エージェント!?
最新 最初 🆕
#125 [テトこ]
━━━━━━━━━━━
…………やる

殺…して……やる


殺してやるーッ!!!!!!!!!!


ガバッ―
梓「いやぁぁぁーッ!!!!;」


…………………??

あれ??
私……いったい

⏰:09/10/30 16:07 📱:F902i 🆔:MVIIJluE


#126 [テトこ]
海「大丈夫ですか!?梓さん。」

梓「へ??か,海さん…??と…誰―」

海の後ろに1人
俯いて震えている男がいた

海「さぁー,ちゃんと謝ってもらいますよ…ボス!!」


この人が…


ボスーッ!?!?!?

⏰:09/10/30 16:10 📱:F902i 🆔:MVIIJluE


#127 [テトこ]
てか震えてるんじゃなくて……必死に笑いをこらえてる;!?

ボ「ん゙ん…ゴホン!!いや〜すまなかったね,久しぶりの新人だったもんで,つい……ぶッ!!笑」

さっきの事を思い出したのか,ボスとやらは激しく笑い出した

梓「〜ッッ///」

なッ,なんなのこの人〜ッ;
あんな事されたら誰だってビビるわよッ!!;

⏰:09/10/30 16:16 📱:F902i 🆔:MVIIJluE


#128 [テトこ]
顔を真っ赤にする梓の気持ちを察してか



海「……………ボス。」



ボ「ハハハ…ハ;……ごめんなさい↓↓」

一段と低くなった海の声にボスは深々と梓へ頭を下げた

⏰:09/10/30 16:19 📱:F902i 🆔:MVIIJluE


#129 [テトこ]
ボ「いや〜それにしてもスゴかったよ君のリアクショ…じゃない;入ってきたときの技!!とても素人とは思えない!!」

梓「ムッ…べつに,テレビで見た刑事ものの真似をしただけです。」

ブスッと答える梓だが
次のボスの言葉に顔を向ける


ボ「そうさ,それが君のチカラなんだ!!私の目に狂いはない。」

うんうん
と満足げに頷くボス

⏰:09/10/30 16:25 📱:F902i 🆔:MVIIJluE


#130 [テトこ]
…チカラ??
チカラって…何


梓「いったい…ここは何なんですか!?いきなり拉致られるわ,襲われるわ,驚かされるわ。チカラって…ッ」

もう梓は
いっぱいいっぱいだった

ボ「そうだね,君にはいろいろと説明しないとな。」

そう言うと
ボスは座り直し梓を真っ直ぐに見た――

⏰:09/10/30 16:30 📱:F902i 🆔:MVIIJluE


#131 [テトこ]
ボ「私はここ,[キース]のボス,指令役の"道長孝志"だ。無理矢理連れてきたのは君をテストするためでもあった。手荒なまねをしてすまなかったね。」

そう言い頭を下げた


[キース]…??


梓「[キース]なんて聞いたこともない…。どういうところなんですか??」

恐る恐る梓は聞いた

⏰:09/11/04 20:23 📱:F902i 🆔:6YjgFrt6


#132 [テトこ]
ボ「"万屋(ヨロズヤ)"って聞いたことはないかい??」

梓「え…あ,はい,あります。何でも屋さん―…」


正解を請うようにボスを見る


ボ「あぁ,その通り。[キース]は"何でも屋さん"さ。」


見た目よりも随分幼い笑顔を見せるボス

⏰:09/11/04 20:29 📱:F902i 🆔:6YjgFrt6


#133 [テトこ]
ボ「警察じゃ相手にしてもらえないけど,困ってるって奴らはいっぱいいるんだよ。私たちはそういう奴らの手助けをしている。」

梓「警察じゃ,相手にしてもらえない人??」

ボ「ん〜そうだな,分かりやすいところで言えば…ストーカー被害にあってる女性とかね。」

確かに何度も見たことがある
被害届を出しても警察は相手にしてくれず
エスカレートして…殺害されるというニュースを―

⏰:09/11/04 20:45 📱:F902i 🆔:6YjgFrt6


#134 [テトこ]
ボ「それに,ウチみたいなとこはあまり知られていない。君が知らなかったようにね。だからこそ解決できる問題もあったりするんだよ。」


本当にこの人は,さっきのゲラ男なのだろうか―

とてもカッコ良く思えた


梓「…でも,私なんかがそんなとこで…。」


役に立つはずないよ―

⏰:09/11/04 20:57 📱:F902i 🆔:6YjgFrt6


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194