ?」

実際腹黒い。とでも言いたいんですかね?

⏰:10/02/18 18:33 📱:N905i 🆔:vyDjQYow


#430 [兎]
「うちのクラスは女子の意見でクレープ屋に決まりましたからね、女子は今フルーツ等の買い出しに行きました」

「は?
クレープなんて作んの?」

「えっ?それも知らなかったんですかっ!?」

あぁ、そういえば決めた時寝てましたね。
でもクラスにいれば気付きそうなものですけど…。

⏰:10/02/18 18:36 📱:N905i 🆔:vyDjQYow


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